管制


  • 戦闘指揮所(CIC)にて指揮を執る艦長と、主管管制塔・航法管制デッキ・戦闘管制デッキの連携を密に、スムーズにとるため、ポイントポイントにヴェテランを配置する。
  • 口頭で連絡を行なう際は、復唱を行って正確に伝わっていることを確認する。
  • データ転送の際は、必ず相手方は受け取ったかどうかの返事をする。
  • 森国人特有の能力である瞑想通信も効果的に使用する。
  • 海法よけ藩国のスーパーコンピュータ<ぜのすけ>とAI<DAIVA>を連結し、今までの戦闘の記録塔を共有することにより、すばやい指揮のサポートを計る。
  • 人員をフル活用するために、現在実行中あるいは次に行うべきタスクを、どの席からも見えるように表示しておく。
  • 戦闘管制員は平面図だけでなく3次元座標図も利用することにより、常に適度な緊張感と現実感を保つ。
  • 平面図=データ、3次元座標図=目視・フィーリング、のバランスをとって活用。
  • 観測オペーレーターは、浮遊オペレーター席の視界を活用、あらゆる方位に目を配る。
  • 常にあらゆる方位の状態を把握する。一つの方角で敵影を発見したとしても、それのみにとらわれないよう注意する。
  • 非常時の混乱を防ぐために、指揮順位を明確に決めておく。
  • ミスを防ぐために全ての情報に複数の人員が当たるようにする。ダブルチェック・トリプルチェックの実施。
  • 艦内における、I=D等の移動に使用するトラムの運行状況を常にモニタし、円滑な発出発艦が行われるよう努める。
  • 艦内の温泉等を利用して適宜乗組員のリフレッシュを行い、勤務時の集中力を向上させる。
  • 長大な艦の各所に設けられているセンサをフル活用し、集まった情報をAIですばやく処理・CICへ提示する、。
(森沢)


(AI:DAIVA/亀助)

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最終更新:2007年08月04日 19:16