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隠し事 0話

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匿名ユーザー

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 今日私はこなちゃんと今日遊ぶ約束をして
 今こなちゃんの家の前に来ていた
 だけどお姉ちゃんがこれないのはちょっと残念だったな…
 とりあえず私はこなちゃん家のチャイムを鳴らす
 しばらくしたら玄関のドアからこなちゃんが顔を出した
「やっほーつかさー、かが…あれっ?」
「こなちゃんおはよー。
 ごめんね、お姉ちゃん用事があってこれないんだって」
「いいよいいよ。私はつかさと二人でいたいし…」
「…?こなちゃん、今何て言った?」
「ん~、聞こえなかったならいいよ」
「うぅ…」
「まぁ、そんな顔しないで。あがってあがって」
「うん」
 こなちゃんと私は一緒にこなちゃんの部屋に入った
 やっぱこなちゃんの部屋は凄いなぁと思う

「漫画とか凄く多いねぇ~」
「つかさ、読みたいのある?」
「う~ん…」
「読みたいのあるなら読んでいいよ」
「うん、ありがと」
 とりあえず私は適当に本棚から漫画を一冊手に取ってみた
 あれ?表紙は結構普通だけど、漫画ってこんな薄いものだったっけ…?
「じゃあ私はゲームでもやってるね。つかさも後でやる?」
「いや、私は…ゲームあまり得意じゃないからいいよ。
 私はこなちゃんの楽しそうな顔見るだけでいいから…」
「つかさ?」
「いっ、今何も言ってないよ!ほ、ほんとだよ!」
「ん~…何言ったか気になるけどいいや。
 私はゲームやるね。でもつかさとゲームやりたいなぁ…」
「えーっと…わ…私でいいなら後で一緒にゲームしてもいいよ…」
「じゃ、後でやろう」
「うん、漫画読んでからでいいなら…」
「いいよ、待ってるからね」

 私は借りた漫画を読み始めた
 でも読んでて不思議に思ったことがあった
 普通の恋愛漫画かと思って読んでたけどこの漫画の登場人物が女の子しかいないよ…?
 恋愛漫画はてっきり男の子と女の子の恋愛を描くだけの物かとずっと思ってたけど
 女の子同士のもやっぱあるんだ…
 なんだか見ている私も恥ずかしくなってきた…
 こなちゃんの方を見ると楽しそうにゲームをやってるけど…
 どうしよう…本棚に戻したいけど…でも気になる…
「つかさ、どうしたの?」
「っ!…別になにもないよっ」
「そっか」
 こなちゃんが急に話かけてきたからびっくりしてしまった…
 とにかく私は意を決して続きを読んでみた
 読んでたら女の子同士が絡みを見せ始めた…
 っ…!体がなんだかムズムズしてきた…
 やっぱりやめようってそう思った。
 私は本棚に今読んでた漫画を戻そうとしたけど…

「あれ?つかさ、何読んでんの?ちょっと見せて」
 こなちゃんに呼び止められた…
 こなちゃんはすぐこっちに来た
 そして私の体を掴んでこなちゃんの方に向けられた
「あっ…」
「ふ~ん…この同人誌読んでたのか」
「え…?同人誌って何?漫画じゃないの…?」
「まぁつかさがしらないのも無理ないかなぁ」
「…?」
「なんて言えばいいかな…とりあえず同人誌はこういう奴の事言うんだよ」
「へぇ…漫画じゃなかったんだ…」
「うん、ほんとは別の所に保管したつもりなんだけど何かの手違いでこの本棚に入っちゃったみたいだね
 あぁ…わかった。つかさ、だからさっきから変だったんだね」

「でも…わ…私、こういうのに興味ないから……」
「うんうん、わかってるよぉ。
 でさ、つかさ。なんか体に変化起こった?」
「う…うん…」
「やっぱそういうの気になる年頃なんだねぇ…
 つかさは素直で可愛いなぁ…。」
「私は…別に…」
「ほんとかなぁ?ここは…」
 こなちゃんはそう言いながら突然手を伸ばしてきた
「ひゃぅっ!」
「中々いい反応だね…それに少し濡れてるんじゃない?」
「濡れてなんか…」
「でも私が触ってみたら濡れてたよ…?」
「そ…それは…」

「恥ずかしがるつかさいいよー、かわいいよー」
 こなちゃんから出た言葉に私はドキッっとしてしまった…
 だって…こなちゃんにこんな事言われて…嬉しくないわけがないんだもん…
「ねえ、つかさ」
「なに…?」
「この同人誌見たいな事やりたくない…?」
「えっ…こなちゃん…ほんとに…?」
「大丈夫だよ。私に任せて」
「う…うん…でも…お父さんとかはいないの…?」
「大丈夫。ゆーちゃんはみなみちゃんの家に行ってる様だし
 お父さんは原稿出しに行ってるから気にしなくていいよ」
「じゃあやるの…?」
「うん」
 私はこなちゃんにひかれるようにベットに移動した
 ふとテレビの方を見るとテレビの電源が消えていた
 もしかして私があれ読んでるのわかってたんじゃ…

「つかさ、こういうの初めて?
 もしかしてかがみとやったことある?」
「いや、お姉ちゃんとはやった事はないよ…
 こなちゃんとするのが初めてだよ…」
 私はとてもドキドキしていた
 だって…大好きなこなちゃんと…一緒に…

「つかさ、キスしよ…」
 こなちゃんはそう言うと自分の唇を私の唇に近づけてきた
「んっ…!はぁ…あっ…」
 こなちゃんが…私の初めてのキスを…
「つかさの唇って柔らかくて気持ちいいね…」
「んっ…こなちゃんも…ちゅっ…」
「んぅ……」

「ふぁっ…!」
「はぁ…ん…」

「…んんっ…」

 ずっとキスをしてたらこなちゃんはゆっくり舌を入れてきた
 私も舌を絡ませてお返しをしてみる
「くちゅっ…」
「ん…」

「あ…んぅ…」
 ちゅっ…ちゅぷっと私のこなちゃんの間で音をたてる
「ん………んぁぁ…」
「ふぅ…」

「これが大人のキスだよ。舌で絡むの気持ちいい?
 心も身体もとても気持ちよくなるでしょ…?」
「うん…とても…」
「それにしてもつかさって子犬みたいな顔しててかわいいなぁ…」
「え…そう…?」
「うん、とっても。私がかがみだったらすぐ奪っちゃうのに」
「うぅ…こなちゃんにそう言われると恥ずかしいな…」
「つかさ、服脱いで。私も脱ぐから」
「うん…」

 こなちゃんに言われて私は服を脱いだ
 私の肌が露になる
 同時にこなちゃんの小さな体の肌も露になる
「つかさ、ここに座って」
 こなちゃんの言ったとおりに座った
 突然こなちゃんが後ろから私に覆いかぶさってきた
 とてもドキドキして体が赤くなりそうだった…
「やっ…」
「動かないで」
 そしたら後ろから手を回してきて私の胸やあそこに手をあててきた…
「やっぱ少し濡れてるねぇ…」
「ひゃっ…んっ…」
「さあ、力を抜いて後は私に身体を任せて…」

 こなちゃんに体を任せるなら安心だよね…
 こなちゃんのかわいい手はずっと私のあそこをなでなでしてきた
 なんか…こんな気持ちになったの始めて…
「ちょっとずつ出てきたね…」
「やっ…やだ…恥ずかしい…んんっ…」
「感じてる姿いいねぇ…それにしても敏感だね…。責め甲斐があるよ」
「あっ…ん…」
「ねぇ」
「んっ…」
 こなちゃんの吐息が私の体にあたりさらに気持ちよくなる…

 こなちゃんが私の前に回って来た
「入れていい?」
「えっ…入れていいって…どこに…?」
 こなちゃんは私のある所に触った
「んぁっ!」
「つかさ、この豆みたいなのはねクリトリスって言うんだよ
 とっても充血してるね…」
「んぅ…あんっ…」
「何も知らないんだね…」
「だって…私……ひゃぁぁぁっ!」

 急にこなちゃんの指が私の中に入ってきて私は大きい声をあげてしまった
 それに少し痛かった…
「やっぱそういう純粋な所がつかさの魅力だね」
「あぁ…んん…」
 甘い声が少し漏れて
「ゆっくり動かすよ」
「んんんん…っ」
 私はというと片手でこなちゃんの布団のシーツを掴んで我慢していた
 またこなちゃんは私と口付けをしてきた
 今度は舌と一緒に唾液まで入れてきた
 私は迷わずにそれを飲み込んだ…

「ふあっ……こなちゃんの…おいしい…」
「つかさにそう言ってもらえて嬉しいな」
「私も凄く…んあっ!」
 くちゅっくちゅ…と少しずつ私の音が大きくなっていた…
 中から…とても気持ちいいものも一緒に溢れてくる…
 こなちゃんは私から離れて今度は顔を私のあそこに近づけてきた

「つかさの体ってどこも可愛いな…」
「ひゃうっ…んぁぁっ…や…あぁぁぁ…!」
 私から出たものを少しずつちゅぷちゅぷっと音を出しながら舐めとられて…
 そして一気に吸い取ってきた…

「つかさばっかりずるいな…私も気持ちなりたいな」
「こなちゃんが…頼むならいいよ。でも私…上手く出来ない…かも…」

「じゃあ一緒にやろう」
「うん…」
 私たちは膝で立ちながら一緒に口をつけて…
 お互いの中に指を入れた
「くぅ…んっ…」
「ひゃっ…んっ…!」
 もう一つの手ではお互いの胸を触ってた
「こなちゃんの胸…ちっちゃくて可愛い…」
「つかさもね…」

 二人で一緒に指を動かし始める
 その後すぐに私たちの息はとても激しくなっていた
 それに伴いキスも激しくなっていた
 口を離したときには糸も見えていた

「あっ…はぁっ…!」
「んぅ…っ!」
「あぁっ!」
「ひゃ…うっ…」

「そろそろ私…なんか…あ…」
「逝っちゃう?」
「うん…あっ…くっ…」
「私も…」
 お互いの指が止まる事はなかった
「「あぁぁぁぁぁんっ!」」
 私とこなちゃんの声が一緒に響いた後
 突然意識が一瞬飛んでしまったような錯覚が起きた…
 そのまま私はこなちゃんの方へ倒れる…

「はぁっ…はぁっ…」
「ふぅっ…んっ…」
 私たちは身体がしばらく痙攣していて身動きが取れなかった


「つかさ、動ける?」
「あ…こなちゃんごめんね。大丈夫だよ」
 私は邪魔にならないようたちあがった

「布団…びしょびしょになっちゃったね…」
「あー、このくらいなら大丈夫だよ
 それよりお風呂入って身体洗おっか?」
「でも着替えは…」
「悪いけど私のはつかさのサイズにあわなさそうだから
 服とズボンは今日のつかさの服のままでよろしくね
 とりあえずパンツは貸すからね」
「うん、ありがと」

「つかさ」
「なに?こなちゃん」
「好きだよ」
「…!」
 いきなり言われてしまいビックリした…
「つかさは…?」
「私も…実は前からずっと好きだったんだ…」
「ありがと…」
「うん、私も…ね」

 お風呂入った後もこなちゃんとずっとゲームをしていた
 そして時計が夕方を指した頃
 私は帰る準備をした
「あ、そろそろ時間だから私帰るね」
「あぁもうこんな時間だったのかぁ…
 楽しい時は時間がたつのは早いねぇ…もっとつかさと一緒にいたかったなぁ…」
「私も…でも、みんな待ってるから…」

「うん、分かってるよ。んじゃー、つかさまたねー」
「こなちゃんまたねー」














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  • もっとキスしまくってほしい -- 名無しさん (2024-04-27 01:05:39)
  • つかこなは秘密の関係ってのが合ってるね! -- 名無しさん (2015-08-03 17:11:29)

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