アニー・ガジカニアン(Anne "Annie" Ghazikhanian)

(キャラクター名、マーベル)

初出:Uncanny X-Men #411 (2002年10月)
属性:人間、女性、地球人、アメリカ人

概要

一時期、ミュータントである息子のカーター・ガジカニアンと共に身を寄せていた女性。本人はミュータントではない。

ニューヨークのロジー・メイナー・リハビリセンター(Rosy Manor Convalescent Hospital)に勤めていた看護師。その病院の患者で、意識の戻らないアレックス・サマーズ(ハボック)の看護をするうちハボックと恋に落ちる。ハボックの正体を新聞で知ったアニーは、息子を連れて学園に乗り込んだ。

学園では、実質ER(救急隊)のような役割となり、ミュータントたちの治療を行った。
しかし、ハボックは最後にポラリスとよりを戻してしまい、関係は終了した。

また、アイスマンからも熱い思いを受けており、ノーススターとも友情を育んだが、ノーススターアイスマンに対する秘めた思いは秘密にしていた。

シーフードが大嫌い。

特に大きくストーリーに関わるキャラクターではないが、麻宮騎亜がアーチストをしたときのX-MEN誌(邦訳あり)で、周りの男性から愛されるヒロイン役だったうえ、当時では珍しくアニメ顔(麻宮はアニメーターでもある)で描かれていたので、日本人には印象に残った。


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最終更新:2020年07月23日 11:39