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おーさまげぇむ

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匿名ユーザー

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夏休みも終わりに近づいたある日。こなたは例の如く宿題を写しにかがみの家へと来ていた。

【おーさまげぇむ】

「かがみん。王様ゲームしよう。」
唐突。
「は?暑さで頭おかしくなった?」
「む。ひどいなぁ~」
「ってか二人でしたって面白くもなんともないでしょ」
「私は。かがみんとしたいんだよ?」
「~~っ」
そしてかがみは考える。
(もし勝てばこなたを好きな様にできるいやいやこなたは友達であってこなた可愛い友達にそんな事する訳にはこなた可愛い)
「って違~うっ」
「?」
「いいわ。やってあげる。」黒かがみ勝利。
「やたっ」
「で。どーすんの?」
「これで~」
10円玉。
「コイントスで決めよう。」
「シンプルでいいんじゃない?」

「負けた……」
「ふふふー。勝負方法を私に決めさせた時点で決着は着いていたのさ~」
大佐。
「じゃ、言う事聞いてもらうよ~。かがみん?」
「くっ。肩もみでもお茶くみでもやってやるわっ」
「ふふ。ではつかさちゃんに電話してもらおうか~」
「つかさに?それだけでいいの?」
「ふふふ~。そのかわりどんな事があっても途中で切っちゃダメだよ?」
友達の家に遊びに行っているつかさの携帯に電話をかける。
『あ。もしもし。つかさ?』
『うん。どうしたの。お姉ちゃん?』
『ちょっとね!?~~っ』「ちょ、ちょっとっ!あんたなにやって、あっ」
こなたの指はいつの間にかかがみの割れ目をなぞっていた。
「ほらほら。電話続けたまへ~」王様命令。
『お姉ちゃん!?』
『な、なんでも、はっ、ないっ』
『そ、そう』
『つか…さ、んっ、調子はっどうっ?』
『う、うん。何ともないよ』
『そっそう』
『今こなちゃんきてるの?』
『あんっ来て、るぅ』
「かがみん。びしょびしょだよ~」
「ば、ばか。言うなぁ」
「イっちゃいそうなの~?」囁く。
『そうなんだ。お菓子出して上げてねー』
『わ、かったっ。はぅっ』
陰核をつまみあげる。
『~~っ』
かがみは俯き。絶頂が間近なのがよく分かる。
『え?』
『お姉ちゃん?』
「な、なんで止めるのっ?」
「ふふふ。かがみん辛そうだったからね~」
『あ、つかさちゃん?取り込んでるから切るね~』
『こなちゃん?分かった。またねー』
がちゃん。電話が切れる。 「さてさて。」
「こな…たぁ」
「どーしたのかな?」
「……せて。」
「なに~?」
「…かせて」
「うん?」
「イかせてぇっ!」
焦点を失った瞳から涙をこぼしながらかがみは懇願した
(しまった。焦らせ過ぎたかなー)
「よく出来ました♪では。」
再び責めを開始する。
「あ、はっ。んっ」
かがみはすぐに昇りつめる。
「はっ、あぁっ、こなったぁ。もう…」
「イっちゃって~」
「や、やぁ、見ないで。見ないでぇっ」
「可愛いよ。かがみん?」
甘く囁く。
「あ、こなたこなたこなたこなたこなたぁっっ!」
一際大きく愛する人の名前を叫びかがみは絶頂を迎えた。
腰が抜けているかがみをベッドに運び、ついでにこなたもかがみの横に丸くなる。特大のたんこぶを作りながら。
「ね。こなた。」
「んー」
「…愛してる」
そして二人は笑いあう。
FIN




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  • 王様ゲームじゃないじゃん☆ でもマニアックなプレイがツボです -- 名無しさん (2011-04-12 17:43:26)




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