三つの匣の外側に プレイログ:C卓 時の試練

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事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 闇の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
火の試練 物の試練
虚の試練 時の試練



文字色説明

GM GM発言・描写など 雑談など
PL/PC ルーファス: PC発言・PL発言・雑談など
シグレ: PC発言・PL発言・雑談など




  session: DS-C-12 2023/05/18


BGM: 我が工房へようこそ
  from 神採りアルケミーマイスター(エウクレイア(エウシュリー), 2011)
  Composed by クワイア



扉をくぐると真っ先に、お菓子が焼けるおいしそうな香り……が度を越したものを感じる。
ついでにやや焦げ臭い。

室内に長く伸びるベルトコンベア、それを取り巻く様々な機械。自動化された工場のようだ。
作っているものはなんだろうか? 先を追ってみるものの、出てくるのは見るも無残に焦げた何かだ。
材料や匂いからすると菓子の一種だとは思われるが、機械がうまく働いていなさそうだ。

ラインの先は検品と箱詰め行程の部屋に続いているのが見える。
ただし、そちらに出入りするためのドアは施錠されている。
そのドアの上に砂時計を模したマークがあり、横の赤いディスプレイに今日の生産目標と実績が表示されている。
当然ながら、この有様では実績は0のまま動いていない。



> お菓子~にしてはなにおい~
> なぁにこれぇ……
> これが現在の製品になっております
> う~ん 失敗作
> まるで砕けた岩みたいだ()


ヤグシャ:「甘ったるい臭い……」
ルーファス:「……胸焼けがする、より前に焦げ付いた匂いだな、これ……?」
シグレ:「……お菓子工場?」
ヤグシャ:「まちがいなさそうね。できたものがこれだけど」 ラインの後ろのほうを見て
ルーファス:無惨に焦げたのを見て
  「機械がちゃんと作動してない……みたいだな。これに対して緑魔法を行使するのか?」
ヤグシャ:「機械は全体としては無彩色のように見えるけど……どうなんだろ」
ルーファス:カウンターの方見てみます
失敗作が流れて行っているにもかかわらず0のまま動きませんね 検品ではねられているのでしょう
> 詩魔法で機械修理?
> 壊れる前に戻すとかかなぁ
> もしくは、システムの処理自体を早くしたり遅くしたりする……とか

ルーファス:焦げ目をつける工程……装置? の方見てみます

最後に焼きごてで焦げ目をつける工程だ。変形のせいか、空振りしている。

ルーファス:「……成型の時点で不備があるのか?」 言いつつも、オーブンの方見てみます

長いオーブンの中をゆっくりと動きながら焼き上げる工程だ。
焦げてしまうのは、焼き時間が長すぎるのか、もしくは温度が高すぎるのだろう。

ただ、現状ではここに流れてくるものは形が崩れてしまっているので、
まずはそちらをどうにかしない限りは、こちらの調整をしても意味がなさそうだ。

ヤグシャ:オーブンののぞき窓から中をのぞいている
ルーファス:「こっちは問題が分かりやすいな。……で、別の問題のは、だ」 成型工程を見てみます

プレスして形を整える工程だ。近くに<小麦粉>が置かれ、打ち粉として投入されている。
しかし、どう見てもプレスのタイミングが同期していない。
まんじゅうが流れてくる周期よりもプレスの周期のほうが長くなってしまっている。
結果として、まんじゅうが型からはみ出たままプレスされ、よくわからない形になってしまっているようだ。

近くのパネルには「必ず停止してから開けること」と小さく注意書きされている。

> 小麦粉……粉塵爆発でも起こす用とかかな……?
> 発想!!
> だってw

ルーファス:「……これ、饅頭だったんだな」 焦げたやつを思い返しながら
ヤグシャ:真ん中のテーブルのところを見ています 白いあんこがぎっしり詰まった箱を眺めている
シグレ:始動停止ボタン見たいです

ライン全体を動かしたり止めたりするボタンだ。緊急時に停止しやすいデザインになっている。

> めちゃくちゃとめたい 材料がもったいない……
> 実際止めても大丈夫ですよ 動かしたくなったらまた押せばいいだけ

ルーファス:「あ、シグレくん。そこにいるついでにちょっとボタン押してくれないか?
  多分それでラインが止まるはずだ」
シグレ:「はい」 と即座に停止
ラインが止まりました 各工程の機械も同時に止まります
> お饅頭食べたい
> 生のやつと焼きすぎのやつなら目の前に腐るほど
> www

ルーファス:「ありがたい。それで……っと」 成型工程の装置を開けてみます
  何かこう、この辺りが壊れているだとかは見つかりますか?



パネルを開けると、動力が緑色のベルトで伝達されている場所があるのが分かる。
このベルトが少し緩んでいる。劣化して伸びてしまったのだろう。

> 多分時で戻すんかな……あ、技巧とかで修理する場合は判定どれぐらいですか?
> 修理は替えのベルトがないので不可です
> ですよねー
ルーファス:「……まずは第一関門だな。ここの部分を劣化前まで戻してみよう」
  というわけでベルトの時を戻してみます
【詩魔法】累計達成値18でどうぞ
ルーファス:「Rre betel iem detorio, Ma num ra Cfo[s][s] sor...」 ぱぁーっとな
  4+3D 時戻すよ! → 4+10[4,4,2] → 14
  4+3D もういっちょ → 4+7[4,1,2] → 11
ルーファス MP:60 → 50
ベルトの劣化が戻り、縮んでいくとともに表面が綺麗になっていきます……
> まあ2回ならオーケーオーケー
ヤグシャ:「挙動が微妙に気持ち悪いと思うのは私だけ?」 横で様子を見てた
シグレ:「はは……」 苦笑い
ルーファス:「ん? 何のことだ?」
ヤグシャ:「そのベルトが生き物みたいにちょっと動いてだんだん綺麗になっていく過程のこと」
ルーファス:「そうか? 芋虫の動きみたいで面白いと思うんだが……あ、いや、虫というのが不適切かこれ。
  まあともかく、これでベルトは問題ないな」 装置を元に戻します
パネルを戻したってことでOK?
ルーファス:です
了解 戻せました

シグレ:「次はオーブンですね」
ルーファス:「の前に、ここがちゃんと稼働しているかを見たい。起動してくるよ」
  というわけで一旦起動ぽちっとな
> もしかしたらベルト以外の問題もあるかもしれんので確認
起動しました ラインが動き出します……
ルーファス:成型工程はどんな感じですか?
うまくいってないですね
タイミングがずれているため、規則正しく同じように変な形が作られています
> おやあ
> さっきは周期がずれてた 今度は位相がずれてる
ルーファス:「……あれ?」
ヤグシャ:「いまいちずれてるわね。さっきとはちょっと違うけど」
ルーファス:「これは……こっちにも緑魔法かな。どちらかのずれを正せばいけそうだ」
ヤグシャ:「微調整ってけっこう難しいけど。大丈夫?」
ルーファス:「うーんまあ……まだ余力あるからな。頑張るよ」
> まだ粗茶があるからな(自分が使う前提でものを進めるんじゃない)
> ww
> 賞味期限
> やめろ、言うんじゃない!(棒読み)

ルーファス:位相を正してみたいです
・[緑魔法:時]でタイミングをずらす
通常通りMPを消費し、【詩魔法】のダイス部の数だけダイスを振り、出目を記録して数列を作る
この数列に 偶数→奇数→奇数 の配列が現れたところで成功となる 出ていなければまた振って数列を伸ばす
> 3D振って数列にして、って感じか なるほど了解

ルーファス:「ci[z]XC[s], ci[z]XC[s], en ieeya loqon righm!」
ルーファス:3D タイミング合わせ → 11[3,3,5] → 11
ルーファス MP:50 → 45
まったくうまくいってませんね 変わった様子がない

ルーファス:3D もう一回 → 10[1,4,5] → 10
ルーファス MP:45 → 40
3-3-5-1-4-5
正確なタイミングにちょっと近づいた気がします でもまだ

ルーファス:3D これでどうにか → 12[6,5,1] → 12
ルーファス MP:40 → 35
3-3-5-1-4-5-[6-5-1]
うまくいきました これはオボン……



> オボ!
> オボ……なんだ!!
> メタファルスだと オボンタだっけ
> ですね
> ソル・クラスタはなんだっけ……
> スと又と夕
> 多いなぁ!

ルーファス:「……って、あれ? この形、もしかして……」
ヤグシャ:「見たことある気がするけど。なんだっけ」
ルーファス:choice[ヌ, タ, ス, 又] → ス
ルーファス:「……オボンスだっけ? なんかそういう名前だった気がするお菓子だな」
シグレ:「……オボンタ、ではなく?」
ヤグシャ:「クラスタニアにあったのはオボンゆうだったと思うけど。でもちょっと形が違うような……?」
ルーファス:「あれぇ……? そうだったかな。というか、今出てきたのでも多いな。オボンなんたら」
シグレ:「そういう……シリーズ的な……?」
ヤグシャ:「それにしては地域が全然違うんだけど」
ルーファス:「……第二塔のゲロッ思い出したな。こういう地域差ってのはどこにでもあるのかね」
  うろ覚えなので間違えてる
> ゲロッゴです ゲロッゴ警察がルーファスさんをマークします
  
(※編注:直前のルーファスさんの発言は最初は素で間違えてた 後から編集してうろ覚えだと理由を付けた)
> アバーッ!!
> wwww



ルーファス:オーブンの方行ってみます

形は整ったものの、相変わらず出来上がりは焦げている。

操作パネルを調べてみると、温度調整が動かなくなっているようだ。
焼き時間については現状は16分となっているが、こちらはコントロールできるようだ。
ただし、どのくらいにセットすればいいのかはよく分からない。

ヤグシャ:「これは……どうする?」
ルーファス:「時というよりこれは、……温度を下げるとかした方がいい気はするな。
  幸い、俺たち全員がそういう初級を持っているから、それでもいいと思う」
  とりあえず10分に短縮してみます
> 時間だけ調整してうまくいくかなあ 温度も大事だよなあ
> 料理スキルは量産菓子には……



――10分後――
これこそが世界に誇る生焼けって感じの生です



> あ、ちょっとマシになった
> 世界に誇る生焼け
ルーファス:「……そう楽にいかせはしない、ってことか」 ナマヤケェ……なオボンさんを見てる
  「うーん、どうする? 待ち時間を戻して温度をこっちで変えるか、手探りで時間を調整するか」
ヤグシャ:「手探りはできれば避けたいところね。時間かかりそうだし」
ルーファス:「10分と16分は大外れって分かっただけでも収穫だな……」
> ゲーム内時間で1時間くらいかけてひたすら試すか それともなんか方法を考えるか
> オボンなんとやらの時をちょっと戻せばいいのでは?
> 一個ひょいっとつまみ出して 火で焼いて その時間を計測するとか
> 発想は合ってます
> 火力は壊れたオーブンと同じにしないとだけど

シグレ:「これ、止めれば1個とりだせますよね」
> 止めなくてもまあコンベアが露出しているところから取れる
> 入る前のをひょいっとな
ルーファス:「何か考えがあるのか?」
シグレ:「1個取り出して、この壊れてるオーブンと同じような火力で焼いて、
  その時間を計測したらいいんじゃないですか?」
ヤグシャ:「適当にやるよりはよさそうな気はする」
ルーファス:「そうだな。火加減については、先の火の試練で活躍したシグレくんに任せよう」
シグレ:「はは、頑張ります」

シグレ:というわけで、先ほど見たような火力で一個焼いてみるので、二人は大体の時間をはかってもらえれば
ルーファス:GM、フレーバーで腕時計つけていたことにして時間計測とかできますか?
choice[OK, OK, NG] → OK
ルーファス:やったぜ! というわけで計測は任せろ
シグレ:ではではオボン……を 焼きます
ルーファス:計るぞー
【詩魔法】難易度設定なし どうぞ
シグレ:2+2D 詩魔法 焼くぞ → 2+11[5,6] → 13
シグレ MP:60 → 58
成功 一気に焼けていきます……
ルーファス:秒針を目で追いつつ様子をうかがってるよ
さっきまでと同じくらいの焦げ具合になるまでの所要時間:7分 でした
> 7ふん???
> 要は、同じ火力にできていないってことですね
> 超速でこんがりこげこげ
> ただ、方針としては間違っていなくて なんかすればこの方法でも解を求められる
> なんか なんかかあ
ルーファス:「……7分かぁ」
ヤグシャ:「だいぶ火力が強かった感じかな」
シグレ:「まったく同じは難しいか~……」
ルーファス:「温度計とかがあれば分かりやすかったんだろうが……まあ仕方ない。
  どうする? もう一回やってみるか?」
シグレ:「うーん……もう一回やってみて駄目そうなら他の方法考える、で」




  session: DS-C-13 2023/05/22



> んじゃ前回の通り、もう一回チャレンジってことで?
> してみます! しかし温度を同じにする方法 何か他の詩魔法使ってできないかな
> ダイスの女神を説得して出目を減らせば……
> 運ゲーやんけ!
> www
> まあ実際には 火力は重要じゃないんだけどね
> ルーファスがやれば鳴で温度共鳴→同調させて同じ温度で焼いたりできるのでは?
> 増幅って書いてるけど、他共鳴に関係することでなんかできるってあるし
> まあいいか オーブンの近くでやるなら許可します
> 火力は重要じゃない……?
> うん この方法(緑魔法:火のこと)でいく場合、火力が何であろうと(=焦げるまでの時間が何分であろうと)構わない
> ふむ……?
> まあでも 鳴を使う方法で1回やってみてもいいかも
> 焦げたらほどよい焼き加減まで巻き戻せばいいのでは?って感じもあるけど
> んじゃ粗茶貰っていいです? MP普通に足りなくなりそう
> おねがいします

ルーファス:そうは言ったものの、というふうにオーブンを眺めて、ふと
  「……あ、シグレくん、少し待ってくれ。ちょっと思いついたことがある。
  このオーブンと同等の火力で焼く方法、俺ならできるかもしれん」
シグレ:「え? どうやって……?」
ルーファス:「簡単だ。同じ火加減が欲しいのなら、それと温度を合わせるようにすればいい。
  要は……ここ、オーブンの波動と、緑魔法で起こす波動を同期させる。
  多少また気力は持ってかれるだろうが、試す価値はあると思った」
シグレ:「はー……」 なるほど、といったように
ルーファス:「というわけで、ちょいとやってみるから、計測を任せてもいいか?」
シグレ:「あ、はい。わかりました」
ルーファス:シグレくんは時計等持ってる? (ないなら腕時計を貸します)
シグレ:もって……ないかもしれない 借してください~
ルーファス:じゃあ腕から外して 「それじゃ、頼んだぞ」
シグレ:「はい。あ、時計、ありがとうございます」
ルーファス:「いえいえ」 というわけでオーブンに入る前のをひょいとつまんで

ルーファス:緑魔法:火+鳴で、オーブンの波動と共鳴する形で火を起こしてみます
どこまで焼きますか?
> どうしようかな 黒焦げまで焼いてみる? それとも程よい加減まででいい?
> 程よいでw
> はいwまあそう
> 黒焦げは食べてもらって(?)
> お腹痛くならないけど心情的にちょっとヤなやつー! w
ルーファス:それじゃあ、黒焦げにも生焼けにもならない……即ち、程よい焼き加減まで焼きます
【詩魔法】2回の合計達成値20でどうぞ
ルーファス:「Fou noon wa liP[z]Fs heath sor en P[a]hy[a] wis jutt」
  4+3D 焼いてみるよー → 4+11[5,5,1] → 15
  4+3D もう一回 → 4+8[4,2,2] → 12
ルーファス MP:35 → 28
成功 おそらくよさそうだと思われるところまで焼きました
焼き時間は……16分ですね?

ルーファス:「……あれ?」
シグレ:「えっと……16分、です」
ルーファス:「うん?」 首を捻って 「火力が問題ってわけじゃないのか……?」
ヤグシャ:「たぶん、完全に同じ温度にはならなかったんじゃないかな。
  実際の詩魔法でやってもそうなんだけど、ある程度の“漏れ”は発生するから」
> あーーーーそっかオーブンは箱の中でやってるから熱がこもるわ!!
> 箱を作る……?
> あるいはなんだろう オーブンに細工を?
> 温度を合わせられなくても焼き時間を求める方法はあるんですよね
> とはいえ オーブンっぽいものを作ったり、あるいはオーブンそのものを使ってなんかやってみても確かにできる
> シグレくん! 緑魔法:物で箱っぽいのできないかな!!
> 箱はできます
> 焦げたものを、時戻してその時間を焼けた時間から引く?
> 近いけど違いますね というのは等倍のスピードで時間が戻る保証がないので
> ぬぬう
> 焼き時間の求め方まるで思いついてないのよな……
> うーんうーん(頭を引き絞っている音)
> 個人的にはずっと火の試練でのやつが脳内にあるせいで それ以外に解法が出てきません
ルーファス:「……ああ。というか、ここで焼いているの、開けた場所だもんな。
  そうなると……どうしたもんか」
ヤグシャ:「温度を合わせるんだったら、それこそこのオーブンそのものを使えばいいとは思うけど」
ルーファス:「ああそっか、一旦止めて使えばいいのか。となると止めに行った方がいいな?」
シグレ:「一度止めますか? それじゃあいってきますよ」
ルーファス:「む。では頼んだ」
シグレ:「はい」 というわけでぽちっとな

ラインが止まると連動して自動的にオーブンも停止した。
ただし、オーブンの操作パネルからオーブンだけを起動することはできそうだ。

> オーブンの中見れるなら 途中の丁度いいところに流れるまでの時間見ればいいんだろうけど
> 見られますよ(のぞき窓がある)
> というか中のものを出し入れもできる 開けられるので
> あーそういやそれが訊きたかったんだ 開けられるのかどうか
> もちろん手を突っ込んで取ろうとするとローストアームができるけど
> はい
> ww
> 開けること自体にHP減少はありますか(火傷しませんか)
> ないです
> えっじゃあいい焼き加減の部分のレーンがどこにあるか確認して 時間はかればいい?
> 覗き窓はどこにでもあるのではなくて、1/4ごとにあります
> なのでいい焼き加減に当たるとは限らない(というか当たってない)

ルーファス:じゃあかぱっと開けて オーブンにまだ入ってなかったやつを持ってきて、
  いい具合のそこにひょいと入れてまた閉めておく
  「……あ、ここからじゃ覗けないな。ミスった」 とぼやきつつまた取り出すなどする
ヤグシャ:「?」 様子を見ている
ルーファス:「オーブン自体は操作できるから、とりあえずどこかで焼き加減の様子を見て考えようかと思ったんだが……
  どこに置いた方がいいかなと」
ヤグシャ:「えーと、どういうふうにしたい感じ?」
> オーブンは動くけどベルト自体は止まってますよね(確認)
> 実はオーブンの中はベルトじゃないんですよね
> なので、オーブンを動かすと、ベルトに相当する部分も動きます
> ローラー滑り台を想像すればいい
> ああ、別で動いてるのか……
> いや、あの ベルト止まってるものかと思ってたから静止状態でじっくり焼いてるところから計測するのだとばかり
> 例えば焼き時間120分に設定したらどうなります? 超遅く動く
> なので静止に近い状態でじっくり焼くことは可能
ルーファス:「オーブン内のベルトは、他のベルトと連続していない。多分ここが稼働するだけでも動くんだろう。
  シグレくん、そっちのパネルでベルトを止める、みたいな操作はないか?」
(止めるというのはありません)
シグレ:「……ない、ですね」
ルーファス:「ないか。じゃああれだな。……こうしてっと」 時間操作のところで10分→100分にぐりっと変えます
  「これで、ベルトの進みも自然と遅くなるはずだ。なにせ100分だからな。……で、温度は変えないものとして……
  厳密には停止状態ではないが、一応、静止に近い形で焼き加減を見ることができるんじゃないかと思ってな。
  覗き窓もちょうどあるわけだから」
シグレ:「ああ、これで普通のオーブンみたいにするってことですか?」
ヤグシャ:「なるほどね」
ルーファス:「そういうことだ。ってなわけで、また時間はかかるが焼き上がるまでの計測としゃれこもうか」
シグレ:「じゃあ、腕時計このまま借りて計りますね」
ルーファス:「ああ、頼んだ。それじゃあ、オーブンはこっちで起動しておこう」

ルーファス:こっちはオーブンに入ってないのを、覗き窓から覗けるところに置いて、閉めるなどして準備しときます
  ってなわけで頃合い見てスイッチオン 計測スタートです
シグレ:時間はかりまーす

ヤグシャ:「……なんか、結局時間かかっちゃってるわね」 苦笑しつつ
ルーファス:「あはは……面目ない」
シグレ:同じく苦笑しつつ
> ごめんよわしのおつむが足りないばかりに
> いえいえ
> ひとまずこれで何分がちょうどいいのか 分かるといいな
> わたしも結局ほかの解法おもいつかなかったしな
> 案外浮かびませんよねー……

覗き窓に近い位置に置いたとしても、オーブンの中はやや暗くていい感じに焼けたかどうかがちょっと分かりづらいですね
いい具合に焼けたタイミングを判断する代表者1名 【技巧】難易度12/[料理]適用可でどうぞ
シグレ:はーい! 料理適用していきます
シグレ:4+3D+4 技巧 → 4+14[6,5,3]+4 → 22
シグレさんは焼き時間14分30秒がそのタイミングだと思います
> 秒刻みだった
> そういや分でぶん回してたけど、別に秒単位で調整できないわけじゃなかったのか?
> うん なので1分ずつずらして調べると面倒なことになる
> ちなみにライン自体は止まっているので
> 現状はオーブンの中にあった残りが出口からもりもり出て詰まっている状態
> wwwww
> あっしまった
> ごめんねおぼ……たち
> そこには詰まった勢いでボドボドと零れていくオボが!
> オボの悪夢
シグレ:「……14分30秒! これが多分いい焼き加減だと思います」
ルーファス:「ナイスだシグレくん!」 と一旦オーブンを止めて 「それじゃあ、時間もその通りに合わせておこう」
  100分を一旦14分までぐりっとして、そこから30秒のところまでプラスで微調整します
  「で、また全体を動かす……っと」 今度は機械全体を動かします 始動ポチー
動き出しました しばらくは(調べるために遅くしていたぶんの)黒焦げのものが出続けます……
ヤグシャ:「これも結果がでるまで時間かかるのよね。しょうがないけど」
シグレ:「そうですねえ……」
ルーファス:「俺の方から速めてもいいんだが……急かしたらまた違う結果になりそうだしな」
> でもこれであとは焼きごてだけ
> お目目を付けましょひよこに



ルーファス:「あ、そういえば思い出した。これ、ソル・シエールだとオボンヌって名前だったんだよ。
  確か、200か300年か……?ぐらい前にもあったとかで、数年前にわかに世間を騒がせていた代物だったような……」
シグレ:「へえ……そんなに昔から」
ルーファス:「三桁レベルで古いと、メタ・ファルスやソル・クラスタにあったのは、
  もしかしたら皆これから派生したのかもしれない……
  とか、考えちまうよな。実際はどうだったのかは分からんが」
ヤグシャ:「形は似ているからありえない話じゃなさそうだけど」
ルーファス:「あとは胡乱だが、大昔の神話に登場した守護鳥とかがいて、それをモチーフにしたら全地域で偶然!とか。
  ああ、ゲロッゴもそういえば、とある民族の祀っていたのが元じゃないかとか言ってたっけ……?」
  放っておくと延々話してそうな雰囲気
シグレ:「詳しいんですね?」
ヤグシャ:「だんだん陰謀論に片足突っ込んできたような気もしないでもないわね」
ルーファス:「うちの同僚に詳しいのがいるんだよ。どこまで本当かはさておいて、話す内容自体は面白いんだよな」

ヤグシャ:「それはそうとして。だとすると、結局これはそのオボンヌなの?」
ルーファス:「……一応、このゲームって第一塔から発見されたものだしな。そうじゃないのか? 多分」
ヤグシャ:「そのまま使っているならそうかもしれないけど。多少改変が加わっていたならどうかな」
ルーファス:「ああー……まあ、遊びやすくするために多少手を加えてるってのはそうかもな……」
ヤグシャ:「……というか。第一塔から『発見』されたものなんだ」
ルーファス:「あ、らしいぞ? 第一塔ではバイナリ野を使った色々なゲームがあったと聞くし……
  トライボックスも確かそうだったはずだ」
ヤグシャ:「へー、それは面白いことを聞いた」
シグレ:「へえ……こういうのがもっといろいろあったんだ……」
ルーファス:「今回以外のだと、シューティングゲームとかスノーゲームが楽しめるものもあったとは云うし。
  今後調査が進んで、新しくゲームが見つかるか開発されるかしたら、もっといろんなのが世に出てくるかもな」
> たとえば永遠の16歳を攻略するギャルゲーとか(アレ結局どうなるんだろう)
> w
ヤグシャ:「宝の山みたいね。探してみたいものだわ」
ルーファス:「俺としては、身体をもっと動かせるのが出てきたら嬉しいんだがなー」
> ヤグシャさん こういうの宝の山っていうくらいだから 好きなんだ……?
> 意外とゲーマーなのかしら
> それともほかに何かあるのか



ちょうど新しい設定で焼いたものがオーブンから出てきました いい感じに焼けています



シグレ:「あ、出てきたみたいですよ」
ルーファス:「おっ。……いい具合だな」
ヤグシャ:「じゃああとは、これが流れてくる前に最後の工程を……あっ」
ルーファス:「? どうした、ヤグシャさん」
ヤグシャ:「いつの間にか機械が止まっちゃってる」
焦げ目をつける工程のところ 確かに止まっています
ルーファス:「なんだって? ……本当だな」
ヤグシャ:「ラインを止めたからかしらね? よく分からないけど」
シグレ:「あれ? どうしたんですかね」 近寄って調べてみる

最後にあるのは目の部分の焦げ目をつける工程だ。
なお、この次には足を付けるオプション工程もあるようだが、
幸いなことに足の在庫が切れているので見なかったことにしてもよさそうだ。
ただし、そのせいで機械が自動停止してそのままになっているようだ。

> 足www
> 足つけてくれるんだあ
> ってことはこれオボン又の製造だったんかーい!!

モード選択のボタンがでています:
>オボンヌ >オボンタ >オボンス >オボン又 >オボン夕

ヤグシャ:「これから選べってことらしいけど」
ルーファス:「……足……って、あれか? あの名状しがたい菓子と言っていいのか分からんオボン又なにか
  うーん、さっきまでの話の流れで行きたい……つまり、オボンヌでいいとは思うんだが。
  二人はどうだ? 何か要望とか、……あるか?」
シグレ:「うーん、特には」
ヤグシャ:「別にいいんじゃないの? 間違えても選び直せばいいだけの話だろうし。
  せいぜい間違えたらなぜか機械からパンチが飛び出してくるぐらいしかペナルティが思いつかないわ」
ルーファス:「じ、地味に食らったら痛いやつだな、それは……」
シグレ:「それはそれで嫌ですね……」
ルーファス:「んー……まあ、とりあえずオボンヌで行ってみるな」
ヤグシャ:「了解」 なぜか微妙に距離を取る
ルーファス:「取るな。距離を。分かるけど」
シグレ:苦笑しつつ距離は取らないでいよう
> 思わず命令形でツッコむなどするルーファス

ルーファス:ってなわけでオボンヌをセレクトします
特に何事もなく動き出しました 形は合っているので焼きごてで目が付きます

ヤグシャ:「あとは、ちゃんと焼けたものが流れてくるのを待つだけかな」
ルーファス:「そうだな」 顔面に食らうのはやだなー……って気持ちで待機中
> 生産目標はカウントされるかな?
> 流れてきたらね
> まあ 流れてくる前にやっちゃう方法もあるけど
> 手動でオボをぽいぽいぽい?
> そんな感じ
> ……なんかやだな



シグレ:待ってる間に最初の工程のほう見に行っててもいいですか?
いいですよ
シグレ:わーい なにか次の菓子作りに参考になりそうなものを探しています
量産品なので参考になるものはあまりないかもですね
ルーファス:じゃあこっちは焦げ目のところ見てようかな
> eux 3, eux 4, eux 5(以下省略)
> 羊を数えるノリでちょっとアレな数え方をしている
> そのうち眠気が?
> 多分度々ユークノイに戻るので大丈夫
> 何が大丈夫なんだこれ(脳直から戻る)
ルーファス:オボに目がついては流れ目がついては流れをじっと見てる
  「……ユークドーイ、ユークフェーフ、ユークヴィー……」 小声で
ヤグシャ:暇を持て余したのでテーブルのところで生地をちょっと取って形を作っている
シグレ:それじゃあなんとなく次は焼き菓子をつくろうかなあ、
  なんて考えつつヤグシャさんのところに言って手元をのぞき込みます
ヤグシャ:オボンヌに似た形を作っています ただしデコボコ
シグレ:じゃあシグレも真似してやってみよう
ルーファス:「……」 うと
> うとうとしてるwww
ヤグシャ:シグレに気付いて 「シグレはこの手のものも作ったりするの?」
シグレ:「この手のもの……っていうと、こういう焼き菓子ですか?」
ヤグシャ:「そういう感じ。……なんか、あんこを包むとどうしてもうまく閉じられない」
  裏返すと穴がちょっと開いている
シグレ:「そうですね……どちらかというとまあ、ケーキとかのが多いんですけど。
  最初は生地を多めにとってやるといいですよ。あとはここに厚みを持たせて……」 と教えてみる
ヤグシャ:「ケーキのほうか。私はそっちのほうがいいな」 教わった通りにやっている
シグレ:「甘いものは好きですか?」
ヤグシャ:「それなりに」
シグレ:「じゃあ、いつかこっちにくることがあったら。オレが働いてるところにも寄ってみてください……
  なんて、宣伝ですけど」 とちょっとおどけながら

ルーファス:「うわっ」 がくっとな
  「……ゲーム内でも眠気って起きるんだな……」 見てないよな、と一瞬二人の方を見る
シグレ:気づいてるけどあえて気づかないふりしたい
> スヤァまでは耐えた
ルーファス:「……お菓子の詩ってのもいいな。そういえばヒュムノス語のライブラリ、
  食べ物関連は結構探さないと見つからないんだよなぁ。
  あれ、ほぼ死語扱いというか、なんか標準化する際にとりあえず入れておくかーって感じも否めないのあるんだよな……
  クルシエでチョコレートとかあったし。あれ、クラスタだっけ?
  あと確か、大福とかそういうの……作ったやつが当時食べたかったのが反映されてるんじゃねえかな、あれ。
  ……大福かぁ。クラスタ方面の菓子、最近食べてないなぁ。羊羹とか帰りに買ってこようかな……
  でも羊羹は俺以外だと誰も食べないし……結局ケーキとかクッキーとかになっちまうんだよなぁ。
  ルカはそもそも甘いの好きじゃないしで……トリネも生クリーム使ってるのが好きだし……
  うーん、好みバラバラだと土産ってのは困る。いっそせんべい買ってくかぁ?」
> ルーファスさんもこっち来てこうさくしよう(?)
> 声かけるまではぼやいてるのでかけて()
> www
シグレ:「ルーファスさん、わりと聞こえてますからね?」
ルーファス:「えっ……あ、え、聴こえてたのか? えっ」 完全に気を抜いて油断してたので慌ててる
シグレ:「ふふ、それはもう、わりと」
ヤグシャ:できたものをオーブンに入れに行ってます
シグレ:「お土産に悩んでるんですか?」
ルーファス:「……」 ちょっと思考が止まって言葉が出なくなる図
  「……え、ええっと。その……」 一応寄ってくる
  「……忘れてくれ。頼む。気ぃ抜きすぎとはいえ覚えられるのはちょっと」
シグレ:「それは難しいですね~」 ちょっとからかってみる
ルーファス:「やめてくれ。本当にやめてくれ……クソッ、ホントにやらかした……」 後半小声で

ルーファス:「あ、えっと、それより二人は何してたんだ?」
シグレ:「オボ……もどきをつくってみよう……かな?」
ルーファス:「……作れるのか? 手作りで」
ヤグシャ:「オボン夕を作ろうとしてたんだけど、思ったより難しくてだめだったわ」 戻ってくる
ルーファス:「あ、ヤグシャさん」
ヤグシャ:「そういえば、シグレの出身地ってどこだったか聞いたっけ」
シグレ:「あれ……そういえば言ってなかったような? メタファルスですよ」
ヤグシャ:「メタ・ファルスか……なっかなか遠いわね」
シグレ:「はい。あはは……遠いですよね」
ルーファス:「第二塔……メタファリカのある場所だな。そこ住まいだったのか。
  第三塔のあった地点からでもそうだけど、第一塔からでも距離があるからな。
  それを言うと大体みんな遠いな!ってなるが」
シグレ:「そう考えるとこうやって一緒にいるの、やっぱり不思議な感じがします」
ルーファス:「だな」 笑って



ルーファス:「……そういえば、カウンターは今どうなってるんだろうか? もう相当経ったよな?」

見に行くと、オーブンの設定を変更してから出てきたものがちょうどラインの最後に差し掛かったところだ。



> パネル置き換えてから3分 早かった (※編注:上のRPの途中でさりげなくオボンヌの現状のパネルを入れ替えてた)
> 気付いたらオボに目がついてたので言葉をそいっ

シグレ:「お、最後のほうまで来ましたね」
ルーファス:「どれどれ」 カウンターと合わせて様子を眺めてみる

完成品が隣の部屋に入っていってしばらくして、ついにカウンターが動き出した。
同時に、どこかで機械音に紛れて別の物音がした。

試練完了のボタンは見たところ周囲には現れていない。
カウンターが生産目標に達するには数時間かかりそうだが……

シグレ:物音がどこから聞こえたか探せます?
探せます 探す人は【感知】or【調査】難易度9/【調査】の場合は[感覚]適用可 でどうぞ
ルーファス:探しまーす
ルーファス:4+3D 調査 → 4+14[6,6,2] → 18
シグレ:3+4D 感知 → 3+11[4,3,3,1] → 14
ルーファスさんクリティカル成功
音の出どころは冷却台のほうです
冷却台の下のほうで、オボンヌに交ざってボタンがコンベアの上を流れているのが分かります



ルーファス:「……ん?」 状況を把握するのに少し遅れる
シグレ:「音、こっちからしたような……あ」
ルーファス:えーっと、取る場合は出てくるまで待てばいいのかな? それとも一旦止めるのかな?
普通に手で取れます
ルーファス:よかった じゃあ取ります
取れました

ヤグシャ:「これ、話に熱中してたらボタンも隣の部屋に流れて行ってたんじゃ……」
ルーファス:「……だとしたら、クリアしたのにクリアしてない扱いでやり直してたかもしれんぞ」
シグレ:「……気づいて、よかったですね」
ルーファス:「本当にな……」 ほっとしつつ

> 生産目標とは
> 生産目標は飾り……偉い人にはそこが……
> もしボタンが隣の部屋に流れて行っていた場合は生産目標達成するまで8時間待ってもらう
> ええーwww
> ワ……ワァ……
> (かズルをしてなんとかボタンを取る)
> 巻き戻し!! 時で巻き戻し!!!!!
> ってなってたかもしれんね……気付けてよかった……

ルーファス:「よし、それじゃあ押して終了ということにしよう」 というわけでボタンを押します!

いつもどおり、ルーファスのチョーカーの宝石がちょっとだけ光ってすぐ元に戻ります
ルーファスさんは時を自在に操る力を得た感覚は――特にありませんでした

ルーファス:「……あんまり変わった実感はないんだが、どうだ? 光ってたか?」 手をぐーぱーしてる
ヤグシャ:「いちおう光ってはいたと思う。色が色だから、薄ーく」
シグレ:こくりと頷いて
ルーファス:「そうか。だったら、ここの試練も無事達成だな」
ヤグシャ:「時間かかったし、この匂いが染みついちゃった気がするわ」
ルーファス:「焦げた匂いが消えた後、無事に甘ったるいのが続いてたしな……」
シグレ:「ま、まあ、変なにおいがつくよりは……」
ルーファス:「ともあれ、二人ともありがとう。おかげでクリアできたぞ」
ヤグシャ:「それじゃ、早いところ出ちゃいましょ」
シグレ:「いえいえ。それじゃあいきましょう」
> というわけでオボンヌを持っていくならどうぞ
> お? いいんですか
> これって出た途端に消えるんかな
> なんか消えそうと思ってたけど
> 消えますよ
> 消えちゃうかー じゃあ食べちゃお
ルーファス:「ああ。……の、前に」 焦げ目の行程を得たオボンヌをひょいとつまみます
  「せっかくだし、ひとつ拝借していくよ。小腹もちょうど空いた気がするし」
ヤグシャ:「あっそうか」 こっちも戻って自作デコボンヌを探しだして、
  オーブンから出ていたそれを緑魔法:水で冷やして確保 すぐ食べちゃいます
> デコボンヌかわいい なまえ
> デコボンヌ
ヤグシャ:「味は悪くない。味は」
ルーファス:こっちもその場で食べておこう
シグレ:じゃあシグレもならってつくったやつを確保っ 食べよう
シグレさんについては メタ・ファルスのオボンタとは微っ妙に違う感じでしょう
ルーファス:「……店舗に出ている味そのままだな」 もぐもぐ
シグレ:「ふーん……オボンヌって、こういう感じかあ」
ルーファス:「しかし喉が……」 と言いかけた途端に過ぎる粗茶(賞味期限:?)
  「……緑茶はダイブが済んだ後に改めて買うか。ごちそうさまでした、と」 お茶で流し込まずに完食
シグレ:「ごちそうさまでした」
ルーファス:「ヤグシャさんも食べ終わったか?」
ヤグシャ:「こっちは大丈夫」
ルーファス:「よし。それじゃあ、戻るとしよう」



> あとはあれか オーブンの時間の求め方
> 火力は何でもいいので、元々の16分焼きと同じくらいの焦げ方になるまで[緑魔法:火]で焼きます
> で、「焼きはじめからいい感じの焼き具合になるまでの時間」(=X)と
  「焼きはじめから16分焼きと同じくらいまで焦げるまでの時間」(=Y)を測ります
> X : Y = (設定すべき時間) : 16 で求まります
> 以上 簡単!
> 言われて見ると確かに分かりやすいアレだった
> 本来はこれを[緑魔法:時]でやる 巻き戻しつつやはり2つの時間を測る
> 時のほうはもう一工夫必要になるけど発想は一緒
> で 残念なことにどの卓もこれらの解法にはたどりつかなかった……
> はい
> オーブン操作できるならそっちやったほうが早いじゃんね、の精神でございました
> オーブンを使う場合もゲーム内所要時間5分くらいで解く方法がある
> 元の状態から 3/4の覗き窓=12分焼きのやつがまだ焼きが足りないのを確認
> 12分焼きを取り出し、オーブンを4分にセットして12分焼きを投入
> 14分(1/2)と15分(3/4)の間にポイントがあるのが分かる





事前交流会:ソル・シエール組
事前交流会:メタ・ファルス組
導入~Lv1開始 金の試練 Lv1終了~Lv2開始 闇の試練 Lv2終了 ボス戦~ゲーム終了 エンディング
前半
後半
個別・全体ED
火の試練 物の試練
虚の試練 時の試練
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