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ふた☆みな ~ゆたか3~

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「――はい、終わったよ。みなみちゃん♪」
 みなみの背中から泡まみれのスポンジを離すと、ゆたかは満足気に微笑んだ。
「ありがとう、ゆたか……」
「えへへ……じゃあ、シャワーで流しちゃうね」
 みなみの感謝の言葉に、ゆたかは照れ臭そうに顔をほころばせる。
 傍らの床に置いたシャワーヘッドを手に取り、コックをひねってお湯を出す――手のひらに当てて温度を確認すると、早速みなみの背中を洗い流しにかかった。


 ふた☆みな ~ゆたか3~


 ここは、岩崎家のバスルーム。
 乳白色のタイルが敷き詰められた広々とした浴室は、照明の柔らかな明かりが満ちあふれ――白緑の浴槽は、両手足を伸ばしてもまだ余裕のある広さだ。
 泉家の浴室も、小柄なゆたかにしてみれば十分なスペースであったが、岩崎家のそれは格別だった。
 なみなみと張られたお湯は入浴剤によって薄いラベンダー色に染まり、さわやかな香りが立ち込める湯気に含まれ、浴室中に満ちている。
 そんな、心地良い時間が流れる中……二人の少女は、たっぷりとした湯量に肩までつかり、お互いの髪を洗い終え、仲睦まじく背中を流し合っていた。
「……熱くない? みなみちゃん」
「うん……大丈夫……」
 自分の肌にまみれるボディソープの泡を、ゆたかはシャワーを使って丁寧にすすいでいく……その一生懸命な姿に、みなみは思わず穏やかな笑みがこぼれる。
「んしょ――っと。はい、綺麗になったよ」
「うん……じゃあ今度は、ゆたかの番……」
「うんっ♪ お願いしま~すっ」
 ゆたかは元気良く返事をすると、バスチェアーに座ったまま全身をくるりと半回転させた。
 みなみも後ろに向き直り、スポンジにボディソープを継ぎ足しつつ、ゆたかの小さな背中に視線を送る。
「…………」
 可憐なゆたかの、いたいけな後ろ姿――ましてや無防備に晒された背中は、それだけで激しく保護欲をかき立てられる。
 ……ああもう……この子はなんでこんなに――。
「……? みなみちゃん?」
 思わず注視していたみなみに、ゆたかは不思議そうに尋ねる。
「……あ。ああ、ごめん……じゃあ、洗うね……」
 我に返り、この保護欲の塊のような少女を独り占めしたい気持ちを秘めながら……みなみはゆたかの背中を洗いにかかった。
 ごしゅ……ごしゅ……ごしゅ……
「ふんふん……ふ~んふ……もじぴったん……♪」
 ボディーソープをたっぷりと含んだスポンジが柔肌の上を滑る度、ゆたかはうっとりと瞳を閉じ、気持ち良さそうに鼻歌を歌う。
 なで肩気味の肩、まっすぐに伸びた背筋、まろやかな曲線のお尻……。
 ――こんなに小さい身体に、あんなにえっちなお肉が詰まっているんだ……。

『あんっ、ああんっ、あっ、あんっ……みなみちゃん、みなみちゃん……っ!』

『あんっ、はんっ、うんっ、い、いいよ……あんっ、み、みなみちゃんの、好きなように動いて……っ!』

『いい、よぉ……!みなみちゃんのせーしっ、私の、なかにぃ……っ!』

 みなみの脳裏に性交の時の、ゆたかのあられもない姿が思い出される。
「……………………」
 抑えていた気持ちがむらむらと湧きあがり、淫らな血液を生成していく。
 劣情の血が注がれたペニスは浅ましく屹立し……それと同時に、心の奥底に潜り込んでいた悪戯心が、ムクムクと鎌首をもたげる。
「ゆたか……ふふっ……」
 薄い笑みを浮かべ、みなみは持っていたスポンジをそっと床に置く。
 なめらかなゆたかの太ももにそっと手を這わせると――みなみは彼女の股間に、細い指を滑り込ませた。
「ひゃっ!?」
 突然の出来事に、自分のスポンジで二の腕を洗っていたゆたかは、思わず大きな声を出した。
「背中、洗い終わったから……今度は、前……」
「いっ!? ……い、いいよ、みなみちゃん……前は……そ、そこは自分で洗うよぉ……」
「遠慮しないで……私に任せて……」
 慌ててひざを閉じるが、みなみはお構いなしに指先を伸ばし、濡れそぼった性毛の生える恥丘をまさぐっていく。
「ほら……ここはちゃんと洗わないと、汚れがたまるから……」
「あん……やぁん……みなみちゃん、ずるぅい……ふゃあああ……」
 う~、私もみなみちゃんのを洗えばよかった~という、ゆたかの独白を聞かないフリをするみなみ。
 その間も、彼女の指はむっちりとした柔肉の感触を楽しみ……ついに、その真ん中を走る一筋の切れ目に指をもぐり込ませた。
 本人同様に愛らしい、ゆたかの秘裂。
 ぷにゅぷにゅとした恥丘に埋もれた、小さなオアシス……みなみはその源泉を探るように、ゆっくりと指先を沈めていく。
 ぬぷ……ぬぷぷぷ……
「ああ……あ、はああ……っ」
 ほっそりしたみなみの指が膣口の奥へと潜る度、ゆたかの唇からは切なげなさえずりが漏れる。
「中も……ちゃんと洗わないと……」
 みなみは、そうささやくと、ゆるゆると指を抜き差し始める。
 ちゅく、ちゅく、ちゅく……ちゅ、ぬ……ぬりゅ、ぬるっ、ぬちゅ……
 次第に、淫猥な水音が膣口から漏れ出すと、ゆたかは本格的によがり声を上げ始めた。
「ああ……あん……あん……あ……あ……ああん……」
 膣口に入れた中指をくの字に曲げ、入り口付近の壁をすくい上げるように擦ると、ゆたかはひざをガクガクと震わせ、たまらずに上体を折り曲げる。
 ぬりゅ、ぬちゅ、ぬちっ、にゅくっ……ぬちゅちゅ、ぬくっ、にゅぷっ……
 みなみの指を食い込ませた小さな裂け目は、膣壁を擦られる度にきゅうきゅうと小刻みにわななき――まるでむせび泣く様に、新鮮な愛液をしとどに漏らし続ける。
「ゆたか……もっと鳴いて……」
 にゅ、ぽっ……
 ぬめる膣口から愛液まみれの指を抜き取ると、みなみは屹立しきりのクリトリスをつまみ上げた。
「ふゃあ! あ、や、クリちゃんはだめぇ~っ」
 ふるふるっ、とゆたかはかぶりを振るが、みなみは一向に手を休めない。
 くりゅっ、くりゅっ、くりゅっ、ぐにゅぐにゅぐにゅぐにゅ……
 指先に挟んでは弾力を楽しむように押し転がし、可愛らしい肉の豆を何度もいじめ抜く。
 次いで、開いている右手でささやかに立ち上がる乳首を強く摘むと、ゆたかの喘ぎ声は一層、悦びの色に染まった。
「んああっ! あっ、きゃううっ! ち、乳首も、はっ……感じ、すぎちゃう……!」
 肉豆や乳首への激しい愛撫を受け、ゆたかは眉をたわめ、顔中を真っ赤に火照らせる。
「ゆたか…………イッて――!」
 鳴きじゃくりながら愛撫に身悶えるゆたかに、すっかり惰欲に支配されたみなみは優しく微笑むと――萎縮したクリトリスに指の腹を強く押し付け、あらん限りの速度で擦りたてた。
「はっ、はっ、あっ、あっ、あ、あ、あああ、あーっ、あーっ、あ、イク、イクイク……あ、あああ、あ、あ――っ!」
 びちゅっ! ぶちゅっ! びゅちゅっ――!
 甘ったるい悲鳴を上げ、小さな少女は電気を流されたように、びくんっ、とおとがいを反らす。
 すぼめた両膝をがくがくと震わせ、ちいさなお尻をぶるぶると痙攣させ――絶頂を迎えたゆたかは、ついに裂け目から勢いよく愛液を噴き出した。
「あーっ、あーっ、はあーっ、はーっ、はー…………」
「……はい、ゆたか。きれいになったよ……」
 荒い息をつき、ぐったりとうな垂れたゆたかの身体を、みなみは優しく抱き起こし、バスチェアーにきちんと座らせる。
 かたわらのシャワーを手に取ると、ボディーソープの泡を洗い流していった。
「……んあ……ああ……あ、ありがと……」
 全身を包む泡を丁寧に落としていくみなみに、ぼんやりとした面持ちで答えるゆたか。
「んぅ……ん…………あ……?」
 やがて、心地良い余韻から意識が戻ってくると――突然、不審な動きを見せ始めた。
「……どうしたの?」
「……う……うん……あ、あのね、その……おしっこ……したくなっちゃって……」
 小首を傾げてみなみが尋ねると、ゆたかは内股をもじもじとすり合わせながら、消え入りそうに呟いた。
 ……どうやら、みなみにしつこく秘裂をいじくられ、あまつさえそれで軽く達してしまったせいか……急速に尿意をもよおしてしまったようだ。
「……おしっこ……」

 ……  ゆ  た  か  の  、  お  し  っ  こ  ……

 もどかしげに脚を震わせるゆたかをまえに、みなみはしばし考え込むと――うん、と頷き、にこりと微笑んだ。
「うん……いいよ……おしっこ、ここでしちゃっても……」
「え……ええっ!? あ、い、いやあの……で、でもぉ……」
「だって……今からお風呂を出ても、トイレまでガマンできないでしょ……?」
 みなみはゆたかの肩に手を掛け、耳たぶを食むほどに唇を寄せると、ふうっと息を吹きかける。
「……だから、いいよ。別に……おしっこしても……」
「……で、でもぉ……お風呂場、汚しちゃうよぅ……」
 今にも泣き出しそうな顔で、みなみを見上げるゆたか。
 しかし……その頬はうっすらと朱に染まり――声には、わずかに媚びがこもっていた。
「大丈夫……ゆたかのは、汚くなんてないから……だから、気にしないで……」
「き、気にするよぉ……」
 困惑しきりのゆたかであったが、みなみに真剣なまなざしを向けられ、何も言い返せなくなる。
 それに言われた通り、今から浴場を出ても、トイレには間に合いそうもない。
「あうぅ…………じゃ、じゃあ……」
 仕方なくバスチェアーからお尻を上げ、床にしゃがみ込もうとした――その時。
 ゆたかは太ももの裏側に手を回され、ひょい、と――みなみに抱きかかえられる体勢になってしまった。
「ひゃああっ!?ちょっ、み、みなみちゃんっ!?」
 幼い子が用を足す時の様に、脚をM字に広げられた格好で、抗議の声を上げるゆたか。
「こうすれば……出しやすいでしょ……」
「こ、こんな格好にならなくても、ちゃんと出せるよぅ!」
 しかしみなみは、まるで親にでもなったかのように、いたって落ち着いた表情で促す。
「ほら、ゆたか……しーって、して……しー……」
「や、やだぁ……」
「ゆたか……ゆたかのおしっこするところ……私に見せて……」
 耳元でささやかれる、みなみの熱っぽい声に、ゆたかはぴくん、と肩を震わせる。
「…………う……うん……」
 ゆたかは観念したように小さく頷くと――瞳を閉じ、下唇を軽く噛んだ。
「んふ……」
 可愛らしい鼻息を漏らして、下肢の力をそっと抜いていく。
 すぐに最初のしずくが、裂け目の奥からちょろっとこぼれる。
 と、ほどなく……。
 ちょろっ、ちょろろ……ぷしゃあああああ……
 透明に近い黄色い液体が、放物線を描いて床のタイルに飛び散った。
「んふぁ……あああ……出てるぅ~……」
 尿意を堪えていた緊張からの開放感に、ゆたかは恍惚の溜息を吐く。
「みなみちゃんに……おしっこするところ、見られてるのに……止まらないよぉ……」
 尿道口から止めどなくあふれる小水に、次々と喘ぎ声を漏らしていく。
 自分の排泄行為を愛する人に見られ……羞恥で耳まで赤くなったゆたかは、果たして――鎮まった欲情に、ふたたび火を点けていた。
 ちょろろろ……ちょろ、ちょろ……
 やがて長く続いた放尿も終わり、膀胱にたまっていた小水を全て外に出しきると――ゆたかは大きく息をついて、みなみの胸に体重をあずける。
「はい……良くできました……」
「……んもう……おしっこするのに、こんなえっちな気分になっちゃうなんて……みなみちゃんのせいだよ……」
 甘えた声で、みなみをなじるゆたか。
「ふふ……ごめんね……」
 みなみは苦笑しながら、ゆたかをバスチェアーに座らせると、内側の脚や床に広がった小水をシャワーで洗い流していく。
「ゆたか……おしっこしながら、感じちゃったんだ……」
「……うん……感じちゃった……」
 そう言って微笑むと、おもむろにみなみの首へ腕を回す。
 そして照れ隠しのつもりなのか、ゆたかはなかば強引に彼女の唇に口付けた。
「ちゅうっ、ちゅっ、ちゅ……んふ、んぅ……ぷぁ、はぁ……んにゅ……ぢゅるっ、ぢゅ……」
 積極的なゆたかのディープキスを、みなみは拒むことなく受け入れる。
「ちゅむ、ちゅうっ、んちゅ……んく、んぁ……はあっ、はむぅ……れる、れろ……ぷぢゅ……」
 小さな舌を引き込み、たっぷりと唾液を含ませながら絡めていく――その光景は、まるで唇同士のセックスのようだ。
「んぢゅっ、んにゅっ、ぢゅぐ……こく、こくん……ぷあっ、はあ、は……みなみちゃん……」
「んぐっ、んぢゅっ、ぢゅる……っん、んふ……んん……ふぁ、はあ……ゆたか……」
 息継ぎに唾液の啜る音を何度も交え、薄膜を夢中で擦り合わせると――すぐに、焦れったいほどの高揚感が、二人の身体を巡った。
「みなみちゃん……ね、もうここで、しよ……?」
「……ここで……? ふふっ、ゆたかの欲しんぼ……ベッドまで、ガマンできない……?」
「だ、だってぇ……ガマンできなくなったのは、みなみちゃんのせいだもん……」
 意地悪くみなみが言うと、ゆたかは拗ねるように唇を尖らせる。
 そしてみなみの股間に手を伸ばし、勃起しきりのペニスをそっと掴むと、皮を巻き込みながらにゅるにゅるとしごき始めた。
「お願い、みなみちゃん……ここでいいから、みなみちゃんのおちんぽで、私の事、いっぱい愛してぇ……は、早く、せっくすぅ……おまんこで、せっくすぅ~……」
 普段では決して見られない、上気しきりの媚び顔で甘声をかけるゆたか。
 そんな彼女の痴態といじらしいほどの手淫に、みなみはぶるり、とあごを震わせた。
「あん、んふ……ふふ……うん。焦らしてばかりで、ごめんね……ゆたかの事……いっぱい、愛してあげるから……」
 みなみは満足気に、ねっとりとした笑みを浮かべると……応えるように、淫靡にあえぐゆたかの唇をキスで塞いだ。

 ☆

 ゆたかを優しく抱き起こすと、みなみは壁際まで連れ立ち、彼女の左脚を持ち上げる。
「え……立ったまま、する、の……?」
「うん……私に任せて」
 硬く反り返ったペニスの根元を掴むと、壁に背中を預けたゆたかの、儚げな入り口にあてがう。
 くちゅ……っ
 ぬかるんだ裂け目に亀頭の先端が触れると、ゆたかは熱い吐息を漏らした。
「ああん、すごぉい……みなみちゃんの、カチカチ……」
 嬉しそうに呟くと、ゆたかは欲情に濡れた瞳で、みなみに甘い視線を送る。
 とろけそうな表情と桜色に染まった柔肌の感触が、みなみの欲情をますます高ぶらせた。
「入れるね……」
 ぷにぷにの縁取りに亀頭を潜り込ませ、柔らかなくぼみを探り当てると、みなみはゆっくりと腰を突き出していく。
 ぬぷぷぷ……ぐぬぬ……
「はわぁ、あ、あ~……おっき、いぃ……」
 待ち焦がれた瞬間の到来に、ゆたかは声を上擦らせる。
 小さな径のゆたかの穴は、しかし――みなみの大きなペニスをたやすく呑み込んでしまった。
「ああ、あ、あ……は…………えへへ……みなみちゃんの、おまんこの奥まで入っちゃった……♪」
 ゆたかは顔をほころばせ、子宮口を押し上げる圧迫感に歓喜の声を上げる。
「ほら……そっちの脚も上げて……」
「ん……こう……?」
「そう……よい、しょ……」
 幸せ顔のゆたかを促し、爪先立ちしていた右脚を上げさせると、左脚と同様に太ももの下に腕を回す。
 そして首に回された腕を掛け直させ、膝の裏をしっかりと抱えて、小さな尻たぶを掴んで支える――こうして、俗に『駅弁』と呼ばれる体位が出来あがった。
「ふわぁ~……す、すごい格好だね、これ……」
 向かい合った形で、みなみにおんぶされている格好に、ゆたかは顔面を紅潮させる。
 だらしなく広げた両脚をぷらぷらと宙に投げ出す姿は、いかに気心の知れたみなみが相手とはいえ、さすがに気恥ずかしくてならなかった。
「さすがに、恥ずかしい……?」
「う、うん……」
「……でも、感じてる……?」
「……ん……」
 みなみのささやきに、ゆたかはこっくりと頷く。
 満足した反応が得られると、みなみはゆるゆると、ゆたかの身体を揺らし始めた。
「ああん……あん……あふ……あうぅ……ひあ……ああん……」
 えぐいほどの亀頭のくびれが膣壁をくじる度、奥からとめどなく湧き出る愛液がむっとりと絡みつき、ペニスの全長を舐めしゃぶる。
 丸々とした亀頭の先端が子宮口に当たる度、甘美な衝撃波が水面の波紋のようにじんわりと広がり、愛らしいよがり声となって体外に紡ぎ出されていく。
「あああっ、ひ、ひいいん……あううっ、あっ、あん、んひいい……みなみちゃん、気持ち良い……気持ち良いよぉ……んあああ……っ!」
 時間をかけて焦らされたせいか、ゆたかの膣内は想像以上にとろけきっており……その結果、みなみのペニスは、急速に射精欲を高められていった。
「はっ、はふっ、はふ、はふ……ゆたか……ゆたか……っ!」
 呆気なく訪れようとしている射精感に耐えながら、みなみは尻たぶを掴む指に力を込めると、小さなゆたかの身体を大きく上下させた。
「あんっ! はんっ! ああっ、あんっ! すごっ、すごいいっ……! ずん、ずん、って、し、子宮に響くのぉ……あうううんっ!」
 激しく揺さぶられながらも、ゆたかは振り落とされまいと、みなみの首に回した両腕に力を入れ――すっかり敏感になった膣内は、しがみつくようにペニスをきつく絞り上げる。
 ただでさえ狭々の膣内が、抽送もままならなくなる程に狭まる中、みなみはえぐり抜く様にペニスを何度も突き立てていく。
 ぐぢゅっ! ぶぢゅっ! ぐぢゅっ! ぶぢゅっ! ぐぢゅっ!
「あああっ! あーっ! あーっ! みなみちゃ、それらめっ、らめええええっ!」
 ゆたかはすがる様にみなみに強く抱きつき、甘やかな悲鳴を上げる――閉じることを忘れた唇からは唾液がこぼれ、ペニスをくわえ込む秘裂からは愛液が垂れ続けた。
「ゆたか……もう、イクッ……」
 いよいよ堪え切れなくなり、みなみは赤く火照った耳元に限界を告げると、ゆたかはこくこくと頭を振る。
「うん、うんっ! わたっ、わらひもイクからっ! せーえきっ、おっ、おまんこの奥にっ、みなみひゃんのっ、せーえきぃ……っ!」
 まるで我を忘れたかのように、はしたない言葉でしきりに射精をねだるゆたか。
 みなみはためらう事なく尻肉に爪を食い込ませると、ゆたかの身体をがっちりと固定し、荒々しくピストン運動を加速させていった。
 ごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅ……!
 群生する膣ひだを散々にかき回し、ゴムのような感触の子宮の入り口を乱打していく。
「ゆたか……ゆたかぁ……っ!」
 そして渾身の一突きで、亀頭の先端をゆたかの子宮口に食い込ませた――次の瞬間。
 ぶびゅるるるぅぅううううーーーーーーっ!
 みなみの赤黒い堤防はついに決壊し――許容量限界まで溜め込んだ白濁液を、ゆたかの最奥に一気に注ぎ込んだ。
「ひああああああああーーーっ! イッくぅぅうううううううーーーーーーっ!」
 びゅぐるるっ! ずびゅびゅっ! ぐびゅっ! ぶびゅっ! ぶびゅっ!
 力強い脈動と共に、亀頭が膨れては爆ぜ、鈴口から新鮮な精液を次々と噴出していく。
「らめっ、らめらめらめらめらめぇええええっ! まだイク! イク! イクイクイク! イクぅうううっ!」
 こってりとした精子の塊が子宮口に叩きつけられる度、ゆたかは小さな腰を激震させ、失神をきたすほどの絶頂に何度も何度も舞い上げられた。
「んああああ……ああ~~~……んああ……あえぇ……」
「はあ……はあ……はあ……っん、あ……はああ……ゆたか……」
 いまだ余震を起こす身体をみなみに預け、ぐったりと手足を脱力させると……ゆたかは呆けた表情でよだれを溢しながら、凄まじい絶頂感の余韻に浸る。
 みなみは、荒い息で上下するゆたかの背中に手を回すと、うな垂れた頭を優しく撫でた。
 ぶぢゅぢゅ、びゅぶぶぶ……っ
 膣内に収まりきらなかった精液が、膣口のわずかな隙間から溢れ出し――みなみのペニスの根元を伝い、お尻を流れてタイルの上にこぼれ落ちた。

 ☆

 この後、気を失ったゆたかはみなみに介抱され、ベッドの上で再び美味しく頂かれました、とさ。




 ~了~







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コメント:
  • GJ! -- 名無しさん (2010-08-24 01:01:36)
  • すばらしい!GJ! -- 名無しさん (2010-01-02 22:10:38)
  • いつみてもgj -- 名無しさん (2009-06-17 00:32:26)
  • エロすぎです…。えっちなゆーちゃん最高でした。GJ -- 名無しさん (2008-06-04 16:43:47)

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