水野祐希

水野 祐希(みずの ゆうき、1987年6月9日 -)は愛知県出身の東京ヤクルトスワローズ所属のプロ野球選手。ポジションは捕手。背番号59。

==来歴・人物 ==

アマチュア時代

東邦高校では主将として現・北海道日本ハムファイターズの木下達生とバッテリーを組んだ。
2005年、3年次の春の甲子園でベスト8に進出。盗塁を全て阻止するなど、卓越した運動能力を見せプロに注目される事になる。
3月27日の対育英戦では、0対0で迎えた延長10回裏二死一塁から、若竹竜士(現阪神タイガース)からサヨナラとなる三塁打を放って試合を決めている。
高校3年の時の夏の甲子園予選でナゴヤドームで初のホームランを打った。
2005年夏のAAAアジア選手権では日本代表の副主将に選ばれている。
2005年高校生を対象としたドラフトの4巡目でヤクルトに指名される。

プロ入り後

2006年は体力作りのシーズンとなった。4月18日のイースタンリーグ・日本ハム戦では、代打で初打席初安打を放つなど、勝負強さは健在。秋はフェニックスリーグの派遣選手にも選ばれている。
2007年はファームスタート。



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最終更新:2007年05月22日 15:08