集うは御子の旗の下 プレイログ:第1話D組前半
最終更新:
twnd
-
view
文字色説明
GM PC発言、描写など PL発言・雑談など
ノルン PC発言 PL発言・雑談など
カナタ PC発言 PL発言・雑談など
見学 キャメラ ロバート
セッションG-1-D-1 2017/11/20
[雑談] というわけで〈御子の旗〉G-1-D組は今日から始めます
[雑談] 2~3回かかるかな よろしくお願いします
[雑談] 個別導入をやってみる人はいますか?
[雑談] やってよければうちこみになりますが
[雑談] ごーごー
[雑談] とりあえず20行ぐらいの モノローグ入りで書いちゃいます
[雑談] はーい
[雑談] ちなみに、レギーナは「声がかかるまで待ってて」みたいな感じを伝えてくるんですかね
[雑談] 前回終了後の話ですよね? そんな感じですね
[雑談] いちおう、一度くらいは中を案内しているかもしれません
[雑談] じゃあまあ、外を走り回ってもよさそうだ
カナタ:「お、これか? よかった、ここにぃあああ!?」
「あああああああ! あっぶねえええええ!」
「くらえええ! 左手のぉ! ト・ン・ファー! キイイイイイイイック!!!!!」
カナタ:「これ、無くしてたって言ってた落とし物。 んじゃ、気をつけてな」
そうして子供らしい笑顔を浮かべて、少年少女が去っていきました、とさ
[雑談] なるほど依頼やってたってことかな???
[雑談] っぽい
BGM:雑踏の中の少年
from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007)
Composed by 中河健
あれから数日。
「入隊試験があるまでは暇をしていていい」とレギーナに言われたオレは、あまりに暇を持て余していた。
なにせやることがない。鍛えるにしては多分期間が短い。
外に出て修行!なんて言えばモンスターに襲われて運が悪ければ一瞬でお陀仏ってやつだ。
一寸先は闇、なんてよく言ったもんだが、暇すぎたオレはマジで困り果てていた。
この後に対する不安感の募りと、身体を動かしたい欲求にさいなまれたオレは、
とりあえず走り回って無償で人助けをすることにした。
少しでもレギーナに対しての恩返しとか、自分のできることだけでもやろうと思って。
カナタ:(なーんて、考えてたんだけどなぁ)
暗い顔をした人が多すぎる。
困っている人なんてさらに多い。
それが“戦時中だから”なんて言い訳で通ってしまうなんて、そんなの悲しすぎるだろ?
大きなお世話かもしれないけど、オレが手伝えることは何でもしていくしかない。
それで目の前の悲しそうな顔が笑顔に変わるなら、いくらだってオレの力を貸してやる。
……もし、レギーナの言うイリューシャ様がそれを変えてくれるなら。
入隊試験を合格して、そのあとに自分の力を精一杯、ふり絞って使うだけだ。
誰かの笑顔のために。
[雑談] ありがとうございました!
[雑談] やっぱりカナタさんはイケメンだった
[雑談] かっこいー!
[雑談] 頑張ってイケメンムーヴするぞ!
[見学用] いい主人公体質だあ
[見学用] よきよき
[雑談] “誰かを守るための力”がカナタのテーマですので
[見学用] ライト方面に振り切ってくれる人がいると安心してダーク方面に向かえる
大鐘堂が仮の拠点として使用しているエナの地下には、
入り組んだ通路に大小さまざまな部屋、場所によっては底が見えないほどの深い穴が広がっている。
地上に繋がっている場所も何か所かあり――もちろんそれらは管理・秘匿されているが――
秘密裏に活動するにはこれ以上ないほど好都合な場所だ。
入隊試験の日。地下の一室、練兵場として使われている広い部屋には二十人ほどが集まっている。
自ら志願した者、スカウトされた者、あるいは人間もレーヴァテイルも、その顔ぶれは様々だ。
やがて大鐘堂の兵や関係者と思われる者も十人ほど部屋に現れ、時間となった。
黒の鎧に身を包んだ一際異彩を放つ男が、前に立って説明を始める。
BGM:騎士様は無愛想
from ロロナのアトリエ(ガスト, 2009)
Composed by 中河健
アレクセイ:「大鐘堂軍指揮官、アレクセイ・バーゾフだ。
まずは皆がここに集まってくれたこと、御子に代わって感謝しよう」
張り詰めた空気を破り、静かな地下空間に低い声が響いていく。
アレクセイ:「今回の試験であるが、実力のない者をふるい落とすことが目的ではない。
実戦形式の試験により各々の適性を見定め、前線で戦う者・後方で支援する者、
あるいはもっと別の役割に振り分けることが目的だ。
なので、たとえ成績が芳しくなかったとしても放り出すようなことはしない。そこは安心してくれ。
試験は二人一組で、二人が協力して行う形式だ。具体的な内容はその場で説明する」
カナタ:ほっ、とため息をついて (二人一組、かぁ……)
(しっかし、おっかなそうな騎士様だ。怒ったらすげー怖いんだろうな)
ノルン:(うえええええ……きんちょうする……落ちないかなあ?
その前にペアを組んでくれる人なんているのかなあ……?)
[雑談] はーい二人組作ってー
[見学用] ヤメロォ!
[雑談] トラウマ刺激はやめろ! 刺さる人がいるんだぞ!
[雑談] ぐっさり刺さってますとも……
アレクセイ:「それでは組分けを発表する。
名前を呼ばれたらあちらの控室に入り、訓練用の装備を受け取るように。
また、試験開始まで多少の時間を取るので、その間に組む相手と最低限の意思疎通を済ませておくこと」
アレクセイ:「第一組。ノルン・アネーシャ。ロストネーム」
カナタ:「はい!」 (ま、なるようになるか)
ノルン:「よ、よろしくおねがいします!」
アレクセイ:「第二組……」
ノルン:(がんばらなきゃ……!)
カナタ:「あー、よろしく頼むな。オレは……名無しだ」
ノルン:「こちらこそお願いしますです!!!」
アレクセイ:「その二人、速やかに控室に移動するように」
カナタ:「すみません!」
ノルン:「は、はい!!!」
隣の控室で装備を受け取り、用意されている席について待つことになった。
部屋は薄暗く、飾り気は何もなく、防具などの備品が壁いっぱいに積まれている。
BGM:出会いの森
from イリスのアトリエ エターナルマナ(ガスト, 2004)
Composed by 阿知波大輔
カナタ:「ふぅ、怖かった……」
ノルン:「は、初めまして! ノルン・アネーシャと申します。
エナの住人でレーヴァテイルです! 今回はどうぞよろしくおねがいします!」 深々と頭を下げる
カナタ:「っと、サンキュ。それじゃーノルン、よろしくな!」 右手を差し出します。
ノルン:慌てて両手で握り、ぶんぶん振り回します
[雑談] 挙動不審w
[雑談] ちょっと怒られたのもあって軽くパニクってますね
[雑談] それが理由かww
カナタ:「おおう、元気だな!」
ノルン:「えっとロストネームさん……?でしたっけ? さっき名無しって……」
カナタ:「ああ、名無しだから、ロストネーム、って名乗ってんだわ。
なんせ過去のこと、まったく覚えてなくてな! あっはっは!」
[雑談] そしてこっちは明るいなー
[見学用] かわいいねぇ
ノルン:「あ、え、それはお聞きしてもよろしいことだったんですか?」
カナタ:「へ? 別に困ることでもないだろ?」
ノルン:「え、あ……そうですね?」
カナタ:「だろ。ま、困ることは友人家族関係だろうしな」
[雑談] ノルンさんすっごい敬語 一応この組同年齢なんだけどなー
[雑談] 6人いるうちタメはここだけ
[雑談] 自分の年齢的に大体の人は年上だと思ってるんで(ノルンが)
[雑談] (本人は年齢がわかっていなので)
[雑談] 敬語キャラは優しくしてあげたい
カナタ:「で、なんだっけ。レーヴァテイル?」
ノルン:「はい」
カナタ:「……って、職業とか? 医者みたいなもんか? 聞いたことねーし」
ノルン:「えっと、特殊能力?を持った人間のことです。謳うと魔法になるんです」
カナタ:「とくしゅのうりょく」
[雑談] ひらがななのがポイント
[雑談] そういえば14歳ってだいたい中二……
[雑談] やめよう それっぽい話を考えてしまっていたんだかr
[雑談] w
ノルン:「ヒュムノスって聞いたことありませんか? いつも私たちが話している言葉とは違う言葉でできた詩です」
カナタ:「ひゅむのす? いや、全然。初めて聞いた」
ノルン:「あれがなんかよくわかんないけど魔法になるんです」
カナタ:「魔法?? マジで!? すげえ! ノルン、お前すごいんだな! 魔法使いなのか!」
ノルン:「!? 大体そんな感じ……ですかね???」
カナタ:「そっかー! 謳えば魔法になるのかー!」
「……ハッ!?」
ノルン:「どうかしましたか?」
カナタ:「もしやオレも、謳えば魔法を使えるのか……!」
ノルン:「申し訳ないんですけど、男の人のレーヴァテイルがいるって話は聞いたことがないです……」
カナタ:「そ、それは後で試してみよう……!」 (聞いてない)
ノルン:「がんばればきっとできますよ!!! 聞いたことがないだけですし!!!!!」
カナタ:「お、おう。なんかよくわからんが、わかった! やってやるぜ!!!!」
[雑談] なにその力説w
[見学用] 律史前月読習得でワンチャン
カナタ:「ああそうだ。癖ならいいんだけどよ、敬語使わなくてもいいぜ。
オレとノルン、今回は協力しあうパートナーだ。遠慮なし、ってな」
ノルン:「はい! うれしいです! 一緒に頑張りましょうね!!!」
カナタ:「ああ! ……で、何やるんだろうな。というか、何すればいいんだろうな?」
ノルン:「そういえばどうしたらいいんでしょう……合体必殺技的なものでも考えればいいのでしょうか」
[見学用] 合体必殺技
[雑談] その発想はなかった
[見学用] ノルンさんのあいゆい→カナタさんの怒涛の攻撃 で割と合体必殺技っぽくなる……ならない?
[雑談] 合体必殺技でゆびがふるえる
[雑談] (なお実は合体というか二人以上の連携スキルみたいな構想はあったりする
[雑談] まだ何も試してないからどうなるか分からないけど)
[見学用] 啖え必殺! トンファーキャノン!
[見学用] つよそうで本当に笑う
[見学用] 一直線の敵が蒸発するやつ
ノルン:「息を合わせればいけますかね?」
カナタ:「お、それいいな。オレはトンファーが得意だから、ノルンの歌に合わせればいいのか?」
ノルン:「ダンスみたいですね! それで行きましょう!!!」
カナタ:「よし、うまいことリズムに乗らなきゃな! ええと、どんなだ? 歌の速度というか、ノリ?っていうのか?」
ノルン:「ちょっとゆっくり目かなーって感じです。ものすごーく頑張ればちょっとだけ速くできます」
カナタ:「いや、それに合わせるぜ。なんたってオレたちは今回のパートナーだしな」
ノルン:「はい!」 うれしそう
「とりあえずこんな感じの曲調です」 (ちょっとだけ謳う)
カナタ:「……」
[雑談] おお謳った 効果は出るのかな
[見学用] ペイン技だから効果出たらやばい
ノルン:(ハサミを持った女の子が出てくる)
カナタ:「すっげー! 使い魔?みたいな女の子が出てきた!」
ノルン:「あっ! すみませんごめんなさい避けてください!」
カナタ:「えっ」
ちょっと荷物に詩魔法があたってしまう 切れた布がはらはら落ちて来る
カナタ:「おおおあああ!?」
ノルン:「すみません、本当はちゃんと消そうと思ってたんですが……」
カナタ:「いーや、全然平気、へっちゃらだ。怪我してないしな!」
ノルン:「ううう……すみません……」
それを見たのか、周囲も少しざわついている。
……いつの間にか席は埋まり、それぞれのテーブルで同じような雑談がなされている。
志願者全員がもうこちらの控室に移動してきたようだ。
カナタ:「気にすんなって。 しっかし……すげーのな、詩の力って」
ノルン:「レーヴァテイルはこんな風に詩を魔法にするんです。奇跡って呼ばれることもあるんですよ」
カナタ:「歌も綺麗だったし、テンション上がるぜ……って、いつの間に人が増えたんだ?」
ノルン:「うえええ? え、あ、これどうしたらいいんでしょう????」
カナタ:「まあ、落ち着いて座ってようぜ。簡単なお菓子でも食うか?」
ノルン:「え!? いいんですか? 甘いもの、大好きです!」
カナタ:「飴玉でわりぃな。 持ってるの、これだけなんだ」
その瞬間、ドアが開いてアレクセイが現れ、部屋の中の受験者に声を掛けた。
アレクセイ:「第一組、来なさい。試験を始める」
カナタ:「っと、はい! んじゃ、いくか、ノルン」
ノルン:「ありがとうございます! あとで食べますね。行きましょう!!!」
[雑談] 飴玉キャンセル
[雑談] あとでおいしくいただきました
[雑談] うまうま
練兵場の中央にはぼろぼろの敷物が申し訳程度に敷かれ、その上には巻藁が用意されている。
周囲にはアレクセイのほか、何人かの兵が待機している。
BGM:騎士様は無愛想
アレクセイ:「試験は三つの課題からなる。一つずつやってもらうことになる。
まず最初は、各自が最も得意と思う戦い方を見せてみよ」
カナタ:「うっす!」
ノルン:「はい!」
カナタ:(……とはいっても、どうしたもんか。 殴ることしかできねーぞ?)
課題1:
「得意技」を見せる [オブジェクト:巻藁]を破壊できるかどうかは問わない
2ターン終了時に課題終了
カナタ:「ノルン」
ノルン:「はい!」
カナタ:「得意技、持ってる?」
ノルン:「さっきの詩魔法ぐらいでしょうか……あとはグーで殴るしかできないです」
[見学用] 必殺! レーヴァテイルパンチ!
[見学用] 今回はそれも割とあり
[見学用] アオトの体力は二発で削れますね
[見学用] やめてあげてw
カナタ:(……鋭利な刃物。以前オレが受けた風の刃みたいな、鋭さ……)
カナタ:「よし、んじゃ、協力してとりあえずやってみるか!」
ノルン:「一緒に頑張りましょう!」
カナタ:「そんじゃ、やってやるぜ!!!」
アレクセイ:「はじめ!」
カナタ:「よっしゃあ!」
ノルン:「いきます!」
BGM:BT Ver.6
from アンリミテッド:サガ(スクウェア, 2002)
Composed by 浜渦正志
―――――――――――――――――――― ターン:1 ――――――――――――――――――――
□■□■ 1.行動順決め
カナタ:6+2D 敏捷 → 6+11[6,5] → 17
ノルン:6+2D 敏捷 → 6+8[4,4] → 14
[雑談] はっやい
[雑談] あーこういう時に限って早い
[見学用] ……子供はすばしっこい?
[見学用] w
[雑談] 移動力があと1欲しい くっそー
スタンバイフェイズは効果のある行動がないので省略
□■□■ 3.詩魔法選択
ノルン:「水没行きます!」
カナタ:「まかせた!」
ノルン MP:70->60 BG:0->1
名前 | HP | MP | 奇跡 | BG | AC | 障壁 | 状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カナタ | 83/83 | 50/50 | 5/5 | - | - | 0 | |
ノルン | 50/50 | 60/70 | 6/6 | 1 | - | 0 | [詠唱:水没] |
オブジェクト:巻藁A | 40/40 | - | - | - | 0 | - | |
オブジェクト:巻藁B | 40/40 | - | - | - | 0 | - |
□■□■ 5.メインフェイズ
<カナタさんのターンです 1-17>
[雑談] どうしましょっかねー。 とりあえず一つ破壊する動きをしますかね。
[雑談] そうですねそうしましょう
カナタ:移動6-7
カナタ:通常攻撃対象巻藁B
カナタ:「左手の、トンファー!」
カナタ:8+2D 攻撃 → 8+5[1,4] → 13
オブジェクト:巻藁B HP:40->27 AC:0->1
[雑談] 低い悲しみ
[雑談] しょうがない
[雑談] これから嫌って程減らせますから
<ノルンさんのターンです 1-14>
ノルン:「痛みよ!」 (発動します)
[ペイン:3]付与
オブジェクト:巻藁B HP:27->21 AC:1->0
ノルン:「そっちまで今行きます!」 (5-6へ移動)
カナタ:「おう、しっかり護ってやるぜ!」
[雑談] あれ?一体ずつやってしまった方が効率がいいのでは……?
[雑談] 間違いない
[雑談] 多分火力も集中したほうが落としやすいし……
[雑談] つよい
ノルン:「思ったより柔らかいから意外といけるんじゃ……?」
□■□■ 6.ハーモニクス
ノルン:1D ハーモ → 2
カナタ:1+1D ハーモブースト → 1+4[4] → 5
HG:7
カナタ:「いい感じだ、ノッて来たぜ」
ノルン:「まだまだ頑張れます!」
□■□■ 7.チェックフェイズ
残り2ターン [ペイン:3]
カナタ:「さあ、やってくか!」
ノルン:「行きます!」
―――――――――――――――――――― ターン:2 ――――――――――――――――――――
□■□■ 1.行動順決め
ノルン:6+2D 敏捷 → 6+6[1,5] → 12
カナタ:6+2D 敏捷 → 6+4[2,2] → 10
□■□■ 3.詩魔法選択
ノルン:「もう一度、謳います!」
ノルン MP:60->50 BG:0->1
名前 | HP | MP | 奇跡 | BG | AC | 障壁 | 状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ノルン | 50/50 | 50/70 | 6/6 | 1 | - | 0 | [詠唱:水没] |
カナタ | 83/83 | 50/50 | 5/5 | - | - | 0 | |
オブジェクト:巻藁A | 40/40 | - | - | - | 0 | - | [ペイン:3] |
オブジェクト:巻藁B | 21/40 | - | - | - | 0 | - | [ペイン:3] |
□■□■ 5.メインフェイズ
<ノルンさんのターンです 2-12>
ノルン:「守るために!」 (発動します)
[ペイン:6] 残り3ターンになります
[雑談] これこぶしで殴るとペインダメージがすごいことに
[雑談] ダメージ18追加ですねー
[雑談] ひええ
[見学用] ペインは銃より強し(?)
[見学用] www
ノルン:奇跡を胸に(奇跡1消費します)拳で目の前の敵(巻き藁A)を打ち砕く!
ノルン 奇跡:6->5
[雑談] お、奇跡切ってきた
[雑談] 奇跡(物理)だ!
ノルン:2+3D 攻撃力 → 2+16[6,5,5] → 18
オブジェクト:巻藁A HP:40->4 AC:0->1
[雑談] 一撃でボロボロ
[見学用] やべえ
[見学用] 腕っ節が強いレーヴァテイル ミュートかな?
[見学用] レバ拳?
<カナタさんのターンです 2-10>
[雑談] すまんが目の前のを壊すので精一杯です 許してね
カナタ:通常攻撃ー 巻藁B
カナタ:「トンファー!」「キイイイイイイイイイイイイック!」
カナタ:8+2D 攻撃 → 8+9[3,6] → 17
オブジェクト:巻藁B HP:21->-14
巻藁Bは根元の棒が折れて吹き飛んだ!
アレクセイ:「?」
カナタ:「うっし、今日も足腰絶好調!」
ノルン:「ぎっくり腰には気を付けたほうがいいと思います……」
カナタ:(ぎっくり腰ってなんだ……?)
カナタ:6-5に移動します
[雑談] 若いなー
[雑談] 腰は危ない
□■□■ 6.ハーモニクス
ノルン:1D ハーモ → 1
カナタ:1+1D ハーモブースト → 1+2[2] → 3
HG:11
□■□■ 7.チェックフェイズ
残り2ターン [ペイン:6]
アレクセイ:「よし。では次の課題は、目標物をできるだけ早く壊すことだ」
待機していた兵が動き、素早く新しい巻藁を据え付けた。
この「目標物」は、前のものに比較して二回りほど大きいようだ。
カナタ:「はいっ!」
ノルン:「頑張ります!」
課題2:
[オブジェクト:太巻藁]をできるだけ早く破壊する 目標:4ターン終了時まで
MP・HG・バフなどは課題1の状況を引き継ぐ
(なお、課題3へは引き継がれず、MPは回復する)
カナタ:「さあて、もいっちょいくか!」
ノルン:「いけいけどんどんー!」
―――――――――――――――――――― ターン:3 ――――――――――――――――――――
□■□■ 1.行動順決め
カナタ:6+2D 敏捷 → 6+8[6,2] → 14 / → 7[4,3] → 7
ノルン:6+2D 敏捷 → 6+8[4,4] → 14 / → 6[4,2] → 6
[雑談] ぐえ、今回もか
[雑談] ノルンさんの方が速いと言っても期待値の差は1……
[雑談] ノルンとはいるときは私服脱いでいたほうがいいのか
[雑談] 小技ですねー
[雑談] 可変速欲しくなりますね、こういう時だけは
[雑談] いいですよね可変速(震え)
□■□■ 3.詩魔法選択
ノルン:「全力で支援します!」 (詠唱開始します)
ノルン MP:50->40 BG:0->1
名前 | HP | MP | 奇跡 | BG | AC | 障壁 | 状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カナタ | 83/83 | 50/50 | 5/5 | - | - | 0 | |
ノルン | 50/50 | 40/70 | 5/6 | 1 | - | 0 | [詠唱:水没] |
オブジェクト:太巻藁A | 120/120 | - | - | - | 0 | - |
□■□■ 5.メインフェイズ
<カナタさんのターンです 3-14>
カナタ:8-5へ移動
カナタ:通常攻撃!
カナタ:「右手のぉ、鎌!」
カナタ:8+2D 攻撃 → 8+8[6,2] → 16
オブジェクト:太巻藁 HP:120->104 AC:0->1
[雑談] 毎回掛け声入るの楽しい
[雑談] せっかくならやりたいじゃないですか 叫ぶの楽しい
<ノルンさんのターンです 3-14>
ノルン:「怖くないです!」 (発動します)
カナタ:「いっけー!」
[ペイン:3]付与
オブジェクト:太巻藁 HP:104->98 AC:1->0
ノルン:その後7-6へ移動
□■□■ 6.ハーモニクス
ノルン:1D ハーモ → 3
カナタ:1+1D ハーモブースト → 1+2[2] → 3
HG:17
[雑談] 出目ぇ!
[雑談] 今回ハーモが……
[見学用] カナタ ハーモブースト取ってるし期待値少し少な目でも3ターン終了で20行くはずなのに……
[見学用] やめて
[見学用] 出目が低いのは自分でもわかってるの
[見学用] しょうがないね!
□■□■ 7.チェックフェイズ
残り2ターン [ペイン:3]
―――――――――――――――――――― ターン:4 ――――――――――――――――――――
□■□■ 1.行動順決め
[雑談] さて、ここだ。 ここでカナタがノルン以下の数字を出すのが最高
[雑談] もう一回奇跡振り絞ります?
[雑談] いや、まあ、こっちのACものりますしどっちが前でも行ける気はする
[雑談] のでとりあえず振りましょ
[雑談] 了解です
カナタ:6+2D 敏捷 → 6+6[4,2] → 12
ノルン:6+2D 敏捷 → 6+5[3,2] → 11
[雑談] 知ってた
[見学用] うーん裏目
[雑談] 敏捷好調ハーモ雨降り
□■□■ 3.詩魔法選択
ノルン:「大丈夫です! 何とかなります!」 (詠唱開始します)
カナタ:「おう、いってみようぜ!」
ノルン MP:40->30 BG:0->1
名前 | HP | MP | 奇跡 | BG | AC | 障壁 | 状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カナタ | 83/83 | 50/50 | 5/5 | - | - | 0 | |
ノルン | 50/50 | 30/70 | 5/6 | 1 | - | 0 | [詠唱:水没] |
オブジェクト:太巻藁A | 98/120 | - | - | - | 0 | - | [ペイン:3] |
□■□■ 5.メインフェイズ
<カナタさんのターンです 4-12>
カナタ:通常攻撃
カナタ:「うおりゃぁ!」
カナタ:8+2D 攻撃 → 8+8[5,3] → 16
オブジェクト:太巻藁 HP:98->73 AC:0->1
[雑談] これ3dふってもなぁという気持ち
[雑談] 別に4ターン厳守ではないので大丈夫
[雑談] ああ、たしかにできるだけ早くだった んじゃま、殴りますか
カナタ:通常攻撃第二打
カナタ:8+2D 攻撃 → 8+3[1,2] → 11
オブジェクト:太巻藁 HP:73->53 AC:1->2
[雑談] ひっくい!
[雑談] すごい
[雑談] うーん
[雑談] やる気がから回っております
[雑談] いくらインプリンティングでも所詮は素人に毛が生えた程度……
[雑談] 仕方あるまいて
[雑談] あとは気合と勇気で補うしかない!
<ノルンさんのターンです 4-11>
ノルン:「信じてます」 (発動します)
[ペイン:6] 残り3ターンになります
オブジェクト:太巻藁 HP:53->41 AC:2->0
ノルン:返す手で殴ります
ノルン:「せやっ!」
ノルン:2+2D 攻撃力 → 2+6[2,4] → 8
オブジェクト:太巻藁 HP:41->15 AC:0->1
カナタ:「すまねえ、もうちょい気合を入れる!」
ノルン:「こちらももう少し頑張ります!」
□■□■ 6.ハーモニクス
ノルン:1D ハーモ → 2
カナタ:1+1D ハーモブースト → 1+5[5] → 6
HG:25
[雑談] こーゆーときたかいんだからもー!!
[雑談] 1ターン遅かったこの出目
[雑談] 本当にがんばるのだろうか……?
[雑談] がんばろうな
[雑談] オッス
□■□■ 7.チェックフェイズ
残り2ターン [ペイン:6]
―――――――――――――――――――― ターン:5 ――――――――――――――――――――
□■□■ 1.行動順決め
ノルン:6+2D 敏捷 → 6+7[6,1] → 13 / 2D → 8[2,6] → 8
カナタ:6+2D 敏捷 → 6+7[4,3] → 13 / 2D → 6[2,4] → 6
[雑談] パンチで終わりだ いいパンチをみせてくれ!
□■□■ 3.詩魔法選択
ノルン:「やります」 (詠唱開始します)
ノルン MP:30->20 BG:0->1
名前 | HP | MP | 奇跡 | BG | AC | 障壁 | 状態 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カナタ | 83/83 | 50/50 | 5/5 | - | - | 0 | |
ノルン | 50/50 | 20/70 | 5/6 | 1 | - | 0 | [詠唱:水没] |
オブジェクト:太巻藁A | 15/120 | - | - | - | 1 | - | [ペイン:6] |
□■□■ 5.メインフェイズ
<ノルンさんのターンです 5-13>
ノルン:「これで! 最後!」 (発動します)
[ペイン:9] 残り3ターンになります
オブジェクト:太巻藁 HP:15->9 AC:1->0
ノルン:「せいやっ!」 (通常攻撃します)
[雑談] ぐーぱん!っぐーぱん!
ノルン:2+2D 攻撃力 → 2+5[2,3] → 7
オブジェクト:太巻藁 HP:9->-25
太巻藁は折れて倒れた!
[雑談] なんだそのダメージ(ドン引き)
[雑談] ダメソはペインです(真顔)
アレクセイ:「そこまで」
[雑談] (カナタのレーヴァテイル観がどんどんぐーぱんする人になっていくのは致し方ないこと)
[雑談] 第一印象w
[雑談] カナタ:「レーヴァテイルってうたった後に殴るんだろ! ……えっ、ちがうのか?」
[雑談] この世界の女性はみんなこぶしで戦っているという偏見がカナタの中に生まれつつある
[雑談] (レギーナ、ノルン)
BGM:騎士様は無愛想
ノルン:「いい加減手がいたくなってきました……」
カナタ:「ナイスパンチ」
ノルン:「ありがとうございます」
アレクセイ:「では少し休んで息を整えるがいい。その間に次の説明をする。
ヤン、ブランシュ、前に」
呼びかけに応え、男女一人ずつが絨毯の上まで進み出る。
アレクセイ:「最後の課題は実戦形式だ。この二人と手合わせしてもらう。
……ああ、二人ともまだ新米の上、手加減はするように伝えている。
なので恐れることなく立ち向かうように」
カナタ:「……はい!」
ヤン:「ヤン・ベルジェです。よろしくお願いします。自分は弓を使って戦います」
ブランシュ:「ブランシュ・ルクレールです。私はいちおうレーヴァテイルですので……まあそういうことで」
ノルン:「よ、よろしくおねがいします!」
課題3:
ヤン・ブランシュ組と戦う
決着するか、または5ターン終了までで課題終了 勝敗は問わない
敵の情報は最初から公開される
なお、この戦闘で消費したアイテムは、戦闘終了後に元に戻る
アレクセイ:「そろそろいいか? 始めるぞ…… ん?」
その時、部屋の扉が開いて、誰かが入ってきた。二人の女性だ。
一人はカナタをここに誘ったレギーナだ。そしてもう一人は――
アレクセイ:「御子様!」
アレクセイの声と同時に、試験の様子を座って見ていた兵たち全員が一瞬で起立する。
BGM:遺された感情の中
from シャリーのアトリエ(ガスト, 2014)
Composed by 浅野隼人
イリューシャ:「アリョーシャ、様子を見に来ました」
レギーナ:「……」
白と黄を基調としたドレスを纏い静かに話すこの人こそが、第19代御子・イリューシャ。
その声も振る舞いも威厳を感じさせるが、御子に就任したのはつい去年のこと。
歳はまだ15歳かそのあたりのはずだ。
緊張に包まれる室内。ただ一人、レギーナだけがカナタに視線を合わせて
イリューシャやアレクセイから見えない程度に小さく手を振っている。
カナタ:(はー、綺麗な人だな)
ノルン:(こ、これどうしたらいいんでしょう!?!?!?)
カナタ:(……って、レギーナじゃねーか) にっこり笑いますぞ
アレクセイ:「様子を、でございますか」
イリューシャ:「ええ。……レギーナに『見込みのある人が入ってくるからぜひ見てほしい』と言われて
ここに無理やり連れてこられた、と言ってもいいけど」
[雑談] なんでそーゆーぷれっしゃーのっけるのおおおお
レギーナ:「そういうこと。それに、御子様がいれば士気も上がるでしょ? アリョーシャ」
アレクセイ:「レギーナ、お前はアリョーシャと呼ぶなと言っておろうが……
ったく、お前が御子様を動かしてどうする」
[見学用] アリョーシャって誰だろ
[見学用] アレクセイさんでは
[見学用] アレクセイの愛称です ロシア語の
イリューシャ:「いずれにせよ、来た以上はしっかり見させてもらいます。皆も楽になさい」
レギーナが椅子を取ってきて、イリューシャがそれに着席する。
御子一人を除き、この張り詰めた空気の中で姿勢を崩そうとする者は誰もいない。
アレクセイ:「……少々予定が狂ったが、試験を再開する! 御子様の御前だ、真剣に勝負するように!」
ヤン:「はい!」
ノルン:「気を引き締めなきゃ、ですね」
カナタ:「言われなくとも! やってやるぜ!!」 (レギーナをチラ見して、普段より真剣な目になります)
レギーナ:(がんばってね)と声には出さず口だけ動かす
アレクセイ:「――はじめ!」
[雑談] 今日はここまで! 次回がG-1-Dの本戦です
[雑談] うはー、イリューシャ様美人でテンション上がる
[雑談] さてこちらの卓でも御子様が出てきましたね 御前試合ですよ、頑張って下さい
[雑談] ある意味一番お得なのがこのD組
[雑談] PLは緊張感 でもテンション上がる
[雑談] イリューシャ様が見守っててくれるとか恐悦至極
[見学用] うらやまC
[雑談] そういえば 必殺技名だけ変更しておこうと
[雑談] いま変更します? それとも実際に使うときのお楽しみにします?
[雑談] (使えるかどうかは横に置いといて)
[雑談] 実際使う時にしておきましょうかね。演出も入れたいし、攻撃時の
[雑談] おお 楽しみ
[雑談] 『lof yeeel』は普通の本ではないのだ
[雑談] あいゆいからのラストスタンドとかいうコンボ入ったら燃える展開だと思います
[雑談] (4ターンで40は無理だと思うけど……)
[雑談] かばうの回数によってはワンチャンある
[雑談] たしかに……
[雑談] 実際、テストプレイではHG40行った ただし、敵が
[雑談] ちょw
[雑談] 相変わらずテストプレイがあらぶってらっしゃるwwww