松井光介
- 2005年大・社ドラフト3巡目で指名を受け、武内、高木、飯原とともに入団。
- 横浜高校→亜大→JR東日本を経て28歳と、かなりの高齢でのプロ入り。
- 高校のときは松坂大輔の2年先輩にあたり、松坂が尊敬した男であることは有名なお話し。これは、松坂が高校3年生のとき甲子園出場の際、新聞社が全選手に行ったアンケートで「目標とする選手」の欄に彼の名前を書いたことから明らかに。
- 亜大のときは日米大学野球の代表選手にも選ばれる。
ちなみに「ローソン」こと吉川とは、このとき同期であった。 - 持ち球は最速145km/hの速球とフォークボールが主体。
他にもいろいろな変化球を投げる。それと何といっても、ロングリリーフや谷間の先発などができるのが強み。 - ただ、被弾グセと、余計なよんたまが多いのは困ったところ。
- 2006年は早速5.14のオリックス戦で先発し、初勝利を挙げた。先発は2試合のみで中継ぎ中心の登板。
- 2007年、2008年と主に中継ぎと、先発がいなくなった際の先発登板をこなすが、1軍と戸田軍の往復が多い。
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