A・B・C・D・E・F・G の全7チームがある場合。
Division 1
A・B・C・Dの4チームによるリーグ戦。
欠場チームがある場合は3チームによるリーグ戦を行い、欠場チームは4位扱い。
結果が
1位A
2位B
3位C
4位D
となった場合、
3位4位のC・Dは Division 2 へ自動降格。
Division 2
E・F・Gと降格してきたC・Dの5チームによるリーグ戦。
欠場チームがある場合は4チームによるリーグ戦を行う。
5チームの場合の対戦表は次のとおり。
|
Cチーム |
Dチーム |
Eチーム |
Fチーム |
Gチーム |
試合数 |
Cチーム |
\ |
C vs D (4on4) |
E vs C (4on4) |
C vs F (4on4) |
G vs C (4on4) |
4 |
Dチーム |
C vs D (4on4) |
\ |
D vs E (4on4) |
F vs D (4on4) |
D vs G (4on4) |
4 |
Eチーム |
E vs C (4on4) |
D vs E (4on4) |
\ |
E vs F (4on4) |
G vs E (4on4) |
4 |
Fチーム |
C vs F (4on4) |
F vs D (4on4) |
E vs F (4on4) |
\ |
F vs G (4on4) |
4 |
Gチーム |
G vs C (4on4) |
D vs G (4on4) |
G vs E (4on4) |
F vs G (4on4) |
\ |
4 |
参加者総数が20人(4人×5チーム)に満たない場合は全ての試合を3on3に変更。
さらに参加者総数が15人(3人×5チーム)に満たない場合は、1チームを欠場とし、4チームのリーグ戦を実施。
その際に欠場とするチームは Division 1 の4位チームとする。 ←ここ異論ありそうなので、別の案も下に書いておきます。
結果が
1位C
2位E
3位F
4位D
5位G
となった場合、
1位2位のC・Eは Division 1 へ自動昇格。
参加者総数が15人(3人×5チーム)に満たない場合の措置
案1 Division 1 の最下位チームを欠場にし、4チームのリーグ戦を実施。
案2 前回の Division 2 の最下位チームを欠場にし、4チームのリーグ戦を実施。
案3 出場できる所属選手数が最も少ないチームを欠場にし、4チームのリーグ戦を実施。
案4 出場できる所属選手数が少ない2チームを連合チームとして1つにまとめ、4チームのリーグ戦を実施。
案1は「都合が悪く Division 1 不参加で最下位扱い→Division 2 にも出場できない」という欠場コンボが起こりうる。
案2も同様に欠場コンボが起こりうる。
案3は複数のチームが該当する場合の措置に困る。その場合は案4で実施すればよい?
案4は連合チームの昇格条件をどうするか考えないといけない。
案4を採用した場合の昇格条件
- 連合チーム以外のチームは2位以内に入れば自動昇格
- 連合チームは2位以内に入った後、連合した2チームによる昇格決定戦を実施し、勝利した方が昇格
例えばF・Gが連合チームとなり、リーグ戦の結果が
1位F・G連合
2位E
3位C
4位D
となった場合、
2位のEは Division 1 へ自動昇格。
FとGはこの2チームで昇格決定戦を実施し、勝利した方が Division 1 へ昇格。
連合した2チームによる昇格決定戦
実施日は Division 2 開催後の最初の日曜日。
通常 Division 2 は金曜に行うので、その2日後の日曜日が昇格決定戦の実施日となる。
普段のリーグ戦と同様に、ドラフトを実施し両チームが選手を獲得。
ドラフトの指名順は抽選により決定。
勝敗の決定法は、リーグ戦とは異なり出場点や勝点は無し。
シンプルに勝数の多いチームの勝利とする。
第1試合 4on4
第2試合 4on4
第3試合 3on3
第4試合 3on3
4試合を終えて勝数の多いチームが Division 1 へ。
勝数が同じ場合は、得失点差で上回ったチームが Division 1 へ。
得失点差も同じ場合は PK戦により決着をつける。
最終更新:2016年05月07日 18:34