倉島今朝徳
- 1964年に明大からスワローズに入団。(当時は国鉄スワローズでドラフト制度前)
- 現役時代は主に代打としての出場が多かったが、4番を打つこともあったらしい。
- 1969年に現役引退。通算成績は118試合出場、28安打・打率.231・1HR・8打点と極々平凡な成績。
- 現役引退後は球団フロント入りし、現在は専務取締役を務める。
- 最近では、2007年オフにスーさんとともに根岸さん戦力外通告に同席、よすのる仮契約、これまたスーさんと総統の監督就任要請に同席、2008年のリオスのドーピング問題、イムの北京五輪の代表への派遣拒否、その他にポスティングシステム(入札制度)によるMLB行き不許可発言、WBC監督選定問題での球団意見、イガスコや相川や藤本とのFA交渉の球団側代表、2009年オフで編成部とフロント部の統合など、度々新聞等に同氏の名前が出てくる。
- 契約更改の球団側の代表としてもあるらしく、2008年オフの契約更改で、よすのるに対し登板試合に球場に足を運んでいる家族を思ってか、年棒アップの提示のとき「親孝行するんだよ」と声をかけるなど優しい面も持ち合せている模様。おそらく2008年オフの館山の契約更改で「3年間君にかけてみたい」発言も、名前こそ記事に出てこなかったがおそらく本人では!?
- 球団No.2のポストに就いているだけあり球団のスポークスマンとして、また重要な場面では実働部隊のトップとして日々奔走しているのであった。