2009年 オープン戦及びイースタン・リーグ 春季教育リーグ日程
オープン戦 最終順位表
チーム | 試合 | 勝 | 負 | 分 | 勝率 | HR | 盗塁 | 打率 | 防御率 | |
1 | 福岡ソフトバンク | 24 | 15 | 7 | 2 | .682 | 19 | 22 | .248 | 2.69 |
2 | 東京ヤクルト | 20 | 12 | 7 | 1 | .632 | 19 | 24 | .288 | 3.69 |
3 | 広島 | 15 | 7 | 5 | 3 | .583 | 9 | 10 | .238 | 3.05 |
4 | 千葉ロッテ | 19 | 9 | 7 | 3 | .563 | 13 | 22 | .242 | 3.47 |
5 | 東北楽天 | 18 | 7 | 6 | 5 | .538 | 10 | 11 | .278 | 3.37 |
6 | 北海道日本ハム | 19 | 10 | 9 | 0 | .526 | 15 | 15 | .267 | 3.84 |
7 | オリックス | 21 | 9 | 9 | 3 | .500 | 20 | 19 | .262 | 4.50 |
8 | 読売 | 19 | 8 | 11 | 0 | .421 | 20 | 22 | .287 | 3.94 |
9 | 横浜 | 19 | 6 | 9 | 4 | .400 | 10 | 11 | .249 | 4.08 |
9 | 埼玉西武 | 16 | 6 | 9 | 1 | .400 | 18 | 10 | .289 | 5.29 |
11 | 中日 | 23 | 9 | 14 | 0 | .391 | 22 | 9 | .262 | 4.79 |
12 | 阪神 | 17 | 5 | 10 | 2 | .333 | 6 | 14 | .241 | 3.22 |
セ・リーグのチーム同士との対戦成績(参考)
読売 | 阪神 | 中日 | 広島 | 東京 | 横浜 | 計 | |
読売 | 1-0-0 | 2-1-0 | 0-2-0 | 0-2-0 | 0-1-0 | 3-6-0 | |
阪神 | 0-1-0 | 0-0-0 | 0-2-1 | 1-0-0 | 0-0-0 | 1-3-1 | |
中日 | 1-2-0 | 0-0-0 | 0-1-0 | 0-1-0 | 1-0-0 | 2-4-0 | |
広島 | 2-0-0 | 2-0-1 | 1-0-0 | 1-0-1 | 0-0-0 | 6-0-1 | |
東京ヤクルト | 2-0-0 | 0-1-0 | 1-0-0 | 1-0-1 | 2-0-0 | 6-1-1 | |
横浜 | 1-0-0 | 0-0-0 | 0-1-0 | 0-0-0 | 0-2-0 | 1-3-0 |
※数字は(勝)-(負)-(分)を現す。
オープン戦日程と試合結果
開始 時間 |
相手 | 場所 | 登板予定等 | 結果 | |
2/28 | 13:00 | 中日 | 北谷 | 館山-高市-林昌勇-丸山-押本-松岡 | ○ 3-6 |
3/ 1 | 13:00 | 横浜 | 浦添 | 李恵践-川島亮-木田-バレット | ○ 4x-3 |
3/ 4 | 18:00 | 日本ハム | 札幌 | 石川-吉川-丸山-押本-高井 | ● 5x-4 |
3/ 5 | 18:00 | 日本ハム | 札幌 | 由規-佐藤-橋本-山本-松岡 | ○ 2-5 |
3/ 7 | 14:00 | オリックス | 京セラ | 館山-バレット-五十嵐-丸山-萩原 | ● 6-4 |
3/ 8 | 13:00 | 阪神 | 倉敷 | 李恵践-佐藤-高市 | ● 5-0 |
3/10 | 13:00 | 福岡SB | 神宮 | 赤川-押本-萩原-バレット-高井 | ● 3-10 |
3/11 | 13:00 | 福岡SB | 神宮 | 由規-五十嵐-橋本-松岡 | ○ 7-2 |
3/14 | 13:00 | 広島 | 広島 | 李恵践-バレット-佐藤-高井 | ● 1-0 |
3/15 | 13:00 | 広島 | 尾道 | 川島亮-五十嵐-橋本-萩原 | △ 2-2 |
3/17 | 13:00 | 読売 | 岐阜 | 木田-バレット-押本-高井-橋本-萩原 | ○ 6-7 |
3/18 | 13:00 | 西武 | 神宮 | 石川-山本-五十嵐-松岡 | ○ 9-1 |
3/19 | 13:00 | 西武 | 神宮 | 由規-高井-バレット-押本 | ○ 8-7 |
3/20 | 13:00 | 日本ハム | 神宮 | 館山-バレット-佐藤-五十嵐 | ● 0-1 |
3/21 | 13:00 | オリックス | 神宮 | 李恵践-高井-五十嵐-丸山 | ○ 13-6 |
3/22 | 13:00 | オリックス | 神宮 | 川島亮-萩原-佐藤-押本-松岡 | ○ 5-2 |
3/24 | 13:00 | 読売 | 神宮 | 木田-丸山-高井-松岡 | ○ 5x-4 |
3/25 | 13:00 | 日本ハム | 神宮 | (雨天中止) | |
3/26 | 13:00 | 横浜 | 神宮 | 石川-由規 | ○ 10-1 |
3/28 | 13:00 | 西武 | 西武 | 館山-五十嵐-押本 | ○ 1-8 |
3/29 | 13:00 | 西武 | 西武 | 李恵践-萩原-高井-丸山-一場-林昌勇 | ● 9-6 |
※3/14の広島戦は旧広島市民球場。
※テレビ中継を調べて、トップページへうpしてくれたID:NBwOFOdQさん、やくせんで教えてくれたID:v1GMsz/Mさん、情報追加してくれた ID:BxeTUdjcさんに感謝!
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トピックス
- 2.28オープン戦開幕。右のエース館山が登板2回無失点、31球中ナックルカーブ4球を投げた。打では飯原と春の宮出が猛打賞、ユウイチと上田のHRなどの活躍で初戦勝利。
- しかし3番手の林昌勇が右肘に打球を受け「打撲」と診断。WBC韓国代表へ合流のため帰京、3.2に都内でMRI検査を受け同じく「打撲」と診断され、大事に至らず。翌日の読売との強化試合で4回に登板し、先頭打者にヒットを打たれたものの、最後は連続三振とレギュラーシーズンに影響はない模様。
- 3.1の横浜戦では李恵践・川島亮・木田と先発ローテ候補3人が登板。李恵践と木田が失策でそれぞれ1失点するものの自責点0で抑える。バレットが9回被弾し、同点に追いつかれるものの直後の裏に飯原の2塁打、野口のサヨナラタイムリーで勝利。野口はサイクルヒット未遂の猛打賞。福地もオープン戦初安打後盗塁も決め、復調気配。
- 2.28と3.1にそれぞれ西武・読売とのWBC強化試合で、青木が2.28は1番レフト、3.1は3番センターでスタメン出場する。しかし2試合合計で8打数1安打と全く振るわず…。
- 3.4の日本ハム戦で左のエース石川が4回を無四球パーフェクトピッチング。41球中4球「カツオカーブ」を投げ三振も奪う。試合はガイエルのHR、野口の3塁打でリードするも吉川が被弾、押本も失点。9回に代打のユウイチが同点2塁打を放つが、その裏に逆転され初黒星。
- 3.5に由規が登板。最速151km/h、4回は先頭打者を出すも後続は三者連続三振、4回を2安打5奪三振1失点で抑えるものの4四球は反省材料。打線は川島慶三がオープン戦初ヒットがHRなど計11安打。
- 同日WBC東京ラウンド第1戦(中国戦)に青木が3番レフトで出場。4打数2安打で守備も無難にこなす。ただ、4回の2アウト満塁でヒットが出なかったのが残念(一直)。
- 3.7のオリックス戦は館山が2度目の登板。4回で5奪三振を奪うが被弾し自責点2、更にバレットが1回・3安打・2四球3失点・自責点2と大乱調。逆に五十嵐が初登板し、1回をパーフェクトピッチ。早くも150km/hを計測。打線はガイエルが3塁打で1打点、飯原が3試合ぶりのヒットも試合は2敗目。
- 同日、WBC東京ラウンド第2戦(韓国戦)に青木が3番レフトで出場。4打数1安打で日本キラー・金広鉉から先制タイムリー。その他に併殺崩れ、犠牲フライで計3打点。振り逃げも記録。
- 3.8の阪神戦で李恵践が2度目の登板。5回を被安打8・与四球2・自責点3と結果を残せず。高市も2回を被安打3・与四球1・自責点2と、こちらも同様。打も散発4安打で連敗。
- 同日、WBC東京ラウンド(中国戦)で林昌勇が7回に登板。最終打者を2球で仕留める。
- 3.9にWBC東京ラウンド最終戦(韓国戦)に青木が3番レフトで出場。4打数1安打。この試合韓国は8回途中から林昌勇が登板し、1回2/3を無失点に抑える。また青木と林昌勇の対決があり、結果はピッチャーゴロで林昌勇に軍配。青木を含めた日本代表は試合後、即渡米。
- 3.10のソフトバンク戦に赤川が神宮初戦で初先発。1回2/3を被安打6(被弾2を含む)・与四球7・自責点9で戸田行き。大味になったこの試合、武内2安打、吉本3ランHR、バレットと高井が無失点で抑えるものの、これで3連敗。特に打線が6安打と貧打の試合が続く。
- 3.11のソフトバンク戦で由規がオープン戦2度目の登板。初回から150km/h越えの直球とスライダーで奪三振ショー。5回を被安打4・奪三振8・与四球1・自責点0と結果を残した。打線は相川が2点タイムリー、野口がHRを含む3打数2安打2打点の活躍などで連敗を3で止めた。
- 3.12にSF・ジャイアンツ、3.13はシカゴ・カブスとWBC強化試合で青木が3番レフトでスタメン出場。SFジャイアンツ戦では4打数3安打1打点、イチローとダブルスチールを成功させたりしたが、カブス戦では3打数ノーヒットと結果を残せず8回に稲葉と途中交代。
- 3.12は韓国代表もLA・ドジャースとWBC強化試合を行い、8回に林昌勇が2失点。
- 3.14の広島戦に李恵践が3度目の登板。5回を被安打4・与四球2・自責点1と好投。以降バレット、佐藤賢、高井の左腕リレーは無失点。高井は安定感が試合ごとに増している模様。打は散発7安打で完封負け。この試合、畠山が右ふくらはぎ痛で途中交代。
- 3.15の広島戦で川島亮がオープン戦初登板し、5回を被安打7・与四球1・自責点2と決め球に苦しんだと本人のコメント。以降の中継ぎ(五十嵐、橋本、萩原)は前日の左腕陣引き続き無失点リレー。打は相手先発のルイスに4回、ノーヒット、三振も7と完敗。監督もこれには脱帽するしかなかった様子…。
- 3.16(日本時間)のWBC第2ラウンドのキューバ戦で、青木が3番レフトで出場、3打数1安打1打点。第1打席では四球で出塁すると盗塁成功。第5打席も、4番村田のタイムリーをお膳立てする送りバントを決めるなど勝利に貢献。
- 3.17の巨人戦は今期から先発転向の木田がオープン戦初の先発登板。5回を被安打1・奪三振1・与四球1・自責点0・球数はわずか48球と結果を残した。打線は序盤からガイエル、飯原、福川のタイムリーと相手のミスでで7点を奪う。木田の後を継いだ2番手のバレット、3番手の押本は共に1回を0に抑えるも4番手の高井、5番手の橋本がコントロールが定まらず乱調。終盤1点差に迫られ無死満塁とされたが、6番手の萩原がしのぎ切り7-6で勝利した。
- 3.18(日本時間)のWBC第2ラウンドの韓国戦で、青木が3番レフトで出場するも3打数ノーヒット。9回裏には韓国代表の林昌勇が登板。打者2人を抑え、第1ラウンドに続き2セーブ目。
- 3.18は神宮5連戦1戦目の西武戦。先発の石川は5回を被安打6も1失点。打線は元ヤクルトの石井一から宮本、飯原らのタイムリーで計13安打9得点。宮本は3打数3安打3打点と奮起した。
- 3.19の西武戦に由規が登板。5回まで1失点だったものの6回に崩れ、6回を被安打8(被弾1を含む)・与四球4・自責点4。最速156km/hを計測するが、制球に課題残す。試合はデントナが2打席連続HRなどでリードするも、高井が1回を被安打4(被弾1を含む)・与四球2・自責点3と炎上し逆転される。しかし8回の集中打で逆転勝利。
- 同日(日本時間)WBC第2ラウンドのキューバ戦で、青木が3番レフトで出場、5打数4安打2打点と勝利に貢献。1試合4安打はWBC日本人選手初。
- 3.20の日本ハム戦で館山が登板し、6回を被安打3・与四球1・自責点0、最速148km/h、新球ナックルカーブも全てストライクと順調な内容。一方打線は散発5安打。試合は9回に五十嵐が被弾、オープン戦3度目の完封負け。
- 同日(日本時間)WBC第2ラウンドの韓国戦で、青木が3番センターで出場、5打数2安打1打点。同点とされた場面で勝利の足がかりとなるドラッグバントを決めるなど絶好調。第2ラウンドが終了し、大会通算28打数11安打7打点・打率.393。決勝ラウンド4チーム中2位の成績。
- 3.21のオリックス戦で李恵践が4度目の登板。6回を被安打12・与死四球2・自責点6と大乱調、今後に大きな不安を残す。打ではデントナ、ガイエルの連続HR、森岡が4打数3安打4打点で3塁打を2つ決めるなど、計16安打13点の爆発と中継ぎの無失点リレーに助けられ、李恵践はオープン戦初勝利。なお、同日首脳陣がバレットを先発転向へ方針を転換し、調整のため戸田行きが決定。
- 3.22(日本時間)WBC決勝トーナメントの韓国-ベネズエラ戦で、9回裏に韓国代表の林昌勇が登板。打者2人を抑え、代表は決勝へ。
- 3.22のオリックス戦で川島亮が6回を被安打6(被弾1を含む)・与死四球2・自責点2と調整万全といった内容。打ではガイエルの2試合連続HR、川島慶が4打数3安打2打点と復調気配。
- 3.23(日本時間)WBC決勝トーナメントの米国戦で、青木が3番レフトで出場するものの5打数ノーヒット。守備でも8回に相手打者の三塁線のヒットにクッションボールの処理を誤るなど、やや精彩を欠いたが、チームは勝利し韓国代表と決勝戦へ。
- 同日、楽天・一場投手と宮出のトレードが成立。先発投手の頭数不足に悩むヤクルトと、右打ちの外野手を補強したい楽天の両球団事情が合致したためと報道。
- 3.24の読売戦で木田が6回を被安打8(被弾1を含む)・与死四球1・自責点2(失点3)で特に6回に被安打5(被弾1を含む)と集中打を浴び、課題を残す内容。打では福地とデントナが猛打賞。試合はガイエルのサヨナラタイムリーで勝利。オープン戦での読売戦は2戦2勝。
- 同日(日本時間)WBC決勝の韓国戦で青木が3番センターで出場、4打数1安打。第2打席ではセカンドへの鋭い打球でエラーを誘う。一方、韓国代表の林昌勇は9回から登板、9回裏に韓国代表が3-3と同点に追いつくも、10回表にイチローに勝ち越し2点タイムリーを浴び、日本代表が優勝!林昌勇は敗戦投手に。
- 青木は第2回WBC全試合スタメン出場し37打数12安打7打点、打率.324を記録。試合後、キューバのフレデリク・セペダ、ヨエニス・セスペデスの両選手とともに外野手部門で大会取材記者の投票によるオール・トーナメント・チーム(ポジション別優秀選手)に選ばれた。
- 3.26の横浜戦で前日(日本ハム戦)雨天中止であったため石川がスライド登板。5回を被安打5、自責点1の無四球で開幕へ準備万端の内容。続いて本来なら先発予定であった由規が登板。4回を被安打1・自責点0も、与死四球5と制球に課題を残す。打では武内、ガイエル(2ランHRを含む)が猛打賞など計14安打で勝利。なお、宮本が左ふくらはぎ痛で欠場。
- 3.27にWBC組の青木と林昌勇がチームに合流。
- 3.28の西武戦で館山がオープン戦最終登板。7回を被安打7・与四球1・自責点1と石川に続きこちらもシーズンへ準備万端の内容。打線はデントナとガイエルがオープン戦2度目のアベック弾。相手チームのミスも目立ったが8安打で8点を奪い勝利。なお、この日WBC帰りの青木がスタメンに名を連ねたが、最初の打席で武内と交代。原因は右背筋痛。試合前ノックの準備でキャッチボールしているときに違和感を感じたらしいが軽症を強調。
- 3.29の西武戦で館山がオープン戦最終登板。3回を被安打8(被弾1を含む)・自責点7と大乱調。先発ローテ候補の中で一番不安を残す。また期待の高井も1回を被安打4(被弾1を含む)・自責点2と、こちらは好不調の波が激しく、オープン戦を通じて今年もシーズン後の左腕投手のやりくりには苦労必至。そんな中、先日トレードされた一場が登板し1回・被安打1・自責点0で抑え、またWBC決勝以来の林昌勇も登板し1回ノーヒットと貫録の投球。打線は武内が3ランHR、川島慶三が猛打賞、福地もマルチヒットと調子上向き。試合は最終戦を飾れず敗戦。なお、青木は右背筋痛は回復するも、今度は発熱で欠場。
- 同日、イースタン・リーグで戸田軍の先発として先発ローテ候補の川島亮が所沢戦に登板。6回を被安打3(被弾1を含む)・与四球4・自責点3と、こちらも開幕に向け不安を残す。
イースタン・リーグ 春季教育リーグ日程と試合結果
開始 時間 |
相手 | 場所 | 登板予定等 | 結果 | |
3/ 7 | 12:30 | 所沢 | 西武第二 | 木田-塚本-山田-西崎 | ● 4x-3 |
3/ 8 | 12:30 | 浦和 | ロッテ | 川島亮-高木-鎌田 | ○ 4-12 |
3/11 | 12:30 | 鎌ヶ谷 | 鎌ヶ谷 | 石川-増渕-山本-花田 | ● 2-1 |
3/14 | 12:30 | 川崎 | 戸田 | (暴風雨中止) | |
3/15 | 12:30 | 山形 | 戸田 | 館山-松井-松岡-高市-吉川 | ○ 9-5 |
3/16 | 12:30 | 山形 | 戸田 | 増渕-山田-西崎-丸山-塚本-鎌田 | ○ 6x-5 |
トピックス
- 3.7の所沢戦で先発ローテ候補の木田が登板。6回を被安打8・与四球3で自責点2と微妙な内容。試合は9回に牧谷が逆転HRを放つものの、西崎が被弾し黒星発進。
- 3.8の浦和戦でこれまた先発ローテ候補の川島亮が登板。5回を被安打3(被弾1を含む)・与四球2で自責点1。試合は梶本と鬼崎の4安打、中尾のHRを含む15安打で快勝。
- 3.11の鎌ヶ谷戦で先発ローテの軸となる石川が登板。3回を被安打1・与四球1の無失点。2番手は炎上続きだった増渕が登板し、2回を被安打1の無失点も与四死球2は制球難の解消には時間がかかりそう。打ではDHでデントナがフル初出場したがノーヒット。逆に上田の5打席でソロHRを含む5安打・1打点の活躍で1点リードするも、終盤に逆転され黒星。
- 3.15の山形戦で館山が登板。2回を被安打4・与四球1の無失点だったが被安打4は微妙な内容。この試合松岡も登板し、1回を被安打0・奪三振1を含む無失点とこちらは相変わらずの安定感。打はデントナはノーヒットだったが、試合は同点で迎えた8回に一気に勝ち越しに成功し白星。
- 3.16の山形戦で増渕が先発登板。3回を被安打5・与四球3の4失点と、事態の深刻さは増すばかり…。打は終盤の集中攻撃は今年も健在で、大塚のサヨナラ犠牲フライで白星。