アイドルマスター 底辺P祭り 「The First Stage」 MIKIside
ありすえＰ
自重しないありすえPです。
底辺P祭りの参加者様、まとめ役のcx0101様、
そして祭りを盛り上げてくれている全ての仲間達に乙を。
なんかヒトコト晒す流れっぽいので、(まだ早いんかな?)
一人SM縛り入れたところと、個人的な見所なんかを。
箱○からソース撮り放題ってのもオツなんですが
ソース少ない状態で作るのも最近やっていなかったので
BPMの近い2曲縛り、わたドル2回、アイマス1回を使用。
中盤「小さな事で」のやよいと「そんなときには」千早を
どうしても同じポーズで撮りたかったので、わたドル2回撮りになってます。
(春香が来てたら3ソース目を撮るはめになってた)
本当は各1ソースずつとか1曲縛りで試してみたかった…
これはまたの機会にっ
その他いろいろ。
衣装をデフォルトのスノーストロベリー+お姫さまティアラに。
かわいすぎるから赤面アピの使用は禁止w。
アピ&アクシデント使いとして、一人ずつのVoアクシデントと
アピ3回投入、これはちょっと1分のMADにしては大盛りだけど企画ものなので。
個人的見所は「そんなときに…はっ」の「は」の切り替えですw
かわいく撮れたので。見所地味すぐるｗｗ
最後に、当方のブログにて、祭りに参加するとわかる内容を
比較的早めに書いてしまったために戸惑われたり
不快な思いをさせてしまった方々にはほんとすみませんでした。
ではまたいつものように匿名でスレに潜らせて頂きますですよ。
DikeP
皆さん、底辺P祭りお疲れ様でした。底辺スレで命名いただいた大工PことDikePです。
今回は参加者としても閲覧者としても、ものすごく楽しい、思い出に残る祭りでした。
作品について。
個人的な作品へのこだわりは「自分が(出来ればMAD全体でも)やってない新しさがあるか」だけです。
その上での今回のコンセプトとしては、
同じ曲のMADが続く中での箸休め(あるいはチェンジアップ)的な構成で、
曲を聴いた時に感じた軽さ、朝っぽさから連想して、朝ごはん食べたり身支度しながらTV見る時の、
焦点定まらないようなチラ見感を引き出すような演出を考えました。
「今日も平和だなー、あー、このアイドルなんとなくいいな」みたいなことを考えながらのような。
「動画とニュースどっち見ればいいのｗｗｗ」な状態で申し訳ないですが、
しいていえば「てきとー」に漠然と見てもらえれば、作者としては一番意図した見方だったりします。
個人的に新しく挑戦したのはFLASH(ツール：ParaFla!)の活用法でした。
画像をいじるのは全く不案内なので今回はしませんでしたが、文字は全てFLASHを使っています。
わけてもニュースの反響がすごく大きくてびっくりしました。
民放の朝のニュースのヒトコマで期待の新人のPV紹介～みたいな、よくある流れを再現しようと思い、
「黒ベタの有効活用」とも考えて軽く埋めたものでしたが、
殆どのコメをニュースに持っていかれるほどだとは想像してませんでした！
アイデアとしては鉱脈ありそうですが、これは一発ネタだと考えているので、僕はもう使いませんし、
どなたでも断り無しにアイデアとして自由にお使い頂いてかまいません。
「黒ベタの有効活用」は右下部の歌詞も同じで、この歌詞の表現の仕方は個人的に気に入っています。
あの歌詞はテキストエフェクト(フェードイン・アウトのフレーム調整)で簡単に作れるものですし、
他にもVS9などでは作れない文字の流れが出来ますので、こちらもぜひ一度お試し下さい。
結局、演出のバランスって意味では大失敗した作品ですが、
あの作品量の中で、沢山の人に繰り返しみてもらえた様子なのは美味しかったかなと思えますｗ
突っ込みどころな二点について。
衣装と字幕。これは怠惰が招いただけの事です…
衣装は借り物Pなので衣装合わせとダンスの両立が難しく、もうダンスだけ意識すればいいや、
仮組みみたいなものだと思ってもらおう、と思い衣装を適当にし、
字幕は字幕で、ダンスの元をどこから取ったのか分かりやすいだろうし、
衣装の仮組み風と合わせて字幕もそのままでいいやとイミフな言い訳をつけてほったらかしただけです。
個人的に勉強になったこと。
演出の幅が参考になった事も勿論ですが、何より個性って大事だな、とすごく思いました。
自分の作風は小奇麗な没個性タイプなので、「まさにこのP」的なオーラある作品は憧れます。
真似が出来て勉強になる、という作品も沢山あって熱気に当てられた一方で、
あのPにしか作れない、真似出来ない衝撃というのも多々受けてしまい、その度羨ましく思いました。
最後に多々、感謝を述べたい方々へ。
何より運営・調整を一手に引き受けて下さった江頭Pことcx0101Pには頭が上がりません。
MADでもイベントでも「アイデアを実現する」難しさを考えると、
今回の成果はどれだけ感謝しても足りないくらいのものだと思います。
大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
また、作品においても、自分が箱本体を持っていないもので、
Stage6からの借り物で賄っており、特にぷげらっちょPさんは本当に毎回お借りしてます。
彼を始め多くの方の(そしてMADを黙認してくれるﾅﾑｺの)善意で動画編集を楽しめる事に、感謝です。
また、「小さな事で～」のキャラ型マスクは、底辺スレで上がったEDキャラ抜き画像の加工品です。
こちらも含め、スレッドでは多々参考になるもの、得るものを頂いております。
そして、全ての祭り参加者の方々へ。
他のPの動画も凄く勉強になりました。僕の動画へのコメントも嬉しかったです。
そうした全ての方々へ「思い出をありがとう」と、お礼を述べさせていただきます。
asahiP
美希side3番目にエントリーしています、asahiPです。
まとめていただいたcx0101さん、参加者のみなさん、底辺スレのみなさん、
視聴者の方々、お疲れ様です。そしてありがとうございます。
今回は実写で行くかドット絵で行くか迷いましたが、
個人的にドット絵には強い思い入れがありまして、ドット絵で作ることにしました。
ただ、ドット絵にすると自分の書きやすいサイズがかなり小さく
（使い慣れたデスクトップアイコン作成ソフトで作っているので32×32）
これをエンコードし続けるとドットが潰れたりしてしまい
今までの作品ではかなり残念な結果に終わってしまっていました。
そこで今回はちびキャラがちまちま動いているのは大きな魅力ではあるのですが、
そこを切り捨てて見易さ重視に切り替え32×32で描いたものを163×163に引き伸ばしました。
ドット絵は今までの作品で作ってきたやつを多少修正したものがほとんどになります。
１ドットを大きくすることでドットの潰れが少なくなったのではないかなと思っています。
（「ドット絵でてってって～」が参考になりました。）
全部を同じサイズに引き伸ばしたのでやよいがでかいとか、Pが小さいみたいな変なとこが出てしまいました
反省点です。それから、キャラの周りに白い縁取りがしてあるのですが、これは余計だったかもしれません。
アイコンを作るときはデスクトップが黒いと黒の縁取りが消えてしまうのでそれ対策にいつも白の縁取りを
つけている癖がつい出てしまいました。
ただ、本来は32×32サイズで見ることを前提として描いているものなので、その良さを
活かせるやりかたを今後も探していきたいと考えています。
また、背景はゲーム内の画像やネット上の写真を拝借して加工したものです。
春香の部屋はMOTHERをちょっと意識して加工した上にベタ塗りしたりしてがんばりました。
（コメントでMOTHERっぽいと言っていただけるのは素直に嬉しいです。でも、自分のドット絵のルーツは
SFCロマサガだったりします）
他の背景はオイルペイントの特殊効果やエッジの強調を使っただけの手抜きです。
ペットショップの入り口には「かぶとむしまつり」と書いたのですが思いっきり潰れました
これはどうでもいいですね。
冒頭に飛んでくる鳥は製作初期の段階では全体に関わってくる予定だったのですが、
うまい具合に羽ばたかす画像が作れなかったので最初だけで退場してもらいました。
実はこの鳥が一番突っ込みが入るんじゃないかなと恐れていたところでもあります。
（なんか浮いてる気がして）
構成は一応ストーリー仕立てです。春香起床→鳥に気を取られて転ぶ→ペットショップで犬にみとれてる千早と遭遇
→765プロで飼えばいいんじゃない？→犬怖がる人いるから・・・→やよい走ってくる
→挨拶→春香さん千早さん間に合いませんよ！Pがーうっうー→急げ！→春香だけなぜかまた左端で転ぶ
→P遅いよ！と怒ってる→ううー、プロデューサー、じかんがーじかんがー
→ステージでこの失敗を挽回しろ！行って来い！→大歓声
（なぜかやよいが完全に場を仕切ってますね、えらいぞやよい）
曲とシンクロさせようとしているけど、結構無理がありますね。曲の方は音量上げたほうが良かったでしょうか？
長文失礼しました。
ねももP
では詳細はED後として、感想をば。
江頭Ｐならびに参加者諸兄、閲覧者の皆様、乙です。
とにかく詰めが甘くなってしまった部分は心残りですね。
みんなの作品を見ると改めて思います。
だけど、もう、とにかく楽しかったです。
長文にぶつけちゃったからあんま書くこと浮かばないけどｗ参加できたことは本当によかった。
今はただそれだけですね、はい。
では、ねももＰでした。
魔汁Ｐ
もう・・・延々とクッキーカッターを移動させる作業は嫌ですぅ。
とまぁこれだけだとなんなので・・・・
カラオケ字幕は公録のパクリです、公録に行った知り合いからインスパイしました。
あとは特別な事はしてないです、いつも通り歌と踊りや表情なんかを合わせて。
今更シーン切り替えで２箇所ほどフェードが足りない事に気づいたものの
プロジェクトファイル消しちゃったので修正できないのが心残りです。
最後に、やはり本人が歌ってる物はいいですね、作ってて楽しいです。
皆様お疲れ様でした。
最終更新：2009年01月16日 03:22
