斉藤宜之
- 1994年ドラフト4位で読売に入団
- 2002年、2003年は1軍で活躍するも、故障や交通事故、その間のリハビリ中に若手の台頭など不遇な野球人生を送る。
- 2007年に戦力外通告を受けトライアウトを受験。スワローズから即合格を言い渡される。
- ミートが上手く、バットを細かく動かし内角に覆いかぶさるように打つ。
- その様子を見たやくせんラジオDJペグさんは「ぷるぷるしてるなこれ。ぷるぷる斉藤だね」と言い、あっという間にぷるぷるが広まった。
- ぷるぷる。
- 高田監督、淡口コーチは読売時代の恩師であり、トライアウトの時も初めから獲るつもりでいたという。
- ぷるぷる。
- 2008年シーズンは25試合出場、26打数6安打 打率.231・0HR・3打点と、お世辞にも良い成績とは言えず、来年もこの調子ならもしかして今年かいkゲフンゲフン …と言われていた。
- ぷるぷる。
- 2009年は戸田軍で3割を超えるアベレージを残しながらも1軍昇格はならず…。
ちなみに戸田軍最終成績は72試合出場。202打数70安打 打率.347・3HR・39打点。イースタン・リーグでチーム打率1位の原動力となった1人であった。
- 総統たっての希望で獲得した選手ということでやくせん民も「何かあるだろう」、「このまま終わるわけがないだろう」と思い続け、特に2009年はシーズン後半の大失速期間中に(上記の戸田軍成績から)1軍昇格を期待する住民もいた。
- でも結局なにもなくシーズン終了。2009年10月1日付けで戦力外通告を受けた。本人は現役続行を希望しており、トライアウトを受ける予定。
- 在籍2年間の1軍成績は2008年の成績そのままとなって終わった。
- ぷるぷる。