MUTE/ミュート
|
所属 |
SAS/Defender |
本名 |
マーク・R・チャンダー |
国籍 |
イギリス |
出生地 |
イギリス、ヨーク |
誕生日 |
1991年10月11日 |
身長/体重 |
185cm / 80kg |
アーマー |
●●○ |
スピード |
●●○ |
固有アビリティ |
GC90「モニ」シグナルディスラプター |
一定範囲内の遠隔操作ガジェットや ドローンの通信をジャミングする |
Primary Weapons/メインウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
ダメージ |
連射速度 |
機動力 |
装弾数 |
連射時間 |
1秒ダメージ |
|
サブマシンガン |
MP5K |
30 |
800 |
50 |
30 |
2.3sec |
390 |
|
ショットガン |
M590A1 |
48 |
- |
50 |
7 |
- |
- |
Secondary Weapons/サブウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
ダメージ |
連射速度 |
機動力 |
装弾数 |
連射時間 |
1秒ダメージ |
|
ハンドガン |
P226 MK 25 |
50 |
- |
50 |
15 |
- |
- |
Gadget/ガジェット
Nitro Cell ニトロセル |
Deployable Shield 展開型シールド |
概要
シグナルディスラプター(以下ジャマー)は名前の通り、遠隔操作式の電子機器の通信をジャミングする装置。4個所持し、設置後も回収および再設置が可能。
直接攻撃のほか、精密機械なので
THATCHERのEMPグレネードでも破壊でき、
BANDITによる電流が流れたものの近くへ置くと消滅する。
- ドローンの動作を強制的に停止させる。(主な用途)
- 補強した壁に隣接して置くことでTHERMITEのヒートチャージやHIBANAのペレットを無効化。
- 未強化の壁や木製バリケードであれば、ブリーチングチャージやFUZEのクラスターチャージの起爆を阻害する。
- ジャミング範囲は円柱状に発生しているため、机や棚の上に登って設置すれば上階の床の一部にまで妨害範囲を広げる事も可能。
- BLITZのフラッシュシールド、JACKALのデバイスなどもジャミング範囲内では使用不可。
あくまで通信を妨害するのみで、ジャミングされた遠隔操作デバイスを破壊できるわけではない。そのためデバイス自体は回収可能かつ、ジャミングされていない箇所ならば再使用も可能だということを忘れないようにしよう。逆に、不発に終わったデバイスを回収しようとする敵を不意打ち出来ればベストだ。もちろん即座に破壊しても構わない。
準備フェーズのドローンによって判明するのは、
- 目標の位置:バレなければ有利だが、初心者以外なら強化壁やオペレーターの位置でおおよそ分かってしまう。
- 防衛チームの編成:バレなければ有利だが、ジャミングの範囲外へ出る味方の動きまではコントロールできない。遠距離からも判別可能。
- 盾や有刺鉄線、ガジェットなどの配置:危険性は高いが、ミュートの手に余るので他のオペレーターにドローンを破壊してもらうしかない。
最終的にドローンに目標近辺に潜伏されていなければ、致命的な問題にはなりにくい。また準備フェーズのドローンより、アクションフェーズのドローンの方が危険性がはるかに高いのも忘れてはならない。アクションフェーズへの備えが最優先となる。
チームとしての準備フェーズのドローン対策は、全ドローンの停止/破壊がベスト。マップによるがMUTE一人での完全な侵入阻止も可能。ドアだけでなく通気ダクトのジャミングも忘れないようにしよう。
そして、アクションフェーズに移行したならば、次は置き直しの時間だ。(ベテラン向け)
味方の模様替えに合わせて配置を変えつつ部屋の補強に加えて
ROOKが置いたアーマーの装着なども同時並行する必要があるため、気がついたら部屋から閉め出されている、ショックドローンの侵入を許している、仕事中に凸られて抵抗ままならず無惨に散る、なんて事がないよう、常に一手先を考えながら計画的に作業しよう。
また敵が速攻を仕掛けやすいマップでの置き直しは実質不可能。
逆にMUTEが味方にいる場合は、あえて近場かつ優先度低めな補強箇所を残しておいてあげたり天井の落とし戸を率先して補強しておくと、彼の心労と不測の事態(敵の凸等)に遭うリスクはかなり低減されることだろう。
ジャマーのオススメ設置場所は?
ガジェットのドローンの項目も参照のこと。
まず自分が何階にいるのかは瞬時に理解する。2、3Fなら階段を上りきった場所に置くと、ドローンの死角になってホイホイ出来る。
ただし、あまり端に設置するとドローン側からもジャマー本体が見えるためショックドローンに破壊されてしまう。
アクションフェーズ直前には回収しておき、基本的には強化壁と
CASTLEが施工した強化バリケードを優先しよう。
木製の扉、防弾バリケードへは正面に対して水平に置くと手っ取り早いドローン対策になるものの、警戒されやすく容易に破壊される。
これは扉の左右へ垂直に置くことで伏せ撃ちで破壊しづらく、またこちらから各種チャージ類を設置中の敵を撃つことも可能となる。
強化壁は横幅の狭いものや角になる場所に設置することで複数枚に対して1つのジャマーで対応可能。
通常サイズの強化壁でも2枚までであれば正確に壁と壁の真ん中へ置くことでジャミング可能。
ただ少しでもズレると端をヒートチャージないしはコンコンされてしまうので、この辺りは腕の見せ所。万全を期すなら横着せずに2つ設置しよう。
ジャマーが余った場合は未強化の壁やドローン用にダクトへ置く以外にも、壊されることを見越して予備として持っているのもアリ。
他オペレーターとのシナジー
- CASTLE:彼の持つ防弾バリケードと組み合わせると、入り口が入り口でなくなる。窓を強化していたらぜひ組み合わせて使おう。
- KAPKAN、FROST、LESION、ELA:ドローンを封じてクリアリングを制限すると、トラップにかかる確率が上昇する。アクションフェーズ中のドローン対策も視野に入れておこう。
最終更新:2018年02月24日 00:32