VIGIL／ヴィジル
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所属 |
707th SMB／ Defender |
| 本名 |
チョルギョン・ファ |
| 国籍 |
韓国 |
| 出生地 |
〈不明〉 |
| 誕生日 |
1984年1月17日 |
| 身長/体重 |
173cm / 73kg |
| アーマー |
●○○ |
| スピード |
●●● |
| 固有アビリティ |
ERC-7(エレクトロレンダリングクローク) |
周囲のデバイスをスキャンし、
自身の画像をカメラやドローンから消し去る |
Primary Weapons／メインウェポン
| 画像 |
種別 |
名前 |
ダメージ |
連射速度 |
機動力 |
装弾数 |
連射時間 |
１秒ダメージ |
 |
サブマシンガン |
K1A |
36 |
720 |
50 |
30 |
2.5sec |
432 |
 |
ショットガン |
BOSG.12.2 |
125 |
－ |
50 |
2 |
－ |
－ |
Secondary Weapons／サブウェポン
| 画像 |
種別 |
名前 |
ダメージ |
連射速度 |
機動力 |
装弾数 |
連射時間 |
１秒ダメージ |
 |
マシンピストル |
C75 Auto |
35 |
1000 |
50 |
26 |
1.6sec |
560 |
 |
マシンピストル |
SMG-12 |
28 |
1270 |
50 |
32 |
1.5sec |
588 |
Gadget／ガジェット
Barbed Wire
有刺鉄線 |
Impact Grenade
インパクトグレネード |
概要
2017年12月の「White Noise」で追加されたオペレーター。全身黒ずくめに仮面で顔を覆う、異質な容姿をしている。
固有アビリティの「ERC-7」デバイスは一種の遮蔽装置。
起動中は攻撃オペレーターのドローン/ショックドローンの映像に自身が一切映らなくなる。
CAVEIRAのサイレントステップと同様のトグル式ガジェットで、起動はゲージ満タンの時のみ、解除は自由に行えるが再度発動させるにはゲージが満タンに戻るまで待つ必要がある。
自分で解除する以外にも、バリケードの設置や撤去、壁の補強、ガジェットの展開や射撃、近接攻撃などで自動で解除されるため注意。
デバイスを起動しながらでも、カメラなどは使用可能。連続使用時間は最大30秒。ゲージが空の状態から満タンにチャージされるには10秒かかる。
また、前述の黒づくめの容姿のせいで、暗い所に居るVIGILは景色に溶け込みかなり視認しづらい。ある意味一つの固有アビリティである。
映像に映らないためスキャンも不可能だが、半径約12mの距離からドローンの映像に白いノイズのような特殊なエフェクトが掛かり、VIGILとの距離に応じてエフェクトは強くなる。
至近距離まで近付くことでVIGILのいる位置がモザイク状に歪み、更に特殊なSEが鳴る。
ノイズによってVIGILがいること自体は掴めるが、VIGIL本人のスピード3の高機動に加え、エフェクトは上下階を跨いでも発生するため完全な位置の特定は難しい。
デバイス起動中は
IQのR.E.D.に探知され、
TWITCHのショックドローンから攻撃を受けると自動的に解除される。また、起動中に
THATCHERのEMPグレネードに当たると10秒ほど再使用不能になる。
武器は比較的高威力のサブマシンガン「K1A」とスラグ弾（一発弾）を用いるショットガン「BOSG.12.2」。
K1Aは416-Cと同じ5.56mm弾を使用する武器で、防衛が持つSMGの中で3位のDPSと3位タイの単発威力を併せ持ち、尚且つ9x19VSNすら凌ぐ低反動。
もはや無反動と言ってもいい安定性を持つため、遠距離戦を主体にするならこちらを選ぼう。
対するBOSGはショットガンの中で唯一のスラグ弾仕様。全武器中最高の単発威力(10m前後までならなんと胴体一発ダウン)を持ち、大口径のスラグ弾を使用しているため遠距離でも比較的威力減衰が少ない。が、反動が非常に大きいため最速で連射すると弾があらぬ方向に飛んでいく。体力最大の相手を10m後半で胴体一撃キルできないことを考えると、遠距離戦では致命傷こそ与えられるが反撃を受ける可能性は高い。
また、近距離ならばその超高威力を最大限に発揮できるが、外した時のリカバリーは遠距離以上に効かないだろう。その上、セカンダリに装弾数が多く近距離でのポテンシャルもBOSGに匹敵するレベルのSMG-12を所持できる。どちらを使うかは自分の腕と戦法で決めよう。
全盛期のGLAZのマークスマンにさえ劣らない最大威力で、AIMと交戦距離さえ確かなら防衛オペレーターにあるまじき凶悪な性能を発揮できる。また、落とし戸を確定3発、面積によっては2発で破壊可能。
ただし超高威力の代償として装填数は僅か2発。リロードもそこそこ長いため、外せば一気に大ピンチに陥る。
また遠距離戦をしたい性能なのにACOGを装備できないのも痛い。一撃必中の精神で臨むべし。
罠オペなどと組み、敵の体力が消耗する試合後半まで耐えることが出来れば遠距離戦でのキルも現実的になるが、その頃には試合は室内戦に移行しているだろう。
K1Aと比べると非常にピーキーな性能で、胴体確死を狙えない距離でACOG持ちの攻撃オペレーターと戦うのはいい選択とは言えない。
威力帯から受ける印象とは逆に、K1Aが遠距離、BOSGが中距離で輝く性能と言えるだろう。
セカンダリはDOKKAEBIと共通のマシンピストル。
SMG-12は超高レートかつ装弾数がSMG-11の倍もある高性能っぷり。代償として結構大きめの反動を持つ。
C75 AutoはSMG-12より単発威力が高く、発射レート(=反動)を抑えた性能。SMG-12がSMG-11よりの性能だとしたら、こちらはBEARING 9に近い。
こちらも十分な火力を持つが、SMG-12と違いサイトが付かないという欠点がある。アイアンサイトが見やすいという訳でもなく、むしろ他のピストルと同じく簡素な物になっている。
近距離戦しかしないと割り切るなら、サイトが付かないデメリットも気にならないかもしれない。
どちらを選んでも、近距離に弱いK1A、外した時のリカバリーが効かないBOSGをカバーできる。
最終更新：2018年04月03日 08:05
