女子力(謎のパワー!!じょしぢから)
- “魅力が周囲の人々へ与える影響”から得られるエネルギーを、特典と似た系統の技術で回収して効果を発揮する力のこと。
- エネルギーを得られる条件は“崇拝や尊敬などの強い感情を抱かれる事。
- 単に好きとか、友達程度の関係では不可。強いアレな感情はOK
- 伝える媒体は情報にノイズが混じる度に回収率が落ちてしまう。
【直接>映像>写真など>文章のような順で下がっていく】
- 感覚としては信仰とかが近いとの事
- 魅力向上による注目とはそれほど強い感情では無く、一瞬だけ注意を向ける程度。
- エネルギーを得られる域にまで強い好意を抱いてくれる人はほんの一部
- 美人と思っても、数秒後には忘れてしまう程度なので歩いただけでエネルギー確保とはいかない。
- 第一印象は全体的に良いので後は努力次第
- 女子力=“天然のメイク”の強化版のようなもの
- ミシェーラさんそのものは女子力によって何も変化はしていない。
- 様々な容姿の変化にすら対応する、極めて高機能なフィルターのようなものらしい
- 画一的なフィルターを用いてしまうと、ヒトの認識能力に重大な障害を残してしまう可能性がある
《“全ての人にとっての美人”を実現しようとすると、
それこそ全ての人の認識に介入しないといけませんのでー》
使用結果
1回目・10スレ目6200周辺
魅力をちょっとだけ上げる
- 『町一番の美人”の域から、(人間基準で考えた場合に)道を歩けば2人に1人からは注目される程度の美人”には上がってますよー』
美の基準
- その時代、その世界で、最も多数派を占めると思われる価値観を参考にしている。その為、全ての人にとって美人に映る域に達するのは難易度が高い。
《例えば、痩せている方が美人派が大勢を占めている世界に行った場合、
太っている方が美人派にとっては、ミシェーラさんは美人には映りません》
《その逆もまた然りです》
- 人以外にとって美人に見せる事も可能
- ただしそうした場合、ヒトにとってはスゴイモノに見えてしまう
魔術書と特典との組み合せによる女子力の再現方法
- 魔術書では全く同じ事は再現不可能。対象の価値観を調べる時点で、普通のやり方では挫折してしまうとの事。
・特典で“価値観”を手に入れ、魔術でそれを“纏えば”女子力再現は可能
- 余程の事が無い限り価値観の激変はあり得ない為、一度得た価値観は相当長く使える
- “フィルターを纏う”為に必要なエネルギーは、価値観を調査するエネルギーより遥かに低く済む
- 要するに、自分の姿をドロップス等で変えてしまえばOK
1、特典で価値観の調査から変更までを一気にやってしまう
(利点:楽です! 欠点:毎回特典を使わないといけませんねー)
2、価値観の調査だけは特典で済ませて、変身は魔術やドロップスなどで済ませる
(利点:特典使用回数を抑えられます 欠点:変身方法を模索する手間がありますねー)
女子力 ≠ 洗脳
- フィルターは、あくまで“ミシェーラさんに掛けるもの“
- ヒトの精神に直接作用するものではない
- 洗脳とかではなくミシェーラさん自身が変装しているイメージ
レミエル《新しい価値観を手に入れることは、新しい変装道具を得るようなもの。》 レミエル《魅力を強化する事は、変装道具の質を向上させるようなもの》
ミシェーラ《それなら……。じょしぢからのようなエネルギーは、道具を買ったり改良する為に必要なお金――みたいな感じでしょうか?》
レミエル《まさにその通りですねー!》《なかなか良く出来た道具ですが、道具はあくまで道具です。
外見が良ければ便利なのは確かですけれど、それだけで何でも思い通りかというと――》《ちょっと難しいですねー!》
メモ 先走って作ってみました 情報と使用回数が少ない為、暫定版です。改定必須
最終更新:2012年09月27日 03:43