大会ルール

目次
1.試合形式
2.出場点制度について
3.勝点と順位決定方法
4.順位決定戦の試合形式
5.試合中の選手交代について
6.対戦部屋のトラブルの対処
7.個人トラブル発生後の対処

1.試合形式

  • 試合時間4分
  • スタジアムBig Easy
  • スコアリミット無し
  • 同点の場合は引分
  • 得点が認められるのは試合時間3:59までとし、4:00の場合はノーゴール


2.出場点制度について

 「出場点」は、より多くの選手に出場機会があるように設けられている制度です。

 ①2試合以上にフル出場した選手1人につき出場点1点付与します。
  出場点の上限は決勝リーグ6点,予選リーグ8点です。

 ②ドラフトに遅刻した選手は出場点無しとします。
  ただし、第1試合の開始に間に合いドラフトに影響を与えなかった場合には出場点を認めます。


3.勝点と順位決定方法

 ①勝点は試合の勝利3,引分1,負け0
 ②勝点と出場点の合計点により順位を決定
 ③合計点が同じ場合は得失点差で決定
 ④得失点差も同じ場合は総得点で決定
 ⑤総得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦成績で決定
 ⑥当該チーム同士の対戦成績も同じ場合は必要に応じて順位決定戦を行う
 ⑦総試合数に応じて順位決定戦を行う


4.順位決定戦の試合形式

  • 前後半各4分
  • スタジアムBig Easy
  • スコアリミット無し
  • 上位チームに0.5得点のアドバンテージを与える
  • 出場点無し
  • リーグ成績による追加アドバンテージ無し
  • 上位チームが3on3か4on4を選択
  • インターバルにコートチェンジ
  • インターバルに上位チームが3on3か4on4を選択
  • 合計スコアで勝敗を決める


5.試合中の選手交代について

  交代可能なタイミングはキックオフ前(試合開始前と得点後)のみです。
  交代を希望するチームの監督は、自分でPauseをかけるか対戦部屋のチャットで運営者に伝えてください。


6.対戦部屋のトラブルの対処

 ①経過時間が3:31~3:59(残り時間が0:29~0:01)の場合は、そのまま試合終了とする。

 ②経過時間が0:00~3:30(残り時間が4:00~0:30)の場合は、対戦部屋を作り直し試合を再開する。
  再開する際の試合時間は、中断前の残り時間の秒を30秒以上は切り上げ、29秒以下は切り捨てる。
   (例)経過時間1:30(残り時間2:30)で中断→試合時間3分で再開。
    経過時間1:31(残り時間2:29)で中断→試合時間2分で再開。
  スコアは中断前のスコアと再開後のスコアを足したものをその試合の最終スコアとする。


7.個人トラブル発生後の対処

  • 対戦部屋からの退室
  • desynchronisedの発生
  • 本人または監督から要請
  • 審判がトラブル発生と判断したとき
  のみをトラブル発生とする。

 ①いずれの場合も、審判が対戦部屋のチャットで「トラブル発生。約10秒後に試合を止めます。」とアナウンスする。
 ②審判が「トラブル発生」のアナウンスから約10秒後にPauseをかける。Pause後は必ず③の処理を行う。
 ③Pause後はプレイヤーの復帰を待つか、予備メンバーを投入する。復帰を待つ時間は最大2分程度。
 ④Pause前に点が入った場合には、全てに優先して通常の選手交代として投入を許可する。

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最終更新:2019年07月17日 00:10