キョン「はいどうも、新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジの立ち位置をやらしてもらってるs―
こなた「キョン君と、葛城ミサト役の泉こなたでーす!」
キョン「…せめてここでくらい本名使ってもいいじゃねぇか」
こなた「どうせ誰も呼ばないから自己紹介以外ででないし劇中でもキョンだからいいの」
キョン「そうですか」
こなた「と言うことで、Webラジオ風にお送りします今回」
キョン「記念すべき第一回は俺とこなたが司会をやらせてもらいます」
こなた「次回からはゲストとして他の出演者も登場!」
キョン「それじゃ、早速行ってみよう」
こなた「いやぁ、しかしまさか私達なんかが新エヴァ作品に出演するとは思ってなかったよ」
キョン「まぁな、正直人選ミスも甚だしいと思っていたさ」
こなた「まぁ、とりあえず本題。この作品のコンセプトは? ってのが今回の議題らしいよ」
キョン「この作品は基本的にキャラ以外の設定は最初の時点では原作に準拠している」
こなた「世界観、兵器や敵の能力、各キャラの背景に状況」
キョン「年齢による補正やキャラ同士の関係等が変更されている程度だな」
こなた「これは同じ状況、環境
それが各個人の性格の差によって少しずつ変わって行くのを現したかったからだそうです」
キョン「現段階で顕著な違いと言えばあやのの事と最初の家出の辺りか」
こなた「この話には台本、シナリオという言葉からは縁遠く、その都度アドリブで台詞を構成してるからね」
キョン「その為に俺は家出の辺りの情けない方向性を変えてしまったわけだ」
こなた「ただ同じく展開が変わってると言うか
先回しされたバルディエル戦だけは違うんだなぁ~」
キョン「そこは単に普通の流れだとフォースが正式に配属されても見せ場がないと理由からの変更だ」
こなた「しっかしあれだねぇ、らき☆すたで微かに共演した時はこんなことになるなんて思ってなかったよ」
キョン「まぁな、俺としては憂鬱で主演した時でさえ驚愕だったんだぜ?」
こなた「はっはー、大躍進だよね~」
キョン「役割が毎回苦労性なのは仕様なのかね?」
こなた「それはキョンそのもののキャラっすね」
キョン「お前もハルヒも…」
こなた「まぁまぁ…」こなた「そういえばハルちゃんの話で思い出したけど…」
キョン「ん?」
こなた「よくあるリスナーからのお便りコーナー!」
キョン「どうやってそこに結び付いたかは知らんがとりあえず…」
こなた「最初のお便り。"なんでハルヒの出番が圧倒的に少ないの?"」
こなた「はい答えます、それはだせば必ずキョンとのやり取りが行われます」
キョン「だがしかし劇中では俺との間には大きな確執が見え隠れしている」
こなた「ので、それが判明し向かうまでやり取りは必然、減ってしまうわけよ」
キョン「その所為でフラストレーションが溜まってるらしいが」
こなた「次のお便り行きまーす!」
キョン「"なんでキョンは超人リア充なの?" いや聞かれても困るが…」
こなた「ん、まぁエヴァとキョンに関してはハルちゃんとの事と合わせて
この作品のキーになってるんで言えないけど、モテ度に関してはあれだ。素だね、うん」
キョン「結局答えてねぇなぁ」
こなた「あっはっは、っともうこんな時間だよ」
キョン「次回は二人のチルドレンを交えてお送りしますっと」
こなた「今夜のお相手は私、泉こなたと!」
キョン「キョンがお送りしました」
『ばいにー!』
最終更新:2009年02月04日 09:45