このたび、第5世界に向かった友軍の留守を預かる身として、
またNWの守りの一翼としての戦いが始まろうとしています。

場合によっては皇帝陛下・姫・宰相の号令のもと、他国へ敵を追いかけることもあるでしょう。
悲しいことに、かつてその際略奪行為にでてしまったという事例があったそうです。
聯合しているしていないにかかわらず、ただ敵と戦うことと、戦って奪うということでは違います。
民が嘆くのは望む処ではありません。

そのような事態を引き起こすような姿をぽち姫さまに見せられるはずなどありません。
軍に出兵するものとして、わんわん帝国の旗の一翼をになうということを忘れず、
誇りを持って戦いましょう。
戦いに赴く我らの姿を国民が見ています。



摂政 瑠璃
最終更新:2010年02月22日 17:02