992 :2007/04/23(月) 10:38:27 ID:OLUAw7HF0

『まず、分析の結論から導いた仮定から見てください。』
              ↓
【仮定あくまで仮定、しかし考察と>>857の実例もあり、また1年半で300組の『食える層』が吹っ飛んだ情報もあり】

●収入50万円以上をブルーダイヤモンドまで引き上げると
548組÷298197組=0.18%
 0.18%の人間しか人並み(それ以上)の暮らしができていない可能性もある。
エグゼクティブ以上だと
548組÷15077組=3.6%

ルビーのみなさん、エメラルドのみなさん、本当に儲かっていますか?
98.2%の人が苦しんでいるのではないですか?

エグゼクティブ以上の96.4%の収支が赤ではないですか?

という仮定でした。
            ↓
そして、経験上どう思うかという質問をしたところ。
頂いた答えが
            ↓  
996 :125@元ギャグナー:2007/04/14(土) 00:38:04 ID:VDN9ki9T0
992さん
918の仮定、的を射てると思います。
僕がいたとこのとあるブルーダイヤは60~70万と計算できましたから。
(もちろん周囲は知ってる人も知らない人も300万くらいとホザイてました)

です。

【STEP1】
まずNSE本部が出している会員数と分布データを
通例にしたがって、構成分布を出して考察したのが
          ↓です。
          表①
【数字が物語る組織構造の真実〈2004年〉】
① アクティブ ディストリビューター数: 298,197 組
② エグゼクティブ ディストリビューター数: 15,077 組

●自称50万円以上レベル(ピンクなウソを奨励しているので定かではない)
   《1,316組=①0.4% ②8.7%》
ブルー ダイヤモンド:340 ①0.11% ②2.2%
ダイヤモンド:208   ①0,06%  ②1.3%
エメラルド:596   ①0.19%  ②3.9% >>857 収入は月16~18万円の人がいるレベル
ルビー:172   ①0.05% ②1.1%

●日本人の平均年収以下の借金層(ここで辞めたら負け犬呼ばわり、辞めないと借金雪だるま)
    《13,761組=①4.6% ②91.2%》
ラピス:1,838  ①0.61% ②12.1%
ゴールド:2,912  ①0.97% ②19.3%
エグゼクティブ:9,011  ①30.2% ②59.7%

●登録はしたけど、エグゼクティブにすらなれていない層
28万3120人 全体の94.9% 
こんな方々
  • 一人もダウンがつけれず無限地獄をさまよう人達。
  • 24万円ドブに捨てたと思って社会復帰した人達。
  • 商品を購読するだけの人達。

【STEP2】
表①を簡略化してわかりやすくしたのが

表②↓
【組織構造】
◆ニュースキンで人並み(それ以上)の生活ができる層 
→0.4%    エグゼクティブ以上で8.7%

◆日本人の平均年収以下の層(儲かる前にサラ金枠がつきるか、知り合いに総スカン食らうか)
→4.6%    エグゼクティブ以上で91.3%

◆負け犬と言われる方々
→94.9% 

【STEP3】
それを踏まえた考察が、ここでの結論が
    ↓
【結論】
2004年の組織構造では、いわゆるニュースキンで儲かっていたのは
全国で1316組

組織全体でトップ0.4%の方々。その中の0.11%が外車を買えました。
ちなみに0.11%は1000人に1人です。
99.6%の方々は生き地獄を明日への希望で繋ぎとめていました。

エグゼクティブ以上では8.7%が儲かり、91.3%が儲かっていません。

そして、それを受けた考察が
【考察】
1999年と比較すると ルビー以上が 0.3%→0.4%と微増

儲かっている人が0.1%増えました。1000人につき1人増えたわけです。

また、エグゼクティブ以上では 7.7%→8.7%
なんと1%も増えました。100人に1人が採算レベルに達しています。 まあままの好転です。しかし、質的には>>857みたいな人が増えたのも

◆負け犬と言われる方々
→94.9%  が人数増加のために増えたのも事実。
それは総収入が減ったためです。
もしかすると50万円以上のレベルをダイヤモンドへたしたらブルーダイヤモンドまで
引き上げないといけないのが実態かもしれません。

これが、総売上(総パイ)の減少したマルチ組織の宿命です。

しかし5年間でブルーダイヤモンドが
155人→340人
0.05%→0.11%に倍増しています!!

みなさん、よくがんばりましたね。
しかし、ピラミッドの底辺の減少と中間層、そして売上の激減
(25%減は致命的)により、食えないブルーダイヤも出てくる
ことが予想されます。

だから、2005年は公表できず、2006年にはこの層が1000組切ったのは
自然の流れといえます。

仮にこの1000組以下が事実なら組織構造は極めて、深刻な状況と言えます。

まとめると、みなさん頑張りすぎて、中間層がついてこれなかった。 真ん中のくびれたピラミッドはポキッと折れるということです。

そして
10
に戻るわけです。

ここで、分布上、ニュースキン会員で儲かる分布がTOP0.4%と出ましたが
ここまで、得られるデータではここまでが、限界でした。
仮定のほぼ間違いない数字でしたが、まだモヤモヤもありました。

そこで、>>1さんの情報
   ↓
基本的には縦軸と横軸で考えなければなりません。ピンタイトルはあくまで
自分の直下の代理店数で決まるし、結果として縦軸の何段目までの子ネズミ
のカスリを5%取れるか決まるだけですから。
早い話、直下に15組代理店作ればチームエリートです。6段目と13~15までの
3系列は別途7段目まで搾取できます。しかしその下の組織が増大しなければ、
50万円のチームエリートも存在するし、200万円のBDも存在する訳ですね。
群馬の天Oのバカの通帳見ればよく分かるけど、ボーナスプールがあるから
システム上高収入を得るためには、代理店を多く作るしかないんです。
昨年盆前にNSJがTEだけに与えたエサはルビー以上の代理店の補強でした。
1000組から2007年第四半期平均1200組以上&2006年度より2007年度の売上が
増加する事。この発表後それぞれのグループは「ルビーが成功の第一歩」的な
セミナーを全国で広め、主催者であるNSJもルビー以上のタイトル者にはエサを
用意しました。もう一つ昨年盆明けから9月にかけてTEと個別面談で決めた、
グループ内でのルビー以上タイトル者の増加目標値がありますけど、それをもし
クリアできたら2008年2月には2007年度のNSJの売上高の1%を達成TEで山分け
すると言う事です。エテ公のエサには充分でしょうが、肝心の売上高が・・・
5月連休明け発表のNSEの第一四半期を見れば、夢であったと確定できると思います。

仮定のバックアップが得られる前でしたから、
これで0.4%どころじゃないぞ!という裏付けがされたわけです。

そこで、まさに奇跡のタイミング!!

4のジョン・テイラーの『MLMビジネスのショッキングな数字』
が舞い込んできます。

ジョンテイラーの理論(一番ニュースキン検証に力をそそいでいる笑)では
ニュースキンの成功確率は0.06%となっていました。

ザッと読んだら、一点の曇りもなく完璧です。
でも、構造分布は0.4%以下としかわかりません。
その誤差約7倍。。。

14年間の日本での構造分布だと、そんなものか。
テイラーさん、残念がるだろうな~とか、思っていたら、

再び、奇跡のタイミング!またもや、1さんです。
1さん、素晴らしい!!テイラー級の天才のタイミング。
アメリカではこういうナイスタイミングの助言を
ブレイクスルーとかライトニングとかいいます。
      ↓
992(なし・なし)さん
分子となる数値がアクティブDTでは無く、14年×約5500組(新規代理店)
=77000組が過去に金儲けを目論み、現在生き残りが13000組弱ですから、
大前提の分子に生存率(0.1688)を掛けなければいけないと思います。
1994年度までしかタイトル別のDT数公表していませんから、正確なタイトル
別の分布は分かりませんが、中間から下層が崩れたのが2005年度で、2006年度
は最高タイトルの100組少々のチームエリートが70組少々に30%も1年間で減少
しましたから、今はピラミッドの総崩れ現象が始まっていると思います

単純構造分布0.4%に生存率(0.1688)をかけると

そう!!0.067%で、その誤差0.007%で限りなく
テイラーの理論に近づいています。
(ちなみにテイラーが検証のサンプル数値をとったのも2004年です。)
日本上陸より14年後、現在、ニュースキンで利益を得ている人の分布は
→0.067%

テイラーの実証したニュースキンの成功率(報酬が得られる確率)
→0.06%

完璧です。テイラーの理論は日本での14年間のNSE活動も示しています。
しかし、それはニュースキンにトライした人、99.94%の犠牲のもとに
成り立っています。

テイラーはこうも言っています。

all participants who sign up for such recruiting MLM programs, approximately 99.9% can be expected to lose money
やった人全てのうち、99.9%の人が金を失うシステム

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最終更新:2007年05月11日 01:58