ウェポンX計画

(用語、マーベル)

概要

ウェポンX計画はマーベル・ユニバースにおける軍事計画。
アメリカ政府とカナダの秘密組織デパートメントKとの共同プロジェクトで、ウルヴァリンアダマンチウム合金を結合し、無敵のミュータントを産み出した。この結合実験そのものは『エクスペリメントXプログラム』と呼ばれる。

このウェポンX計画でウルヴァリンの改造に関わったのは
アンドレ・ソートン教授
アブラハム・コーネリアス博士
キャロス・ハインズ
の3人。

Xとはローマ数字で10のことであり、ウェポンXの本来の意味は「ウェポン・プラス計画の10番目」のこと。1番目のウェポン・ワンとはすなわちキャプテン・アメリカのことである。

このウェポンX計画から派生したのがウルヴァリンのクローン製造計画で、その結果としてX-23が産み出された。

2015年の展開でコーネリアス博士は実験を継続していたことがわかった。
この再実験ではシャープスケルジャンクニューロエンドファントメリーらを生み出した。







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最終更新:2016年12月06日 01:00