「先輩、どうすれば胸って大きくなるんですか?」
ゆたかがみゆきに問いかける。
みゆき「そうですねえ・・・私もあんまりこれをやっているとかいうことはないんですけど・・・。」
ゆたか「じゃあ、大きくならないんですか?」
ゆたか「じゃあ、大きくならないんですか?」
みゆきはうーんと考え込んだ。無理に大きくなりますよ、とか言えば絶対方法を追求されるだろうし、かといってもう手の施しようがありませんとか言うと、ゆたかを傷つけてしまいかねない。
みゆき自身そんな方法を知らないし、でもせっかく相談に来てくれたのに門前払いというのも申し訳ないような気がしたのだ。
みゆき自身そんな方法を知らないし、でもせっかく相談に来てくれたのに門前払いというのも申し訳ないような気がしたのだ。
「何でそんなことを聞きにいらっしゃったのですか?」
ゆたかからなんか情報を得れば、なにかつかむことができるかもしれないと考えたみゆきは、まず理由を聞いてみることにした。ゆたかがゆっくりと話し始める。
「昨日こなたお姉ちゃんとHなことをやったんですけど、お姉ちゃんが私の胸を揉むときに、『いやあ、いつもだけどゆーちゃんの胸は揉みがいがないねえ』っていってきたんです。私もお姉ちゃんをがっかりさせたくないし、どうしたらいいかなって・・・。」
「それで、私のところにきたわけですね。」
「はい。」
「それで、私のところにきたわけですね。」
「はい。」
みゆきは、確かにゆたかの周りに胸がそんなに大きい人がいないですからと思いながらも、いろいろ方法を考えた。みゆきのプライドからしても、「遺伝」という二文字では終わらせたくなかったのだ。
「そうですねえ、最近は胸を大きくする薬とかも売っているみたいですから、そちらを試してみたら・・・。」
「でも、薬って高くて、私そんなお金持ってないから。どうしようって。」
「でも、薬って高くて、私そんなお金持ってないから。どうしようって。」
確かに、お金持ちの家に住んでいるみゆきだったら、そういう薬を買うのは容易かもしれない。でも、いそうろうの立場であるゆたかが、高価な薬を買えないのはみゆきも承知している。
「いっつも、こなたさんとやっているんですよね?」
「はい。」
「こなたさんも胸は小さい方ですから、もしかしたら刺激というか、そういう胸を大きくするためのスパイスが足りないんじゃないかと思うんです。」
「スパイス、ですか。」
「もしかしたら、胸の大きい方とHしてみれば刺激になって少しは大きくなるかもしれませんね。」
「はい。」
「こなたさんも胸は小さい方ですから、もしかしたら刺激というか、そういう胸を大きくするためのスパイスが足りないんじゃないかと思うんです。」
「スパイス、ですか。」
「もしかしたら、胸の大きい方とHしてみれば刺激になって少しは大きくなるかもしれませんね。」
少し控えめながら、我ながら良いこと言った、とみゆきは少しほっとした。
「例えば、どんな人とですか?」
「力士・・・とか。」
「わ、私の周りにはそういう人はいません!!」
「そうですか・・・。」
「力士・・・とか。」
「わ、私の周りにはそういう人はいません!!」
「そうですか・・・。」
みゆきは少し戸惑った。胸が大きい人って、誰が・・・。
すると、ゆたかが恥ずかしそうに口を開いた。
すると、ゆたかが恥ずかしそうに口を開いた。
「あの・・・先輩とやらせてもらって、いいですか?」
みゆきは、一瞬困惑したが、ゆたかのうるうる涙目を見ているうちに気持ちがかわり、承諾した。
お互いがゆたかの胸の繁栄を願うようにして、揉む。ゆたかはみゆきのを、みゆきはゆたかのを、愛情込めて揉み続ける。
「せ、先輩、上手いです。」
「そうですか?」
「お姉ちゃん、いっつも荒いから・・・。」
「そうですか?」
「お姉ちゃん、いっつも荒いから・・・。」
確かに、こなたは勢いでグリグリやってくるからなとみゆきはすこし納得しながら、ゆたかの胸を揉み続けた。
そのうち、ゆたかの息づかいが荒くなってくる。
みゆきは、そっと目的をゆたかの下半身に移して、暴行のあたりを軽く触る。ゆたかが気持ちよさで声を上げると、みゆきは「感じやすいんですね、ゆたかさん」とわざとらしく言い、ゆたかをあおる。
そのうち、ゆたかの息づかいが荒くなってくる。
みゆきは、そっと目的をゆたかの下半身に移して、暴行のあたりを軽く触る。ゆたかが気持ちよさで声を上げると、みゆきは「感じやすいんですね、ゆたかさん」とわざとらしく言い、ゆたかをあおる。
「せ、先輩、私って、感じやすいんですか?」
「こなたさんはもうちょっとやらないと感じてもらえないんですが。」
「こなたさんはもうちょっとやらないと感じてもらえないんですが。」
さすがお姉ちゃんだなぁと感心するゆたかに、みゆきは口調とは全然違う激しいアタックを仕掛ける。ゆたかの体が一瞬のけぞったのかと思うと、体をよじらせ、ただ喘ぐだけのおもちゃと化した。
「ああ・・・先輩、きもちよすぎです、私、すぐにいっちゃいそうです。」
「遠慮なくいってしまってよろしいですよ。これはゆたかさんの胸が大きくなるためのおまじないですから。」
「あ、ありがとうございます・・・ああっ!!」
「遠慮なくいってしまってよろしいですよ。これはゆたかさんの胸が大きくなるためのおまじないですから。」
「あ、ありがとうございます・・・ああっ!!」
みゆきは、ゆたかの一番感じやすいところを自由自在の手つきでいじくり、ゆたかを段々追いつめて行く。
「ゆたかさんの胸、おおきくなあれ。」
思わず甘い言葉をかけられて赤面するゆたか。しかし絶頂はもうそこまで来ており、ゆたか城が崩れるのはもはや時間の問題であった。
「先輩、いっちゃいそうです!!!」
「準備は大丈夫ですよ。」
「う、う、あ、あぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!!!!」
「準備は大丈夫ですよ。」
「う、う、あ、あぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!!!!」
数分後―――
「はい、タオルです。これでお体をふいて下さいね。」
「あ、すみません。」
「大きくなるといいですね、ゆたかさんの胸。」
「はい・・・。」
「あ、すみません。」
「大きくなるといいですね、ゆたかさんの胸。」
「はい・・・。」
ゆたかは家に帰ると、こなたに今日の出来事をすべて話した。
「お姉ちゃん、今日みゆきさんにおまじないかけてもらったんだー。」
「どんなの?ゆーちゃん。」
「胸が大きくなるおまじないだよ。」
「ぬ、ぬおおおおおお!!!それは是非とも私もかけてもらわないと!!!ゆーちゃん、今から私みゆきさんとこ行ってくるね!!!」
「どんなの?ゆーちゃん。」
「胸が大きくなるおまじないだよ。」
「ぬ、ぬおおおおおお!!!それは是非とも私もかけてもらわないと!!!ゆーちゃん、今から私みゆきさんとこ行ってくるね!!!」
そういうと、こなたは風のように家を出ていった。
そして、ゆたかだけが残された。
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- 「お姉ちゃん、いっつも荒いから…。」フフ…歩けなくなっちまったぜww -- 名無しさん (2009-07-27 11:42:56)
- 「おおきくなあれ」WWWWWWWWWWW
GJ! -- コメント職人U (2009-07-26 11:30:01)