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名探偵だぞえ!みWikiさん

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
名探偵だぞえ!
みWikiさん

みゆき「はーい♪」
陵辱学園高等部3年B組のみゆきさんは空気キャラだよ☆
事件が起これば得意の推理で大活躍。事件が無いときは全裸やこなたのことを考えてるから
多分大丈夫だよ。
みゆき「ギャング映画の名作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』は、今は亡き
    セルジオ・レオーネ監督の遺作で大変有名な作品です。
    演出面から音楽、カメラワーク、ストーリーまで、非常に優れています。
    作者さんも何回も見ています。ただ、この映画は3時間40分もある長い映画なので、
    普段から映画を見慣れている人でないと、少々きついかもしれません。
    ですが、この映画が好きになれば、3時間40分もあっという間に過ぎて(以下略)」

  みゆきさん 朝から事件解決!

みゆき「最近事件が無くて少々ヒマですね。かがみさん。少し舌を噛み切ってくれないでしょうか?」
かがみ「嫌よ!大体事件が無いということは、平和ということで、いいじゃない」
教室で話をしているつかさの周りが、なにやら騒がしい。
かがみ「ん?なにか盛り上がってるみたいね」
みゆき「さぁ、なにかあったのでしょうか?」
かがみは、話で盛り上がっているつかさの方に向かった。
かがみ「なにかあったの?つかさ」
つかさ「あ、お姉ちゃん。この前は名前しか出なかったけど、ようやく出演できたよ」
かがみ「はぁ?」
つかさ「ううん。なんでもない。今日は女の子が転校してくるんだって。
    それでこなちゃんとうわさをしていたの」
こなた「いやぁ~やっぱり転校生といえば、謎の力を持った転校生がデフォでしょ!」
かがみ「そんなわけないじゃない……。現実世界にそんなのいないわよ」
こなた「えぇ~でも、やっぱり転校生っていうのはさ、私たちには無い意外な能力とか
    持ってるもんだよ」
かがみ「まぁ、確かに環境とか違うからね。この学校にいる人たちとは違うような
趣味をしていたりするかもねー」
つかさ「お料理とか出来たら、一緒にお話したいなぁー」
こなた「じゃぁ、私は立派なオタクに調教、じゃない、教育をしてあげるからねぇ~フフフ」
かがみ「全くあんたは……」
かがみは、やれやれと呟いてみゆきのほうに振り向いた
かがみ「転校生だって、みゆき……ってあぁ!?」
みゆき「優 優」
かがみ(みゆきの目が急に優しくなった!こわっ!あの目はみゆきが事件を推理する時の目だ。この特徴からみゆきは
『みWikiも作者も自重しろwww』の意味を持つんだ……。でもまだ事件は起きてないわね……
もしかして転校生に事件の匂いを感じたのね!?一体どんな事件が起きるっていうのよ――!)
みゆきの視線の先には、スカートもパンツも穿いておらず、かがみの敏感な部分にバイブが挿入されていた。
かがみ「違うわみゆき。私は変態じゃないのよ……ってあぁ!通報しようとしないでよ!
    ポケベルしまって!」
教室の真ん中で、かがみは正座した。
もちろんノーパンで。
もちろんノーパンで。
大事な事なので二回言いました。
かがみ「私はただ、こなたに調教されていると考えながら、屋外の露出プレイをするとやたら
    興奮するって気づいただけなのよ。変態じゃないのよ。仮に変態だとしても、変態という
    名の淑女よ。今度やる時は、お母さんと二人でやるから、通報はやめてよ」
みゆき「でも私、通報することが好きで優等生やっているところもありますから」
かがみ「お願いやめて!こんなことでいちいち警察呼ばれていたら、手錠プレイで余計萌えちゃう
    じゃない!」
みゆき「そうですね。では、今日一日かがみさんの生活態度を見て、マジメに大人しくしてたら、
    コルレオーネファミリーに引き渡すのはやめてあげます」
かがみ「マ、マフィア!?警察でしょ!?」

  みゆきさん転校生と推理対決!
ななこ「転校生を紹介するで。聖フィオリナ女学院からきた、永森やまとや」
やまと「永森やまとです……。特技は推理で、前の学校では名探偵と呼ばれてました……」
かがみ「た、探偵ですって!大変よみゆき、ライバル登場よ!」
みゆき「だからなんであなたがこの教室にいるんですか」
先生のホームルームが終わり、こなたたちはやまとのところに向かった。
こなた「永森さん名探偵なんだよね。すごいなぁ」
やまと「いえ、大したことは無いわ」
つかさ「どんな事件を推理したの?」
みゆき「ふふっさっそく泉さんたちと仲良くしていますね」
かがみ「ソウダネ、忌々シイ永森ヤマトメ……私ノコナタニ私ノコナタニ……
    馴レ馴レシインダヨ。寿命後ドレクライナノカナ……。
    スグニ死ナナインダッタラ、私ガ殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル
    殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル殺シテヤル……」
みゆき「同じ名探偵として、推理力が見てみたいですね。なにか事件ないでしょうか。
    そうだ、かがみさん。校庭の隅で犬神家の一族の佐清みたいな真似してきてください」
かがみ「い、いやよ!死んじゃうじゃない!」
みゆき「では、トランプ台上の首みたいに、机の上に首だけになって下さい」
かがみ「だから金田一耕助の事件の被害者みたいな死に方は嫌よ!
    いや死なないけどさ!」
やまと「えーと、高良さんだっけ?」
みゆき「はい、そうですが……」
やまと「あなたもこの学校の名探偵と聞いたわ。是非一度推理対決してみたいと思ってね」
みゆき「私もそう思っていますけど、事件が無いんです。今かがみさんが獄門島みたいに逆さ吊り
    になって死ぬのを待っているところです」
かがみ「待たれても困るわよ……」
こなた「そういえばさっき黒井先生が大きい三角定規が盗まれたって言ってたよ」
かがみ「それは本当?こなた!?みゆき、丁度いい事件じゃない。良かったわね、みゆ……ってあぁ!?」
みゆき「優 優」
かがみ(みゆきの目が優しくなった!あの目はみゆきが事件に集中してオーガズム、じゃない
    インスピレーションを働かせている印なんだ!この特徴からみゆきは別名『腹筋ブレイカー』と呼ばれている!
    さすがはみゆきね。もう事件の真相に迫ったようね!)
かがみはやまとのほうに振り返った。
かがみ「残念ね永森さん。この勝負はこのクラスの秀才、みゆきの勝ちのようね……って、あぁ!!」
かがみがやまとのほうに振り返ると、突然やまとはデスメタルバンドのロッカーのような格好にな
って、ベースを弾きながら歌を歌っている。
やまと「You've got something about you
    You've got something I need……」
かがみ(突然永森さんが、KISSのジーン・シモンズのようなコスプレして……うわっ血吐いた!
    こわっ!これは一体……?そう言えば聞いたことがあるわ。聖フィオリナ女学院には、
オーガズム、じゃない、インスピレーションが働くと突然ジーン・シモンズがメイクしたような格好になって、
ベースを弾きまくって『God Of Thunder』を歌う名探偵がいて、『ジーン自重www』の意味を持っているらしい。
彼女がその探偵だったのね……!これは面白くなってきたわね。黒井先生の大きい三角定規を巡って、
二人の珍探偵、じゃない、名探偵が火花を散らしている!)
みゆきとやまとの視線の先には――
かがみ「一体この勝負、どっちが勝つっていうのよ!!」
片方の足に三角定規をつけ、もう片方の足にカメラをつけて、三角定規をつけたほうの足を使ってこなたのスカートをめくり、
カメラで盗撮するかがみの姿があった。

ゆい「さ、行こっか」
かがみ「見事な推理だったわよ。みゆき、永森さん。でも一つだけ見落としていることがあるわよ……」
みゆき・やまと「なんですって?」
――私もまた、三角定規とこなたのパンツに踊らされただけの、犠牲者の一人にすぎないってことよ。


  みゆきさん やまとをはげます
かがみ「永森さん、最近一人でポツンとしてるわね」
みゆき「この間ジーン・シモンズのコスプレをして事件を推理して以来、色々な人気ががっくり落
    ちたようですし……ちょっと慰めてあげましょう」
みゆきとかがみは、一人でポツンとしているやまとのほうに向かった。
やまと「私もう探偵やめようと思うの……。前の学校でも全然人気がなくて、いやコアなファンな
    らついたけどね」
みゆき「永森さん、気にしすぎですよ」
かがみ「そうよ。顔にコンプレックスがあるのは、永森さんだけじゃないわよ。
    私なんか、みんなから『かがみは俺の嫁』と言われるためにかわいい顔を保つためにいつ
    も両頬に布とか詰めたり、化粧をしたりしているの。これらをとると、ほら、
    わくわく☆惑星プリンセスのメインヒロインみたいな顔に……」
検索は自己責任でお願いします。
やまと「うわ、私の机に靴下置かないでよ、ちょっと……」
こなた「うにゃぁぁぁぁぁ」
みゆき「あら?この声は……」
こなたは、みゆきの姿を見た瞬間、泣きながら抱きついた。
こなた「みゆきさぁぁぁぁん……グスッ……実は昨日ね……、家に泥棒が入ったの……」
みゆき「優 優」
かがみ「えぇ!?ちょっとなによその目は!?今回ばかりは私じゃないわよ!」
こなた「ベランダに干してあった……ヒックッ……お気に入りの靴下がぁ……ウゥッ……盗まれたの……。
    チューリップの刺繍入りの……」
かがみ「なんですって!?たしかそれって、あんたのお気に入りだったじゃない……!たしかお父さんからプレゼントでもらった、
    大切な靴下じゃない!……許せない、犯人は絶対……」
みゆきとやまとの視線の先には……
みゆき「優 優」
やまと「You've got something about you
    You've got something I need……」
かがみ「変態という名の淑女よ!!」
やまとの机の上にある、チューリップの刺繍いり靴下だった。

ゆい「さ、行こっか」
かがみ「見事な推理だったわよ。みゆき、永森さん。でも一つだけ見落としていることがあるわよ」
――私もまた、こなたの靴下と、こなたの下着と、こなたの服臭と、こなた全体のチマコンとした可愛らしさと、
あのプリティーでミニマムな体に踊らされただけの、犠牲者の一人にすぎないってことよ……。


  みゆきさんやまとさん難事件に大苦戦!
かがみ「みゆき!永森さん!大変よ!下着ドロボーが出たのよ!」
みゆき「優 優」
やまと「You've got something about you
    You've got something I need……」
かがみ「うわっ!いきなりそんな顔しないでよ……って、ああ!永森さん火吹かないで!
    私じゃないわよ!私の家から盗まれたのよ!」
みゆき「そうですか……じゃぁ、かがみさんじゃありませんね」
やまと「そうね。それにかがみさんはもう誓約書を書いてもらったしね……」
誓約書には
穴という穴を犯ちつくちてくだちゃい☆
と書いてある。
かがみ「そうよ!私じゃないわよ!」
みゆき「正直な意見、今回はあまり乗り気にはなれませんね……泉さんのであれば気合が入るので
    すが、かがみさんだったら、ここのSSの『崩れ落ちる日々』のような目にあっても、
    私は鼻くそほじりながら、高笑いしながらむしろ私もレイプに参加するほどなのですが……」
かがみ「ちょ、何気に怖い事いわないでよみゆき!マジメにしなさいよ!」
やまと「じゃぁ、誰の下着が盗まれたの?かがみさんの?」
かがみ「ううん。違うよ。」
みゆき「上のお姉さん達ですか?」
かがみ「違うわよ。こなたのよ」
みゆき「優 優」
やまと「You've got something about you
You've got something I need……」
かがみ「もっとも、今では私のものなんだけど……」

ゆい「さ、行こっか」
かがみ「……」

こなた「そういえばみゆきさん、私の下着が一枚無くなっていたんだよ」
やまと「全く、毎回どうやって釈放されてるのやら……」
みゆき「にしても……」
みゆきは腕を組んで考え始めた。
みゆき「かがみさんの家の下着を盗んだ犯人は一体誰なのでしょうか……?これは私でも分かりま
せんね」
やまと「くやしいけど、私の推理でも分かりませんね……」
みゆき「これは迷宮入りになるのでしょうか……」


みき「うふふふ♪こなちゃんパンツ♪こなちゃんパンツ♪
   このキツキツ感がたまらないわ☆」

  おまけ
  みゆきさん狂愛-行きすぎた想い-の事件に挑む!
つかさ「ゆきちゃん、あのね……」
つかさは、昼休みにみゆきを呼び出し、相談をした。
つかさ「お姉ちゃんが変なの……」
みゆき「つかささん。かがみさんが変なのは、今に始まったことじゃないですよ」
つかさ「本当に、おかしくなったの……。私がお姉ちゃんの部屋に入ったら、こなちゃんの写真が
    たくさん貼られていたの。私、何だか怖くて……」
みゆき「別に普通のようにも思えますが……分かりました。名探偵の名にかけて、かならず
    かがみさんの真相を暴いてみせます」
つかさ「ゆきちゃん、ありがとう!」
つかさは、そそくさとその場から離れた。
みゆき「さて、この話ではなぜか私の出番がほぼ無かったので、ここで元を取っておきますか」
……時は流れ、数日後。
みゆきは、捜査を開始するために、こなたの部屋に侵入した。
みゆき「ゲヘヘヘヘッ!!!!これは俺のパンツだぁぁーー!!!!」
みゆきは、捜査を開始するために、全裸になり、こなたのパンツをばらまき、
ゴロゴロとパンツの上を転がりながら捜査を開始した。
みゆき「んん~~~くんくん、ふふふ、やっぱたまんねぇぜ……。
    そうだ!パンツかぶっちゃえ!」
みゆきは、『捜査のために』こなたのパンツをかぶった。
みゆき「ん~すばらしい!これは2009年のNEWファッションだぜ!」
みゆきは大切な友人であるこなたのことを思い、自らの精神をすり減らし、『捜査』を進めていく。
ちなみにつかさも捜査をすると言ったが、みゆきが「おっぱいアタック!」をシャレで
つかさにやってしまったら、顔面にあたり、顔半分にアザが出来てしまい、
捜査が出来なくなるどころか学校を休まないといけなくなってしまった。
突如、下の階の玄関ドアが開いた音がした。
みゆき(こ、これはまずいですね。どこかに隠れないと……そうだ!)
みゆきは、そうじろうの使っているFAXの中に無理やり入った。
制服は着ないで頭にパンツをかぶった状態で。
制服は着ないで頭にパンツをかぶった状態で。
大事なことなので二回言いました。
みゆき(うぉぉぉぉ!!きっつ!!!!)
みゆきはすっぽりと、FAXの中に収まった。
……そして時は流れ。
こなたの電話の内容がみゆきの耳に届いた。
こなたが慌てて受話器をがちゃんと切った。
……怯えるこなた萌え~
みゆきはそう思った。
電話がさっきから鳴り響き、こなたはびくびく怯えていた。
こなたは、何かを決心したように、電話線を抜き、電話が通じないようにした。
その瞬間、家のチャイムが鳴った。
こなたがインターフォンを取ると、たちまち青い表情をした。
みゆき「ハァハァ(;´Д`)」
こなたはインターフォンを切り、すぐにその場から離れた。
その瞬間。
『~♪』
『メールが届きましたよ、ご主人様~』
『ヴヴヴヴヴヴヴ、ガー「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」』
そうじろうのFAXが動き、みゆきが紙と一緒に出てきた。
みゆきは、こなたに見つかる前に素早く隠れた。
全裸で頭にパンツをかぶった状態で。
全裸で頭にパンツをかぶった状態で。
大事なことなので二回言いました。
みゆきは、自分の体をよく見てみると……
『私はこなただけを愛しているわ。
 だから、一緒にいよう。ずっと一緒に。』
と書かれていた。
こなた「ふ……!ふえぇぇぇぇぇん……!!」
電話とメールが連続で受信し、あまりの恐怖にこなたは泣き出した。
みゆき「ハァハァ(;´Д`)」
……すると、突然家の中が静かになった。
こなた「…よかっ…」
こなたは安堵の息をついた。しかし、
かがみ「…来たよ、こなた…」
こなたの後ろにかがみがいた
かがみ「やっと…二人きりになれたね…
私達は…ずーっと…一緒だよ…?」
かがみは、手に工具以外の物を持っていた。
かがみ「こなた…ダ・イ・ス・キ…」
みゆき「優 優」


ゆい「さ、行こっか」
かがみ「……」
みゆき「……あのぅ、何で私まで……」
ゆい「不法侵入とわいせつ行為で」
みゆき「……」
おしまい

※ギャグマンガ日和のエンディングテーマのノリで歌ってみよう
ヴぁーヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁー(ヴァルサミコス~♪)
ヴぁーヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁー(ヴァルサミコス~♪)
ヴぁーヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁヴぁー(ヴァルサミコス~♪)
ヴぁーヴぁヴぁだってヴぁー(ヴァルサミコス~♪)
テテテテン。



















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コメント:
  • どんだけ捕まってんだよ笑 -- 名無しさん (2023-06-04 22:22:42)
  • ひとつだけ言わせてもらうッ!

    これは!名ではない!
    迷探偵だッ!
    それも、迷惑の迷だッ! -- 名無しさん (2009-09-21 01:56:43)
  • 狂愛読んだ直後にこれ読むと心が落ち着く・・・ -- 名無しさん (2009-09-14 00:05:37)
  • なんというトラウマブレイカーwwwwwこの作者は間違いなくBAKAと言う名の天才!! -- 名無しさん (2008-10-18 11:05:49)

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