村中恭兵

村中 恭兵(むらなか きょうへい、1987年10月25日- )は、プロ野球・東京ヤクルトスワローズに所属する投手である。背番号は15。長身から140km/h台の速球を投げ込む。性格は優しく大人しい。父親が有名なパティシエのせいか、プリンが大好物。

==来歴・人物 ==

高校1年時に東海大甲府高校の一員として夏の甲子園に出場するが、村中はベンチ入りをしたのみで登板はしていない。2年秋からエースだがそれ以降は甲子園に出場していない。3年夏の山梨県大会では三回戦でその年県代表となった日本航空高校に敗れた。なお野球部の村中秀人監督とは血縁関係にない。
豪腕が目立つが、村中はしなる腕でノビのある直球と抜群のコントロールを武器とした。150キロ投手が目立つ中、村中は対戦した打者を「ものすごい球が伸びる」と唸らせた。おそらく、柔らかい肘のしなりで回転の良い球が行っていると思われる。将来のヤクルト投手陣を形成するエース左腕として期待がかかっている。

==略歴 ==

  • 身長・体重 1m86cm、77kg
  • 投打 左/左
  • 出身地 神奈川県愛甲郡愛川町
  • 球歴・入団経緯 相模南シニアー東海大甲府高校-東京ヤクルト(2006年~)
  • ドラフト年度・順位 2005年高校生1巡目

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最終更新:2007年05月15日 15:01