三つの匣の外側に プレイログ:エンディング卓 前半

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事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始
A卓 B卓 C卓 D卓 E卓
(本編は卓ごとのログを参照) ボス戦~ゲーム終了
A卓 B卓 C卓 D卓 E卓
エンディング卓
前半 後半 個別・全体ED



文字色説明

GM GM発言・描写など 雑談など
PL/PC アイラ: PC発言・PL発言・雑談など
ゼロ: PC発言・PL発言・雑談など
レドル: PC発言・PL発言・雑談など
リッカ: PC発言・PL発言・雑談など
ルーファス: PC発言・PL発言・雑談など
シグレ: PC発言・PL発言・雑談など
ターフェ: PC発言・PL発言・雑談など
ケント: PC発言・PL発言・雑談など
サテラ(エンハンブレ): PC発言・PL発言・雑談など
留禰: PC発言・PL発言・雑談など




  session: DS-F-1 2023/08/08



BGM: デスクトップ
  from .hack//G.U.(バンダイナムコゲームス/サイバーコネクトツー, 2006)
  Composed by 福田考代


それから2週間ほど経過したある日。
問題となったゲームの参加者たちは、ソル・シエールやメタ・ファルスの指定された場所にやってきた。
会場にはそれぞれ天覇の担当者が1人いて、遠隔会議システムを立ち上げている端末が設置してある。
その他には人の姿はなく、それぞれ別の場所から接続しているようだ。

画面は細かく分割されている。うち4つが大きく表示されていて、これらが天覇側の代表者のようだ。
小さいほうには見覚えのある顔が一人。あの時のゲームで一緒になった相方だ。
一方で、ヤグシャと名乗った人物の姿はここにはない。


> これってプレイヤー同士の顔もこの時点で全員見ようと思えばみられる感じです?
> 見られますね
> ターフェさんについてはアバター使うって言ってたからやっぱりその姿になってると思う 特に何もなければ
> エンハンブレさんはどうか知らん けどまあ本体も似てはいる
> わしは素で来ている
> 一人だけVtuberか
> 一応カジュアルにスーツ姿で来ているルーファスなのだった 私服で出ようか迷ったけどネ
> 「まあ一応勤務先……ではあるしなぁ……部署違うけど……」 ということで仕事着です

ルーファス:「……あ」 ちらほら見覚えのある顔が、という反応
シグレ:こっそりとルーファスさんに手を振ってみる
ルーファス:こっちも振り返すよ 仕事着だからちょっと照れくさげではあるが
リッカ:(あ、来てる来てる……)と思いながら、まずレドルさんをみつけますね
レドル:(あぁ、やっぱり来るよな……というか、こんなに似た現象に遭遇した人がいるのか……)
  画面越しにリッカの姿を認めつつも人の多さに驚いている
留禰:(見たことある方もいらっしゃいますね……) シエール組の顔を見ながら
サテラ:「おっ」 ルネさんに手をぶんぶん振る
留禰:びしっとした状態から優しく小さく手を振るよ
> エンハンブレ氏だけがわかるだろう 重なった年齢が見えていることに
> 普段アバターでしか顔を合わせてないと実際の顔見たときに衝撃受けたりすることはままある
> はい
ケント:「うおおお……壮観ッス……人多すぎ……」
ゼロ:(随分関係者が多いな。それだけ事態が大きかったのか? それとも……)
  無言真顔で考えながら顔触れを眺めている
ターフェ:「モーションキャプチャちゃんと働いてるよな他の組も影響があった感じ、かぁ……」
> ルビ入れてて草
> ちゃんと声になってるのはルビの方ですよ()
> ルビは声に出てるけど副音声がね 完全にね()
> これって、zoomやってるイメージですよね 完全に
> ですね
> TPOを弁えて騒いでいません
> えらい
> えらい
> えらい
> えらい
> えらい
> 突然興奮する患者のように騒ぎ出す可能性がある
> ええw
> はい

ルーファス:「……」 人数をざっとみて
  「……なんか普通に多いな……思ったより規模大きかったのか……?」 と独り言
ゼロ:「一部は運営側、見た所……十人か。
  顔触れからして恐らく凡そ三~五回分の『トライボックス』で異変があったのだろうな」
アイラ:リッカさんの姿を見つけ 「……アッ」

リッカ:(あれっ?? あの人って……もしかして……??) アイラさんを見つけます
アイラ:「その節は大変申し訳ございませんでした……!!!!」 と直角90°のお辞儀をする
なおカメラ越しなのでアップになっただけの模様
> 最初の描写にも書いたけど 同じ地域だったとしても全員いる場所は別です
ゼロ:「突然どうした、アイラ」 突然の謝罪にちょっと呆れ半ば驚き顔は真顔で
アイラ:「いえ、以前にやらかしたアルバイト先の方が見えたものでしたからつい……」
ゼロ:「嗚呼そういうことか……でも過去の事を今更引き摺っていても仕方ないだろう。
  今は『トライボックス』の件が大事だろう。落ち着け」
アイラ:「そそそそそそ、そうですわよね、今から急いで落ち着きますわ!!!!」
> これ、事情知らない人だと大慌てでつむじ見せてる人が見えてるんだよな
> www
> ジェード的には「何枚割ったんだろうな」ぐらい()

<プライベートチャット: ルーファス・シグレ>
ルーファス:『ヤグシャ、来てないみたいだな』 チャットの方でシグレさん宛にのみメッセージを送信
シグレ:『そうですね……まあ、予想通りというか』
ルーファス:『だな。普通に出てきたらむしろびっくりしてたかもしれん。
  しかし、なんだか落ち着かないな。私服で来た方がよかったかな?』
シグレ:『何でも構わないとは思いますけど……アバターと違うからちょっと見慣れない感じ、しますね』
ルーファス:『あれ、一応リアルの私服なんだがな?
  まあともかく、どこまで話したものかね。この分だとヤグシャ、相当手の込んだことをしたみたいだが』
シグレ:『ですよね……話さないほうがいいこともありそうですけど、どれを言えばいいのか』
ルーファス:『まあ、ひとまず進行係の人に流れは任せよう。あとは事実を述べるまでだ。
  チャット、切り上げるぞ』
シグレ:『了解です』
> ちょうどルーファスさんがやってたけど テキストチャットもできます
> 個別の通信をなんかやりたいときはそれで

<プライベートチャット: アイラ・リッカ>
リッカ:アイラさんが謝っているのを確認し、テキストで
  『やっぱりあの時の人ですよね! 大丈夫ですよー』 的なメッセージを送ります
アイラ:『すみません、取り乱してしまって……ありがとうございます』 リッカさんにチャットを送る
リッカ:(アイラさん、ちゃんとゲームクリアできたのかな??) 変なところが気になってきました
> 心配されてるw
> 心配性なリッカさん。いや心配にもなるかw







さほど待つことはなく、会議が始まった。

亜耶乃:「社長の亜耶乃だ。
  今回はトラブルに巻き込んでしまった上に、このような時間まで取ってもらって、誠に申し訳ない」
フリッツ:「天覇ほたる総合研究所ダイブマシン開発部のフリッツ・ゲーベルです。
  こちらとしても安全を保証できなかったのは誠に遺憾に思います」
ジャクリ:「……ジャクリよ。ゲームシナリオ提供と言ったところかしらね。天覇の社員ではないわよ」
:「樒です。ゲームサーバとネットワーク構築の責任者です。
  私はクラスタニア出身で、こちらとは一時的に契約しているという関係です。よろしくおねがいします」
レドル:(あれ……シキミってたしか……)
アイラ:(あら、あの樒という方、前に飲食店でアルバイトをしていた時にお話ししたことがありますわ)
留禰:(社長さん直々なんて、そんなに大事だったのかしら……)
亜耶乃:「本日時間を頂いたぶんの謝礼については先ほど案内を送らせた。まもなく届くであろう。
  今日はぜひとも皆の協力を賜りたい。よろしく頼む」
> ジャクリを見てミュールって分かるのかな、アイラ 資料くらいは見てると思うんだけど
> さあ…… 肌色はそれなりに健康になったし あと服を着るようになったし

サテラ:「どうぞよろしくおねがいしますっ!」
アイラ:「本日はよろしくお願いいたします」
留禰:「よろしくお願いしますー」 よそ行きの顔で頭を下げるよ
ケント:「よろしくッス!!!!!!!!!!」
留禰:静かにケントくんのボリュームを絞るよ
> 草
> ボリューム下げられてて草
> ケント元気だなぁ
ルーファス:シキミさんについて少し思うような顔をするが、ひとまず取り繕って
  「本日はよろしくお願いします」 無難に挨拶
ゼロ:「宜しく頼む」 軽く一礼
シグレ:発言しませんがぺこ、と頭を下げます
リッカ:周りに合わせてぺこっと頭を下げます
レドル:疑問がちょっと顔に出るも、すぐに元に戻って
  「こういう状況とはいえ、天覇の方とお話しできるとは思わなかったですね。こちらこそよろしくお願いします」
ターフェ:「『シキミへよろしく』は……やっておくべきか本日はよろしくお願いしますね、シキミさん
> だからルビw
フリッツ:「それでは、まずは何が起こったのかを今一度教えていただきたいのですが、お願いできますか?」
亜耶乃:「ちょっと人数が多いな……指名したほうがいいかもしれん。さて……」
> 誰か手あげます? それともルーファスさんが大人しく指名される?
> ファッ!?
> www
> いや構いませんけども()
> まぁ身内だし初手妥当説ある
> まずは大雑把に何が起こったのかを報告してくれればいいです どこでエラーが起こったかとか
> 手を上げるというかシキミさんの名前聞いて反応するな
ケント:「あ!!! シキミさんって人!!
  ヤグシャ姐さんがよろしくって言ってたッス!!!!!!!!!!!!」
> もう抑えきれなくなってる()
:「……はい?」
アイラ:「え?」 ケントさんのボリュームを下げようとして間違って上げてしまう
ルーファス:「――え?」 ぱちくり
ゼロ:「――成程?」 ケントの発言に対し
留禰:考える仕草が見えるよ
> アイラさんwwwww
> おみみこわっる
> 何で皆シリアスな中一人だけトンチキ行動をしているんだろう……
シグレ:「偶然……じゃ、なさそうだなあ」
レドル:「……やはりか」 ケントの発言に反応
リッカ:(ヤグシャ? ……え?) と、ケントの画面に注目しますね
留禰:「その様子だと、みなさんも同じような発言を聞いてらっしゃるんですか?」
ターフェ:「グループでの犯行じゃなくて同一人物ねぇ……また面白いことを」
ルーファス:「……」 一瞬逡巡したような そのあとやや険しい顔つきになる
ゼロ:「……いや、先ずは時系列を追って、少しずつ紐解いた方が良さそうだ」
ルーファス:「そうですね。どうにも、共通項は事故だけではなさそうですから」
ゼロ:「共通点、相違点、それらを合わせて情報を整理するのが推理の基本……とは、仲間の受け売りだが」

亜耶乃:「すまない、まだ話についていけてなくてな。やはりそうしてもらえると助かる」 ゼロの発言を受けて
ジャクリ:「私としても、まずは何があったか聞いてからにしたいわね」
ゼロ:「最初に、本来の『トライボックス』の筋書きについて解説して貰い、
  其処からプレイヤーの情報を纏めた方がいいだろう。
  ネタバレ……とやらはこの際仕方ないと割り切る他無いだろう。
  ゲームシステム側で起きた問題というのは共通認識だろうからな」
亜耶乃:「そうだな…… では、ルーファスよ、まずはひととおりの説明を頼んだ」
ルーファス:「承知しました」 姿勢を正す
> それじゃルーファスさんに基本的なところをおねがいしますね
> 了解です
> 多分一番抜いてる方の説明ですね 座して待ちます
> 基本的だし、おそらく卓ごとのヤグシャさんから聞いたことまではまだ言わぬ
> おそらく共通見解だけさらっと言います
> でいいと思う
> シャッチョサンは留禰さんのことを知ってるのだろうか
> ルーファスさんは社員証下げてるからもうしょうがない 留禰さんはどうだろ
> 旦那は認知度高いと想像しています 問題児なので()
> 問題児w
ルーファス:「では、今回の『トライボックス』で起きた一連の出来事ですが……順を追って起きたことを説明しますと、
  プレイ開始時、私はただいま同席しているシグレさんと、先のヤグシャと呼ばれる女性プレイヤーと邂逅しました。
  この時自己紹介をして、チュートリアルをこなしながら事前に説明されたゲーム概要をおさらいし、
  あとは説明通りに進行していきました」

ルーファス:「トライボックスのプレイ内容は、プレイヤー数と各自選んだ属性に応じた試練をクリアすること。
  これを二段階に分けてクリアし、あとはダイブアウトというところで――事故が起きました。
  トライボックス内ではゲーム進行の際にエレベーターを利用していたのですが、これが突如停止。
  その後、周囲の状況が上書きされるように変わって、我々は草原を模した空間でモンスターと対峙しました。
  ヤグシャはこれを『ケルベロス』と呼び、対処を求められたので、これを三人で撃破。
  その際、ゲーム本来に備わっていたかも怪しいシステムが動いていたように思えますが……
  事情を訊き出す前に、彼女はゲーム内から姿を消し、
  私とシグレさんもいつの間にか、エレベーター内部に戻っていました」
<プライベートチャット: アイラ・ゼロ>
アイラ:『私たちと同じ流れですわね』
ゼロ:『そうだな。大まかな流れとしては同じであることは同意する』
ルーファス:「その後、指示に従いゲームを終了させて、
  各々ダイブマシンから覚醒した後に店員から異常があったと聞かされています。
  その後、後日事情聴取を受けてほしいと頼まれたのち、一旦は解散となりました」
  そこまで話して、ふう、と言葉を切るように息をつく
<プライベートチャット: レドル・リッカ>
レドル:無表情のままカタカタとキーボードを鳴らして、リッカ宛にチャットを送る
  『一連の流れは基本的に変わらないみたいだな』
リッカ:『そうですね。私たちが体験したのとほぼ同じですね』
ルーファス:「――というのが、今回遭遇した出来事のあらましとなります。
  他の方々がこれとまったく同じだったかは分かりませんが、
  私とシグレさんが知っているだろうことの全ては、これが以上です」
亜耶乃:「分かった。まずはご苦労だ」

> だいたいあってるおじさん、大拍手
> ふいー
> おつかれさまです
> お疲れ様でした、まとめ方がめちゃくちゃ上手で拍手



:「……」
ジャクリ:「いちおう確認するけど、少なくともゲーム内から見たときは、
  『上級の試練』が終わるまでは異常らしい異常はなかったのよね?」
ルーファス:「はい」 頷く
フリッツ:「他の組でも状況は同じでしたでしょうか? 第三のプレイヤーがそうだったかも含めて」
アイラ:「アイラと申します。ええ、私も同じ状況でしたわ――第三のプレイヤーのことを含めて」
留禰:「留禰です。こうして聞くと、不思議なほど一致しています。
  ヤグシャさんを除く参加者の名前をそのまま変えれば、私も同じような説明をしていたでしょう」
ケント:「ケントッス! 最後にでっけードラゴンみたいな生き物倒したッス! 大体あってるッス!!」
アイラ:「……」 ケントさんのボリュームが大きくなっていたことに気付き、スッ……と無言で下げる
> また下げられてるww
> ケントさんのボリュームだけ10くらいになってそう
> みんながボリューム絞るから本人の声がでかくなってくやつの可能性が……
> 急に声小さくした後大きくしてやろう……
レドル:「ヤグシャという人物含め、こちらも違いはなかったですね」
  フリッツの問いに答えてから自己紹介が遅れたことに気づいて 「あ、オレはレドルです」 と改める
ターフェ:「動機・目的は聞いたが大体同じですね…… ただ異常と言っていいかは別として、
  アレクセイ像の写真あれほんと闇魔法で空を暗くして雷魔法で一番星浮かべるべきだった本来私達が通過した試練では出なかったはずの景品がもらえましたね」 写真上げ
ケント:「うおおおおお!!!! DX7身合体マスターアレクセイⅦ!!!!!!
  俺とターフェとヤグシャ姐さんの伝説の一幕! 集大成ッス!!!」
> 勝手に巻き込んでいく
> w
ルーファス:(DX7身……えっ。なんて?)
アイラ:「えーっと、DXほにゃららら……?」 小声で
フリッツ:「景品ですか?」
ターフェ:「写真ですね。木の試練通過の景品と聞きましたが、私達は通ってないんですよ」
ケント:「これは心の試練ッスね。大変だったっスよぉ」
ターフェ:「ヤグシャさんがクリアの為に奔走してる脇でせっせと組み立ててたわよねー」

<プライベートチャット: リッカ・レドル>
リッカ:『あの写真……私たちがもらった葉っぱのカードも同じようなものなんでしょうか……?』
レドル:『もしかしたら、その可能性はあるかもしれないが……
  オレ達の場合は試練が全部終わった後で作ったものだから、共通性があるかと言われると判断が難しい』
リッカ:『そうね、とりあえず今は様子を見ておく』
レドル:『ただ、本来出てくるものではない、とも言っていたから、物は出しておいた方がいいかもしれないな』

<プライベートチャット: ルーファス・シグレ>
ルーファス:『なあ。アレクセイって確か歴史上におけるメタ・ファルスの将軍だったか?
  DX7身合体マスターなんたらと言っていたが、そちらの玩具か何かだったりするのか?』
シグレ:『……玩具のほうに関しては、まったくわかりませんね……』
ルーファス:『そうか。すまん、どうしても気になったものでな』
シグレ:『いや、ちょっと気になるのは分かります』
ルーファス:『だよな。もしかして検索したら売っているのかな、そういうのは』
シグレ:『多分?』
ルーファス:『これが終了次第サーチエンジンにでもかけてみるかね』
シグレ:『オレも調べてみようかな……』
> あれだな、DXほにゃららら~って聞いてもおもちゃは思い浮かばないな、アイラだと
> ルーファスは息子さんへの誕プレで探して見かけたことはあるかな、ぐらい

フリッツ:「確かに、木の試練でだけ、あることをするとクリア後に外で写真が出てくるような仕組みがありますが……
  心の試練ではそういうのはないはず」
ジャクリ:「ログを見たけど、写真周りの機能については、2回の異常なアクセスがあったわ」
サテラ:「そういえば私たち木の試練通過しました。その時ヤグシャさんと一緒に写真を撮ったはずなんですが……
  あ、サテラです。エンハンブレって名乗ってました」
留禰:わちゃわちゃし始めるよ
サテラ:「写真に写ってたはずの姿がなくってーってまあいいか」
ターフェ:「いやそれも重要では? 検討すべき項目でしょ」
留禰:「あぁ、私とエンハンブレさん……サテラさん、の方がいいかしら?
  私達が木の試練を通過しました。現物は今お見せした方がよいですか?」
亜耶乃:「もしあるなら……あと見せてもよいなら頼む」
留禰:「わかりました。ちょっとお待ち下さいね……えーっと、あーこれスキャナ準備しとけば……」
  ぶつぶつと後半声が聴こえてくるよ ちょっと時間が経って
  「……えー、カメラ越しで申し訳ありませんが、これが現物の写真です。
  ぽっかり空いた空間があると思いますが、私達はここにヤグシャさんが立ってるのを見ています」



亜耶乃:「確かに、2人で撮ったにしてはおかしい配置だな」
フリッツ:「3人で撮って、しかしそれが外に送られる前にデータを改竄した……?」
亜耶乃:「ともかく、見せてくれてありがたい」
> ヒュムノス語でH.D.だとおそらく効果のないauが連続して謳われていたー……ってのはなぁPL情報だもんなぁ
> ルーファスはひょっとしたらあれ?って思うかもしれんけど確証が薄すぎる
> というか言ったところで通じる人がどれだけいるねん ジャクリがせいぜいやぞ
> なんかあったっけ……えっ情報量が名前しかないじゃん……ってなった

ジャクリ:「名乗りは『ヤグシャ』で全員共通していたってことでいいわね?
  自己紹介とかしたとき、なにか他には言ってた?」
ルーファス:「はい」 声を上げて 「『ソル・クラスタから参加』していたとは伺いましたが」
レドル:「そこも同じですね」 ルーファスに続く
アイラ:「ええ、私もそう伺いましたわ」
留禰:「こちらも同じです」
ターフェ:「同じですね」
ジャクリ:「ソル・クラスタ、ね」
亜耶乃:「……なるほどな」

<プライベートチャット: ルーファス・シグレ>
ルーファス:『ヤグシャはハッキングして参加していたのかもな。
  ゲームから出る際の消え方も考えると、ソル・クラスタから参加していたというのは概ね嘘だったのかもしれん』
シグレ:『ここまで似た状況の人がいる……となるとそうですね。でも何のために?』
ルーファス:『分からん。だが……ケルベロスとの対処の時に見せた詩魔法。
  あれはどう考えても、通常のレーヴァテイルが自然と紡げるものじゃない。
  当然とばかりの異常事態に対処方法だった。
  ゲームについては、本当に最初から分かってて進めていた、でいいとは思うがな』

ジャクリ:「えーと、まず前提として……言い訳するつもりじゃないけど、そんなシナリオ、私は書いてないわよ。
  ゲーム自体は“拾い物”ではあるんだけど、ちゃんとチェックして、戦闘なんてなかったのは確認している。
  『トライボックス』という名前も、3段階あるからではなく、
  3人プレイで各段階に3つずつ試練を突破していくから付けた名前だし。
  ……でも、面白そうね、戦闘みたいなことを入れてみるのも」
亜耶乃:「私もそれには賛成だ。でかいドラゴンと戦うならなおさらだ」
ジャクリ:「でしょ?」
:「いや、ちょっと二人とも、何を言ってるのですか……」
ゼロ:「それはウォーフレームでやるべきことじゃないのか?」



フリッツ:「えー、話を戻しますと……
  実はですね、そもそも現時点では、ソル・クラスタには今回のゲームに対応したダイブマシンが存在しません。
  開発当初は三地域同時サービス開始を目指していたのですが、
  あちらはあちらで既に独自規格のダイブマシンが普及していまして、なかなか。
  だからゲームという新機能で切り崩しをかけているところなのです」
亜耶乃:「厳密に言えば、少数ながら、協力してくれる店舗はもう確保していたのだ。
  ただ、物流の乱れの余波で機材が用意できず、いつ開始できるかは未定のままになっている」
ジャクリ:「だから……というか、さらに言えば、あのゲームは実は現状2人プレイなのよ。
  3人めは実際のプレイヤーがいるように見せかけているけど、実体はただのAI操作のNPC。
  途中切断対策として私が作ったものを転用して間に合わせている。AIのテストにもなるし」
フリッツ:「それで、ソル・クラスタでの展開が始まったときに本来の3人プレイを開放する予定でした」
レドル:(なるほど、やや疑問に思っていたところだったが……やはり向こうにはまだ送れるほどの余裕はなかったか)

<プライベートチャット: ルーファス・シグレ>
シグレ:『うーん……ここにきてまた分からなくなってきましたね。詩魔法のことも』
ルーファス:『システムへの介入と、俺の知識が確かなら、おそらくあれはヒュムノスエクストラクトだとは思う。
  事前に作って、ダウンロードすることでやっと使える特別な詩魔法だ。
  ――そしておそらく、天覇で把握しているものではない』
シグレ:『謎が謎を呼んでる……』
ジャクリ:「で、NPCの名前はリストの中から被らないように選ばれるんだけど、ヤグシャというのはなかったはず」
:「……結論を言いますと、クラッキングがあったということです」
ジャクリ:「それもかなりの腕前のね。バイナリ野から侵入経路を追ってみたけど、
  形跡が消されていたどころか、踏むとビットバケツ送りになるトラップまで仕掛けられていた。
  敵はたぶんバイナリ野での活動経験がある人物ね。こんなことができる人なんて相当限られているわよ?」
:「ジャクリさんもそう思いますよね……あー……」
ターフェ:「英傑相手だしなぁ……それは……随分な大事ですね
アイラ:(……一気にヤグシャさんという存在が薄らいだ気がしますわね……)
ルーファス:「ともかく、ソル・クラスタからのプレイヤーはあり得なかった、ということですか」
ジャクリ:「そういうこと」
<プライベートチャット: ルーファス・シグレ>
ルーファス:『レーヴァテイルでない奴がレーヴァテイルのような挙動を行なえるって、よくよく考えたらおかしいしな。
  概ね、自分のではなく他者の妄想を具現化する効果だったのか。
  まあ、全て憶測であるし、合っているかどうかは分からんがな……
  いずれにせよ、この件についても話そうとは思う。幸いここには技術者がいるし』
シグレ:『わからなさ過ぎて頭が痛いですね。そうですね、話せることは話したほうがオレもいいと思います』
> チャットでシグレさんと話しつつ社会人らしく努めようとウギギギ中
> w
> ところで最初に配られたパンフレット?には何人用とかって書いてあったんでしたっけ
> 3人用
> じゃぁ気づかないか



留禰:「……私はゲーム内でヤグシャさんといくらか話しましたが、AIらしさは微塵も感じませんでした。
  詳細は後にしますが、プレイヤーとして対面した私の感想は、間違いなく人でしたね」
リッカ:「私としても、彼女はAIなどではなく、人……だと感じました」
シグレ:こくりと頷いておく
ゼロ:「彼女ヤグシャからは歴史、感情、知性を感じた。一人のレーヴァテイルと誤認してもおかしくはなかったな」
ターフェ:「知識はあるから騙し通せると思ったんだけどな。違和感を感じられてた時点で敗北かあの人は軽い人生相談みたいな事もしてたしね
亜耶乃:「私としても、さっきの……何とかマスター合体像を作った者を筆頭に、
  そのヤグシャという人物と、ゲーム内だけの関係とはいえ、それなりに親しくなったような話しぶりにも聞こえた」
ケント:「なんとかマスター像……!?」 わなわな
> 何とかマスター合体像wwwww
> ソードマスターアレクセイ
> www
レドル:「それに関しては別にヤグシャに限った話ではないでしょう。
  少なくとも、同組した人同士と親しくなれなければ、ゲームクリアまで続けることすら難しい」
アイラ:「そうですわねえ、やはり対話を重ねていると情は湧くものですわね」
ジャクリ:「協力プレイのゲームなら、必然的にそうなるかもしれないわね」

サテラ:「あまり外に出られない身分的なことは言ってた気がします」
:「……身分?」
サテラ:「自由に連絡を取ることも難しいとか。そういえば近々お披露目があるみたいなことも言ってたような……?」
レドル:「……!」
ゼロ:「どうやら、可能性に行き着いた奴が居るみたいだな。推理を聞こうか」
> ケントさんの可能性か……
> アレクセイ像に秘密が!!?!?!?!?!?

ルーファス:「その前に」 もう一回挙手して
  「身分と云えば、彼女からはこういう話も聞いています。『姫としての仕事』がある、と。
  それは彼女曰く、『大きなイベントで歌う』ものだとも教えられました」
> おっとなんだそれ
ゼロ:「ほう。……なら俺からも一つ情報をやろう。
  彼女は自身を『革命家』と表現していた。それが何を意味するかは分からんがな」
アイラ:「『姫としての仕事』……それは彼女が革命家を名乗っていたのと何か関係があるのかしら?」
ルーファス:「革命家……」 ワードを聞いて
留禰:ちょっと顔色が変わりますよ
  「あぁ、そういえば、アルフマンって言ってましたね。確かメタ・ファルスの偉い方だったと思うんですけど……」
ゼロ:「そう言えばいたな。そんな奴」
アイラ:「ええ、私も彼女がアルフマンと知己だったと聞いております」
> アルフマン!?
> まぎれもなくあのアルフマンです
> あ、え? じゃあ『嵐の夜』と関係してるっぽいのってそういう?
> やっぱその「歌う」は「謳う」じゃんよ~~
> ふーむ
<プライベートチャット: リッカ・レドル>
レドル:『……どこまで話せばいいものか、なかなか迷うもんだな』
リッカ:『本当ね、さっき言ってたお披露目も、きっとアレのことよね……』
レドル:「その名前ならこちらも聞いている。ただ、アルフマンは元総統。現在は空賊をやっていると聞いている」
アイラ:「ええ、空賊としての彼と知り合ったと仰っていたかと」
> え、つまりそういうことでは? ボブは訝しんでいる
> 空賊っていうとOPでも示唆されてたじゃんね?
> へぇ~
> まぁそもそも原作(3小説)で明かされているので(アルフマン自身の話は)
> 小説……持ってない民ゆえ……
> 3小説未見
> 個別の卓が終わった時点で予想は出し切ったけど引っ掛かりそうだな



亜耶乃:「……だいぶ話が散らかってきたな」
ジャクリ:「ひとまず、最初の件を確認しておくべきよね」
亜耶乃:「ああ。……どういうことが起こったのかはログを分析してもらって少しは把握はしていたが、
  樒が名指しされていたとはさすがに予想外だった。心当たりがあるのか?」
:「……」
ジャクリ:「まあ、ないわけないわよね。私も興味があるんだけど」
ルーファス:「……先のケントさんと被りますが、こちらも、
  『シキミに会う機会があったらよろしく』と言伝を任されています。
  私からも改めて質問しますが……シキミさんは、ヤグシャと知り合いなのですか?」
レドル:「ヤグシャは以前、ダイブのシステム周りをやっていたと話していました。
  また、それを後継……おそらく後に造られたレーヴァテイルのことだと言う認識ですが、
  彼女らに教えることもやっていたと。シキミさんは教え子の一人だということはないでしょうか?」
:「!!」
> 何ぃ!? 師弟関係ってこと!?
> ほほ~
> へぇ~~~~~~~~~~~~~~~
> ダイブのシステム周りかあーーーー
> ああ~~~~~ダイブのシステム周りやってんならそりゃそうだわ

亜耶乃:「もし客の前だと言いにくいのならば、ここで言わなくても構わないが」
:「『ソル・クラスタ』で『ヤグシャ』を名乗り、私を知っていて、バイナリ野での活動経験がある……
  そんなの、心当たりは一人しかいません。まさかとは……思いたかったのですが……」
BGM: 糸
  from 水葬銀貨のイストリア(ウグイスカグラ, 2017)
  Composed by めと
:「ヤドヴィガ。私のクラスタニア時代の仕事での、先輩であり先生である人。
  そして、レーヴァテリア・クルセイダーのたった二人の生き残りのうちの一人……」
ジャクリ:「……なるほどね。とんっでもない大物じゃない」
> ほへー
> レーヴァテリア・クルセイダーだとぉッ!? (資料集を引っ張り出す)
> ここでその単語出てくるかぁ
> はいごちそうさまでしたぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
> てめぇがレーヴァテリアじゃねぇわけねぇんだよなぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
> 完答です 最初の一発が完璧だった
> 食ってた霞が実物を伴って出てくる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> ああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
> これかーーーーーーーーーーーーーーー!!
> こらクラスタ民出せないわ
> うっわぁ……
> PLはこんなにも気持ちよくなってるのにPCは何も知らないから何も言えないっていう
> あぁ~~~~この胸の奥の歓び~~~~~~~~

リッカ:「レーヴァテリア……どういうことなの?」
フリッツ:「レーヴァテリア・クルセイダーとは?」
:「……」
ジャクリ:「まあ、樒からは言いにくいわよね。私が言うのもあれだけど。
  半世紀ちょっと前、クラスタニアはアルキアに占領されていた。
  クラスタニアが独立を回復するためには、あるメインフレームの復旧が必要だった。
  その方法は一種のハッキングで、バイナリ野へのダイブが要求される。
  これは今回のゲームのようなものとは全く違って非常に危険な行為で、普通に死人が出る。
  ……その作戦は成功したけど、アルキア側との戦いで命を落とした分も含めて、50人ほどのチームはほぼ全滅したと」
:「……私、ジャクリさんがそんなに詳しいことにもびっくりするのですが」
ジャクリ:「こっちも、レーヴァテリアのほうで、ちょっとね」
:「ええっ!?」
ジャクリ:「……いや、これは半分冗談よ?
  レーヴァテリア・クルセイダーについてはあくまで後から聞いて知った話。聞くルートがあったというだけ」
ゼロ:「ジャクリのはいつもの事だろう、言動に一々驚いていたら身が持たないぞ」
> ゼロさんはジャクリの何を知っているんだ(そこ?)
> えっとね、A卓の進行中の話なんですけど
> ジャクリと面識あるかどうかをchoiceしたら面識あるということで
> choice草

ルーファス:流石に面食らった感じではあるかな
レドル:「只者じゃないとは感じていたが……そこまでだったとは」
アイラ:「???」 話の内容がよくわかっていない
サテラ:「なにそれなんかそういうことがあったんですか?」
> ああーーーそりゃ、そりゃな……ってなってる
> 時系列的にどうなのか分からんけど
> ヤグシャの名乗り年齢? 嘘ですよ
> だよねぇ~~~~~~~~~~~~~
> どこに嘘あるかって云われて出自とかは違うってなったらもうそこしかねえもん!!
> そりゃなぁ
> よく計算してみ ヤグシャの生まれ年=クラスタニア解放年になってるから
> ほえ~……
> 年齢が違うだろうとは思ってたけどどこ生まれか分からんかった うわー
> リアルでもう「うわー」しか言ってねえ
> そっか、それでナムの海にと……ああうん、そうだよな 生き残りとくればそりゃそう
> うえ~~~~~~これ踏まえた上で話すのキツくないですか!?
> さして情報持ってない疑惑あるけど!!

亜耶乃:「……私も含めてだが、話に追いつけていない感があるな」
ジャクリ:「さっくりまとめると、伝説級ハッカーに目を付けられたってこと。不幸にもね。
  ただ、それにしては、侵入されたこと以外は特に攻撃らしい攻撃をされていないのが気になるわね」
フリッツ:「はい。あのあと全てチェックをしたのですが、バックドアを仕掛けられたりもしていませんね。
  初日より後は特に同じような事象の報告もありませんし」
ジャクリ:「まあ、バイナリ野を間借りしているだけである以上は、再侵入なんて造作もないことだと思うけどね」
:「でも、ジャクリさんが言いたかったのはそういうことじゃないですよね」
ジャクリ:「ええ」

:「レーヴァテリアというのは、レーヴァテイルβ純血種だけの楽園。
  そして、かつてのクラスタニアの国是でした」
ジャクリ:「ソル・シエールでは第二紀にレーヴァテイルが弾圧されていたでしょ?
  皆が知ってるかどうかは知らないけど。要は、その逆の状態だったってこと」
:「レーヴァテリア・クルセイダーは、レーヴァテリアのためなら命を擲つことも辞さない……
  つまり、ゴリゴリのレイシストたちの集まりと言っても間違ってはいません。
  私の知るせんぱ……ヤドヴィガについては、少なくとも表面上はそんな感じでもなかったとはいえ」
ジャクリ:「だから、破壊工作を仕掛けたりせず、ただ姿を現しただけというのが妙なのよね。
  もしまだ事前準備の段階だというなら姿を現すのは悪手だし」
:「……それに。ヤドヴィガは、ちょうど雲海が消えた頃から行方不明になっているんです。
  もしかしたら、アカネ総統による新体制に反発があったのかもしれませんが」
ジャクリ:「それだとなおさら、何もしなかったことが話に合わなくなる」
:「はい」
亜耶乃:「行方不明か。一体どこからダイブしたというのだろうか」
フリッツ:「そこは気になるところですね」
:「そうすれば、いま先輩がどこにいるのかが……!」
ジャクリ:「形跡は消されていたってさっき言ったでしょ?」
:「そうですね……」
ルーファス:「……ソル・シエールのどこかから?」
ターフェ:「最悪本当に命の危険があったってことですかまぁあの動機を当てろってのはどう考えても無理だし
  「あっ」 本音と建前の取違いに気付く
レドル:「シキミさんの言う新体制への反発、これは確かにヤグシャ本人が言っていました」

ゼロ:「……アイラ。『あの時』ヤグシャは何を言っていたのか、思い出せるか?」
アイラ:「あの時とは?」
ゼロ:「……ヤグシャとアイラがソルシエールの話をしていた時のことを、もう一度思い出して欲しい」



> ってことで基本情報がでたところで次回ガンガン情報出し合ってほしい
> 一般人としてこの問題を咀嚼するのは楽しみですわ
> よし ターフェの発言は触れられずに流されそうな気配がするなナイスゼロさん
> ごめん次回触れるわ
> w
> いやー面白いなこれ……暫定答えが何になるか楽しみ
> 情報を出すタイミングが分からなくなるけど、これはなるほど面白い

+ 8/8セッション終了後雑談
> 食ってた霞が実物だったときの快感ってやべぇんだな
> 今回のデカい爆弾を放り込むことに成功した人
> まぁ爆発した結果とんでもないものが出てきてしまったんですけど
> これだけで「お前はレーヴァテリアだなぁ!?!?!?!?!??」って言い出すやつは狂ってると思う
> > 留禰:「えぇ、金は普段から使ってます。お洗濯の時にすっごく便利なんですよ?」
> > ヤグシャ:「へー、洗濯って自分でするのねえ」
> 実際狂ってたし狂っててよかったって思ってる~~~~
> それは狂人
> そういや料理したことないとか言ってたな あれ普通にクラスタニア出身だからで処理してたよ……
> クラスタニア出身ならねぇ
> クルセイダーまでは漕ぎ着けられんて 無理やて
> 洗濯も料理もできない虚弱な奴もいるんだけどな()

> 若干抜けてるかもしれないけどクラスタニアの年表こんな感じ。
> 3725のところが要するにメインフレームの復旧の部分だったはず
> > 3709 アルキア軍によるクラスタニア侵攻。絢胤戦争が勃発
> > 3712 絢胤戦争と抗体戦争、共に終結
> > 3725 レーヴァテリア・クルセイダーによりクラスタニアの実権が復活
> あ、これ本文のほうではちょっと年号違ってて クラスタニア実権復活は3727です
> でもって50人足らずのチームで、このうちバイナリ野ダイブした10名が死亡
> コンソール側の40人も38人が亡くなっているとある
> そうか、このうちの生き残っただろう2人はどこに行ったのか言及されてないのか
> ですね
> なぁるほどなぁ……
> 伝説のハッカーとかいう2ch概念だったかぁ
> 今回の宿題としては
> > 樒:「レーヴァテリア・クルセイダーは、レーヴァテリアのためなら命を擲つことも辞さない……
> >   つまり、ゴリゴリのレイシストたちの集まりと言っても間違ってはいません。
> >   私の知るせんぱ……ヤドヴィガについては、少なくとも表面上はそんな感じでもなかったとはいえ」
> 実際ヤグシャはどうだったと思うか
> (まあ、これも卓によってはほぼ答え抜いてるんだけどね)

> なんとなくアイラの青ざめ差分を晒す


> 土下座一秒前の表情やな…って()
> これ笑った
> 実際は角度90°のお辞儀で無意味に頭頂を皆様の前に晒しましたな
> あれ、リッカがちゃんと声出して反応したのか、さっき考えてたとこだった
> ほんとゼロのこの一言に尽きる
> 「よく無事で生きていられたな、このお嬢様」
> いろんな意味でA卓がどんな風にゲームクリアしたのか、私気になります
> 少なくともアイラは普通(当社比)にクリアしたはずなんだけどなあ
> ただRPタイムでお嬢様ゆえの非常識さが出てただけで()

> ケントさんつっつかなきゃ……
> ケント君今宇宙猫みたいな顔してるから
> 合体七不思議ロボみたいなやつの名前間違えられただけなのに
> 七不思議ロボぉ!!!?!?!?!?!?!?!
> 「そこの捏造アレクセイ伝説信者は置いとくとして、話の続きを頼む」とか言いそうなゼロが浮かんできた
> 「捏造ゥ!?!?!?!?!?!?!?」
> www
> というか今回の聞き取り調査、一人だけ頭に「?」が浮かんでてまともに機能しなさそうなんだよね
> 実際現状ケントの認識としては「ヤグシャさんは一緒に遊んだお姉さんで、
  大変そうな生活を送っている志がすごそうな人」だから
  あの人今回こっちに害をなそうとしてこなかったこともあって(ハッキングは犯罪です!)、
  ケントはみんながピリピリしてる理由がいまいちわかってないのもあると思います
> ヤグシャさんへのスタンスなぁ まだ迷い迷いしてるところあるというか
  「PLはシロとして考えたいのにPCが勝手にクロとして推そうとしている」思考フェーズに入ってて
  待て待て待てry状態なところはある

+ B卓雑談
<B卓雑談>
> これってレーヴァテリア・クルセイダーの話と関連あったりするんですかね
> (実際にやってたからそういう台詞が出たんじゃないかという推測)
> > ヤグシャ:「侵入する時は一番技量がある人から。脱出する時は一番技量がない人から。
    ……というわけで最後に降りるわ」
> まぁ話の根幹にはあまり関係ないけど
> そういうことですね
> やっぱりぃ 何かしら経験はあるだろうなと思ったけどさぁ
> でも流石にレーヴァテリア・クルセイダーは出てこない。出てきたら狂人
> w
> そういえば、ヤグシャじゃなくて樒だけど
> 「愛情や愛着といった感情を一切持たないようにも設定されているが、
  その反動か、ある閾値を突き抜けた少数のものに対しては執着を示す」ってこれまだ情報出てないですよね? 気になる
> 雑貨屋で、棚まるごとお買い上げしようとしてた記憶はある
> そういえばそんなこともありましたね
> w
> まあ、「ヤグシャがその対象になる」ことになる
> あ、そっちか~

+ C卓雑談
<C卓雑談>
> 生き残った二人のうち一人がヤドヴィガ=ヤグシャさんなら、
> 「一番失いたくなかったもの」ってもしかしてもう片方の……ってこと?
> どうでしょうかねー(こういう言い方をするのはたいてい合ってる時だけど)
> うーわ
> 「“自由”の結果を見」た事件が何かと、ツキソメの歌詞を照らし合わせるとな~んとなく見えそうなものはある
> 「罪の最後を見届けるために私は此処にいるのだから」
  に関しては概ねクルセイダーとしてハーヴェスターシャVISTAの起動に成功した、その顛末とかかなぁとは思った
> しかしレーヴァテリアのために働いて、このときの事故で精神を切り離したことで、
  本来愛国心を捧げていたクラスタニア自体を疑うことになった、その後、となるとまあ……波瀾万丈すぎるなこの人……
> まあともかく「歩く国際問題」の意味は理解できた
> 「歩く国際問題」はまだこれからですよ?(もう推測はできたかもしれないけど)
> 「ヤドヴィガは、ちょうど雲海が消えた頃から行方不明になっている」とあるからまあ本編中には一応いたのよな
> まあまだ何かあるんだろうなぁ……とは思ってる……
> ……第四次抗体爆発?
> それは違うと言っておく()
> ダヨネー
> ヤグシャさんがダイブ周りのエンジニアだとしたら、概ね生き残った片方も戦闘兵としては出てない気がするんですよね
  系統は分からんがエンジニアとかな気がする
> さあどうでしょうね(これは本当にどうか知らん時の言い方かもしれない)
> w
> クルセイダー時代は「ゴリゴリのレイシスト」だったろうけど、シキミさんと出会った時点だと精神の切除等で
  その辺りの要素が失せているので「少なくとも表面上はそんな感じでもなかった」ように見えた
  まではもう確定でいいかなぁ
> そんな感じでないというかまあそりゃそんな印象受けるよな……人間でいう頭打ったら性格が180度変わったようなものでしょ?

> ヤグシャさんはソル・シエールにいるんじゃないのか?の推理
> 1.仮想敵としてクラスタニア及びソル・シエール(の天覇、プラティナ)が挙げられており、
  「アカネ総統による新体制に反発」を覚えているのなら元第三塔付近にいる可能性は低い
  (身を隠していても距離が近いと感づかれる可能性)
  消去法でソル・シエールもしくはメタ・ファルスのいずれかとなるわけだが、
  わざわざ仮想敵として挙げられている以上は後者の線は薄い
> 2.(思いついてないけどここにあと一個入れたい)
> 3.ムーンダイアーの歌詞に出てきた「au」(こちらは根拠が薄いものとして提示)
  一般人が、というかルーファスの立ち位置でどこまでヒュムノス語の知識を入手できるかにもよるが、
  アルファ律という流派の情報に従えば「第三塔のレーヴァテイルには確実に意味を解せない」単語があるはず
  幸いここにはシキミさんとジャクリがいるので、お二人にauを含んだ一文を聞いてもらい、
  そこから「ヤグシャが第三塔では使えないはずの単語を何度か用いていた」と説明
  (ここから邪推)でもってヤグシャさんがクラッキングをソル・シエール、メタ・ファルスのどちらかから
  行なっているのならば、「詩魔法サーバーおよびSHサーバーに干渉できる技術がある(GM情報)」から考えると、
  ヤグシャさんはSHサーバーに自らの分身となる仮想人格を作成し(あるいは誰かの精神域を間借りしたか。
  ただこれは下手を打つと対象者の精神に異常が見受けられるかもしれないし、なにより5回も実行しているので
  あり得ないと思う)、それを経由してクラッキングしたかもしれない
  そうなれば準備をするにあたって一番易い位置というと、あくまでも中継塔なのでそこ絡みの機能を持っていない
  ソル・マルタはないと思われる(できなくはないが、お忍び目的でと考えるとかなり回りくどい経路を使いながら
  ハックしたことになる。性格読みになってしまうが、ヤグシャとして手の込んだことはしても
  端から回りくどいことをするとはあまり思えない)
  インフェル・ピラは例外(というか歌詞全部第一紀成語だし余計に無い)
  一応詩魔法サーバー及びSHサーバーが揃って格納されているアルトネリコならば、(オリジンが勘づく可能性としては
  「シュレリアはSHサーバーを操作できない(トウコウ情報)」ということもあり、そこについて情報を掴めていればなさそう)
  彼女自身のスキルの高さも合わせて難なく行えることだろう 少なくともクルセイダー時代のよりは難易度は易いと思われる
  よって1の理由と合わせると、ヤグシャさんはソル・シエールにいる可能性がある
> 当たるも八卦当たらぬも八卦が過ぎる胡乱だ!! これでメタ・ファルスどころか元第三塔付近にいたら笑ってくれ
> まず(思いついてないけどここにあと一個入れたい)の時点で笑うわ 形から入るタイプか(ツッコミ)
> w
> 3つぐらい用意してればなんかこう合ってなくても「ほーん」にはなるかなって()
> 用意してれば(用意したとは言ってない)
> しかし色々まとめてると「これルーファス、ヤグシャさんをイベント開催前に
  しょっぴかせる気で情報提供しようとしてない?」になってしまうな
> PLはむしろイベントが完遂されるかどうか見届けたい派なのだが……




  session: DS-F-2 2023/08/10




> 刻の輪勤めしたのが20代前半だとしたら……どうなるんだこれ……
> クルセイダーの起こした事件って一般的にはどう知れ渡ってるんだろ
> 一般的ってのはどの場所での話?
> アルキア、とあとは上帝門のところですかね
> だとするとまずレーヴァテリア・クルセイダーという名称は知られていないと思う
> 決死攻撃を受けた くらいかねえ
> ういっす そうなると完全に初見だな
> その後もレーヴァテリア・クルセイダーは組織されつづけたけど
> これについてもクラスタニア軍とは別で、事実上はアヤタネクレハの私兵という位置づけで
> なのでクラスタニア内ですらあまり知られてない
> (前文省略)このレーヴァテリア・クルセイダーは、後世になっても絶対に人間社会にはその存在を秘密にするよう
  レーヴァテイル達で誓いを立て、以降も秘密組織として大いに暗躍していくこととなる。(3資料集P98上段)
> ひとまず了解です
> その「以降」の時の暗躍に「要人の暗殺」が含まれてる はえー
> まあそういうわけなので アルキア側から見たら
> 決死攻撃を受けてハーヴェスターシャを復旧されてアルキアは優位を失い、クラスタニアから撤退せざるを得なかった
> という感じで歴史的にまとめられて聞いてるくらいじゃないかな ルーファスさんは
> アルキア研究所の中で地位があったならもっと知ってたかもしれないけど 刻の輪のほうだし……
> アルキアにいたのって多分10に満たないかぐらいかですからね……しゃーない

> ルーファスの立ち位置でSHサーバー及び詩魔法サーバーの、つまり塔の機能について知ることは十分に可ですか?
> というかヒュムノス語のライブラリとか調べれば分かるような位置にいますか? (これできないとアルファ律絡みが話せない)
> エンシェント派系列だとソル・クラスタ時代には触れてないかもしれない むしろ天覇に入ってからいろいろ知れる感じかな?
> ヒュムノス語ライブラリは天覇も研究してるだろうからそれは大丈夫
> OKです よかった~……







アイラ:「ヤグシャさんと私がソル・シエールの話をしていた時のこと、
  と言われましてもいくつかあるような気がするのですが……
  『ソル・シエールもソル・クラスタもトップに立つものが実権を握っている』という話をした時のこと?
  それとも『第一塔に昔にあった魔導サービスとシルヴァホルンについての知識が第三塔出身者の彼女にあり、
  またそれがレーヴァテリア計画に絡んでいる』、
  またシルヴァホルンについてなぜ知っているのかについては、
  『第三塔から3408年にソル・シエールへの遠征があったこと』を私たちに話し、
  その際にソル・シエールのことを『管理者までが人間に服従する世界』と評したこと?」
> 色々訊きたいことが多すぎる
> めっちゃ色々情報でてんじゃん……
> そっかシルヴァホルン等知ってるのか……
> そう、歴史と政治関係はアイラさんが抜いてるの情報
アイラ:「――ああ、それとも私たちとの別れ際に、私に対して
  『ソル・シエールの政治に本気で関わりたいのならシュレリアをどうにかしなさい。
  彼女を塔の管理者の本来の権限を超えた状態で放置するのは、間違いなく悪い結果を招く』と仰っていたことかしら?」
> そんなことを
> シュレリア周りの問題点に気付いてんの!?
> オリジンを象徴と儀礼的行事の行使者しての機能だけに留めろって言いたいのか
> いや 塔の管理者なんだから塔の管理だけしてろって感じ
ゼロ:「――実際の所、それら全てが独立した理由で彼女から発せられたとは思えない。
  あんたがそれを思い出せたのなら、十分だ」
ルーファス:「……」 話を聞きながら、手帳になにやら書き留めている
  (シュレリア……第一塔の管理者オリジンの名前がここに出てくるとは。しかもシルヴァホルン……)
> ああ~~~~~……(別のやつの仮説がマジだなと確信を帯びてくる)
> 下手に人間とレーヴァテイルの関係とかに足突っこむな、って感じかな
> 多分……そういう感じではない
> ソルシエール遠征はあれか、ミュール関係か……
> ソル・シエール遠征についての話題を出したのは「ジャクリの反応も引き出せるかな~」っていう下心
> ちょっと迷ったけどやめよう
> やめられてしまった
> どう言い出せばいいか分からず……

亜耶乃:「ちょっと待ってくれ。アイラ殿はソル・シエールのどこかの政治家なのか?」
アイラ:「ここまで話しては隠す必要もございませんわね。
  私はプラティナの政治家の娘でした。……過去形なのは私が家を、父親を潰したからですわ」
> 家を潰した、かぁ
> さらっと言ってるけどアイラさんも結構重いんだな……
> 美味~(感情を抑える音)
> 重い人ばっかり(?)や
> 重いかどうかで言われると……遅めの反抗期ではっちゃけで潰したので……
> はっちゃけ:とは
> A卓ログでアイラさんの話はあるんだけど まぁアイラさん自身に悲壮感は感じない
> 寧ろアイラさんの正義感がそうさせた感じ
シグレ:「潰し……」 物騒な言葉が出てきたなと思っている
リッカ:(アイラさんにそんな過去があったなんて……)
亜耶乃:「なるほど、プラティナか。さすがに上のほうまでは知己が少なくてな、すまない。
  しかし、潰したとはまた剛毅だな」
アイラ:「まあ潰したとは言っても、私としては父にお灸をすえただけの感覚ですけれどね」
> 一般ソル・シエール市民ってシュレリアを認知してましたっけ
> 昔はともかく今は認知してるでいいと思う
> しばらく静観の図
> 何もわからない一般解説要求ポジとして立ち回るしかないのか……ってなりはじめてる
> ムーンダイアーのハウダニット周りはなんとなく掴めた 他? 分からん

フリッツ:「それで、ゼロさんがアイラさんにそれを言わせたのはなぜですか?」
ゼロ:「……彼女の行動と、俺たちが立てた動機予想の矛盾。
  先に言って置くが、樒に『心当たりがある』とは言っただけで、
  そのヤドヴィガとやらが犯人であるという確証は存在しない。
  ヤグシャの正体はヤグシャ自身にしか知り得ない。
  足跡が消されている以上、腕の在るエンジニアでもその足跡を辿るのは困難を極めるだろう。
  俺はあくまで、可能性を敢えて潰さない方針でいる。
  行動に理念の伴わない狂人なのか、強い理念に準ずる殉教者か、はたまたただの悪戯者なのか。
  視野を狭めることは出来る限り避けたい。その上で、意見を聞こう」
> 弱ったな、こっちの情報の出し方間違えたら「あいつテロリストだよ」になってしまうかもしれん……
> 出せぇ!
> ド直球に言うべきか一旦ワンクッション置こうか迷うなぁ!
ケント:「?????????????????」
ターフェ:「強い理念に準ずる悪戯者かな知らない話がポンポン出てくるわねーさてこのまま話が流れてくれればいいんだがまぁ私もケントも深く突っ込むタイプじゃなかったからだけど
> 読みにくいw
> www
> ルビ面白……



留禰:「……すみません、ちょっと、話がよく見えないです。
  私達は『何があったのか』を天覇の方々に報告しにきただけで。
  ヤグシャさん……いえ、ヤグシャさんのままでいきましょう。ヤグシャさんのこともお話した方がよいのですか?」
ジャクリ:「個人的にはとても興味があるわね」
フリッツ:「こちらとしても、対策をしなければなりませんので……」
留禰:「でしたら、私も知ってるだけをお話します。
  ですが、他の方のように色々と話を聞いたわけでもなく、ただゲームを楽しんでただけなので。
  あまり協力はできないかもしれません」 ちょっと申し訳無さそうにしてるよ
亜耶乃:「安心してくれ。実は私も細かいところは半分くらい分からん」
留禰:苦笑いで反応しますよ
ルーファス:「……大企業の社長がそう軽々しく言わないでくださいよ。不安になりますから」 苦笑い
ゼロ:留禰を見て 「些細なことも、その人物を知る鍵になる。
  留禰さんとやら。あんたはヤグシャを『人』だと感じたのだろう? 純粋に。それなら決して問題にならないさ」
留禰:「そう、ですか」
  (噂話みたいでちょっと気が引けるんだけどな……)

<プライベートチャット: リッカ・レドル>
レドル:『アイラさんが話してた政治のこと、こっちでも少し聞いてたよな。話しても良いか?』
リッカ:『そうね、いいと思う』

<プライベートチャット: ルーファス・シグレ>
ルーファス:『シグレ。俺は、ヤグシャがどういった経緯で何を考え、何を企んでいるのか。それを話そうと思う。
  タイミングが空けばの話にはなるが、異存はないか?』
シグレ:『……そう、ですか。反対……というわけではないんですが。
  もう少し、皆さんの話を聞いてからのほうが、良い気がしていて』
ルーファス:『まあ、そうだろうな。正直、管理者絡みの話が出てくることは俺にも予想外だった。
  ただ……政治について、俺たちも多少は聴いている立ち位置だ。証人として声は上げたい』
シグレ:『わかりました』 とチャットを打ちつつ、顔はやや沈んでいる
ルーファス:表情を見て 『すまない。結構、酷いことをする気だってのは認める。
  俺だって、ヤグシャのことはそう疑いたくはないし。
  ただ、手元の情報がそういった情と相性が悪いことも、薄々理解はしている』
シグレ:『はい。分かってはいるんです。けど……なんて言えばいいのか』
ルーファス:『そうだよなぁ……俺も、よく分からん。
  こういうとき、どうすれば正解なのか。大人数なのもあるが、分からなくなるよな。
  『けど、ちょっと嫌だとか、もやもやしたってなら。それは正しい感情だと俺は言うよ』
シグレ:暫くおいて、『ありがとうございます』と返事します



:「ところで、ちょっと話を戻しますが、新体制に反発があるって言っていたというのは本当なんですか?」
ジャクリ:「じゃあ私もついでに。さっきちょろっと誰かが言ってたけど、動機って?」
レドル:「あくまでも聞いた話にはなります。
  最初に確認しておきますが、クラスタニアの体制というのは基本的にトップの指示が絶対、
  逆らうことは許されないという認識で間違いないですよね?」
:「そうですね。以前も、今も」
レドル:「雲海が晴れる前は、クラスタニアのレーヴァテイルは人間に対して嫌悪感を抱いていましたよね。
  まぁ、今もその気があるレーヴァテイルが見られなくもないのですが……
  雲海が晴れた後、クラスタニアでは人間との宥和政策が打ち出され、結果的に真逆のことを
  レーヴァテイルに命令したそうですね。そして、ほとんどのレーヴァテイルがそれに従った。
  ヤグシャは、そこに何の違和感も抱かず命令に従っている状態が非常に良くないものだと言っていました。
  反発があるというのは、そういうことですね」
> あー……
> PLとしての会話で出てきたやつだ()
:「……確かに、トップの指示が絶対というより、最初っから反発する気がない、
  ただひたすら従順な人が多い気がします」
アイラ:「ああ、それでシュレリア様のことについてああ仰っていたのですね」 独り言を呟く
> そう シュレリアも本質的にこれなんですよね
レドル:「それ自体はまぁ、何となく理解できなくもないんですが……
  それがさっきアイラさんが言っていた政治の話にも少々関連があってですね。
  彼女が目指しているものは、今はもうありませんが、アルキアの政治の仕組みに近いものを目指しているそうです。
  ええとたしか……『国にお金を出した人が、その額に応じて行政に口を出せる』ですね。
  金を出すというステップを踏まずに、というのが彼女が考えている思想でした」
> アルキアは正式名称だとアルキア株式主権市国 これをちゃんと書き下すとこうなる
> そういえば株式とか言ってたな資料集
> アルキアって議会=株主総会なのか……
> そうなる 一企業のアルキア研究所が実質的にアルキア政府であるのはこの歴史的経緯による
> アルキアっぽい、とは言ってなかったけど、似たようなことは言ってたなぁ
> あと『嵐の夜』の話とかも
> そうですねえ……
レドル:「そして、ちょっと話は逸れるんですが、そんな彼女の思想に賛同する人を集めているそうです。
  さっきも出てた革命の準備におそらく近い物になるんじゃないかと思ってます。
  メタ・ファルスで少し噂になっている失踪事件はここに繋がっているとも」
:「失踪事件?」
レドル:「嵐の夜限定で、共通点も何もなく人が失踪しているっていう事件ですね。捜査も進展がなかったようですが……
  まぁ今はそこまで関係ないので深掘りは要らないでしょう」
> めちゃくちゃB卓情報を抜いてるじゃん……
> BCはめっちゃ情報抜いてますよねぇ
> すごい情報まとまってる……
> はえーの顔でPLは眺めている
> 嵐の夜isやぎさんとおおかみさんの話ぐらいの無情報量なんですわ……早くその情報をくださいな~~~~
> 情報の洪水やーわしら何してたっけってレベル
> ゲームしてたな
> いいじゃないですか、順当にゲーム楽しんでいても
> w
> A卓は情報あまり抜けてないんだけども、PL的には推理して真実知った上でどう動くかまで考えたい

ルーファス:「こちらも、似たような話を聴いています」 挙手をして
  「現在のヤグシャは、『クラスタニアの全体主義に喧嘩』を売っているのだと話していました。
  そこのレーヴァテイルの大半は、『自由がない状態』に置かれているからと。
  だから「自己実現のために社会が支援する」、そんな世界の実現のために動いている……
  そこまでの仮想敵として、クラスタニアだけではなく、ソル・シエールにおける天覇やプラティナなどを
  置いていることと、ゆくゆくは『世界の敵』になるつもりだと聞いています」
ゼロ:「平等の不利益、か」 小さく呟き
  「純粋な肉体の力や詩魔法の力で解決出来るならそれに越した事は無いが、それで全てが解決する訳では無い」
亜耶乃:「ふむ……かなり話が大事になってきたな」
ジャクリ:「ずいぶん楽しそうねえ」
フリッツ:「思いっきり仮想敵に挙げられてるのに……」 小声
> こうして改めて情報を並べられて思ったけど きっとヤグシャさんは留禰さんのことを好きになれないと思う
> そうでしょうねー
> そうなのか
> ほう
> 世界の敵かぁ

ルーファス:「彼女の目指すのは全体主義クラスタニアでも、貴族性メタ・ファルスでも寡頭制ソル・シエールでもない。
  それこそ先のレドルさんが言ったような社会実現のために、彼女は動いているのだと思います」
> あれでもメタ・ファルスってもう貴族制じゃなくなってるんじゃありませんでしたっけ
> まだ御子は続いているので
> あぁでも御子がいる現状は変わってないと捉えられてもおかしくはないか
シグレ:「『全ての人が平等に権利を持ち、自分たちとその生きる場所の未来を自分たちで決められる場所』……
  そう言っていました」
:「……」
ケント:「……?????????????????????」 今宇宙の背景が背中に映っています
> 現在進行形で宇宙猫と化しているPLとPC
> 草
> 宇宙猫……
> まぁしかたないよな……
> 話について行っていない度一位がケントさんで二位がエンハンブレだと思う
> ケントくん何歳だっけ
> 13!
> 13か そりゃ分からんわ
> 確かに13歳にこの空気感の中での発言は酷だわなwww

<プライベートチャット: アイラ・ゼロ>
ゼロ:『それはそうと、約一名、フリーズしたままの奴がいるが大丈夫なのか?』 ケントについて心配してる
アイラ:『え~と……私が音量をゼロにしてるわけではないですわね。……本当に固まっているんですね……』



ジャクリ:「それじゃ私の質問のほうも答えてほしいんだけど。誰だったっけ?」
<プライベートチャット: ジャクリ→ターフェ>
ジャクリ:『さっさとゲロっちゃいなさい』 ターフェを名指しで通信

> >>>>>さっさとゲロっちゃいなさい<<<<<
> www
> 建前と本音逆にするから……w
> ジャクリに嘘は禁じ手なんだよなぁ
> 「誰だったっけ?」と言いながらチャットで名指ししてるの草
> あれはフリだからw そもそもちゃんと録音してるので聞き返せる
ターフェ:「うっわ……めんどくせぇケント、ヤグシャが英雄だと言った所を説明してあげてでも身から出た錆だもんなぁ足りないところとかは補足してあげるから
ケント:「えっ、俺ッスか!? 今!? この空気感で!?」
> ざっくり一纏めにすると「できるからやっただけで望んでやったというわけではない」
> ほーん?

ケント:「え、ええと……俺、ケントッス! 騎士見習いッス!
  新しいシミュレーターが出るって聞いて、経験積むために遊びに来たッス!!!
  ……えーっと、ヤグシャ姐さんが英雄って言ってたあたりの話だと……」 うーんと数秒思い出す感じになって
  「そう、あれは俺がアレクセイ像を作った頃……」
> 語りだしが草
> 切り出し方よwww
> アレクセイ像ばっかり作ってたからいつのことだか特定しづらい
> どのアレクセイ像?になるの草of草
> www
アイラ:「『俺がアレクセイ像を作っていた頃』????????」 思わずひっそりと呟いている
ゼロ:「何かを作る試練でもあったのか……?」
サテラ:「もしかして彼が遊んだゲームって私たちと違うんですかね?」
ケント:「ヤグシャ姐さんは自分が『英雄として生まれ変わった』、みたいな話をしてたッス。
  自分が自分として生まれ変わる前の話……過去の自分がクラタス何とかが望む限り、あることをしていて、
  でもその結果として英雄になったら、自分はいなかった、らしいッス。
  自分の望まぬことで英雄になったから、そこから逃げ出して……大切なものを無くしたって」
> あ~~~~…… >自分が自分として生まれ変わる
> うろ覚えすぎるでしょwwwww
> 重要なことは言ってる、はず? 言えてるのかこれ
> これはフォローがいる
> まーじで割とフォロー範囲大きいなこれ
> www
> がんばれー
> 仕方ないだろほとんどアレクセイ伝説作ることしか考えてなかったんだから
> どこの話か分からんのでフォロー待機ィ! クルセイダーのやつかそうじゃないかで色々変わるぞ
> 流石にクルセイダーのことは話にしなさそうだけどはたして
> でもそれっぽそう
> 一応全卓でクルセイダーの話はもろ出てないはず ただ、
  あることに挑んだ際に事故が起きて、そこから生存するために……って話をC卓は聴いてるのだ
> へ~~
> てっきり生まれ変わりの話かと思ってた
> なんとなく話すべきところはあってると思うんだわ
<プライベートチャット: ルーファス・シグレ>
ルーファス:『自分が自分として生まれ変わる、って、事故で精神を切除した……というあれか?』
シグレ:『多分……そのことだと思うんですけど。ちょっとニュアンスが違うような気もする……?』
ルーファス:『そうだな。ひとまず様子を見てみる。
  知っている限りだと、ヤグシャの遭ったことには事故と事件があった。どちらかにもよるな』
ターフェ:「騎士でもホウレンソウは必要でしょうに……うん、ざっくりまとめると……
  『できるからやっただけで望んでいないものが評価された、
  その評価に沿うように振る舞っていたら自分を失くしていた』
  まぁそんなだから……ここからはケントも聞いてないか、『自分が望む形でもう一度歴史に名を遺す』。
  ゲームもその足掛かりの一つでしょ」
ジャクリ:「あー、そういうこと」
ケント:「偶像として崇拝されたくない、みたいな感じもなかったッスか?」
> やばい! 急に知力上がっちゃった!!!! 落とさないと!!!!!
> www
> 草
> せっかく上がった知力を落とすのは草
> 「偶像」とか言う単語をケントは使わない!!!!!!!!!!!!!!!
> 自分で解釈違い起こしてて面白いな
> どうやって落とすのだろうか
> 語彙を落としてアレクセイ伝説に帰結させる
> 草
> えぇw
アレクセイ伝説そのnいつもの
留禰:「あ」 つい声が出るよ
ターフェ:「まぁ現状だと望まぬ評価に対する崇拝だしねぇ。
  『もし私が殺されたなら、そのとき私の願いは成就するよう、入念な罠を張ってあるから』とも言ってたあたり、
  本当に何をしでかすつもりなのか楽しみ不安だよね」
> なるほどねぇ
> あれか? 成功しても失敗しても美味しいということか?
> ってかこれ、SHサーバー辺りに仮想人格か何かやってるな? もしや
> 肉体が死に、仮想人格も同期して死んだことをスイッチにβ-6Dに何か働きかけようとしてる……? β-6Dは関係ないのか?
> あ゛ー分からん
> ヤグシャさん、今やってることが本当に自分がやりたくてやってることなのか……?
> そもヤグシャさん二人いる説とか
> そこはわしの脳内会議では除外してた()

留禰:「ケントさんのそれ、私のところでも似たようなことを言ってました。確か……
  かいつまんでいうと、『自分は象徴的な存在』と言った上で、『権威にはなりたくない』って、はっきり。
  さっきアルフマン氏の話をしたと思うんですけど、その直後で
  彼とかなり近い知り合いみたいな雰囲気出してたんですよ。
  まさかそんな身分が高い人だとは思ってなかったんですけど……」
ルーファス:「……英雄として、というのと同件かどうかは分かりませんが」 前置きをして
  「彼女は第三塔にいた頃、アルキア打倒のために役目を遂行して、そのとき『事故』に遭ったと聞いています。
  そして対処として、精神の一部を切断して……人格の一部を手放すことと引き換えに生存したのだと」
> 脳内会議崩壊したわ
> おろ、そこもう出てくるか
ルーファス:「……それによって、ヤグシャはクラスタニアのレーヴァテイルとして持っていた
  人間への憎しみ、そしておそらくは使命を喪失したのだと。
  今思えばこれは、レーヴァテリア・クルセイダーとして挑んだ時の出来事だったとは思いますが……
  『自分が自分として生まれ変わる』ということに、この話は一応、重なる点があるかと」

> ヤグシャ’を認めるとわしが立てた仮説全部ぱぁになっちゃう~~~~~~~~
> 「ヤグシャは一人である」を満たさなくなったらなんでもできんじゃん
> ヤグシャの残留思念VSヤグシャの実体とかありえちゃうし
> だからエンハンブレの詩魔法にわかムーブみててもなんもなかったのか
> いや……一つの肉体に二つの人格は有り得なくは無い
  姿変わっちゃうと色々推理が大変なことになるのは実際そうなんだが
> ヤグシャが話した情報は残留思念ヤグシャなの?実体ヤグシャなの?ってなっちゃう

<オープンチャット>
ターフェ:『騎士でも報連相は必須だから、発言はできるだけ纏められるように練習しなさい。
  ケントがどの試練でも関係なく物の魔法でアレクセイ像作ってただけよ。
  ちなみに「アレクセイ像を作ってた頃」だとほぼ全編が該当するわよ……』
ケント:『さすがに最初の頃はやってなかったッスよ……いや、まあ、すみませんでした。情報纏めるのは頑張ります。
  でもアレクセイ像ってすごく格好良くてぇ!!!!!!!!!!!』 文字でも煩い
ゼロ:『アレクセイ……まさかとは思うが、大鐘堂将軍のアレクセイ・バーゾフのことか……?』
ケント:『ご存じッスか!!????
  あの伝説の騎士、アレクセイのことを!!!!!!!!!!?!??!?!?!?!?!?!??!?!???』
> zoomチャットがアレクセイに汚染されてる
> アレクセイ伝説、開始!!!
> 文字量よ
> フリッツさんあたりから怒られそう()
> 騎士……と遠い目をしているシグレ
> ゼロさんがケントさんに絡み酒ならぬ絡みアレクセイ伝説されとる
ゼロ:『大鐘堂の情報を多少聞き齧った程度だ。それに俺は騎士とは縁が遠い』
ケント:『一振りで敵を30人簡単に吹き飛ばした騎士! 絶体絶命の状況から数百人の仲間を生還させた伝説の持ち主!』
ゼロ:『すまん、地雷を踏んだようだ』
> 地雷www
> 草
ケント:『うおおおおおおおおおおお!!!!!!!!! 見てくれッスこれを! 俺の作ったアレクセイ像を!』
  つ 写真を見せる
ゼロ:『取り敢えずこいつと同類の一線越えた奴が居るというのは理解できた』 色々諦めた模様
ケント:『これはアレクセイ伝説の8章、『伝説合体、GO!アレクセイⅦ』の章に出てきた合体機構を使用したロボットで……』
ターフェ:「物の魔法七回もつかって作った大作だもんねぇ」
ケント:『そう! そうなんスよ!!!!!! 物魔法めっちゃ大変だったんスから!
  その代わり「見ろ、今なら見えるはずだ、お前を死に導くあの死兆星が!」のシーンを完全再現!!!!!』
リッカ:「精神の一部を切断した……というのはこちらでも聞きました。
  自分自身の精神を壊したのだと……そうするしかなかったのだと……
  彼女が自分のインストールポイントを隠さなくなったのは、どうもそのときの影響らしいです。
  正直、最初にアレに気づいたときは本当に驚きましたね」
> ああー言ってた言ってた
> はぁーん
> 本能(セキュリティ)が欠けたから恥じらいがなくなったとかなんとか
> 我々にインスポがないからインスポの隠匿と開示に関する感性があまりよくわかってない
> ゼロは多分他トランスポーター仲間から「レーヴァテイルにインストールポイントのこと聞いたら
  挽肉にされるぞ」的な認識を聞かされている
> ひきにく
> 挽肉w
> 実際インストールポイントはレーヴァテイルにとってとても大事なもの、っていうのはゼロも理解してるし、
  そこを突くのもなぁっていう感じ
リッカ:「あと、自分の精神を破壊したことについてなんですが……
  どうも、ヤグシャはクラスタニアから目をつけられていたみたいです。
  クラスタニアには彼女を簡単には処分できない理由があったようで、ヤグシャを狂人扱いしていたのだと。
  まぁ、ヤグシャのほうは、むしろ自分が狂人扱いされることを利用しているといった様子でしたね」
> 今思えば処分されない理由はクルセイダーだったことが理由なんだろうかね
> 功労者だったから見逃されてた的なことは言ってたなぁ

<プライベートチャット: ルーファス・シグレ>
ルーファス:『インストールポイントの話も同じだな』
シグレ:『そうですね……やっぱり同じこと、なのかな』
ルーファス:『所感だが、ヤグシャは嘘を吐かない人柄だと感じた。言わないことは多かっただろうが。
  それ以前の共通する話を思うと、やはり、ヤグシャは全て同一人物なのだとは思う』
シグレ:『ヤグシャさん、言わなかったから答えなかっただけ……って感じ、ありましたもんね』
ルーファス:『そうだな。やっぱり、とっつかまえてでも訊いとけばよかったかな』

<プライベートチャット: アイラ・ゼロ>
ゼロ:『俺達がそれぞれ出会ったヤグシャが同一人物として。何故同時多発的に干渉出来たのだろうな』
アイラ:『同時多発的な干渉……についてはソル・シエールの過去の現象から可能性はなくはない……のだと思います。
  ただ、そうなるとヤグシャさんは……
  いえ、門外漢の当てずっぽうな推論でしかありませんわ、こんなことは」

> そもアクセスは同時だったのかなという気持ちもあるし そもゲーム時間がどれぐらいだったのかわからないし
> 確かに。五卓の時間軸がばらばらの可能性も確かにある
> 一時間半じゃなかったっけ リアルだと
> でもばらばらだったら寧ろ何故最初の一回で対処されると考えなかったんだろう? っていう疑問があるし
> ゲーム時間は各卓1時間半程度ですね 多少のばらつきはある
> (ただ、シナリオ上の都合で、どの順番だったかは設定できない)
> なので1件ずつ順にやってた感じ 同時ではない
> ずれてやった感じね
> 1時間半近くなら、多少のラグによるズレがあっても多少は問題なさそうな感じはあるからなぁ
> 参加理由も落ち着いたら話したいねぇ
> 現状のヤグシャさん「危険なテロリスト」寄りの見方されてるので
> 他の方はわからんけどPL目線は完全にそう
> PC的には本当にびみょ~な心持ち
> ちなみに政治面の考えについては対アイラ個人でヤグシャが話したことがあるので、その会話を話す機会があればいいな
> PLはヤグシャさんのこと信じてる ルーファスは「情報だけ見たら黒寄りグレーだな……でもなぁ……」みたいなところ
> 事実はどうあれ、ヤグシャ本人の人柄をどこまで信じるかにもよる
> ってなってくるともう「俺は今うみねこをしているのか……?」になってきて、あんまりよくないのだった
> 危険なテロリストかなぁ
> 先進的な考え方を表明する手段はいっぱいあって、その中でどれを選択するかは個人の自由に委ねられていて
> ヤグシャさんが暴力的な手段を用いるかって言われたらそこは疑問を感じるところがある
> それぐらいには「人としての理性を感じる」ってのがPLの感想
> もっと詳しく言うとわしが見たヤグシャネキはmustを用いなかった
> のでそこまででもないんじゃないかな……って



:「……とりあえず、まずは『英雄』というのは先ほど言ったレーヴァテリア・クルセイダーの件ですね。
  ヤドヴィガは文字通り『救国の英雄』でしたから」
ジャクリ:「でしょうね」
:「クラスタニアが手を出せない理由ももちろんそこだと思います」
レドル:(『処分されない自信を持っている』ってのはそういうことだったか……)

ターフェ:「いや知識としてしか知らんが人に向けて一応補足すると、インストールポイントを、その……
  曝け出してるのは恥ずかしい事というか、それこそ全裸で練り歩くような」
> 全裸で練り歩く奴 いるんだよな そこに!!!
> はい
> 「ほへー。ヤグシャ姐さんはそういうの好きな人だったんスね」とか言いそうになっちゃった
> www
> 怒られるからやめておこう
> 一歩解釈間違えば 露出狂
> いや言っちゃおうかな!?
> だってジャクリがいるし……
ケント:「ほへー。ヤグシャ姐さんはそういうの好きな人だったんスね」
ルーファス:「ぶっ」 思わず吹き出す
留禰:「……ケントくん、そういう話はよろしくないですよ」
ジャクリ:「慣れれば意外と悪くないわよ?」
留禰:「えっ」
レドル:「……は?」
ルーファス:「ええ……?」 (そんなマジの物好きがいるのかよ……)
ターフェ:「なにいってんだこいついや普通に悪いわよ!
サテラ:「なんかすごい話聞いちゃった気が」
> ジャクリには勝てない……w
> 全裸で大都市ネモとか歩いてた人だし……
ケント:「え、人の趣味なんだからいいんじゃないッスか?
  アレクセイ伝説でもそういう人を暖かい目で見守るエピソードが……」
ゼロ:「ソルシエールに公然猥褻罪が存在するかどうかは知らんが、自重した方がいいぞ。
  セクハラ・パワハラ・モラハラの三重苦を受けている事務員の証言。
  『センシティブな話題を公然に出すのはセクハラである』。
  十分気をつけろ。言動次第で訴訟を起こされても社会的生命の保証は出来ないからな」
ケント:「えっえっ、俺逮捕されるんスか!?」
ゼロ:「今後気をつけろという話だ」

アイラ:「もしかしてジャクリさん、貴方はあのミュールさん……ですの?」
ターフェ:「全裸という点からそれを連想するのか……」
ルーファス:(……あ? そういえばアイクから
  「一昔前に全裸で出没する謎の少女の目撃情報があった」とか聞いたようななんとか……)
> 全裸からミュールを当ててしまった
> なんかぶっこいた
> ひっでえ当て方だ……
> インスポ開示は何の罪に当てはまるんだ……?
> 別に人からしたら見せられてもよくわからんからなぁ
> 全裸だと捕まるけど インスポだけなら……どうなんだ
> 実際ミュールは何度も捕まりそうになった
> ジャクリさぁん!!!!!!
> その度に返り討ちにされてるけれども
> 今回のゲームとか、単にレーヴァテイルに憧れてるだけの一般人が、
  インスポ描いたアバター用意してきちゃうって可能性ありそうだな~とかちょっと思ってた
> いそうだなぁ
> ターフェはちゃんとインスポ出てない衣装ですよ(そもそもひんむいたらインスポ書かれてるのかは知らん)

ジャクリ:アイラはスルーしつつ 「で、樒。今までの話を受けて何か言うことはないの?」
:「そうですね……しかし、精神の切断ですか……」
> スルーされたwww
> www
> 正直ナイススルーだと思った

BGM: PARADIGM SHIFT
  from SINCLIENT(FLAT(BOOST5), 2012)

:「『生まれ変わった』の件についても、私も少しだけ聞いたことがあります。
  彼女は、年齢を……というよりは誕生年について、実際とは異なるものを自称しているようです。
  ふだんは3727年生まれと言っていますが、本当は3710年生まれだと聞きました。
  3727年というのは、ヤドヴィガたちの活躍によって、クラスタニアがアルキアの占領状態から脱した年です。
  だから私は本当の誕生年を聞いたとき、クラスタニア解放を記念してそういうふうに自称しているのかと尋ねました。
  そうしたら彼女は明らかに不満な表情をして、そうではなくもっと個人的な体験によるものだと言っていました。
  『バイナリ野にダイブして私は生まれ変わったから』だと」
> なるほどねぇ~~~~~~
> 絢胤戦争のまっ最中に生まれたのかー
> 実際、樒がヤグシャの後輩って情報出たときに、年近すぎない??とか思ったんだよね

ジャクリ:「バイナリ野へのダイブって危険だと言ったけど。もうちょっと説明するわ。
  前提として、この世界の全ては波でできている。だからもちろん精神も波。
  この精神の波を水面の波だと例えると、バイナリ野へのダイブは、
  荒れ狂う海の中に自分という小さな波を放り込んで向こう岸まで伝えようという行為に等しい。
  当然、波のデータがちゃんと保存される保証は全くないわね。
  ちゃんとした訓練を受けていなければ、あっという間に荒波にかき消され、その人の精神は死に絶える。
  訓練を受けていても命がけ、何が起こってもおかしくない。
  ……自分の精神の一部を切り離して生き残る判断ができるなんて、
  その時点で相当のレベルのデータダイバーと言っていいわね」
:「実は私も、ヤグシャに会ったばかりのころは、この人が本当にあの『英雄』なのかとはちょっと思いましたが、
  そこまではっきりとしたことは聞いたことがなくて。自分で精神を切り離したというのは」

:「で、ですね。権威や偶像の件ですが……
  『救国の英雄』とは言いましたが、ただ、私はそれより後に生まれているので、
  当時彼女がクラスタニアでどのように見られていたのかは分かりません。
  私がヤグシャに初めて会ったのは3738年。その時点で確かに、彼女は『英雄』というよりは
  『狂人』として扱われていました。実際、インストールポイントも出していましたね。
  英雄として扱われているならダイブシステムのメンテナンスなんていう
  中途半端にどうでもいい仕事に回ってくるはずないと思うんですよね」
> 該当する出来事は……なさげか >3738年

:「『狂人』と呼ばれていただけあって、彼女にはいつも出どころが不明な怪しい噂がつきまとっていましたね。
  例えばスレイヴの人間に一人一人声を掛けていたとか、家に閉じこもって怪しい儀式をしているとか、
  実はレーヴァテリア・クルセイダーは本当は一人残らず死んでいて
  今のヤグシャはクラスタニアが用意した替え玉だとか、そういった彼女の名誉を毀損するような話はよく聞きました。
  時が流れてヤグシャの知名度が下がっていくのと同調して噂も下火になっていきましたが」
> 樒の台詞、ほぼヤグシャと言ってますが、ヤドヴィガではなく、ヤグシャ本人?
  樒はヤグシャに直接会っていたという認識でいいんですか?
> はい 会っていますよ
> ヤドヴィガとヤグシャの使い分けは意図的なものです
> 樒は、自分が知るヤドヴィガのことをヤグシャといい、そうでない(あるいは公式の立場の)彼女をヤドヴィガと呼んでる
> それ、ヤグシャ=ヤドヴィガと言ってるようなものだと思いますが……
> いや ヤグシャ=ヤドヴィガは前回から言ってますよ
> なんならゼロさんから聞いてみてください 樒が言うヤグシャはヤドヴィガのことなのかと

ルーファス:「……」 少し逡巡して
  「シキミさん、ひとつ訊きたいことが。
  ヤグシャはレーヴァテリア・クルセイダーの、『二人』の生き残りのうちの一人だと仰っていました。
  ……もう一人は今、どちらにいらっしゃるのですか?」
:「……」 しばらく思い出そうとしている



+ 8/10セッション終了後雑談
> 情報照らし合わせながら話すの楽しい
> 今日は爆弾じゃなくて普通に情報を出したレドルくん
> まだ出てない情報と今日でた情報まとめ直さなきゃ……
> うおおおお!!! アレクセイ伝説!!!!
> (なんでこうなったんだ?)
> とりあえずヤグシャさんの行動理念と動機はだいぶ明らかになった感
> 具体的に何をするかって話自体はどこも抜けてないのか
> 強いていうならエンハンブレさんが言ってた「お披露目」が近いところにあるけど、どこで何をが明かされてないからのう
> あぁでもここはルーファスさんが「大きなイベントで歌う」って言ってるか。まぁ「どこで」はないけど
> ただ天覇は情報を嗅ぎつける(だろうから言わない)、みたいなことは言われた
> 個人的には第一塔が濃厚かなぁとは思うのだけど どうなんだろうなぁ
> もう一波乱ありそうな気がするんだ……
> いやー こっちとしては最大の弾を残しているからなんともいえないなあ
> なんだけどなあ できればこの「最大の弾」に誰かがたどり着いてほしい気がある
> これに気が付いたとき、このシナリオの全てが分かる
> 最大の弾……んーーーーーーなんだ……
> 輪郭をなぞっている気はするんだけど肝心要の中枢はいずこ……
> なんでトライボックスだったのかとか?
> 核の部分が全然わからん。まぁそう簡単に出てこないのは当然でありまして
> 確認 現状の出ている情報で「最大の弾」に辿り着けますか?
> たどり着けますよ 気がつきさえすれば
> 実はですね いままでこの「最大の弾」に最接近したのはエンハンブレさんPL
> まっ
> 本当にわし何した?????

> 人間にあんまり敵対心なさげってとこ?
> それは卓中にも情報出てなかったっけ
> > ルーファス:「そして対処として、精神の一部を切断して……人格の一部を手放すことと引き換えに生存したのだと。
    ……それによって、ヤグシャはクラスタニアのレーヴァテイルとして持っていた人間への憎しみ、
    そしておそらくは使命を喪失したのだと。
    今思えばこれは、レーヴァテリア・クルセイダーとして挑んだ時の出来事だったとは思いますが……」
> ナムの海に消えた~とか言って、その後に上述の話が色々と
> 該当部のC卓ログ出してもいいですよ ナムの海のところ
> > ヤグシャ:「そりゃアルキアがクラスタニアと対立していたとかそういうことはもちろん知ってるけど、
  なんていうか……私にもともと備わっていた人間への憎しみは、私の最初の人生の目標と一緒に、
  ナムの海に消えてしまったから」
> これ
> 「最初の人生の目標」ってのは今はもう分かりますよね
> 要するにクルセイダーとしてのあれこれも一緒にロストしたって感じ
> ですね
> レーヴァテイル・クルセイダーとして、クラスタニアをアルキアから解放すること これが最初の人生の目標
> ヤドヴィガさん……
> ナムの海、今思えばかなりでかいヒントだったんだなぁ……バイナリダイブだもんな
> うん

> で、ゼロさんPLが危惧している件だけど これについては最終的には否定されます
> つまり、バイナリ野ダイブで切り離された人格が生き残ってたりはしない
> ここは実際に近い状況を作り出したジャクリがいるので明確に否定できる
> 消えてるのは『レーヴァテリアクルセイダーの時の人格』か
> そういうことになりますね 人格というとやや語弊があるけど
> というのは、バイナリ野による浸食はそんな綺麗な形で行われないので
> 食い破られた?
> そんな感じ
> 「重傷を負った人が四肢を切断するのと同じ」ようなものとは言ってたけども
> 実際、「人格」が食われただけなら、インスポの件はないんですよね

> ヤグシャ’はいない
> 仮説復活した
> えぇ~~? 自分の発言だから貼っていいか?
> どぞ
> 個別卓終了後の諸説ゲーミング
> 諸説ゲーミングですけど
  1:存在していない説
  2:存在を認知されてはいけない説
  の二つが濃厚です

  1:ヤグシャさんがどうしてもプレイしたい!!!!ってなっただけのわがまま娘説
  2:ヤグシャさんが何らかの政治的コミュニティへの賛同者を募るために密かに侵入していた説
  3:ヤグシャさんがトライボックス……というかバイナリ野ゲームを破壊しようとしていた説
  4:ヤグシャさんが助けを求めるためにプレイしていたのであって認知されてはいけない対象は「監視者だった」説
  などあります

  発展して
  2+:レーヴァテイル失踪事件の黒幕でありレプレキアあるいはメッセラ的な何かをしようとしている説
  もあるけど まぁそれはないかな~~~~(信用)

  説1の延長線上に
  1’:ヤグシャさんはレーヴァテイル行方不明事件の被害者で故人であり誰かの意図によって
    バイナリ野でエミュレートされている説
    (エミュレートされた結果、説1に見えるような振る舞いをしている?)
  がある
> これまでの卓の経過で大半カットされてるからわがまま娘説かメッセラ(仮)説ぐらいしかでてこない
> 参加理由って今言ってもいいやつです?
> まあこれは軽いからいいかな 卓で出してくれるとその方がありがたいんだけど時間があれだし
> ヤグシャ:「……言い訳としては、敵情視察? 天覇の技術力を見定めるための。
  ただ、なんというか……えーと、そう、誰にだって娯楽は必要でしょ?
  ……要は、無断で出てきちゃってるのよ、今日は」
> なるほどねー それなら、ヤグシャがソルシエールのことについて色々調べて知ってるのも納得というか
> Eもちょっと出てますよね ここは
> お忍び外出とは言ってたねえ
> メッセラ(仮)説濃厚になりました
> メッセラはヤグシャさんがアイラに投げかけた言葉の数々からすると可能性が少ないと思うんだよなあ
> ぶっちゃけ参加理由聞いた時のリアクションから「そこまでヤバいことしないのでは?」とは思ってるんだよなぁ



> えーと、たかゆきさんから許可貰ったんで掲載
> > ヤグシャ:「詩魔法じゃないほうのヒュムノスって、謳う必要があるのかってときどき思うのよね。
    あれ、中身は突きつめればプログラムなわけだから」
    「そのヒュムノスの動作は事前に設計されたものだから、
    謳うレーヴァテイルの想いを介在させる意味がよく分からなくなることがある」
    「謳わずに魔法を使用する方法自体は、歴史的にいくつか提案されているのよ。
    その中の一つに、『機械にレーヴァテイルの精神を仕込んでしまって、
    使用者と塔のインターフェース兼仮想的な詩のジェネレータにする』というのがある。
    まあ、それが実用化されたという話は聞かないんだけど……もしかしたら、って思って」
> これ、ゼロの『相棒』に言及した時のログなんですが
> これを踏まえると、精神のバックアップをヤドヴィガが取ってても何らおかしくなさそうですし
  仮にこれを応用すれば、詩魔法を生み出す詩魔法を編み出してもおかしくない気がして
> あくまで「気がする」程度の話ですが
> 新党ならぬ新塔設立説?
> なんかそんな話あったな。トウコウスフィアか何かで出てたっけ
> > 彼は武器にレーヴァテイルの性質を搭載し、(略)氷の剣、炎の剣、波動剣、果ては現時点では
    想像も出来ない効果を持つ剣を、詩魔法というプログラムによって実現しようとしていました。(略)
    いわゆる「公開型ソードOS」のようなものを作ろうとしていたわけです。その際に本来人型を取るはずのレーヴァテイルを
    剣の中に押し込んで身体を纏わせなかった事から、当時悪魔の技術であると非難する団体が続出しています。
  (編纂室03)
> ああー剣型レーヴァテイル 聞いたことある
> 闇の技術の話か
> そう、そしてその闇の技術に対して、ヤグシャは嫌悪感を抱いてるような感じがあったんです
> それはそう ヤグシャさんはそれ許さんよ
> ダンシングフラワー……

> ムーンダイアー、パージャの真逆の効果とは言ってたからなぁ
> まって しれっととんでもないことを
> じゃあ何をするかはもう確定じゃないか
> 最終的には建国……かな? やってることほぼ塔作ってるようなものだし……()
> あれ?(口滑らしちゃったのか感が)
> パージャの逆の件はC卓雑談でしか言ってないかな
> ただ、ムーンダイアーについては卓内でも「願いを実現する力を」と言っていますね
> これはログ貼っていいでしょうか
> いいですよ その後で改めて解説入れる

+ C卓雑談:再掲
<C卓雑談:再掲>
> さて 外でのEXEC_MOON=DYERですが かなりやばい効果のエクストラクトです
> 標語的に言えば「詩魔法を具現化する」で、
> 要は詩魔法キャラとかの「本来は触れない幻影」に実体を付与するという効果なんですが
> これを実現するには、他の人の詩魔法に干渉することが必要
> さて そういうふうに言うと、このムーンダイアーの「逆」の効果を持つエクストラクトを知っているはず……
> ……EXEC_PAJA/.?
> その通り
> いや既に申されている上で云うのもなんですが、ヤバいのでは?それ
> ただ、一般に流通しているものではないですね なぜならヤグシャの自作なので
> つまりヤグシャ、SHサーバーや詩魔法サーバーに干渉できるだけの技術を持っている……

> パージャは「他人の詩魔法を消す」なら、ムーンダイアーは「他人の詩魔法を具現化する」です
> で、あくまで「他人の」「詩魔法」ってのがポイント 自分の詩魔法は具現化できないし、詩魔法じゃなければ具現化できない
> そして、だからと言って何でもかんでもできるわけじゃない
> 例えばこれで贋金を作ることはほぼ不可能です
> というのは、詩魔法キャラとしての「お金」を出せる詩魔法があったとして、
  それをムーンダイアーで具現化しても、間違いなく見た目しか再現できてない
  重量・質感・素材の化学的性質、その他もろもろですぐばれる
> そして、もちろん「実体化」のプロセスにはとんでもない導力を必要とします
  それは第三塔を作るには特別な個体(ティリア)が必要だったのと同じ理屈
  なので作る物の物理的な大きさなども強い制限を受ける
> サス「金!!金!!金!!俺は金がほしい!!!!リディアの酒代のツケを払えるだけの金がほしい!!!!!!」
  ヤグシャ「はいどうぞ」
  サス「こんなんすぐばれんだろーがっ…………!! 素人でも……っ!! 解読可能……っ!!!!」
> ということになるのか
> いや草
> まあとにかく 同じような理由で、機械類も作りづらいですね
> なんだけど、このエクストラクトにはいい点もありましてね 寿命削らないんです
> クラスタで実体化というとEXEC_FLIPがあるけど あれは寿命を削る
> あーなるほど

> 仮説語っていいんか
> いったん卓チャンネルでどうぞ

+ E卓雑談
<E卓雑談>
> トライボックスを選んだ理由は予行演習ですね?
> で実際にムーンダイアーを謳う予定ですね?
> あ、ノーです
> えぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
> 草

> 仮説が焼けました
> トーストされたね
> チーン
> そんなパン焼けましたみたいなノリで……w
> おめぇなにするつもりなんだよ!!!!!!!!!!
> 実際深夜テンションを考察に使うのは向き不向きがある……
> 無駄に疑問符と感嘆符つけるぐらいしかできない~~~~
> ケント君現象
> ケントくんかな?
> 同じこと考えてて草
> そりゃそういう結論になるでしょうよ
> 現象の名前になってて草なんだ

+ E卓雑談
<E卓雑談>
> えぇ~~じゃあどうやって命削んねん
> 命削る前提?
> 死んでもいいは命を削るではない
> 命を狙われるほどの行為はするんですよね? こんなこと言うぐらいなら
> しますね それは他の卓でも出てる
> でもトライボックスで謳ったのはムーンダイアーなんだ 効果もそうだし
> それにauが乗っかってて? 新塔説なんかぁ??????????
> w
> 新塔の直前にauを乗せられるともう携帯電話にしか見えないんだが
> パケ・ホーダイ
> でも ここまでの流れで一つ変わったことがある
> もっとも「最大の弾」に近づいたのは留禰さんになった
> 草
> もちろんたどり着いてはいないんですけどね なぜならそれに気が付いたらすべて分かるので



> さっきのムーンダイアーの「贋金は作れない」話 これに似たことをいくつかの卓で言ったと思う
> 味の再現の話
> ああー……言ってたそういえば 火の試練
> あれそういう意味だったのか
> うん?ってことはヤグシャさん、ムーンダイアー改良しようとしてるのか?
> さっき言ったような制限があるなかでムーンダイアーを使う場合、まず何を作ろうってなると食べ物が候補に出てきますよね
> おいしいカレー
> w
> で、その「おいしいカレー」の情報は詩魔法の詠唱元の留禰さん(仮名)にかかっている
> これをどうやって具現化しましょうかねー という話になってくる
> 塔に入力される想いの情報?
> 「隠し味はちょっとのソースとちょっとの牛乳~」
> ソース入れる派かー
> 「ルーはやっぱりバー○ントね……全く、40にもなって甘口を所望するなんて……ほんとは中辛がいいのに……」 ぶつぶつ
> 甘口1:中辛1をぱきぱき~
> 再現めっちゃ難しいな
> ……記憶読み取らないと無理では?
> とにかく、いったん「クオリア」に昇華させるプロセスを経なきゃならない
> クオリアもそういえば単語だけ出てたな……
> でもそのクオリア伝えるのたいへんじゃね?
> レシピ書いてはいじゃ何の意味もないよね~
> 視聴覚は再現簡単、味覚嗅覚は難しい という理由がこの辺りだった

> そういや「他人の詩魔法が対象」ならケルベロス戦のあれなんなんだにならんか?
> そもそもさっき言った話は「外の」ムーンダイアーなので……
> ……「中の」ムーンダイアー聞いてないな?
> まずムーンダイアーの製作者はヤグシャ自身です
  なのでヤグシャはこのエクストラクトの中身であるプログラムを知ってるしそれをちょっといじることもできる
> バイナリ野で擬似的に似た効果を出せるように改変して、あとはトライボックスのシステムをハックして
  自分の詩に特別な権限を与えればOK
> 流用なので、想い(というか歌詞というか)は外と同じと思っていいです

> 天覇のバイナリ野ゲームはガバガバ!
> うん ガバいっすね
> ティリアソフトかな
> 技術者かわいそう こういうバグ潰しってすごく大変なんだよな
> 相手が悪かったとしか()
> そもそもヤグシャが「シキミによろしくね」って言えた理由はここで
> 要はプログラムを見て「これは樒の作だ」って確信してるから そんでもって教え子なんで……
> かわいそう 先生にクラッキングされて修正しなきゃいけないんでしょ……?
> シキミさん胃薬いる?
> w
> セキュリティ甘くなってるのはもう一つ理由があって 天覇のほうのサーバー能力が低いので処理時間にラグが出てる
> もともと高性能サーバーで運用してたプログラムを、樒が天覇に来たときにけっこう流用した結果こうなってしまった
> まあ第三塔の技術の方が進んでるからなー
> もちろん「今までできてなかったことができるようになった」という功績はあるんだけど
> 「初期ロットは不具合が多い」を地で行ってしまった
> E卓でもそれっぽいところがありましたねー 連絡先交換
> そうですね なぜか電話番号などが普通に交換できた
> その時もガバガバとか言った気がする
> A卓でも連絡先交換できちゃってるなぁ(やった)
> えっ交換できたんだ いいなー
> もう会えないの?的な懸念を出しつつも連絡先を交換しなかったB組は何してるんですかね?
> w

> セキュリティガバガバ案件もう一つあって
> ゼロの『相棒』こと『猟牙』がトライボックス内で使えちゃいました
> >>>>>武器使用OKなんかーーーい<<<<<
> 武器使えたの!?
> あれか。持ち込み物の判定に引っ掛からなかったのか
> > ヤグシャ:「本来ならここはそういうアイテムは持ちこめなかったはずなんだけど……
    たぶんある種の例外、つまりシステムがそれをアイテムと認識するのに失敗している可能性がある」
> ソフト側の問題だからシキミさん関係ないな
> でも修正担当になるんでしょ? 胃薬だな……
> w
> 今してる会議の結果一番苦しむ人が確定してしまった 労ろう
> 「アイテムとしての認識に失敗した」、つまり『猟牙』を『人格を持つ存在』と誤認した結果そうなった可能性がすごーーく高い
> まぁこれに関しては此方(ゼロの設定)側に依存する話なんですが
> AI扱いだったら人数制限に入らない
  AIはPL(PC)のサポーターの為人数制限にカウントしてない
  うっかり判定すり抜けした
> 他にもあると思うけどこれらの内どれかが当て嵌まる可能性大
> いちおう補足しておくと
> > [メイン]GM:【筋力】難易度21でどうぞ
> > [雑談]GM:まあ失敗したらそれはそれでお膳立てします
> ここで「お膳立て」というのが、ヤグシャがシステムに干渉して『相棒』を有効化する予定だった
> ヤグシャ、わるいGMじゃん
> でそれを確認して、「箱なら外形的な判断で武器とは判断されないな」ということで予定通り行こうとしたら
> 何かする前に動いちゃったので方針を修正することになった
> ということで、さっき言ってた辺りが答えになる感じになった
> 原因is唐突な設定開示



> で、いま言ってた通りなんですが
> C卓ではヤグシャのメタ的な位置づけの話しましたよね
> えっ……?
> GMとして立ち回ってた(要約)って言ってましたねぇ!
> わるいGMなのか……
> これA卓でもゼロさんPLが見事に予想してた
> ヤグシャ=樒=GMという説上げてたけど 真ん中を抜けば合ってる

+ C卓雑談:再掲
<C卓雑談:再掲>
> さて これはヤグシャの設定というよりはシナリオのメタ的な構造なんですが
> ゲーム中のヤグシャの行動は、TRPGにおけるGMの行動と同じです
> GMはシナリオの全てを知っています でももちろんしかるべき時になるまでそれを出しません
> GMは、より楽しくなる確信があれば、本来用意されていたシナリオやルールを変えます
> GMは、情報を小出しにし、プレイヤーの興味を途切れさせないようにします
> GMは、詰まった時はヒントを出して進行を円滑にします
> 全部心当たりあると思う

> そうそうこれこれ
> ほー
> はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> GMぅ!!!!
> これお出しされたときにガチで悲鳴上げましたからね 5回やってるってところも含めてな!!
> C卓だけはこの直前に「エンディングは合同でやるよ 実はこのシナリオパラレルじゃないのよ」って言ってましてね
> その流れのやつ
> そうなんですよ~~~~~~~~~~~~~~
> なぜC卓だけに言ったかというと 最終チェックポイントに最初に到達=エンディングまで一番待たせるから
> まあ 要は既存シナリオを回すGMの行動でしたということで
> ゲームマスターってことを前提に考えるとすんなり通る、ヤグシャさんのプレイ中の行動
> ケルベロス戦とかまさしくそれだし
> 最後合同になるのは……進行速度が~とか、今回初の試み~とかの完全に卓外の情報からふんわり予測してたから、
  卓絡めて改めて言う機会がなかった……
> うん、予測されるかなとは思ってた 今回当初はこの形式ではなく普通にやるつもりだったので
> パラレルワールドではない?
> 本当に五等分のヤグシャやるの?あたりは頭にあった(後出しだけど)
> w
> 実際には等分ではなかったけれども、的外れというわけでもないのが
> 結果的に当たらずと雖も遠からずって感じでしたね……
> 最初は普通にやるつもりだったんですけどね
  いい感じにスタートのタイミングがあったし、初級の頃は進行度合いもそこまで差が付かなかったから
> こりゃ行けるなと思って方針変えたら上級でかなり差が付いたという
> 我々がRTAしてしまったから……
> RTA勢こわい

> まさかケルベロス戦が後付けとは思わなかったデス
> ケルベロス後から生やしたんか……
> ボス戦も後から作ったものですねー
> 「これ何もないとカタルシスないよな」って突っ込まれて気づいて追加した
> えぇぇぇ???
> 今回はゆる~くやれるなーって思ってた途端の不意打ち、の正体が
  「カタルシス追加のため」とか「ファッ!!!?!?!?」しか言えんて
> 今回何も考えなくていいんだやった~と思ってたらこれであった
> わしもゲーム部分はさくっとやってどうやって心をこねくりまわされるのかなぁ~って思ってた
> いや スマホ脱出ゲームってその辺はだいたい薄味で 「出口を出たー 終わり!」程度なんですよね
  だから最初はマジでその程度で作ってた
> そしたら実際に始めると、試練をクリアしてもゲーム中でクリアした感がないよなーってなって
  ボス戦と、それからLv1/Lv2終了後のヒュムノス唱えて光球を割る儀式を追加した
> あれも!?
> うん
> ほえー
> 終わりの儀式はとてもよい イニシエーション大事
> 今回、全員で通過する試練がある訳じゃないから、あの儀式通過でみんなが雑談に集まってくる感じ好きだった
> うん 副産物としてその効果も狙えた
> 確かに進行具合でわちゃわちゃするのは楽しかったなぁ ログ楽しみだって言ってたのも概ねそれがあるし
> (雑談から漏れ聞こえる試練の突破方法とかRPとか、そういうのを伺う雰囲気というかね)
> 実際めちゃくちゃわちゃわちゃしてたしの
> ネタバレ禁止スレ特有の面白さがあった
> そうそうそう



> 管理名と云えばお二人のやつは(当たり前なんだが)出てないんですよね
> いや樒は動画に出てる
> 樒_cx.絡種鳳来連声 Shikimi_cx.MECHANICAL_CATEGORY.horai-renjo
> クラスタニア生まれクラスタニア住み、研究職
> うむ
> 管理名の法則にしたがうとひとまずcxはなさそう ヤグシャさん
> あ、ちなみに
  第二節については惑星再生後はクラスタニアーアルキアの敵対が解けたりそもそも今までなかった他地域に行ったりがあるので
  以前のように厳格な管理がなされなくなってる なので完全には当てにできない
> まあそりゃそうか というより年月を経て自然と消えていきそうなやつではある
> 3781以降とか特に管理できてなさそうなイメージ
> そもそもヤグシャは「行方不明」なので、当局に届け出出してないっすね
> 行方不明になったってのは惑星再生後の話ですよね?
> ですね その辺ももうちょい詳しく聞くことはできる
> となると聞けるのは行方不明になる前の管理名ってことになる

> そういえばさっきの動画の件、ジャクリのセリフはこのED卓で回収されたわけか
> > 「そんなシナリオ、私は書いてないわよ」
> そういや"三番目"を超える者とか云われてたんだな
> ですねー どういう意味でしょうね?
> アルキアのやつ+αを目指してるっぽかった、ってのを聞く前に
> 政治的には多分ソル・クラスタ(“三番目”の世界)を超えるので云々だとは思ってた
> なるほどね?
> アルトネリコにおける1、2、3っていろんな意味合いあるしの
> 各舞台ごとの話、レーヴァテイルの種別の話、もっと探せば色々あるかも
> ソル・クラスタ民にとっては特に自分達の住む世界が3番目の世界であるなんていう認識はないような気はする
> 例外はティリアを3人目の管理者だと認識してる人くらいでは
> でもソル・クラスタの神に位置してるティリアは三番目じゃん?ともごり押しできる
> それはそう
> 一般人にとっては、世界再生成って塔が他にあることが広く知られてからの言い方だと思う 第三塔
> レドルくんもわざわざ惑星再生ではなく雲海が晴れる前、後、という言い方をした
> そこらへんのヤグシャの認識を示す台詞 E卓より
> > ヤグシャ:「……まあさほど難しい問題ではないわね。最初のレーヴァテイルは人間が作った。
    私たちはある意味ではその最初のレーヴァテイルのコピーでしかない。人格はそれぞれあるにしても」
    「そして、第『一』塔という呼び方自体が、レーヴァテイルの原点により近いことを暗示している」
> (ソル・シエールにいるのでは疑惑がまた補強されたな……)

> 第一塔の歴史については「家出した時に持ち出した数少ない所持品の一つである、プラティナにいた頃に資料を書き写して
  歴史について纏めたノート(独自にやったことなので抜けは多々あり)」をゲーム後に見返したことにしようかな
> 家を自ら潰した後にプラティナを飛び出したことを家出って言うのは違くない???(自己矛盾)
> www
> ルーファスも多分自力で調べたのを手帳とかにまとめてるんだろうなぁとは思う どういうふうに調べたかは知らんけど
> まあ天覇だからそれこそ同僚のつてとかでそれとなくは訊けるか
> リーシャ「スッ…」
> リーシャさんってどこの部署だっけ ルーファスは波動科学(のうち波の種類を分析したり解析するお仕事)にいるけど
> 波動科学方面だからアイラほど歴史には強くないかな
> お前も変態と知り合いにならないか?(謎の勧誘)
> www
> 風の噂で「最近発見されたガーディアンに涎を垂らしながら猛接近した研究員がいる」ぐらいは知ってそう()
> 草
> いうて大企業とまでなると完全に同じ部署とかでない限りはそこまで親しくならなそうなんだよなぁ
> 単純明快 人が 多い
> まあ確かに
> なので噂になるレベルの変態挙動をしているのであれば把握はしていることでしょう
> ルーファスは多分「どこ行ってもキテレツな輩はいるんだなぁ」って思います

+ B卓雑談
<B卓雑談>
> 囮のこと、革命の主導はやっぱりアルフマンなんだろうかねぇ
> 閉じ込められてるっていうとクローシェを想起するんだよなぁ
> 自分は御子みたいなもの、とかなんとか言ってたし、何かと被る部分はある(偶然かもしれんが)
> 御子みたいなもの、もまぁ対象としてるところは違うんだけど(あれはインフェルの話だったっけか)
> インフェル・ネネシャを対象にしてるけど、魔大陸も該当するみたいな話があったような気がする
> そういえばそう

> 今日はインスポの情報自分から出せたので満足している
> レーヴァテイルで参加したからには……私から出したかった……!
> w
> 個人的には、レドルさんが爆弾投げるときに“造られたレーヴァテイル”って言ってるのが好き
> RP回でPCとして抜いた情報だ~~ってなるので
> あまり意識してなかった←
> そういえば葉が描かれたカード結局まだ見せてないな? もうこの段階だと不要な気もするけども
> そうかもね?

+ C卓雑談
<C卓雑談>
> Q.徹頭徹尾ヤグシャさんを呼び捨てにしている理由
> A.今回の事故の主体だから固有名詞として……と見せかけて、ルーファスなりに彼女を信じたい気持ちも込みではある
  (終盤で呼び捨てにしたのはそれだけ仲良くなれた、と思っていた証拠なので)
> w
> PL・PCともにヤグシャさんは白寄りかもしれない、ってやりたいんですよホントダヨ
> そもそも黒っていうのは何に対してのことです?
> ぶっちゃけテロリストか否かとしかで考えてないです
> 危害を加えるようなことをするわけじゃないならいいんだ 危害を加えるようなことしてくるなら待て待て待てryになるだけで
> 危害というのは誰に?
> 大衆に
> ……って言っても仮想敵としてかなり明確なの挙げられてるので、無差別はないとは思ってる
> 話聞いててヤグシャさんと話してたの思い出してうーんうーん そういうことはしないんじゃないかなと思いつつ……
> 参加理由からしてうーん、なところはある
> なるほど これについてはB卓である台詞が出てる
> お?
> そもそもとして、お忍びで参加するだけならめちゃくちゃ規模がでかいんだよなぁ
> プレイヤーたちを使った天覇への宣戦布告? でもメリットは?
> 分からん……何も……
> 何故トライボックスだったのか?っていうの考え始めたらうーんうーん
> ……ヤグシャさん運動音痴って言ってなかったっけ
> 他二つのゲームってどっちかというと身体動かす形っぽかったし
> そうっすね()
> お忍び、無断で出てきていて、トライボックスに参加しているとなるとマジで娯楽目的じゃないかなぁとは思う
> ヤグシャさんはおそらく嘘は吐かないと思うので、ここは本当だと言い切っていいかなと

> ただムーンダイアーがどこまで関与してるのかがなぁ、とは 試験運用のため?
> そのエクストラクトについて樒に聞いてみては?
> ああそっか、ムーンダイアーの作成時期についてもワンチャン聞けるかもなのか
> 結果からするとそうなりますね
> 第三塔で使用していたエクストラクトが第一塔でも使えるかどうかのテストだったのかな?とは思ってます 今のところは
> (ヤグシャさんがSHサーバーに仮想人格とか造ってるという説を前提に置いた話)
> なお根拠が「ちょっと待って!? そのアルファ律本来使えないやん!」しかない模様 もうちょっと頑張りたい
> ふむふむ
> あとなぁ~~~~~この辺はソル・シエールにしかいないのでは?って話と被るけど、
  第二塔にいるメリットがあんまりない気がする
> 具体的には分からない、嵐の夜の事件と関わっているのならメタファリカのどこかに潜んでいるかもしれないけど
  SHサーバー及び詩魔法サーバーに干渉できるなら、まずメタファリカにはソル・マルタとインフェル・ピラがある
  けどソル・マルタにこれらサーバーはないし中継塔だしそもそも向かうための経路はステルス状態だ
  まあダイブマシンとかにハッキングしてれば今回のことはできなくはないだろうけど……
  わざわざ中継塔からやる意味あるかぁ?と思ってる
> それとイベント、お披露目というのが近々に控えているのだとしたら、メタファリカだと物理的に距離が遠くない?とは
  だって仮想敵にわざわざソル・シエールを置いているんだぞ
  メタファリカでやったらどっちかというと大鐘堂を敵に回しかねないだろうし、多分デメリットが上回る
  ともあれ、色々準備とかするなら、明確に余地が作れそうな第一塔がベストな気はするのだった
> 第三塔はアカネさんいるしそもそもゲームが出てないと思うし これは論外でいいかなと
> なるほどねー
> 仮想人格については、今回分かったけどシュレリアの管理者としての脆弱性について把握している節があるっぽいので、
  多分「シュレリアはSHサーバーを把握してない・干渉できない」まで漕ぎ着けてるんじゃないか?と
> だから経路を上手いことやれば、そこにゲーム用のアバターを置いたりはできそうだなって
> なんだけど……娯楽目的にしてはちょっと流石に規模よ、となるのもまた事実
> 順当に考えればSHサーバーに関与する理由がある、になるんだけど ここがまだ分からない……って感じ
> ひょっとしたら全然違うかもしれんしなぁ 目的が思いの外単純という可能性もある ので様子見してはいます





事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始
A卓 B卓 C卓 D卓 E卓
(本編は卓ごとのログを参照) ボス戦~ゲーム終了
A卓 B卓 C卓 D卓 E卓
エンディング卓
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