記号論理学 担当:今野、安田
とりあえず作ってみました。
正直未知の科目ですが、なんとかやっていきたいと思います。
まずはシケ対どうしが連絡とらなきゃ・・・。
問題は例年(あ)~(お)の大問5つで構成されています。
最後の授業の話ではこの構成は今年も変わらなさそうなので各大問の内容と対策について触れておきます。
(あ)用語の定義などに関する問題です。
対策:基本的には授業プリントに書かれている事しか出題されていませんので、これらを読んで一応の理解をしておけば大丈夫だと思われます。
(い)述語論理の問題です。
対策:授業プリントNo.5に述語論理の解説と例題がありますのでこれらをさらっておけば大丈夫だと思われます。(最後の方の問題は難しいですが…)
(う)証明の問題です。
対策:授業プリントNo.6くらいまでを読んだ後2010年度理科二三類17組のページの「記号論理学例題解答」や(余裕のある人は)「既成のまとめプリント」の証明例をさらっておけば大丈夫だと思われます。
(え)意味論の問題です。
対策:授業プリントNo.8の内容になるのですが、これを理解するのはだいぶ大変だと思います(正直自分もよくわかってない・・・)。今回は「意味論的タブロー」が範囲外なので出題としては2011年度のような出題になるかそれとも異なる出題になるか・・・
(お)講義に関する主題について考えを展開する問題です。
対策:最後の授業の話によると、「配点は低い、時間が余った人はやって欲しい、内容が素晴らしかったら配点を超えて加点する」とのことでした。内容は「自分で思いついた命題を証明する」などで良いとの事なので、ここでの得点を積極的に狙う人はネタを試験前に用意しておくと良いと思います。
最終更新:2012年07月19日 02:52