コンセプト形成

何がしたいのか

 これが明確に絞られていないと自分の動きは中途半端になってしまう。
 漠然と「ギガノト榴弾砲で撃破したいなぁ~(願望」と考えてるだけでは偶然頼みでしかない。
 全国対戦において有効な要素を分類すると以下のようになる。

 ①敵コア攻撃
 ②敵機へダメージを与える、撃破する
 ③上記2つを支援する行動(敵機発見、足止め、拘束等)
 ④上記2つへのカウンター行動

 こうやってみると案外少ないことに気付くだろう。あとはどうやってこれらを達成するかだ。

 ①が得意なのは主に高速アセンの凸麻、軽量重火(きゅうき)、迷彩加速砂
 ②はどれでも出来るが特に麻、重が秀でている。
 ③これは支援による前線索敵や迷彩砂による撹乱が一番だろう
 ④麻・支援の比重が高い領域。前方・後方を問わず索敵やリペア、或いは凸迎撃。

 このどれかを達成する為に有効な武器を選ぶ。ここからアセン作りが始まるのだ。

セオリー

 既に一部言及しているが、①~④を達成する兵装毎のセオリーが確立されている。
 それをここで紹介していく。

 ・凸麻:コア凸に特化し速度を重視したもの。ダッシュA+~S-の機体。①特化
 ・弐脚麻:十分な速度と装甲を施したバランスタイプ。状況を選ばない汎用機。
 ・バリ重:バリアユニットを中心に据えて②に特化したもの。
 ・榴弾重:主武器・副武器・榴弾、全装備によって投射火力を最大化したもの。重装砲やネリスもこの応用。
 ・きゅうき:犯罪
 ・加速砂:きゅうきと同じく高効率の移動性能により①に特化したもの。迷彩使うけど。
 ・迷彩砂:ジャンプマイン・セントリーガンにより③に特化するもの。
 ・偵察支援:③④、特に前線の形成に特化した支援機。素早い再始動、生存性を高める堅めの装甲が多い。
 ・センサー支援:④に最も特化したもの。索敵センサーによる常時警戒、迎撃。

パラメーター

 全ての兵装で言える事だが、装甲と速度はあればあるほど良い。装甲S+でダッシュS+で動ける機体がもしあるなら
 誰もがそれに乗りたい。
 それは別にゲーム上で有利だとかそういうの抜きにしても再出撃というストレスが緩和されるからだ。
 もし1試合10分が 敵と出会ったらほとんど何も出来ずに即大破、そしてまた敵に出会うために移動。
 それだけだったら単純に楽しくないだろう。戦場の絆で一切護衛して貰えないタンクみたいな。
 ゲームを楽しむ為にも、可能な限り精一杯の装甲と速度の両立をオススメしたい。



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最終更新:2015年11月18日 14:05