OPERATORS/SAT/HIBANA - Tom Clancy's Rainbow Six Siege Wiki

HIBANA／ヒバナ

	所属	S.A.T.／Attacker
	本名	今川由美子
	国籍	日本
	出生地	日本, 名古屋
	誕生日	1983年7月12日
	身長/体重	173cm / 57kg
	アーマー	●○○
	スピード	●●●
	固有アビリティ	X-KAIROS
		遠距離から起爆できるペレットを発射する、 40mmグレネードランチャー

公式紹介動画

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私の友達ならこう言うわね 馬鹿でかい穴が開くぞ

Primary Weapons／メインウェポン

画像	種別	名前	ダメージ	連射速度	機動力	装弾数	連射時間	１秒ダメージ
	アサルトライフル	TYPE-89	40	850	50	20	1.4sec	560
	ショットガン	SUPERNOVA	48	－	50	7	－	－

Secondary Weapons／サブウェポン

画像	種別	名前	ダメージ	連射速度	機動力	装弾数	連射時間	１秒ダメージ
	マシンピストル	BEARING 9	33	1100	50	25	1.4sec	594
	ハンドガン	P229	51	－	50	12	－	－

Gadget／ガジェット

Stun Grenade スタングレネード

Breaching Charge ブリーチングチャージ

概要
2016年11月の「Red Crow」で追加されたオペレーター。

固有アビリティのX-KAIROSは複数のペレットを射出するランチャー。壁や落とし戸に貼り付けた後、起爆することで強化壁を破壊できる。

強化された壁や落とし戸を破壊できる数少ないオペレーターの1人であり、
更にTHERMITEと違いASHのように遠距離からの設置・起爆ができるのが最大の強み。
ペレットは縦2x横3の計6個が長方形の配置で一度に射出され、これを3発射出することができる。
射出と起動の操作は独立しており、1発毎に起爆したり、3発射出してからまとめて同時に起爆したりと小回りも効く。
ペレットは破壊可能な壁や床、強化された壁や落とし戸、バリケード等にのみ貼り付く。破壊できない壁や展開型シールドに撃ち込んでも弾かれてしまい起動できない。
貼り付いて起爆する前のペレットは銃撃、近接攻撃等で破壊できる。
貼り付けた場所がMUTEのシグナルディスラプターの妨害範囲であった場合は起爆ができない。

BANDITのショックワイヤーで帯電している壁にはペレットが貼り付かず着弾と同時に消滅する。貼り付けてから起爆するまでに壁にショックワイヤーが設置された場合も、起爆せずにペレットが消滅する。

なお、壁や床に対してはペレットが貼り付いた通りの穴が開くが、強化されていない落とし戸はペレット1個で破壊できる。
強化された落とし戸に対してはペレットが4個以上貼り付けば破壊できるが、3個以下ではペレットが貼り付いた通りの穴が開く。

武器のTYPE-89（89式小銃）は反動が少なく扱いやすいものの、装弾数が20発しか無い事に注意。
サブのBearing-9は装填数25発で発射レートも高く、屋内・近距離では十分な戦闘力が期待できるので、予め持ち替えておくのも手。どちらも1.4秒で１マガジン分を撃ち切る。

THERMITE・ASHとの比較

THERMITEのBRIMSTONE BC-3 Exothermic Chargeとくらべて

利点

• 遠く離れた壁に対し設置可能。
• 3発使えるので、落とし戸を破壊する場合コチラのほうがより多く開けられる。
• 一度に大穴をあけるTHERMITEと違い、ペレットの配置通りの小さな穴を開けるので、全身を晒す危険性を減らせる。
  • あえて1発だけ撃ち込み射線だけ通す事も可能。
• ペレットの爆発の対人ダメージは小さい（1ペレット当たり4ダメージ）ので、強化された落とし戸の破壊と同時に飛び降りるといった芸当も可能。

欠点

• 射出したペレットは回収できない。間違えて設置した場合やMUTE、BANDITに妨害された場合は無駄になる。
• 壁に対しては１回分では伏せて通れる程度の穴しか開かず、乗り越え可能な穴を開けるには２回分で（縦４ｘ横３）の大きさの穴が必要。MONTAGNEが盾を展開しながら通れるサイズの穴は３回分（縦６ｘ横３）が必要。
• 起動から爆破完了まで約５秒かかる。(THERMITEのヒートチャージは約3.5秒)
  • このため、起動を見てからBANDITのワイヤー設置（餅つき）が間に合ってしまう。
• THERMITEは銃を構えたままリモコン式起爆装置を使用するので隙が少ないが、HIBANAは起爆させるには（銃に持ち直していた場合は再びX-KAIROSを取り出し）X-KAIROSのスイッチを押す必要がある。
  • ヒートチャージの設置音に比べ、ペレットの射出音は独特かつ大きめ。「X-KAIROSを構えている＝銃を持ち直すまで反撃出来ない状態」であるため、ここを遊撃に狙われると非常に危険。

ASHのM120 CREM Breaching Roundとくらべて

利点

• ADSに撃ち落とされない。
• 強化壁、強化された落とし戸を破壊可能。

• 3発使えるため、落とし戸はコチラのほうが多く落とせる。

欠点

• ASHのブリーチング弾とは違いジャマーの影響を受ける。
  • その為、CASTLEのアーマーパネルを壊すときに妨害されていると無駄になってしまう。
• 展開型シールドや有刺鉄線に対して直接撃ち込んで破壊することが出来ない。
  • ただし爆風によって破壊することは可能。その際は展開型シールドには1発、有刺鉄線に対しては3発必要となる。
• 壁に打ち込んだ場合、ブリーチング弾は1発で立ったまま通れる穴を開けられるが、ランチャーはしゃがみで通るのに2発必要。
• ブリーチング弾は1発を点で撃ち込むのに対し、ランチャーは6発を面で撃ち込む為、射線上の意図せぬ障害物等に阻まれることもある。
• ブリーチング弾は撃ち込めば自動で即座に爆発するのに対し、ランチャーは起動から爆破に時間がかかる。その為とっさの行動ではブリーチング弾が勝る。
• 貫通可能な壁を壊す場合、ブリーチング弾は阻止されないがランチャーは壁の裏から起爆中のペレットの位置が見えるため銃撃で破壊され得る。
• 前述の通りランチャーのペレットは爆発に時間を要し場所を選ぶので、物陰に隠れた敵への攻撃等には使えない。

以上のことからTHERMITEとは用途は共通するが、ASHとは用途は別物と考えたほうがいい。

貴重な強化壁割り、高性能なメイン・サブ、足3と優秀な要素が揃っており、DLCオペレーターの中でも解除の優先度は高め。
基本オペレーターが全員揃っているアドバンスドで始めた場合、まずはHIBANAの解除を目指すのがお勧め。

他オペレーターとのシナジー

THERMITE…X-KAIROSランチャーの開発者であり、HIBANAの友人。単純に強化壁を破れる枚数を増やせるため、よりプレッシャーをかけやすい。万が一どちらか片方がやられてもカバーが効く。
THATCHER…THERMITE同様、壁裏のショックワイヤー、ジャマーを破壊するEMPで活路を開いてもらおう。
BLACKBEARD…ランチャーを1発撃ち込み、覗き穴を作るのも有効。離れたところの強化壁にも穴が開けられるので彼が有利な状況を作り出すことも出来る。
GLAZ…BLACKBEARDと同様に、補強壁に一発撃ち込んで覗き穴を作ってあげよう。例えば民家の地下でガレージに穴を作れば、屋外から洗濯室までを高倍率のサーマルスコープで見張ることが出来る。

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