BANDIT/バンディット
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所属 |
GSG 9/Defender |
本名 |
ドミニク・ブルンスマイヤー |
国籍 |
ドイツ連邦共和国 |
出生地 |
ドイツ、ベルリン |
誕生日 |
1974年8月13日 |
身長/体重 |
180cm / 95→68kg |
アーマー |
●○○ |
スピード |
●●● |
固有アビリティ |
CED-1(クルードエレクトリカルデバイス) |
金属製ガジェットに高電圧のショックワイヤーをセットし、 敵にダメージを与える |
+
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紹介ムービーセリフ |
前はスパイをやっていた
服役もした
クスリも売った
人殺しだって
そして腕が良すぎたせいか
ここまで昇進した
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Primary Weapons/メインウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
ダメージ |
連射速度 |
機動力 |
装弾数 |
連射時間 |
1秒ダメージ |
|
ショットガン |
M870 |
60 |
- |
50 |
7 |
- |
- |
|
サブマシンガン |
MP7 |
32 |
900 |
50 |
30 |
2.0sec |
480 |
Secondary Weapons/サブウェポン
画像 |
種別 |
名前 |
ダメージ |
連射速度 |
機動力 |
装弾数 |
|
ハンドガン |
P12 |
44 |
- |
50 |
15 |
Gadget/ガジェット
Nitro Cell ニトロセル |
Barbed Wire 有刺鉄線 |
概要
banditとは英語で盗賊、無法者の意味。
味方の設置した金属製の何かに接続することで帯電、電撃効果を付与するショックワイヤーと呼ばれる床置きデバイスを設置できる。設置可能数は4個。
補強した壁を帯電させることで、ブリーチングチャージをセット中の敵にダメージを与えるうえにデバイス自体も破壊、同様に
THERMITEのヒートチャージや
HIBANAのX-KAIROSも無力化する。
有刺鉄線や展開型シールドを帯電させるとそこを通過しようとした敵にダメージを与える。攻撃側は帯電した強化壁を含め、帯電した物に触れるとダメージを受け、ドローン等も破壊される。防衛側は触れても何も影響はない。なお、帯電している物は敵味方共にビリビリしているのを目視で確認できる。
また有刺鉄線を人質の周りに置いてショックワイヤーを設置することで、相手の人質救出を手こずらせる姑息な戦法も意外に有効である。何故か
人質は感電しないので設置場所は気にしなくてよい。
デバイス自体はバッテリーを組み合わせた箱状の物体で、割と大きいので視認も容易、銃火器やショックドローンの攻撃等で簡単に破壊できる。
帯電させたオブジェクトは味方のジャマー等の装備も破壊してしまう。ADSやジャマーの設置場所に注意。範囲に効果を及ぼす
MUTEのシグナルディスラプターと違い、ショックワイヤーは物に対して直接効果を与えるので、
たとえ隣接していようとも強化壁1枚に1台のショックワイヤーが必要になる。
スピード3を活かし、壁の補強と電流処置を施した後は遊撃要員としても活躍できる。
所持する武器も遭遇戦に強いもので、裏取りや囮として攻撃側にプレッシャーをかけていける。
もちろん正面から撃ち合うことは難しいため、味方と合流できる範囲で機動性を活かした戦い方が望ましい。
ショックワイヤーのオススメの設置場所
優先順位は壁>展開型シールド>有刺鉄線(人質周りに有刺鉄線があれば優先しても良い)。特にブリーチング阻害だけでなくダメージやドローン破壊も兼ねた位置へ置くと効果が大きいと言える。
部屋の出入口両脇、あるいは攻撃側が部屋の中を覗き込む際に隣接する壁、撃ちあった際に下がる方向の壁。KAPKANのブービートラップ同様、一度は確認していても、ついつい触ってダメージを受けてくれることが多く見られる。
ドアをふさぐように設置された展開型シールドは爆発物で破壊されない限り、電流を受けながら乗り越えるしかないため、相手の突入を躊躇させるのに十分な効果を発揮できる。
この場合、やや部屋の内側へ設置された盾へは、隙間を通ろうとしたドローンが触れて壊れることもあり、なおかつショックワイヤー本体を射撃で破壊することが困難になる。
部屋を入ってすぐの有刺鉄線は、ドローンが強行突破をしようとして触れることがよく見られる。ただしドアに近すぎると射撃で壊されるので、クリアリングを終えた人が部屋に侵入し射撃しながら部屋に入ってくる位置まで下げるなどの工夫を行うと、人にもダメージを与えやすい。
CASTLEの強化バリケードそばには置かないこと。大抵ブリーチングのついでに壊れる。
ショックワイヤーを使った応用的なテクニックとして、通称「餅つき」が存在する。
強化壁の裏側で密着して待ち伏せし、THERMITEがヒートチャージを設置、起動した瞬間、またはHIBANAがX-KAIROSのペレットを張り付けて起動した時にタイミング良くワイヤーを置くことで
起動中のチャージやペレットを破壊することができる。上手く決まれば貴重な補強壁を破壊するガジェットを無駄撃ちさせられるため
防衛が非常に有利になるが、HCは火花が散り始めてから置き始めても間に合わない。
一瞬でも遅れると壁と共に吹き飛ばされてしまうため、タイミングはそこそこシビア。展開・設置音を聞き逃さず即座に置けるように練習しよう。
当然ながら餅つきを狙う為にはワイヤーを1個残して携行する必要があるため、当該箇所以外の守りは薄くなる。
また成功しても壁の真裏にBANDITがいることが確実にバレるため、別方向からの壁抜き・決め撃ちにも注意。
ちなみに、補強壁を張る前に壁に穴を開けると反対側の音がとても聞きやすくなる。
他オペレーターとのシナジー
MUTE…ジャマーでカバーできない箇所をフォローしよう。特に敵が触れやすいドア側や、廊下沿いなどの強化壁がオススメ。
SMOKE…混戦すると、電流に触れてしまう状況が生まれやすい。ガジェット本体も見つかりにくくなるだろう。
KAPKAN…ブービートラップ同士が強力すると、ひっかかる確率は倍増する。ただし爆発には弱いので注意が必要。
MIRA…ブラックミラー強化壁の天敵であるHIBANAのペレットを無効化できるため、より安全に覗き・飛び出しがしやすくなる。
最終更新:2018年04月04日 23:00