kairakunoza @ ウィキ

タチネコ談義

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「ねぇかがみん」
「んー?」
「うちらっていわゆる同性同士のカップルってやつじゃん」
「まぁ、そうね。てか突然どうしたのさ?」
「いや、エッチする時になると必ずタチかネコかがいるわけじゃん」
「うん」
「かがみんはネコだよね」
「え!? ち、違うだろ! ネ、ネコはこなたでしょ……?」
「エッチな単語に反応して恥ずかしがるかがみん萌え。てかタチとかネコとかエッチな単語なの?」
「それは知らないわよ! ただ、なんとなく……」
「まぁいいや。つかさとみゆきさんも付き合ってるんでしょ?」
「みたいね。この前つかさに何の気なしに聞いてみたら、しどろもどろになってたし」
「他にもゆーちゃんとみなみちゃんも付き合ってるし、みさきちと峰岸さんもそうらしいし」
「え、ちょ、日下部と峰岸も!? え、てか峰岸って彼氏いるんじゃなかったっけ?」
「そう、みさきちのお兄さん。二人がイチャイチャしてるとこをみさきちが見ちゃったことが発端だとか」
「な……てか何故アンタが知ってる」
「そこは企業秘密だよかがみん。あと……えっと、誰だっけ……」

~~~~~
「ハッ、ハッ……うゅ」
「ん? どうしたんスか、パティ」
「くしゃみが出そうになりましタ。ダレかがウワサしようとしてまース」
「噂未遂っスか。てか、いつまでも裸でいるからじゃないっスか。ほら一緒に布団入ろ?」
「oh! やっぱりヒヨリはヤサしいネ! ……ガマンできませーン!」
ガバッ
「あ、ちょ、パ、パティ、んんん……」
~~~~~

「まぁいいや。知り合いで怪しいな、って人がいたんだけどなー」
「放っとくんかい。あ……アンタの言いたいことが分かったわ……」
「さっすが私の嫁。以心伝心だね♪」
「話の流れ的にわかるだろ……」

当初は私の家でいつもの四人でのお泊り会の予定だったんだけど、まず始めにみゆきさんがいつになく丁重にお断りしてきて、次につかさも用事があるから、と言って辞退した。
二人の辞退の理由はまぁ大体分かる。今頃お楽しみなのでしょうね、きっと。
で、私とかがみんの二人っきりになったので早速服を脱がせ合い、互いに互いを貪り合った。
今日はゆーちゃんがみなみちゃん家にこちらもお泊まり。こちらも今g(ry
お父さんも仕事で関西の方に行っちゃったから、今この家にはかがみんと私の二人しかいない。
そんな安心感からか、二人ともいつもよりも激しく声を上げ、そしてより深く愛し合った。
エッチが終わった後、ぐったりしながらベッドの上で横になり、軽くキスをしたり、ぎゅーっと抱きしめあったり、互いに見つめあってニヤニヤしたり。
そんなことをしながら二人だけの時間に浸っていると、突然『恋のミクル伝説』が机のある方から流れ始める。
せっかくの甘い時間が台無しじゃないか、と思いながらケータイを開くとみゆきさんからのメールだった。

題名:夜分遅くにすみません。
本文:今日はお泊り会にいけなくてすみませんでした。
   もし宜しければ明日泉さんのお宅を伺ってもよろしいですか? 重大なお話があるので聞いて頂きたいのですが。

ふむふむ、これはカミングアウトでもするつもりなのかね。だとしたら、あの二人のお泊まりはこれについての会議でもしてたのかな。
メールの文面をかがみんにも見せていると、かがみんのケータイにも同じ旨のメールがつかさから入ったみたい。
てか、同じタイミングでメール送っちゃすぐにバレちゃうじゃんか。まぁでも明日言ってくれるんだろうしそれはそれでいっか。
で、これから二人は本番に突入ですねわかります。


そういえば、二人がエッチする時ってどっちが攻めになるんだろう。
みゆきさんもつかさもどっちかっていうと受けっぽいからなー。
ということでかがみんに振ってみたってとこ。
「で、どっちがタチでどっちがネコだと思う?」
「そんなの知らないわよ! てかどっちでもいいじゃない」
「だって気になるじゃん。つれないなー」
「だ、だってホントに分かんないんだもん……」
「どっちもネコって感じだからなー」
「てか二人ともそういうことしないんじゃないのかな」
「あー、それもあるかもしんない。んじゃ次、みさきちと峰岸さん」
「うーん……峰岸は裏の顔が黒っぽいしなー、多分こんな感じかな」

~~~~~
ぐちゅっ ぐちゅちゅ
「あ、あぁっ! きもち、いいよぉ……」
「あらみさちゃん、もうイきそうなの?」
「ぅん、もう、イきそう、あ、あやのぉ……イかせて……」
「うふふ、みさちゃんったらかわいい♪ でも、だーめ」
「あ、だめ! やめないでぇ!」
「そんなにイきたいの? みさちゃん」
「うん、だからお願いっ、イかせてぇ……」
「もう、みさちゃんはエッチだなぁ。みさちゃん、イかせてあげる」
「おねがいっ! あ、ああ、そんなに早くしたら、すぐ、イ、イくっ」

「あ、あっ、ああああああん!!」
~~~~~

「かがみん、ちょっと峰岸さん黒すぎない?」
「そうかしら? まぁ想像だけだし」
「かがみんも乗ってきたね。私が考えたのはこんな感じ」

~~~~~
「兄貴、二人におっぱいでされるってのは気持ち良い?」
「あぁ、きもちいいよ……」
「お兄さんのいつもよりもおっきいわ。妹にされてるってのも興奮するの?」
「それもあるかもな……あ、ダメだ、もう出るっ!」
「兄貴って早漏だったんだな。よし、イっちゃえー♪」
ドピュ ドピュッ
「うわぁあ、顔にかけんなよなー。あ、でも結構この味好きかも……」
「ハァハァ、わ、悪い」
「みさちゃん、私にも味見させて」
ペロン
「変な臭いだけど嫌いじゃないや。どう?」
「おいしい。でもみさちゃん、私はいっつもこれをごっくんさせられてるのよ」
「あ、あやの、そういう事言うなよ……」
「そうなのか? 兄貴趣味わりー」
~~~~~



「今回は3P、しかも男の夢である二人からのパイズリとやらに挑戦させてみました」
「だいぶエロゲに脳みそ支配されてるな……てかお兄さん出す必要ないじゃん」
「それもそうかもねー、タチとネコ関係無くなっちゃってるし」
「全く」
「お次はゆーちゃんとみなみちゃんのカップル」
「この二人もよく分かんないわ……」
「私的には、ゆーちゃんは意外にタチと予想」
「あら。これまたどうして? あ、アンタゆたかちゃんにエロゲとかやらせてるの? 純粋な子に何刷り込んでんだよ」
「いや、これまた違うんだよね。実は私のいない間にやってたエロゲのストーリーが進行してたり、18禁な同人誌が数冊無くなってたり」
「そうなのか……てかアンタがエロゲをそのまんまにしたり、表に見えるように同人誌置いてるからじゃない」

~~~~~
「みなみちゃんのおっぱい、もっとおおきくなあれっ♪」
「ゆ、ゆたか、胸ばっかりやらないで……」
「え、何で? もしかして痛かった?」
「い、いや、そういう訳じゃ、なくて……」
「うふふ、アソコもやって欲しいんでしょう?」
「う、うん……」
「だってシーツにおっきいシミできちゃってるもんね♪」
「あ……み、見ないで///」
「え……みなみちゃんのアソコ、見ないと上手くいじってあげれないなぁ……」
「あ、うぅ……ゆたかのいじわる……」
「ねぇ、みなみちゃんは私にどうして欲しいの?」
「ゆ、ゆたかに私のアソコ、い、いじって欲しいの!」
「うふふ、しょうがないなぁ♪ みなみちゃん、脚、広げて?」
「うん、気持ち良くして……んんん!!」
~~~~~

「…………」
「私の想像力に絶句かね?」
「は、はい……」
「伊達に昔からエロゲをゲーム代わりにやってないからね」
「そこ、胸張るようなとこじゃない気がしますが……」
「まぁよいではないか。なかなかありがちかも知れないでしょ?」
「まぁ、有り得なくもないかも知れないわ……」


「あー!! 思い出した!!」
「!? 突然何よ!?」
「パティとひよりんだ!」
「あ、何? さっき思い出せなかったカップルのこと?」
「そうだよ! やっと思い出せたー」

~~~~~
「はっ、はっくしょーいっ!」
「これまたイセイのいいくしゃみですネ、ヒヨリ?」
「これは絶対誰かが私を噂してるっス!」
「たぶんヒヨリのビボウにシットしているんですネ、ワタシがマモらねバ!」
「ひゃうん! な、なんでそこでクリを弄る必要が……」
「ヒヨリにワルいムシがツかないようにするんでス!」
「あ、んんぅ、あっ、パティ、これで何回目、だと思って、るんスか……」
「エート、これで6カイメですカ?」
「あっ! そう、もう、6回目、体、ダメ、おかしくなっちゃうから!」
「ダイジョブでス、ヒヨリはナンカイおかしくなってもかわいいでス」
「そういう、こと、あぁっ、じゃなくって! あぁっ、あっ、ダメ、く、くるっ!」

「ああっ! あっ! あ、ああああ!!」
~~~~~

「ってことは主要キャラはみんなそういう関係ってことか」
「主要キャラってなんだよ……」
「あ、もう一組忘れてた」
「え、他に誰かいtあん! こ、こら、こなたっ」
「ここにもう一組いるじゃないですか。尤もかがみんが必死にネコだってこと否定してるだけなんだけどもね」
「あぅ、ひゃぁ! 否定とか、そういうのじゃ、あっ、なくてっ」
「んじゃ何だい? この状況見る限りじゃかがみんネコ確定だよ? こんなに濡れてるくせに」
「それ、は、あぁん、あんな話、するから……こなたも、ホラ、濡れてるん、でしょ?」
「ひゃん! ふ、不意打ちすぎるよぉ……」
「こなたぁ、タチとか、んっ、ネコ、とか、関係ないよっ」
「そうだねっ、ねぇ、かがみん、んんっ! 一緒に、気持ちよくなろ?」
「そうね、こなたぁ……」
「好きだよ、かがみん……」
「私もよ……」






「ぶわぁっくしょーい!! ウチが主要キャラじゃないんくらい自覚しとるわっ!」
「ホラホラ、ななこさん飲みすぎですよ……どうしたんですか? 突然」
「どっかの誰かさんが噂しとるんじゃい! ウチの! それが悪いんかぁ!?」
「何言ってるかさっぱり分かりませんよ……ほらっ、帰りますよ」
「ウチはまだ飲める! オヤジぃ、もう一杯!」
「ほらほら、いいから帰りましょ」
「ゆいさんっ、アンタはウチと仲間やもんなぁ! 一生仲間やぁ!」
「はいはい、仲間ですよぉ(いつになったらホントの事言えるんだろう……)」
















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  • みゆきとつかさのカミングアウト
    編も見てみたいです!続編希望! -- チャムチロ (2012-09-04 21:25:10)

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