手野グループ表彰制度

手野グループ表彰制度

手野グループにおいては、個人による表彰制度、全社共通の表彰制度と、各社ごとに設定されている表彰制度の2つがある。
対象は手野グループに属する会社の従業員並びに使用者であるが、世界的に認知されているため、正装に佩用することが暗黙の裡に認められている。
表彰あるいは懲戒処分においての職階の順序については、会・総統括室長を頂点とし、統括室長あるいは統合室長、統括部長あるいは統合部長、室長、局長、部長、課長とする。
また、会・総統括室長の上位には取締役会がある。
なお、賞罰について項を分けて記載する。

目次



賞は、手野家、砂賀家による賞、グッディ子爵による賞、テック・カバナー家による賞、春雷会、手野系列社長会による賞、手野産業による賞、中間持株会社ごとの賞、各社ごとの賞に分類される。
また、手野武装警備は、その業務の特殊性ゆえに、他の賞と異なる賞が設定されている。
賞については、勲章式、記章式の2つに分類される。総称して手野グループでは賞あるいは顕彰と称する。
なお、ここでいう中間持株会社は、手野産業の直接の子会社である、各系列を束ねる中間持株会社のみをさす。
賞を受賞した場合、その佩用については、国籍国による栄典を上位とし、他国による栄典が続き、末尾に賞を佩用することとなる。
なお、国によっては、手野グループ表彰を優先することが認められている場合がある。

分類

授賞権者


勲章式

勲章式には、小綬章、中綬章、大綬章、頸飾並びに星章がある。
小綬章は、ボタンあるいはピンによって左胸に佩する。
中綬章は、リボンによって首元に佩する。
大綬章は、帯によってタスキ掛けの形により左腰に佩する。
頸飾は、金あるいは銀の鎖によって首元に佩する。
星章は、大綬章あるいは頸飾の副章、あるいは単独で右脇腹に佩する。
これらについて、それぞれに略綬として長方形のリボンが附属する。

記章式

記章は、メダル及び附属する綬を授与する。
また、有功章、記念章、武装記念章に細分化される。
これらについて、それぞれに略綬として円形のバッジが附属する。
特別な記章として、腰章(ようしょう)がある。
これは、腰に付ける記章であり、帯またはベルトに正章を、左胸に副章として小綬章式の記章を佩用する。
なお、武装警備会社についてはさらに技能徽章、職種徽章、階級徽章についても記章とする。

表彰

表彰は、表彰状及び副賞、又は表彰状を授与する。
特定の表彰については、そのことを示すための略綬を付けることができる。
この場合の略綬は、円形のバッジとする。
また、表彰状に附属して記念品を贈呈することができる。

飾緒

以前は記章式として扱われていたが2001年1月1日をもって独立した賞とされた。
なお、以前に与えられていた者については、継続して佩用することができるとされる。
飾緒は右肩に佩するものとし、授与される対象によって色が分けられている。
また、飾緒に併せて表彰あるいは記章もしくは勲章が授与されることがある。

称号

称号は、名誉の証として称号を授与する。
公的機関ではなく、個人の資格において授与するものであるが、手野グループ内外で公称することができる。
称号は、手野家、砂賀家、グッディ子爵家、テック・カバナー家及び春雷会が授与することができる。
また、称号に併せて表彰あるいは記章もしくは勲章が授与されることがある。


手野家

手野家が与える栄典は、以下の表の通りである。
分類 名称 対象者
称号
創道衆
天清(てんせい) 手野当主が認めた者
仔暁(しぎょ)
佐仙(させん) 創道衆が推薦し、手野当主が承認した者
無極(むごく)
記章
創道腰章
天清章 創道天清
仔暁章 創道仔暁
佐仙章 創道佐仙
無極章 創道無極

砂賀家

砂賀家が与える栄典は、以下の表の通りである。
分類 名称 対象者
称号
評定衆
宿老(しゅくろう) 砂賀当主が認めた者
家老(かろう)
老中格(ろうじゅうかく) 評定衆が推薦し、砂賀当主が承認した者
加判(かはん)
記章
評定腰章
宿老章 評定宿老
家老章 評定家老
老中格章 評定老中格
加判章 評定加判

グッディ子爵

グッディ子爵家が与える栄典は、以下の表の通りである。
分類 名称 対象者
称号
サクラ騎士団
Grand Chief Commander of Order of the Cherry
サクラ騎士団司令長官
英国元首(国王あるいは女王)
Chief Commander of Order of the Cherry
サクラ騎士団司令官
グッディ子爵
Commander of Order of the Cherry
サクラ騎士団司令
グッディ子爵が任命した者
Officer of Order of the Cherry
サクラ騎士団幹部
グッディ子爵及び騎士団幹部会が認めた者
Members of Order of the Cherry
サクラ騎士団団員
Honorary Commander of Order of the Cherry
名誉サクラ騎士団司令
グッディ子爵が任命した者
英国籍を有さない者
Honorary Officer of Order of the Cherry
名誉サクラ騎士団幹部
グッディ子爵及び騎士団幹部会が認めた者
英国籍を有さない者
Honorary Members of Order of the Cherry
名誉サクラ騎士団団員
称号
アマーダン騎士団
Grand Chief Commander of Order of the Amadan
アマーダン騎士団司令長官
英国元首(国王あるいは女王)
Chief Commander of the Amadan
アマーダン騎士団司令官
グッディ子爵
Commander of Order of the Amadan
アマーダン騎士団司令
グッディ子爵が任命した者
Officer of Order of the Amadan
アマーダン騎士団幹部
グッディ子爵及び騎士団幹部会が認めた者
Members of Order of the Amadan
アマーダン騎士団団員
Honorary Commander of Order of the Amadan
名誉アマーダン騎士団司令
グッディ子爵が任命した者
英国籍を有さない者
Honorary Officer of Order of the Amadan
名誉アマーダン騎士団幹部
グッディ子爵及び騎士団幹部会が認めた者
英国籍を有さない者
Honorary Members of Order of the Amadan
名誉アマーダン騎士団団員
勲章
サクラ騎士団勲章
Gold Collar of Order of the Cherry
サクラ騎士団勲章黄金頸飾
サクラ騎士団司令長官
Silver Collar of Order of the Cherry
サクラ騎士団勲章銀色頸飾
サクラ騎士団司令官
Grand Cordon of Order of the Cherry
サクラ騎士団勲章大綬章
サクラ騎士団司令
Neck Ribbon of Order of the Cherry
サクラ騎士団勲章中綬章
サクラ騎士団幹部
Rosette of Order of the Cherry
サクラ騎士団勲章小綬章
サクラ騎士団団員
Gold Star of Order of the Cherry
サクラ騎士団黄金星章
名誉サクラ騎士団司令
Gold and Silver Star of Order of the Cherry
サクラ騎士団金銀星章
名誉サクラ騎士団幹部
Silver Star of Order of the Cherry
サクラ騎士団銀色星章
名誉サクラ騎士団団員
勲章
アマーダン騎士団勲章
Gold Collar of Order of the Amadan
アマーダン騎士団勲章黄金頸飾
アマーダン騎士団司令長官
Sliver Collar of Order of the Amadan
アマーダン騎士団勲章銀色頸飾
アマーダン騎士団司令官
Grand Cordon of Order of the Amadan
アマーダン騎士団勲章大綬章
アマーダン騎士団司令
Neck Ribbon of Order of the Amadan
アマーダン騎士団勲章中綬章
アマーダン騎士団幹部
Rosette of Order of the Amadan
アマーダン騎士団勲章小綬章
アマーダン騎士団団員
Gold Star of Order of the Amadan
アマーダン騎士団黄金星章
名誉アマーダン騎士団司令
Gold and Silver Star of Order of the Amadan
アマーダン騎士団金銀星章
名誉アマーダン騎士団幹部
Silver Star of Order of the Amadan
アマーダン騎士団銀色星章
名誉アマーダン騎士団団員

テック・カバナー家

テック・カバナー家が与える栄典は、以下の表の通りである。
分類 名称 対象者
称号
カバナー顧問団
Chief Advisor of Cabiner
カバナー首席顧問
カバナー家長及びその家族
Lieutenant-Chied Advisor of Cabiner
カバナー次席顧問
カバナー家長及びその家族並びにカバナー次席顧問団が認めた者
Senior Advisor of Cabiner
カバナー上級顧問
カバナー次席顧問団並びにカバナー上級顧問団が認めた者
Advisor of Cabiner
カバナー顧問
Rear-Advisor of Cabiner
カバナー顧問補
カバナー上級顧問団が認めた者
勲章
カバナー功労勲章
Collar of Order of the Cabiner
カバナー功労勲章頸飾
カバナー首席顧問
Grand Cordon of Order of the Cabiner
カバナー功労勲章大綬章
カバナー次席顧問
Neck Ribbon of Order of the Cabiner
カバナー功労勲章中綬章
カバナー上席顧問
Rosette of Order of the Cabiner
カバナー功労勲章小綬章
カバナー顧問
Gold Rays of Order of the Cabiner
カバナー黄金光条章
カバナー顧問補
Great Gold Star of Order of the Cabiner
大カバナー黄金星章
カバナー家長及びその家族
Gold Star of Order of the Cabiner
カバナー黄金星章
カバナー次席顧問
Gold and Silver Star of Order of the Cabiner
カバナー金銀星章
カバナー上級顧問団長
Silver Star of Order of the Cabiner
カバナー銀色星章
カバナー顧問団長
記章
カバナー功労記章
Decoration of Gold Cabiner
黄金カバナー功労記章
カバナー首席顧問
カバナー次席顧問
Decoration of Gold and Silver Cabiner
金銀カバナー功労記章
カバナー上級顧問
Decoration of Silver Cabiner
銀色カバナー功労記章
カバナー顧問
Decoration of Cabiner
カバナー功労記章
カバナー顧問補

春雷会

春雷会が与える栄典は、以下の表の通りである。
分類 名称 対象者
称号
陣定
陣定公卿(じんじょうくぎょう) 砂賀当主が認めた者
陣定長官(かみ) 砂賀当主及び手野当主が認めた者
陣定次官(すけ)
陣定判官(じょう) 春雷会が認めた者
陣定主典(さかん)
記章
陣定腰章
公卿章 陣定公卿
長官章 陣定長官
次官章 陣定次官
判官章 陣定判官
主典章 陣定主典

手野系列社長会

手野系列社長会は、持株会社あるいは各子会社の社長賞を受けた者から、表彰という形で与える。
この表彰については、それぞれ略綬が与えられ、さらに、被授与者と協議し、あらかじめ記念品を贈呈することができる。
手野系列社長会として与えるのは以下の表彰となる。
表彰の名称 内容
永年勤続表彰 永続勤続表彰を受けた者のうち、さらに5年以上手野グループのいずれかにおいて勤務した者
最優秀財利表彰 営業最優秀表彰、発明・研究最優秀表彰のいずれかを受けた者のうち、手野グループの利益になるとされた者
最優秀言散表彰 社名宣伝表彰を受けた者のうち、さらに2度以上同賞を受けた者
最優秀遵守表彰 永続無事故・無災害表彰をうけた者のうち、さらに5年以上手野グループのいずれかにおいて勤務し、その間無事故・無災害であった者
最優秀遵奉表彰 最優秀遵守表彰を受け、さらに永年勤続表彰を受けた者
手野系列社長会表彰 上記のいずれも当てはまらないが、手野系列社長会において表彰を行うべきと決した者

手野産業

手野産業として行う賞は、手野産業社長賞となる。
手野産業社長賞は、以下のように各表彰が設定されている。
実施する社長 表彰の名称 内容
手野産業社長 永続勤続表彰 22歳に手野グループのいずれかに入社したうえで、定年まで勤めた
営業最優秀表彰 社長賞営業部門を受けた者のうち、最も優秀であった
発明・研究最優秀表彰 社長賞発明部門及び社長賞研究部門を受けた者のうち、最も優秀であった
永続無事故・無災害表彰 22歳に手野グループのいずれかに入社したうえで、定年まで無事故・無災害であった
社名宣伝表彰 好意的に取られる行為を行い、社名を宣伝した
手野産業社長表彰 上記に当てはまらないが、社長表彰に値すると認められた

中間持株会社

手野グループ中間持株会社は、各社の社長が以下の表彰を行う。
実施する会社社長 表彰名称 内容
中間持株会社社長 営業名誉表彰 営業優秀表彰を3度以上受けた
発明名誉表彰 発明優秀表彰を2度以上受けた
研究名誉表彰 研究優秀表彰を2度以上受けた

各表彰は、その内容に一致する者がでた時点で、取締役会が行われ、その栄典を与えるかどうかを決定する。
なお、総合的に栄典の授与を決定するため、内容に一致しても与えないことがある。

各子会社

各子会社においては、共通して行われている賞は社長表彰となる。
社長表彰は、以下の事項について行う。なお、それぞれ行うことができる社長が決まっている。
なお、手野産業からみて孫会社以降は直近の親会社の社長が行うことができる。但し取締役会によって同一の権限を認めることもできる。
社長表彰は3月、9月の年2回の授与となる。
実施する会社社長 名称 内容
各系列社長 永年勤続表彰 30年以上手野グループに属したうえで、定年まで勤めた
営業優秀表彰 社長賞営業部門を受けた
発明優秀表彰 社長賞発明部門を受けた
研究優秀表彰 社長賞研究部門を受けた
永年無事故・無災害表彰 30年以上手野グループに属したうえで、定年まで無事故・無災害であった
系列社名宣伝表彰 好意的に取られる行為を行い、社名を宣伝した
各系列社長表彰 上記に当てはまらないが、社長表彰に値すると認められた

社長表彰は、以下のいずれかの栄典を受けることができる。
特別一時金として100万円あるいは100万円相当の外貨
基本給与を10%又は3万円の高い方の昇給
特別休暇2週間又は特別一時金100万円

社長表彰は、それぞれの受賞者を社内新聞において掲示する。
外貨は、英ポンド、米ドル、スイスフラン、ユーロから選択し、表彰時点でのレートに従って受けることになる。

また、各子会社は以下の栄典がある場合がある。
以下の表彰は月に1回あるいは随時行われる。
分類 名称 授与権者 対象者
統括表彰 統括表彰 会・総統括室長、統括室長、統合室長 国際的な競技大会において3位以上となった者
但し、10名以上の国際大会の場合に限る
又は、その社において、他の模範となる極めて優秀な者
統合表彰 統括部長、統合部長 10名以上の国際大会において入賞以上を果たした者
又は、5名以内の国際大会で3位以上となった者
又は、統括表彰を行わない社において、他の模範となる極めて優秀な者
特別昇格 統括表彰又は統合表彰の授与権者 統括表彰または統合表彰を受けた者のうち、取締役会で特に認められた者
特別表彰 特別表彰 室長、局長 その室または局のうち、他の模範となる特に優秀な者
特別昇給 局長以上の職階の者 特別表彰を受けた者のうち、特に認められる者
表彰 部長表彰 部長 その部のうち、他の模範となる優秀な者
特別一時金 部長以上の職階の者 部長表彰を受けた者のうち、特に認められる者
課長表彰 課長 その課のうち、他の模範となる者

手野武装警備

手野武装警備は、その職務の特殊性から、他の子会社とは異なる栄典の構成をとっている。
なお、上記にある各子会社の栄典の内容については、原則として適用されない。
手野武装警備が与える栄典は、以下の表の通りである。

分類 名称 対象者
勲章 手野武装金色頸飾 武装社長である者
手野武装金色大綬章 武装総隊長である者
手野武装金色中綬章 総本部長である者
手野武装金色小綬章 本部長である者
手野武装銀色頸飾 武装社長であった者
手野武装銀色大綬章 武装総隊長であった者
手野武装銀色中受章 総本部長であった者
手野武装銀色小授賞 本部長であった者
飾緒 双金色飾緒 特別武功章または特級武装星章を受章した者
金色銀色飾緒 陸上武功章、海上武功章あるいは航空武功章を受章した者
双銀色飾緒 上級武装星章を受章した者
銀色白色飾緒 中級武装星章を受章した者
銀色黒色飾緒 武装星章を受章した者
双青色飾緒 総隊長副官である者
双緑色飾緒 警備管区長副官である者
双赤色飾緒 警備区長副官または警備管区直轄警備支区長副官である者
有功章 特別武功章 戦闘中、特に他者の模範となる勇敢な行為を行った者
陸上武功章 陸上部門に属する者かつ
戦闘中、他者の模範となる勇敢な行為を行った者
海上武功章 海上部門に属する者かつ
戦闘中、他者の模範となる勇敢な行為を行った者
航空武功章 航空部門又は宇宙部門に属する者かつ
戦闘中、他者の模範となる勇敢な行為を行った者
星章 特級武装星章 手野武装警備社長より社長賞を得た者かつ
手野家、砂賀家の当主らによる承認を得た者
上級武装星章 手野武装警備社長より社長賞を得た者かつ
一級武装記念章を受章した者
中級武装星章 手野武装警備社長より社長賞を得た者かつ
二級武装記念章を受章した者
武装星章 手野武装警備社長より社長賞を得た者かつ
三級武装記念章を受章した者
階級記章 武装警備員長記章 武装警備員長となった者
高等幹部武装警備員記章 高等幹部武装警備員となった者
幹部武装警備員記章 幹部武装警備員となった者
幹部補武装警備員記章 幹部補武装警備員となった者
上級武装警備員記章 上級武装警備員となった者
武装警備員記章 武装警備員となった者
武装記念章 特級武装記念章 手野武装警備社長より社長賞を受けた者のうち
特に特級社長賞として認められた者
上級武装記念章 手野武装警備社長より社長賞を受けた者のうち
特に上級社長賞として認められた者
中級武装記念章 手野武装警備社長より社長賞を受けた者のうち
特に中級社長賞として認められた者
第一号武装記念章 自衛隊の行動に参加し、協力し、防衛大臣が定める業務に従事した功績により、社長賞を受けた者
第二号武装記念章 航空機または車両もしくは船舶について別に定める飛行時間または走行時間もしくは航海時間の間、無事故であったため、その功績により社長賞を受けた者
第三号武装記念章 技術上特に極めて優秀な発明考案を行い、または業務改善を行った功績により社長賞を受けた者
第四号武装記念章 通常の訓練あるいは演習などにおいて功績があり、その功績により社長賞を受けた者
第五号武装記念章 自衛隊の行動に参加し、協力し、防衛大臣が定める業務に従事した功績により、武装総隊長賞を受けた者
第六号武装記念章 航空機または車両もしくは船舶について別に定める飛行時間または走行時間もしくは航海時間の間、無事故であったため、その功績により武装総隊長賞を受けた者
第七号武装記念章 技術上極めて優秀な発明考案を行い、または業務改善を行った功績により武装総隊長賞を受けた者
第八号武装記念章 通常の訓練あるいは演習などにおいて功績があり、その功績により武装総隊長賞を受けた者
第九号武装記念章 自衛隊の行動に参加し、協力し、防衛大臣が定める業務に従事した功績により、警備管区長賞を受けた者
第十号武装記念章 航空機または車両もしくは船舶について別に定める飛行時間または走行時間もしくは航海時間の間、無事故であったため、その功績により警備管区長賞を受けた者
第十一号武装記念章 技術上特に優秀な発明考案を行い、または業務改善を行った功績により警備管区長賞を受けた者
第十二号武装記念章 通常の訓練あるいは演習などにおいて功績があり、その功績により警備管区長賞を受けた者
第十三号武装記念章 自衛隊の行動に参加し、協力し、防衛大臣が定める業務に従事した功績により、警備区長賞を受けた者
第十四号武装記念章 航空機または車両もしくは船舶について別に定める飛行時間または走行時間もしくは航海時間の間、無事故であったため、その功績により警備区長賞を受けた者
第十五号武装記念章 技術上優秀な発明考案を行い、または業務改善を行った功績により警備区長賞を受けた者
第十六号武装記念章 通常の訓練あるいは演習などにおいて功績があり、その功績により警備区長賞を受けた者
第十七号武装記念章 特別表彰を受けた者
第十八号武装記念章 表彰を受けた者
第十九号武装記念章 手野武装警備に入社前、自衛隊において勤務をした者
第二十号武装記念章 手野武装警備に入社後、自衛隊において勤務をした者
第二十一号武装記念章 手野武装警備に入社前、他の国の公認されている軍事組織あるいは準軍事組織において勤務をした者
第二十二号武装記念章 手野武装警備に入社後、他の国の公認されている軍事組織あるいは準軍事組織において勤務をした者
第二十三号武装記念章 日本国の行政機関に勤務をした者
第二十四号武装記念章 日本国以外の行政機関に勤務をした者
第二十五号武装記念章 40年連続勤続をした者
ただし、業務命令による転属、出向その他の場合は連続勤続をしたものとみなす
第二十六号武装記念章 25年連続勤続をした者
ただし、業務命令による転属、出向その他の場合は連続勤続をしたものとみなす
第二十七号武装記念章 10年連続勤続をした者
ただし、業務命令による転属、出向その他の場合は連続勤続をしたものとみなす
第二十八号武装記念章 アジア又はオセアニアにおいて勤務をした者
第二十九号武装記念章 欧州において勤務をした者
第三十号武装記念章 アフリカにおいて勤務をした者
第三十一号武装記念章 北米において勤務をした者
第三十二号武装記念章 南米において勤務をした者
第三十三号武装記念章 北極において勤務をした者
第三十四号武装記念章 南極において勤務をした者
第三十五号武装記念章 宇宙において勤務をした者
第三十六号武装記念章 国際貢献に関する業務について、日本国外あるいは国内において、その勤務をした者
第三十七号武装記念章 日本国の国家行事に関する業務に勤務した者
第三十八号武装記念章 特に危険性の高い業務として別に指定された業務に従事した者
二回受章記章 同一の武装記念章において2回受章した者
三回受章記章 同一の武装記念章において3回受章した者
四回受章記章 同一の武装記念章において4回受章した者
複数受章記章 同一の武装記念章において5回以上受章した者
幹部記章
陸上部門
幹部記章
海上部門
戦艦艦長記章 戦艦の艦長である者
空母艦長記章 空母の艦長である者
練習艦艦長記章 練習艦の艦長である者
病院艦艦長記章 病院艦の艦長である者
潜水艦艦長記章 潜水艦の艦長である者
輸送艦艦長記章 輸送艦の艦長である者
水雷艦艦長記章 水雷艦の艦長である者
駆逐艦艦長記章 駆逐艦の艦長である者
音響艦艦長記章 音響艦の艦長である者
揚陸艦艦長記章 揚陸艦の艦長である者
記念艦艦長記章 記念館の艦長である者
設標艦艦長記章 設標艦の艦長である者
海洋指揮艦艦長記章 海洋指揮艦の艦長である者
工作艦艦長記章 工作艦の艦長である者
測量艦艦長記章 測量艦の艦長である者
迎賓館艦長記章 迎賓館の艦長である者
砕氷艦艦長記章 砕氷艦の艦長である者
深海探査艦艦長記章 深海探査艦の艦長である者
雑役艦艦長記章 雑役艦の艦長である者
艦載艇艇長記章 艦載艇の艇長である者
予備艦艦長記章 特別予備艦を除く予備艦の艦長である者
特別予備艦艦長記章 特別予備艦の艦長である者
後備艦艦長記章 後備艦の艦長である者
当該艦船が修理中であれば修理員長である者
副長記章 艦艇類の副長である者
内務長記章 艦艇類の内務長である者
航海長記章 艦艇類の航海長である者
砲術長記章 艦艇類の砲術長である者
海雷長記章 艦艇類の海雷長である者
水雷長記章 艦艇類の水雷長である者
機雷長記章 艦艇類の機雷長である者
魚雷長記章 艦艇類の魚雷長である者
通信長記章 艦艇類の通信長である者
潜水長記章 艦艇類の潜水長である者
飛行長記章 艦艇類の飛行長である者
揚陸長記章 艦艇類の揚陸長である者
機関長記章 艦艇類の機関長である者
医官長記章 艦艇類の医官長である者
獣医長記章 艦艇類の獣医長である者
草木長記章 艦艇類の草木長である者
看護長記章 艦艇類の看護長である者
主計長記章 艦艇類の主計長である者
迎賓長記章 艦艇類の迎賓長である者
造船長記章 艦艇類の造船長である者
造機長記章 艦艇類の造機長である者
造兵長記章 艦艇類の造兵長である者
副砲長記章 艦艇類の副砲長である者
高射長記章 艦艇類の高射長である者
教育長記章 艦艇類の教育長である者
飛行隊長記章 艦艇類の飛行隊長である者
幹部記章
航空部門
幹部記章
宇宙部門
幹部記章
統括部門
記章 従軍記章 手野武装警備において別に定める戦役あるいは事変について従軍をした者
手野武装特別英雄記章 戦闘において、その義務を超えた勇敢な行為を行い、もしくは自己犠牲を見せた者
手野武装英雄記章 戦闘において、他の模範となるような抜群の勇気をみせた者
特別殊勲記章 全域の戦闘中において、特に抜群の武勲を挙げた者
陸上殊勲記章 陸上の戦闘中において、抜群の武勲をあげた者
海上殊勲記章 海上の戦闘中において、抜群の武勲をあげた者
航空殊勲記章 航空あるいは宇宙の戦闘中において、抜群の武勲をあげた者
特別功労記章 全域において、特に武勲をあげた者
陸上功労記章 陸上において、武勲をあげた者
海上功労記章 海上において、武勲をあげた者
航空功労記章 航空あるいは宇宙において、武勲をあげた者
名誉戦死記章 戦闘を含む作戦行動中において、戦死または生死不明、もしくは作戦行動中の行動が原因で病死した者
名誉戦傷記章 戦闘を含む作戦行動中において、永続的に戦闘を継続することが不可能となった者
戦傷記章 戦闘を含む作戦行動中において、一時的に戦闘を継続することが不可能となった者
予備職記章 手野武装警備を退職し、予備職となっている者
捕虜記章 作戦行動中において、捕虜となった者
名誉特別動物記章 戦闘を含む作戦行動中において、戦死または生死不明、もしくは作戦行動中の行動が原因で病死した手野武装警備所属の動物
特別動物記章 戦闘を含む作戦行動中において、永続的に自力での行動が不可能となった手野武装警備所属の動物
動物記章 戦闘を含む作戦行動中において、一時的に自力での行動が不可能となった手野武装警備所属の動物
黄金国連軍記章 士官として国際連合軍事参謀委員会の指揮に基づく作戦に従事した者
銀色国連軍記章 士官以外として国際連合軍事参謀委員会の指揮に基づく作戦に従事した者
職種記章
陸上部門
普通科 普通科に属する者
機甲科 機甲科に属する者
憲兵科 憲兵科に属する者
刑務科 刑務科に属する者
儀仗科 儀仗科に属する者
需品科 需品科に属する者
輸送科 輸送科に属する者
会計科 会計科に属する者
砲兵科 砲兵科に属する者
工兵科 工兵科に属する者
情報科 情報科に属する者
化学科 化学科に属する者
医科 医科に属する者
歯科医科 歯科医科に属する者
獣医科 獣医科に属する者
薬剤科 薬剤科に属する者
衛生科 衛生科に属する者
軍楽科 軍楽科に属する者
法務科 法務科に属する者
職種記章
海上部門
射撃科 射撃科に属する者
水雷科 水雷科に属する者
航海科 航海科に属する者
潜水科 潜水科に属する者
憲兵科 憲兵科に属する者
刑務科 刑務科に属する者
儀仗科 儀仗科に属する者
需品科 需品科に属する者
輸送科 輸送科に属する者
会計科 会計科に属する者
掃海科 掃海科に属する者
機関科 機関科に属する者
情報科 情報科に属する者
医科 医科に属する者
歯科医科 歯科医科に属する者
獣医科 獣医科に属する者
薬剤科 薬剤科に属する者
衛生科 衛生科に属する者
軍楽科 軍楽科に属する者
法務科 法務科に属する者
職種記章
航空部門
飛行科 飛行科に属する者
管制科 管制科に属する者
憲兵科 憲兵科に属する者
刑務科 刑務科に属する者
儀仗科 儀仗科に属する者
需品科 需品科に属する者
輸送科 輸送科に属する者
会計科 会計科に属する者
航空機科 航空機科に属する者
装備科 装備科に属する者
医科 医科に属する者
歯科医科 歯科医科に属する者
獣医科 獣医科に属する者
薬剤科 薬剤科に属する者
衛生科 衛生科に属する者
軍楽科 軍楽科に属する者
法務科 法務科に属する者
職種記章
宇宙部門
宇宙科 宇宙科に属する者
打上科 打上科に属する者
宇宙飛行士科 宇宙飛行士科に属する者
憲兵科 憲兵科に属する者
儀仗科 儀仗科に属する者
需品科 需品科に属する者
輸送科 輸送科に属する者
会計科 会計科に属する者
電算科 電算科に属する者
衛星科 衛星科に属する者
火箭科 火箭科に属する者
医科 医科に属する者
歯科医科 歯科医科に属する者
獣医科 獣医科に属する者
薬剤科 薬剤科に属する者
衛生科 衛生科に属する者
軍楽科 軍楽科に属する者
法務科 法務科に属する者
職種記章
統括部門
一般科 一般科に属する者
布達科 布達科に属する者
陸上参謀科 陸上参謀科に属する者
海上参謀科 海上参謀科に属する者
航空参謀科 航空参謀科に属する者
情報科 情報科に属する者
駐在科 駐在科に属する者
憲兵科 憲兵科に属する者
刑務科 刑務科に属する者
捜索科 捜索科に属する者
憲兵監理科 憲兵監理科に属する者
会計監理科 会計監理科に属する者
施設監理科 施設監理科に属する者
栄典科 栄典科に属する者
捕虜科 捕虜科に属する者
輸送科 輸送科に属する者
宇宙輸送科 宇宙輸送科に属する者
大型輸送科 大型輸送科に属する者
聖職科 聖職科に属する者
手野軍学校教職員 手野軍学校教職員である者
手野軍学校生徒 手野軍学校生徒である者
手野軍学校学生 手野軍学校学生である者
手野警備学校生徒 手野警備学校生徒である者
手野警備学校学生 手野警備学校学生である者

なお、武装記念章、記章の等級分類は以下のようになる。
等級区分 武装記念章、記章名称
特級 特級武装記念章、複数受章記章、手野武装特別英雄記章
一級 上級武装記念章、四回受章記章、手野武装英雄記章、名誉戦死記章
二級 中級武装記念章、三回受章記章、特別殊勲記章、名誉戦傷記章
三級 第一号から第四号武装記念章、二回受章記章、陸上・海上・航空殊勲記章、戦傷記章
四級 第五号から第八号武装記念章、第二十五号武装記念章、特別功労記章、予備職記章
五級 第九号から第十二号武装記念章、第十七号武装記念章、第二十六号武装記念章、陸上・海上・航空功労記章
六級 第十三号から第十六号武装記念章、第十八号武装記念章、第二十七号武装記念章
七級 その他記章

職種記章は、所属期間または現に所属している職種などについて以下のように分類されている。
期間記章名称 記章の鈕の色 記章説明
以前属してた所属記章 前短期間所属記章 黒色 1年(365日、うるう年の場合は366日)未満の所属
前年間所属記章 銅色 1年以上5年未満の所属
前長期間所属記章 銀色 5年以上の所属
現に属している所属記章 現役所属記章 金色 現に属している場合


懲戒処分

懲戒処分は、各社ごとに、賞罰委員会によって決定される。
懲戒処分の理由について、何らかの刑が含まれている場合は、別に定めがない場合は、その刑が確定するまでの間は懲戒処分を保留とし、自宅謹慎とする。
なお、懲戒処分は、各社共通で以下の種類となる。ただし、手野武装警備に関しては、その社の特殊性から別に追加される懲戒処分が存在する。

分類



訓告

訓告は、最も軽い懲戒処分である。
始末書の提出を求め、期間内に提出しなければならない。
訓告を行うことができる者は、課長以上の職階にある者とする。
戒告あるいは譴責に達しない懲戒処分を行うときに実施する。
なお、社内規則上は、いずれの会社も懲戒処分とみなされない。

戒告

戒告は、譴責に至らない程度の非違行為を戒める。
始末書の提出を求め、期間内に提出しなければならない。
戒告を行うことができる者は、課長以上の職階にある者とする。
戒告は、減給以上の懲戒処分と併せて科すことができる。

譴責

けん責は、戒告を上回る非違行為を戒める。
始末書の提出を求め、期間内に提出しなければならない。
譴責を行うことができる者は、課長以上の職階にある者とする。
譴責は、減給以上の懲戒処分と併せて科すことができる。

減給

減給は、軽処分、中処分あるいは重処分に小区分がなされており、期間によってさらに区分される。
なお、減給は複数のけん責あるいは戒告を受けたのにも関わらず、反復して非違行為を行った者、あるいは譴責の限度を超えた非違行為を行った者に対して行われる。
減給の金額は、その1回の金額が平均賃金の1日分の5割を超えることはなく、なおかつその総額が1賃金支払い期間における賃金総額の1割を超えることができない。
減給を行ことができる者は、軽処分は部長の承認を得た課長、並びに部長以上、中処分は局長あるいは室長の承認を得た部長以上、並びに局長以上、重処分は取締役会の承認を得た室長以上の職階にある者とする。
減給の期間は以下のように定める。
軽処分
1か月以内の1週間ごと
中処分
半年以内の2週間ごと
重処分
1年以内の1か月ごと

停職

停職は、最短1日、最長で1年とされ、期間によってさらに区分される。
なお、停職は減給の中処分以上を受けたにもかかわらず、なお非違行為を行った者、あるいは減給の限度を超えた非違行為、科料以上の刑が確定した者に対して行われる。
停職は全て取締役会の承認を受けたうえで行わなければならない。また、半年以上の停職の場合は、各社の取締役会の他に手野系列社長会の承認も受けなければならない。
停職の期間は以下のように定める。
短期停職
1日以上1か月(30日)以内
中期停職
1か月超3か月以内
長期停職
3か月超6か月以内
超期停職
6か月超1年以内

解雇

解雇は、当該人物との労働契約の一方的な解除のことをいう。なお、定年による退職はここには含まれない。
手野グループにおける解雇は4種類の類型に分けられる。いずれでも解雇理由証明書を請求に基づいて交付しなければならない。
解雇は常に取締役会の承認を受けたうえで行わなければならない。また、普通解雇及び懲戒解雇については、手野系列社長会の承認とともに春雷会による承認が必要となる。
なお、優先入社権は、同一の職種についてのみ有効であり、かつ、必ず入社が認められるものではない。
整理解雇
事業継続困難によって行われる解雇であり、いわゆるリストラである。
会社都合退職として扱われ、個人について責任がないため、手野グループ内のいずれかの他社への優先入社権が与えられ、面接のみ又は、面接及び簡単な筆記試験で入社が承認されることがある。
諭旨退職
解雇のうち、最も軽い。
短期停職を繰り返し起こすような者、3回以上の中期停職以上の停職を受けた者、禁錮または懲役について執行猶予付き判決が確定した者に対して行われる。
会社都合退職として扱われるため、手野グループ内の指定された他社への優先入社権が与えられ、面接及び簡単な筆記試験で入社が承認されることがある。
普通解雇
普通解雇は以下の場合に行われる。
  • 傷病による勤務不能が長期間にわたる場合
  • 勤務成績が不良であり手野グループ内の他社において諭旨退職を3回行い、なおかつ再び諭旨退職に該当した場合
  • 禁錮または懲役について実刑が確定した者
  • その他従業員として適格性がないと判断した場合
なお、普通解雇は2か月(60日)前に予告をしたうえで行わなければならないと就業規則に定められている。
また、手野グループの優先入社権はない。
懲戒解雇
懲戒解雇は以下の場合に行われる。
  • 半年を超える間の無断欠勤
  • 職務上の地位を利用した不正
  • 会社の資金、動産あるいは不動産を横領
  • 情報の漏えい、又は悪用
  • 禁錮または懲役について10年を超える刑が法定刑として明記されている罪において起訴された者
  • 社会通念上許されない行為を行った者
  • その他懲戒解雇すべきと春雷会及び手野系列社長会において決した者
懲戒解雇については、通常は2か月前に予告を行わなければならないが、無期禁錮または無期懲役あるいは死刑が法定刑としてある罪において起訴された者又は春雷会において決した者の場合は即時解雇を行う。

手野武装警備独自の懲戒処分

手野武装警備については、上記の懲戒処分について別に定める基準、あるいは別の方式によって行われるため適用されない。
その歴史的経緯や会社の特殊性を考慮し、規則において以下のように懲戒処分が定められている。

注意
注意は、訓告戒告譴責から成る。

禁足
禁足は、外出禁止の懲戒処分となる。
通常、禁足を命ぜられた者は、通常の営内勤務、演習、教育のいずれかに該当する場合を除いて居住している場所から出ることを禁じられる。
禁足はその期間を休日を含み3日間から1か月間(30日間)の間で指定される。
当然休日も居宅から出ることはできない。

営倉

降等

謹慎

解職

付加






伝達式

賞について、一定の伝達式が行われる。
伝達式は、授与権者によって異なる方式で行われる。

授与権者


当主

当主としては、手野家、砂賀家、グッディ家、テック・カバナー家の各当主をいう。
当主が授与権者の場合、伝達式は、以下のように行われる。
  • 当日まで
  1. 栄典委員会代表による被授与者への伝達
  2. 被授与者による栄典委員会代表への答辞
  3. 栄典委員会からの当日の流れの説明
  • 当日
  1. 宿泊している施設からの送迎
  2. 授与会場において、当日の流れの説明
  3. 会場へと誘導後、授与式
  4. 授与式後、写真撮影
  5. 写真撮影後、宿泊施設へと送迎
  6. 宿泊施設において当主主催の晩餐会
  7. 晩餐会後、解散。なお翌日まで宿泊可
  8. 解散時帰宅ならば、宿泊施設玄関において当主見送り
  • 翌日
  1. 宿泊していた場合、指定場所までの送迎
  2. 送迎後、当主による見送り

春雷会

  • 当日まで
  1. 春雷会代表による被授与者への伝達
  2. 被授与者による春雷会代表への答辞
  3. 春雷会代表による被授与者への当日の流れの説明
  • 当日
  1. 手野市外からの場合は手野鉄道手野駅、手野市内の場合は宿泊施設からの送迎
    1. 送迎については馬車あるいは自動車とする
    2. 送迎のルートについては春雷会があらかじめ指定するルートとする
  2. 授与会場において、当日の流れの説明
  3. 会場へと誘導後、授与式
  4. 授与式後、写真撮影
  5. 写真撮影後、宿泊施設へ送迎
    1. 授与後の送迎については自動車とする
    2. 宿泊施設は春雷会が指定した施設とし、宿泊をしないこともできる
  • 翌日

手野系列社長会


手野産業


中間持株会社


各子会社


手野武装警備



賞罰委員会

賞罰委員会は、以下のような区分で設置される。
栄典委員会
手野家、砂賀家、グッディ子爵家、テック・カバナー家それぞれに設置
合同栄典委員会
手野家及び砂賀家の合同で設置
拡大合同栄典委員会
栄典委員会の設置主体全ての合同で設置
合同賞罰委員会
春雷会、手野系列社長会それぞれに設置
賞罰委員会
各社ごとに設置



最終更新:2022年08月29日 23:04