朧村正

メーカー	マーベラスエンターテインメント 開発:ヴァニラウェア
機種	PSVita Wii
ジャンル	2DACT
キャラクター	百姫(CV:沢城みゆき) お恋(CV:日高里菜) 敵キャラ
シチュエーション	掴み・拘束
備考	Vita版はWiiのリマスター、追加DLCあり。 WiiUではWii版がeShopで購入可能

[2DアクションRPG]
キャラ：百姫、お恋、敵キャラ

プリンセスクラウン、オーディンスフィアの神谷の手がけたアクションRPG
主人公のうち一人が沢城みゆき演じる百姫が対象キャラ。
だが中身が男の悪霊が動かしていると言う変わった設定のため
口調も男のようなしゃべり方をする。ダメージボイスもそのせいかひかえめである。
こちらが強くなると敵も強くなるのでいつまでたってもザコに大ダメージ食らうのでゆっくり鑑賞できない。

＜やられ要素＞
通常ダメージボイスは6つほど。立ち上がるときにくやしそうなセリフ複数。
死亡時にもボイスが複数あるがひかえめ。わりと無難な声でキャラ設定がうまく味をだしているかもしれない。

敵の攻撃は殴る斬る吹き飛ばすがほとんど。
巨大ガエルや大ダコ、餓鬼、河童といい素材が多いのにもったいない。

• 地獄や天界にでてくる赤鬼青鬼が掴んで投げ飛ばす攻撃。使用頻度低め。
• 地獄のボス大鬼が最初に飲み込んだ状態で戦闘が始まる。胃液によるdotダメージみたいなものがあるがやられ声がでない。吐き出された後再び飲み込んでこない。
• 土蜘蛛の子グモが噛み付き攻撃。だが掴み中はやられ声がでない。鬼助編をクリアしないと百姫で戦えない。

「うっ」「くっ」「ぐーっ」「ううっ」「くうっ」「きゃあっ」
ダウン「おのれ…」「こんなものでは…」「くうっ…」

Vita版ではDLC『元禄怪奇譚』が現在三本配信されており、その中での対象キャラはお恋と羅邪鬼。

第一弾に登場するお恋は主人に飼われていたメスの猫が化けている設定であり、声優は日高里菜が演じている。
声も中々良いのが揃っており、仕草や表情もコミカルなので百姫とはまた違った方面で楽しめるだろう。
霊力がゼロになった後のやられボイスは一見の価値あり。
また新しいボスも登場しており、その中に掴み攻撃をしてくる者が居る。

• 掴み鬼が黒い霧から飛び出して掴み攻撃をしてくる、そのままで居ると霧に引きずり込まれてダメージを受ける。

また元禄怪奇譚はストーリーをクリアすれば全国を回る事が出来るので上記のボスや敵とも戦える。

ちなみに第四弾に登場する羅邪鬼は閻魔大王の末娘であり、寺から抜け出した清吉に告白され（うっかり聞いてしまい）そのまま彼を旦那様と呼び、追いかけ回す。
声優は渡辺久美子が演じている。
羅邪鬼の容姿はこれまでとは違い和服姿ではなく腰掛け一丁と言う過激な容姿で、大人形態だと過激さがより際立つ。

当然ながら新ボスあり、掴み攻撃してくるボスも二種類居る（取り巻きも含めば三種類）

• 月ノ輪熊の投げつけ、攻撃を受けて怯んだ後に必ず使用。

• 絡新婦が糸を発射し、引っ付けた羅邪鬼に接吻する攻撃（大ダメージ）。若しくは土蜘蛛の糸と同じ糸攻撃。

• 取り巻きの禿蜘蛛が抱きつき、そのまま齧り続ける攻撃。

ちなみに全てのDLCは500円である、内容のボリュームに釣り合わない手軽な値段なのでリョナ目的でもそうでなくても本当にお勧めできる。
セールの時に本編と一緒に買えば実質ゲーム一本分で更におトク。

---

タグ一覧:2DACT PSVita Wii 掴み・拘束