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みさおとこなたの百合ごっこ

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匿名ユーザー

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「なんか、チビっ子の部屋に二人きりって変な感じだ~」

「そ?まー確かに、家に人が来る事自体少ないしネ」


私はなぜか、泉こなたの家、その人の部屋に居る。チビっ子と二人きりで。
で、やっぱりなぜか、リ○トンのレモンティーを傍らに、二人でアニメ映画鑑賞をしてる。今年の春に公開して、DVDになったばっかりのらしいけど、私はよくわからない。


何でここに居るかって言うと…
さっきまで、皆…柊・チビっ子その他のメンバーで、学校帰りに一緒に遊んでたんだけど。
皆それぞれ、今夜は外食だとか、留守番しなくちゃいけないとかで、帰ってっちゃった。
もう夕方だけど、別にやる事ないし、帰るチビっ子についてきたってわけ。
で、今に至るんだけどー…


(落っち着かないなー…なんかアニメ雑誌とか、よくわかんないゲームとかいっぱいだ)


今見てるアニメ、テレビでもやってたらしいけど、よくわかんない。
昼間いっぱい動くから、普通深夜の1時とか寝ちゃう。
チビっ子に付き合って見てるけどー…正直、退屈。
ゲームだって、昔、キーホルダーみたいな携帯ゲームでテ○リスやったくらいだし。


(なんか無いかなぁ…)


映画に見入っているチビっ子。私はそれを放っておいて、本棚に飾ってある人形(こなたみたいな人はフィギュアって言うらしい)に、何気なく視線をやる。
よくわからない、フリフリの服を着た女の子の人形だ。


(うわー、パンツ丸見え。チビっ子はこういうの見て嬉しいのか?)


普通、男向けなんじゃないの?と思うけど。
チビっ子、男向けのゲームいっぱいやるらしいし…
…もしかして興味あるのかな。


(って。何考えてるんだ私…バカみたいじゃん)


チビっ子がそんな物に興味あろうとなかろうと、私には関係ないじゃん。うんうん、そうだよね。


「んー?みさきちぃ、な○はに興味あるの?」

「へ?あ、あー。これ?いや、別に。パンツ丸見えじゃんと思って」

「あー、パンモロねー。どっちかと言うとパンチラの方が萌えるよね」

「は?え、うん」


も、萌えかぁ。オタクの人の言葉はわかんない。
うーん、パンチラ…?パンチラかぁ…


「な、なぁチビっ子。パンチラ、見たい?」

「は…何を言い出すんだねみさきち君…?」


ま、まったくだよ。何言い出してるんだ私?
チビっ子がどうだって良いじゃん。ていうか、なんで気にしてるんだろ?


「まー、見せてくれるなら見るよ。みさきちのなら」

「そ、そうだよね、私のなら、ってぇぇぇええ!?」


チビっ子、壊れてんのか!?
いやその前に私の顔が壊れる!顔、熱い!
やばっ、照れてるのかっ?チビっ子が変なこと言うから…!


「なになにぃ?もしかしてみさきちー…『ソッチ』に興味あるの?」

「そ…そっち、って…?」

「そりゃぁモチロン、美しきユリの世界のことだよ~」

「ゆ、りぃ…?」


きっとオタクの人の言葉だ。全然意味わからない。
でも一つだけ判る。それは…


「そ、それはー…え、えっち、なこと…かな」

「え?それだけじゃないけど…みさきちの頭の中って、意外と想像してるんだね」


うわー、墓穴掘った!
は、やヴぁい、なんかドキドキしてきた…


「フムー。よっし、ちょっと待ってて。色々用意してくる~」

「え?え?ちょ、ちょっと待てチビっ子ぉ!」


私の言葉も聞かずに、スキップせんばかりの勢いで、チビっ子は部屋を出て行った。
よ、用意って…何のだ?






「おまたせー」


数分後、帰って来たチビっ子の手には、家庭用のゴミ袋と、空の洗面器…何に使うんだか、さっぱりだ。
チビっ子はそれをテーブルに置くと、点けていたDVDも消して、私を振り向く。


「あの…これから何が始まるの?」

「んむ~、百合体感ショーかな。とりあえず、ゴミ袋の上に座ってくれる?」


私はなんだか、やヴぁい状況に陥っている事に今更気付いた。
最初っから、チビっ子の家に来なきゃ良かったんじゃないかな。後悔先に立たずって、こういう時使うのかっ!
でもなぜか、私は別に拒む事無く、チビっ子の言う通りに、敷かれたゴミ袋の上に座った。


「じゃあ、チラから始めてたら時間内に終わらないから、とりあえず脱いでよー」

「ちょ、待て!時間内ってなんだ…そ、それに、脱げって…?」

「だからぁ、百合体感ショーだよ」

「わぁっ!?」


チビっ子は私の体に、いつもは中々見せないすばしっこさで覆い被さって、私のショーツに、手をかけて…太腿くらいまで、ずらした。


「ちょ、ま、チビっ子ぉ…す、すーすーする…」

「はぁ、当たり前でしょ?脱いでるんだもん。だいじょーぶ、優しくするから♪」

「なにっ?何を優しく…はっ…」


私のお腹の下辺りに、きゅん、っと刺激が走った。
チビっ子が、私の…を、触ってるらしい。
学校帰りだったから、スカートに隠れて見えないけど…間違いなく、チビっ子の仕業。

「は、ば、ばかやめ…力、抜ける…ぅ、っひぁっ…」

「ほほー、感じやすいんだねぇみさきちぃ。ちょっと触っただけで、そんなにぴくぴくして。お気に入りは、ココかな?」


そう言ってチビっ子が、私の…の、小さな突起を、爪先で掠るみたいに、何度も引っ掻く。
奥の方から、痺れるみたいな感じがして、無意識に腰が震えた。


「あははぁ♪可愛いよーみさきちぃ。でも、まだまだ先があるからネ」

「さ、先、ぃ…?」


チビっ子が何を言ってるのかわからない。
でも、多分、これ、気持ち良いんだ。それは、よくわかる。
それと…先に進んだら、戻れない気がすることも。


(…ち、チビっ子になら…良っかな…)


そう。別に、チビっ子になら。
何かあっても、別に関係が壊れる事はない気がするし。
今までどおり接してくれそう。
だから…今は、からだ、預けたい。


「お?みさきち、濡れてきたよ。ほら、わかる?」


私の入り口の辺りで、チビっ子の指が動く。
熱くてぬるぬるしてるけど、そのぬるぬる、いつそこに出てきたんだろう?


「ほらみさきち。自分のぬるぬるだよ」

「へ…?」


そうか。多分、私が出したんだ、ぬるぬる。
そう言えばさっきから、チビっ子が触る度に、腰の裏の方から、じんわり何かが出てきてた。
チビっ子は、私のぬるぬるで光る指を、私の顔の前に突き出した。


「ほらほらー。濃い感じ」


ぬるぬるの指を閉じたり開いたりすると、にちゃにちゃと音が立つ。
その音を聞いてると、頭の芯がじーんと、熱くなってくる。
私は、目の前のチビっ子の指を、


はむっ


「はえ?みさきち…マニアックー」


私の体から出たぬるぬるを、ちゅうちゅう吸い取る。
なんとなく生臭いけど、興奮する味だった。


「ふふー。じゃあそんなえっちなみさきちを、楽にさせてあげるよー」

「楽、う…?な、にを…」


大分意識がぼうっとしてるけど、チビっ子が机の引き出しから、何かを取り出してるのはわかった。
棒状で、太さはマーブルチョコの筒くらいで、チビっ子の手1.5人分くらいの長さ。
ピンク色で…それから線が延びてて、目盛りのついた小さい箱に繋がってる。
私の知識の中には、そんなものの存在は無い。


「最初は優しく、段々強く。痛かったら言ってね」


ちびっこは、棒状のものの先端?を口に含んでから、私の…の入り口に、そっと宛がった。
私のぬるぬると、チビっ子の唾液がくっついて、くちゅ、っと水音が鳴った。


「じゃあ、いくよ?」

「へ、なに…あ、ん、んんん~!」


チビっ子の声が聞こえた次の瞬間、お腹の下から、びりびりと緩い刺激が這い上がってくる。
棒状の物が震えていて、それが私の入り口と、突起を痺れさせる。
凄く大きな声が出そうになったから、ぎゅっと口を閉じた。


「あ~、どんどん濡れてきてるね。気に入ってもらえて何よりだよ♪」

「ん、んんん~」


とてもじゃないけど、返事できない。
でも、言われた通り、お腹の奥からどんどん、ぬるぬるが出てきてるのがわかる。
お尻の下に敷かれたゴミ袋の上に、ぴちゃっ、と着地してるのが聞こえた。


「よーし、じゃあそろそろ強くするよ?」

「へ…?んっ、ぁ、はぁぁっ、んっ…」


うっかり口が開きそうになった。さっきより、もっと大きな声が出そうだった。
チビっ子が目盛りをいじると、棒の振動が強くなった。
そうすると、もちろん、気持ちよさも大きくなって。


「あれ…みさきち、自分から腰押し付けてる。えっちぃ~♪」


確かに。気付けば、チビっ子の持ってる棒に、自分から腰を押し付けてたみたい。
もっと、もっと強くなったら、私どうなっちゃうんだ?


「じゃあ、大サービス。出力、最大ぃ~」


カチカチカチ


ヴィィ、ヴィ、ヴィィイイイ!


「んんぁあっ、は、ひゃ、ああぁぁっ!?」



耐えられなくて、口を開いたら、自分でも信じられないくらいの大きな声が漏れた。
頭が真っ白になって、腰が自然に浮いちゃって、意識がどこかに行っちゃいそう。


「かもーん、ふぃにっしゅ☆」


チビっ子が、棒を私の入り口に、ぎゅうーっと押し付けた。


「あ、や、きぁっ、ぃ、ひぃっちゃうーー!!


私は、私の頭にあった『行く』という言葉を吐いた。
同時に、真っ白な頭の中で、何かが弾ける感じがした。

お腹の奥から、熱いぬるぬるが、勢いよく沢山出て行った。
でも、それがビニールに落ちる音は聞こえなくて、代わりに、プラスチックにパタパタ落ちる音が聞こえた。


まだこの時私は、これが普通じゃないことを知らなかった。
でも、ほんの遊びのつもりだった。
だから、まだチビっ子と遊び続けた。


「さってと。じゃあ次は私も楽しもっかな~」

「へ…なにぃ…?」


おっす、私、日下部みさおだぜ。
私はさっき、チビっ子の持っていたピンク色のもので、凄い気持ちにさせられた。
今までに感じたこと無い…気持ちよさだと思う。ホント、びっくりした。
今はとりあえずゴミ袋を片付けて、ショーツとスカートを穿いて、床に座り込んでる。



「って、チビっ子、何で脱いで…っちょ、隠せよう!」

「ん~?今更何だよみさきちー、それに邪魔でしょ、遊ぶのに♪」


制服の上着とスカートを脱いで、白いタンクトップと、飾りっ気のないショーツだけの姿になる…って。


「チビっ子、ブラしてないの?まさか必要無いわけ?」

「ふふン、良いのっ。貧乳はステータスだと、もう割り切ってるんだから」

「はー。あんたある意味凄いよ…」


チビっ子は、本当に無い胸を張って言い切った。
普通キャミだろ。現代の女子高生とは思えないね。
確かに必要ないなら着ける事ないよなぁ。夏とか汗疹になるだけだし。


「そんな事より、み・さ・き・ちぃ~」

「うわ、な、なに!?」


下着姿のチビっ子が、私に覆いかぶさって抱きついてくる。軽い。
私は咄嗟に後ろの床に手を突いて、倒れないようにした。


「…こんな時くらいさぁ。チビっ子じゃなくて、名前で呼んでくれたら嬉しいなぁ…みさお」

「っへ…何言ってんだよ、チビっ子…」


抱きついたまま顔を上げるチビっ子。
…別に可愛くないと思うんだけど、なぜだか、ドキドキする…


「ね、名前で呼んでよぉ、みさきぃ」


しかも、なぜか目が潤んでる。
演技…なんて小器用なマネ、こいつに出来たっけ。
じゃあ…ほ、本気…?


「う…わ、わかったよ、こ…こな、た」

「おお、デレだデレだ。…萌えるぅ~」

「い、意味わからん…」


でも、ちょっと良いかも…名前で呼ぶのも、呼ばれるのも…


「あの…で、でさ、こなた。なんで、あの…私の…」

「おっぱい柔らかぁ~」


私の胸を、かなり大胆に揉むこなた。
別に大きくないけど、こなたみたいに小さすぎるわけじゃない。
珍しいの、かな?


「ふふぅ~、嬉しいよみさお。、みさおと、ずぅっとこうしたいなーって思ってたんだ」

「え、それってどういう事だよ…?」


こなたは、むにゅむにゅと動かしていた手を止めて、私の顔を見る。
そしておもむろに、私の唇を、こなたの唇が塞いだ。


(き、ス、された…これって、好きな人同士がするんじゃないのか!?…あれ、え、待てよ、じゃあまさか…?)


「ちゅ、っぱぁ…にぶいみさおも、ようやくわかったかな?それとも、全部聞きたい?」

「っは、ぁ…こな、た…」

「っん~、可愛いよみさお。とろけた顔も萌えるぅ~♪」


知らなかった。キスがこんなに気持ちいいなんて、
それとも、こなたとだから、なのかな。


「ね、みさお。私のここも触ってくれないかな?」


こなたが私の体から離れる時、少しだけ名残惜しい感じがした。
私から離れたこなたは、すぐ目の前で膝を立てて…体育座りになって、膝を開いた。
そして、自分の手で、ショーツの真ん中を指でなぞる。


「こな…た」


その姿に、なぜだか物凄くドキドキして。
まるで吸い込まれるみたいに、私はこなたのショーツの、うっすらと『すじ』が浮き出ている場所に、右手を伸ばした。
手触りは普通の布だけど…少しだけ、じんわりと湿り気がある。
私は、少しずつシミが出来ていくそこを、人差し指で上下に擦っていった。


「んっ、ん…はぁ…優しくていいよう、みさお~…」

(こなた…か、可愛いかも…)


少しずつ、触ることに夢中になっていく。
知らず知らずのうちに指先に力が入っていって…
ショーツがじっとりと、こなたのぬるぬるで濡れてきた頃に、私は『そこ』を見つけた。


「あ…もしかしてここ、気持ち良いんじゃない、こなた」

「は、ひゃぁんっ!」


私がされた事を、し返してみる。
ちょこっと膨らんでいる所を、ショーツ越しに爪先で擦ったり、指で押したり。
私が触るたびに、こなたはぷるぷると震えて、反応を示した。
まるで小動物をいじめてるみたいで、ちょっと楽しい。


「ん、ちょっと待って、みさぉ…」


調子に乗ってこなたを刺激し続けていたら、手を出されて動きを止められる。
こなたの顔はすっかり赤くなっていて、桃みたいに色づいていた。


「なにかなこなた。今更やめようったって、そうはいかないんだずぇ?」

「違う違う。まぁじっくり見ててよ」


私はすっかり、攻守が逆転してると思ってた。
だけど…こなたは、私の一枚も二枚も上手だった。

こなたは、さっき私がいっぱい出したぬるぬるを、あろうことか洗面器に溜めてた。
ゴミ袋に落ちた音がしなかったのは、こういうことだったらしい。


「さて、ではこれを~」

「え…っちょ、こ、こなた!」


こなたはショーツを脱いで、洗面器に溜まった私のぬるぬるを手で掬うと…それを、自分のあそこに、塗り始めた。
私は、秒刻みで顔が熟れたトマトになっていくのがわかった。


「あはぁ、私とみさおのぬるぬる、一緒になっちゃったね。まるで、せっくすしてるみたい」

「せ、せせせ、せっ…!?」


一瞬で攻守が逆転した。
ついでに、私も、濡れてきちゃって…
…直接、ぬるぬるになりたいって、思った。


「あの、こなた…あの、さ」

「んふふ。だぁーいじょうぶだよみさお~、わかってる。…シたいんだよね?」


こなたと目が合って、声を聞くと、自分の脈がどんどん速くなっていく。
それと連動して、あそこが、どんどん濡れてきちゃう。
息が少しずつ荒くなっていって、また少し意識が薄くなってきた時、こなたが私に抱きついて、キスをした。


(あー…ありえないくらい気持ちーよう…)


こなたとキスしてるって思うだけで、お腹の奥がいっぱい熱くなって、とろとろのぬるぬるが、沢山出てきちゃって。
ぼーっとしちゃって、唇が離れてから気付いた。こなたは、私のショーツを、すっかり脱がしていた。


「わはぁ、もうびっしょびしょ♪やっぱえっちだねー、みさおは」


こなたの言葉に何も言い返せない。えっちなのかは、正直よくわからないけど。
こなたの全部の挙動に、私の体が反応してるのは、ホントだから。
私のショーツが脱がされると、あそことショーツの間に、つぅっ…と糸が引いた。


「ほらほら、横になって。楽にしててよー」


こなたはそう言いながら私にしなだれかかり、制服の下に手を入れてくる。
私は今度は抵抗せず、こなたのしたいようにさせた。
と言うより…して欲しかった。

ブラはスポーツブラだから、めくれば簡単に直にさわれるようになる。
こなたは私の胸を、掌でこねたり、先っぽをつまんだり、押しつぶしたり。
その度に、もう私は耐えられなくなってくる。


「は、や、こな、たぁ…!ね、もう、限界なんだってヴぁ…!」

「ふっふー、しょうがないなぁみさおはー。じゃあ、一緒に気持ちよくなろ♪」


そう言うとこなたは、私の足の間に、自分の足を絡ませてきて。
私とこなたの、ぬるぬるになってるあそこが、密着できるようになった。


「あ、もぅ…こなたぁっ!」


くちゅんっ、ちぴっ


「ん、っひゃぁ!!」



我慢できなくなった私は、自分から、腰を押し付けた。
上手く口では言えない、すごい感触と、感覚。
こなたのあそこが柔らかくて、どっちもぬるぬるが沢山出てて、少しだけえっちな音が聞こえて。
私もこなたも、変になっちゃったみたいに、いっぱい声を出した。


「こにゃぁっ、これっ、きもひいよっ!」

「みしゃお、みさぁ、んぁはっ!」

「にゅるにゅるでぇっ、こにゃっ、あつ、あつぅぃい!」

「わたしもっ、これ、らめっ、あ、あ、あひうぅっ!!


お互いに腰を押し付けて、動いて、ぬるぬるが沢山交じり合って。
それから、二人とも急に思いついたみたいに、同じ動きをした。

お互いに、お互いの一番気持ちよくなれる所に手を伸ばして、



きゅぅっ!



指の先で、少し強く、摘んだ。



「ひきぃっ、は、ひぅぅううっ!」

「んはぁぁっ、あ、ああぁぁんっ!」



私達は、同時に、行った。


「ん、はぁっ、はぁ…っ、みさお~…」

「っは、っはぁ、こな、ったぁ…」


私達はどちらからともなく、抱き合って、キスをした。
やっぱり気持ちよくて、ずっと、そうしていたい気持ちになった。

「おーっす柊ぃ。チビっ子どこに居るか知らない?」

「は?あいつならさっき、屋上の方上ってったよ」

「あーほんと?ありがとね~」

「…?変なの。」


私は軽い足取りで、学校の屋上に向かった。
屋上の扉を開けると、暑い夏ながらに、爽やかな風が吹いていた。
そして、フェンスの近くに、見慣れた青い髪。


「…おっす…『こなた』」

「おー。待ってたよ、『みさお』」


私の声に振り返ったそいつは、私のよく知る、チビっ子。

そして、私が一番好きなチビっ子。

普通じゃないのはよくわかった。男の人を好きになるのが、普通なのもわかる。

けど、別に良いじゃん。男とか女とか、面倒なだけだ。

あの事があってから気付いた。私は、こいつに惹かれてたんだって。

正直オタクの事とかわかんないけど、そんなの、どうにでも出来ると思うんだ。

私は、ぱたたたっとチビっ子に駆け寄ると、思い切り抱きついた。


「へっへー。愛してるずぇ、チビっ子ぉ!」

「うわうわぁ、や、やめろよぉ!」


チビっ子は私の腕の中でもがく。でも、全然嫌じゃ無さそう。

こうやってじゃれあえるの時間が、いつまであるのかわかんないけど。

今は一番、こいつが大好き。それで、いいじゃん!















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  • いきなりディルド挿入 それ、百合ちがうっ?
    でもその後がエロかわいいのでOK -- 名無しさん (2011-04-18 11:57:23)
  • みさきちは性別が「みさきち」だからおkおk -- 名無しさん (2010-07-31 23:57:20)
  • みさきちかわいいよみさきち -- 名無しさん (2009-05-23 14:19:21)
  • 最高っ!!!! -- 名無しさん (2009-05-08 03:18:53)
  • いやー、今日初勃起だよー。   個人的にみさおとこなたの同性愛は何よりも興奮するのです。 -- な (2009-01-04 10:45:27)
  • たまにかがみ関係ナシに「くっ付けぇぇぇぇぇ!!」と思ってしまう
    のは、俺だけっすか・・・!? -- 名無しさん (2008-09-22 14:26:51)
  • とてもホノボノしました^^ -- 名無しさん (2008-06-25 18:12:06)
  • 意外さにどきどきしたぁ。 -- あ (2008-06-22 12:43:05)
  • 元気な二人の意外な一面…………。
    御飯3杯いけます!!!! -- 名無しさん (2008-05-10 15:00:52)
  • この二人の組み合わせ萌えるわー -- 名無しさん (2007-12-22 11:19:34)

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