WW2全般



日独は対爆撃機用の大口径搭載の戦闘機などを開発していますが、米英には似たようなコンセプトの戦闘機はありませんか?

(479:372)

P-39 エアラコブラ は正にそう
対爆撃機迎撃用大口径砲搭載戦闘機

P-38 ライトニング も、 P-47 サンダーボルト も、開発コンセプトとしては
「高高度で戦略爆撃機を迎撃する」ことが主眼にされていた。
ターボチャージャーがついてるのはそのせい(P-39も元はそういう設計)

結果的にはどれも開発コンセプトとは違った用途に回されて活躍しているわけだが。

あと、試作だけど ベル YFM-1 エアラクーダ っていうゲテモノもある。

蛇の目については識者にお任せします。
(479:374)

英国の場合は、旋回機銃塔のみの戦闘機と言うのでお茶を濁しています。
ですので、対爆撃機用の大口径機関砲搭載の戦闘機はありません。
対戦車用では、HurricaneMk.IIdが翼下に40mmを搭載していますが。

計画機でも精々20mm砲が精精で、変った所では、Boulton Paul P.62と言う双発戦闘機が、
胴体背部の中央翼上に平べったい砲塔を搭載し、此処に20mm砲4門を搭載すると言う、
例のDefiantやRocの親玉みたいなものがあるくらいです。
(479:397:眠い人 ◆gQikaJHtf2)

アメリカならP-38P-39P-54などなど、いっぱいある
砲の口径も37ミリやら57ミリやら機種によりさまざま
全部あとで12.7mmか20mmに置き換えられけどね
(479:418)


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最終更新:2008年07月12日 15:05
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