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新田玄気

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新田玄気


  • 2008年ドラフト5位指名で獲得、入団した捕手。
  • パナソニック(旧・松下電器)からのスワローズ入団は初めて。
    同社野球部からは古くは南海・加藤英司氏、阪急・福本豊氏と山口高志氏、西武・潮崎哲也氏、近年では千葉ロッテ・久保康友投手と、その時々のプロ野球の歴史を築いた名選手が名を連ねる。
  • 2008.1.19に挙式した新婚さん。
  • スカウト陣は強肩、正確なスローイングと打撃センスを買って“隠し玉”として獲得。
    …とは言いつつも、2006年のドラフトではオリックスが指名を検討していたらしい。

  • 高松商のときは投手主体で、捕手も兼務していた。3年生ではキャプテンを務めるものの、夏の県大会でベスト8止まり。
  • 中央大学では3年生秋にレギュラーを獲得、4年のときリーグで春秋連続でベストナイン(捕手)に選ばれた。通算成績は80試合出場、打率.266・3HR・打点32。
  • パナソニックでは大学時に外野手を経験していたことから、入社当時は外野手であった。だが、すぐに正捕手に定着し、2005年の社会人野球日本選手権で自らのバットで決勝打を放ち優勝に導く。2007年と2008年の都市対抗野球でも6番を任され、それぞれ8強入り主力として貢献している。また、2008年にはDHとして社会人ベストナインを受賞した。
    余談だが、パナソニック野球部のHP、選手直伝テクニック「ミートが上手くなるためのコツ」の回で動画付きで本人が出演している。

  • 売りは野手を経験していることが効いているのか、地肩が強いこと。リード面に関しても経験の割に投手を炎上させることは少ない。
    打の方はバットを短く持つが、長打力もありとにかく勝負強い。
    足もそこそこ速く172cmと小柄な捕手、肩もいいと考えてみると、入団時の飯田1軍守備走塁コーチに似てるかも…。

  • 指名後会見では「決して若くはない年齢。それでも指名してくれた。1年目から勝負しろと言われているんだと思う」と、チーム事情を理解し覚悟を決めている模様。
  • 入団会見では目標とする選手を、大学(中大)の先輩でもあることを前置きしつつも「巨人の阿部捕手」と言ったらしく、場内が少しざわめいたようである。現地へ行った住民情報によると、ほぼ失笑だったという。
    しかし同じくドラフト2位の八木亮祐も「「本当に申し訳ないですけど、阪神藤川球児投手」と答えたことでニッカンが「ヤクルト入団発表で会場からブーイング?」と誇張された記事が出され、2chでは「ヤクルトの新人『「正直ヤクルトに尊敬する人いねえ』」とスレが立ってしまった…。でもやくせんは他人事のように美しくスルーした。
  • 同じく中央大卒は小川ヘッドコーチもいるのでお忘れなくw

  • 課題として打では外角を引っ掛けてしまう場合が多いらしい。あれっ? どこかで似たような選手が…。守備ではスローイングそのものは正確だが捕ってから送球への動作が遅い。2塁送球タイムも2.0秒ちょっとと、ドラフト3位で入団した中村くんと比べるとその差は明らか。
    打力で勝負する外野手の方が(ry と評するマスコミも…。
    やくせんでも「だめなら…」と意見する住民もいた。
  • 社会人での入団であり、スカウト陣の指名後挨拶でも「捕手の補強が急務だった」などと指名の経緯を説明している。1年目からどんぐりーずに勝負を仕掛けよ!
  • 2009年の春季キャンプは多くの捕手陣の中、期待の表れか1軍(浦添)メンバーに名を連ねた。

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