kairakunoza @ ウィキ

MINORU HAZARD 4

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
僕ですか?白石みのるっていいます!よろしくです!
とあるスーパーアイドルのアシスタントに就くはずだった
んですが、突然行方不明になってしまって・・・。
目撃情報を頼りに、この先にある山村へ行けと伊藤さんに
言われてしぶしぶ行くことになったんですが・・・。

ピーッ・ガチャッ

「初めまして。今回あなたのナビゲートをすることになった
 高良みゆきです。よろしくお願いします。」
「どっどうも。思ったより美人っすね。えーっと、
 ターゲットの名は、小神あきらでいいんですか?」
「はい。その通りです。何か情報は掴めましたか?」
「あ、いえ、まだ・・・。ちょうどあそこに家があるので、
 ちょっと聞いてみるっす。それじゃ。」

「あのう、すいません・・・。この人について、
 何か知ってること無いですかね?」
「ンン?フーアーユー?」
「(ちょ、血染めの斧持つの早いですよ!)あ、何も知らない
 のならいいんです。失礼しまし」
ゴンッ!!
「いでぇー!!」
「オウ!ソーリー!わざと外すつもりだったんデスが
 ついつい本気でヒットさせてしまいましたー!」
「き、気をつけてくださいよ!偽物だとはいえ目茶目茶
 痛いんですから!」

チャプター2へ続く・・・。




この後何だかんだがあってようやく俺は小神あきらに接触する。

「く、来るなら来て見なさいよ!ただじゃ済まさないわ!」
「ち、違いますよ!俺は白石みのる。あなたのアシスタント
 やる予定で、プロデューサーから救出を依頼されてるんです!」
「え!?プロデューサーさんが?そうだったんですか~!
 あきらマンモスウレピィー!」
「ふるっ!」
「何か言ったか、ああん?」
「いええ、何でもありませーん!」

「あそこにドアがあるっすね、ちょっと見てきます。」
あきらを置いて下に下りる白石みのる。その時!
ブルンブルン、ギュイィーーーーン!
「うおりゃああぁぁ!!!」
「あはは~♪バルサミコス~♪」
「えーっと・・・まさか姉妹って事でその配役っすか?」
「・・・そうよ。何であたしがこんな役を・・・。」
「お、お姉ちゃん。チェーンソーって・・・重い・・・。」
「・・・(汗)」
「それより、小神さん連れ去られてるけどいいの?」
「こらー白石!さっさと助けろー!」
「ああ、す、すいませーん!」

また何だかんだがあってボスのいる廃屋へ。

「まさかここまで来るなんてねえ。お姉さんびっくりだぁ!」
「(流石に配役に無茶が・・・まあ大男とか居ないし仕方ないか)」

チャプター3へ続く・・・。


「あれ?確か台本ではここで城主と会う事に・・・。」
「飛ばしちゃえば?ハプニングに柔軟に対応するのも、
 アイドルには重要なことだから。覚えときなさい。」
「は、はい!わかりました。」
「あのぉ、ここですよ~!気づいてくださ~い!」
「そんなちっさい声やったら聞こえへんやろ。」
「・・・同感。」

「め・・眼鏡は何処ですか?アレがないと私・・・ああ痛っ!」
「オペレーター何やってんの。」

(白石単独行動中)

「久しぶりだねぇ、セバスチャン。」
「白石です。」
「も~、そんなのどっちでもいいじゃん。」
「よくないって。」
「リベンジするかセバスチャン。」
「何のだよ。」

(あきら様単独行動中)

「いっひっひ、つかまえろ~」
「ひゃううぅ、来ないで~。・・・あっ、灰皿。」
A 投げる
「笑わせんじゃねえ!」
「あだぁっ!・・・うえぇ、ケホッ、ケホッ。」
「み・・・みさちゃん・・・。って次は私!?」

チャプター4へ続く・・・。


「うおわっ、黒井先生なぜここに?」
「さっき泉んとこの妹さんがゆうとったやろ。右腕を送るて。」
「(・・・言ってたっけ?)」
「まあほんな訳で覚悟しいや~。」
「(・・・そういえばあちこちに水入りバケツがあったな。)」
A 浴びせる
「ひいいいいぃぃぃぃ・・・めちゃつめたい・・・」
「すまんごゆっくりぃー!」

「だりゃああああぁぁぁ!」
「今度は変な袋被って再登場ですか。」
「・・・そうよ。何か文句ある?」
「お姉ちゃんどこ~?前が見えないよぉ(泣)」
「つかさ落ち着いて・・・ってこっち来ちゃだめぇ!!」
バチィーン←虎バサミ
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」
「・・・本当は仲悪・・・どんだけー?」

「え、えーっと、ここまでたどり着いたあなたの勇気に大して、
 私もそれなりの敬意を払ってあげましょぅ。」
「(・・・相変わらず声小さいなあ)」
「ね、ねぇ、みなみちゃん・・・何これ?」
「これ・・・触手!?」
「あ、ちょ、ちょっと・・・やだよぉ~。」
「あ・・・んん・・・。」
「どう見ても触手プレイです。本当にありがとうございました。」


「・・・てなストーリーなんスけどどうッスかね?」
「うーん、最後はいいが他がイマイチだな。」
「このロリコン親父めぇ~」           完




コメントフォーム

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー