サイコロ機能の活用

概要

2018年12月9日、おーぷん2ちゃんねるにサイコロ機能が追加されました。
これを利用して100面以外のダイスをスマートに振れるようにしようという試みです。

サイコロ機能実装前はダイスに使える機能は!random機能による「0-100」しかなく、成功ロールや正気度ロールにはそのまま使えてもダメージロールや減少する正気度の決定には余剰を出すなどの計算が必要でした。

サイコロ機能では任意の複数の文字列や、一定範囲内の数値からランダムに決定することができます。
このページでは前者の「任意の複数の文字列からランダムに決定」する機能を利用した、1d2,1d3,1d4,1d6,1d8,1d10,1d12,1d20をスレ内で振るための>>1用のテンプレートを記載しています。

この「任意の複数の文字列からランダムに決定」する機能は他にランダム表として使用することも可能ですが、ネタバレになりうる表には使わない方が無難です。
そういった表はクローズド(KPのみが確認できる状態)にしてサイコロ機能の出目で参照する方がよいでしょう。
なお、サイコロ機能の詳細はおんJwikiの解説ページをご覧ください。
(もともとこのページには「一定範囲内の数値からランダムに決定」を利用したテンプレートを載せていましたが、正気度減少などで少ない面数のダイスを振る不正が可能であるとの指摘があったため、「任意の複数の文字列からランダムに決定」する方法を利用した面数を併記するタイプに改定されました)

注意点

サイコロ機能は設定文を>>1に書いておかないと使用できないので注意しましょう。
書き忘れてしまった場合は追記コマンドを使用すれば後から書き足せます。
スレ主がレスの先頭に「!add」と書き、その下にテンプレートをコピペして書き込めば書き足すことができます。
また、サイコロの設定を間違えた場合は編集できませんので、新たに書き足してそれを使ってください。

テンプレート

スレ立て時に「~ここから~」と「~ここまで~」の間の部分をコピペすると楽です。
このテンプレートではダイスの面数とサイコロの番号を合わせています。
実際に振るときは「!sk[面数](6面なら『!sk6』)」で振ることができます。
~ここから~

!sk2
1(D2),2(D2)

!sk3
1(D3),2(D3),3(D3)

!sk4
1(D4),2(D4),3(D4),4(D4)

!sk6
1(D6),2(D6),3(D6),4(D6),5(D6),6(D6)

!sk8
1(D8),2(D8),3(D8),4(D8),5(D8),6(D8),7(D8),8(D8)

!sk10
1(D10),2(D10),3(D10),4(D10),5(D10),6(D10),7(D10),8(D10),9(D10),10(D10)

!sk12
1(D12),2(D12),3(D12),4(D12),5(D12),6(D12),7(D12),8(D12),9(D12),10(D12),11(D12),12(D12)

!sk20
1(D20),2(D20),3(D20),4(D20),5(D20),6(D20),7(D20),8(D20),9(D20),10(D20),
11(D20),12(D20),13(D20),14(D20),15(D20),16(D20),17(D20),18(D20),19(D20),20(D20)

~ここまで~
※!skXの後ろにスペースが入って認識されなくなってしまうためアスキーアートプラグインを利用しています

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最終更新:2019年05月31日 18:29