どどんとふについて

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どどんとふとは

オンライン上でTRPGのセッションをするのに便利なツールです。サイトはこちら
PCさえあれば誰でも使うことが出来ます。
プレイヤーだけでなく観戦者も使うことが出来ます。

注意点

どどんとふはサーバーがそんなに強くないらしいです。
サーバーが満員に近い時などは観戦者の方は遠慮してもらうケースがあるかもしれません。
便利なツールを使わせてもらってる身なので謙虚な気持ちを忘れずに。

使い方

セッションの際にKPの方から部屋のURLが貼られると思うのでそこから入室してください。
初心者の方などは各サーバーの「プレイヤールームNo.0」が練習部屋になっているので有効活用しましょう。

まず入室すると以下のような画面が表示されます。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.png)
軽く画面の説明をすると
名前入力欄(探索者名を入力しましょう)
発言欄。ここから発言してセッションを進めていきます。
チャットタブ。PCはメインの方を使い観戦者は雑談の方を使ったりという使い分けが出来ます。
マップ。ここにキャラクターのコマ(後述)を置いて位置関係を確認したりするのに使います。

次にキャラクターコマ作成について説明します。
まず⑤のコマタブから「キャラクター作成」を選んで下さい。
すると以下の様な画面が出てきます。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2.png)
⑥のタブを変えて画像を探し、自分のキャラクターに使うものを選んで下さい。
基本的に自由ですがモンスター等はやめておいたほうがいいかもしれません。
そして⑦のところに探索者名を入力し、下の追加ボタンを押します。
以下の様にマップ上に自分のキャラクターが配置されたら成功です。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3.png)
⑧のように表示されているコマは自由に動かすことが出来ます。
自分のコマだけでなく他の人のコマも動かすことが出来ます。
位置関係の確認など、セッション進行の補助として使うものですので無闇矢鱈に動かさないようにしましょう。

クトゥルフTRPGをプレイするときの便利機能
どどんとふには便利な機能がいくつかあり、その一部を紹介しておきます。
TRPGには不可欠なダイスを振ってくれる機能です。
発言欄に「1D100」(※「1d100」でも可)と入力して送信してみましょう。すると

おんJ民:1D100
Cthulhu : (1D100) → 25

のように値を自動で決定してくれます。※25は一例
また、技能の成功判定なども自動で行ってくれます。
今度は「1D100<=60」と入力して送信してみましょう。すると

おんJ民:1D100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 57 → 成功

と表示されます。例えば「目星を成功率60で振る」時などに使います。
注意点としては「1d100<60」「1d100>60」「1d100=<60」等は間違いです。
「1d100<=60」が正しい表記なので気をつけましょう。

1d100(100面ダイス)だけでなく、1d6(6面ダイス)なども使うことが出来ます。
セッションを進める上で頻繁に使うと思うので上記にも書いてあるように、どどんとふ各サーバーの0番部屋にて練習しておくと良いでしょう。

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最終更新:2015年12月23日 01:35