BDFFからの変更点
オプションの追加
コンフィグ
- 言語選択の追加(英語はボイスも設定可。テキストは英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語)
- 3段階の難易度調整機能の追加
- 敵出現率調整機能の追加
- この追加のため、一部アビリティやアイテムが変更となっている。
Dの手帳
- Dの手帳にイベントビューワーの追加(イベントのほか、パーティチャットの閲覧も可能)
- Dの手帳に調合・ゲノムアビリティの一覧追加(それぞれのアスタリスク入手後に閲覧可能)
タイトル画面
- ある程度進めると「FLYING FAIRY」の例の演出に加え、DEFAULTの文字の奥に紫色の「BRAVELY SECOND」という文字が浮かび上がるようになった
- 「BRAVELY SECOND」(ブレイブリーセカンド)とは次回作のタイトルである。
- 「NewGame+」の項目追加(ゲームクリア後)
- エンディング後にクリアデータを引き継いだNewGameができる。引き継ぎ要素は個別に選択可。
- 「Special Movie」の項目追加(ゲームクリア後)
- 次回作「ブレイブリーセカンド」の予告ジャイロムービー収録。ゲームのエンディング後に見られる。
- ジャイロムービーでは次回作のキャラ「マグノリア・アーチ」なるお色気女性がバトルを展開し、全方位を所狭しと飛び回る。
- マグノリアのセリフから、どうやらティズの視点らしい。ジャイロセンサーを使って360度いろんな角度を向くことができる。
システムの変更
- ブレイブリーセカンドの追加
- SPを消費し、戦闘中いつでも味方1人のターンを割り込ませるシステム。次回作で採用予定のものを先行して搭載。
- 敵の技名が表示されたらその技は最後まで発動してしまう。「サンダガ」が見えたから「サイレス」を割り込ませて不発にさせる、ということはできない。
- ブレイブリーセカンド中はダメージ及び回復の限界突破が可能。表示上の最大は999999。開発チームのバトル担当によれば、理論値的には160万以上出るらしい。
- 戦闘不能・魅了・睡眠等で行動できないキャラは選択できない。
- SPは最大3。前借りも可能。下限は恐らく無い(-5まで確認)が、マイナスになっている間はブレイブリーセカンドが発動できなくなる。
- BP消費技を使うと、BPの代わりにSPを消費する。
- 一度消費すると、全滅してタイトルに戻ろうがソフト終了しようが消費分は戻らない。
- SPの回復は8時間のスリープごとに1ポイント、もしくはSPドリンクで3ポイント。
- 戦闘中でもスリープやSPドリンク購入によるSP回復は可能。SPドリンクはSPが0以下のときのみ使用可能。
- 今のところこれを使わないと倒せない(もしくは倒しにくい)ボスは存在していないので、適当に使ってしまっても良い。
- BP関連の計算方法の変更
- コマンド選択時の消費が、コマンド実行時の消費に変更された。
- 「たたかう」などの通常の行動でもBPが1消費され、ターン終了時に1追加される。
- 「クレセントムーン」などのBP消費技は、表示BPと消費BPに差があるように見えてしまう弊害も。
- また、戦闘不能時はBP-1以下でもBPが増えなくなっている(ワールドヘイストでも増えない)
- このため、BP-1のキャラを復活させても次のターンには行動できないので注意されたし(この場合はワールドヘイストの効果は適用される)
- 味方のHPが1万を突破する
- HP+○%のアビリティやHP2倍状態を利用することで味方のHPが1万を超えるようになった。
- ちなみに敵の攻撃は9999がカンストのまま。
- それ以外にも、力や素早さなどの各能力値も100以上になるようになった。
- チュートリアルクエストの追加
- ゲーム中に基本の動作をすることでアイテムをもらえる。
アビリティの調整
- 「てきよけ」の廃止
- 敵出現率調整機能が追加されたため。
- 一方、「てきよせ」は効果が重複するため採用されている。
- 「てきよけ」に代わり、すっぴんのアビリティに「毒無効」が追加された。
- 一部アビリティの消費、効果変更
- 赤魔道士の「リベンジャー」やソードマスターの「海老で鯛を釣る」などが上方修正、海賊の「倍々撃」や導師の「節制」などが下方修正。詳細は各ジョブのページ参照。
アイテムの調整
- 「退魔の腕輪」の廃止
- 敵出現率調整機能が追加されたため。
- 一方、「召魔の腕輪」は効果が重複するため採用されている。
- ノルエンデ村復興では、「リフレクトリング」が買えるようになっている。
- 装備品に「衣装枠」が追加
- 消費アイテムの売却額半減
- 各種消費アイテムの売却額が、買値の1/4に変更された。
インターフェイスの変更
- 移動がスライドパッドのみ、カーソル操作が十字キーのみの対応となった。
- アイテムや必殺技のタブが、横並びから縦並びとなった。
- 十字キー上下で移動、左右で決定・キャンセルの挙動を統一するため。
- 戦闘中にスライドパッド左右で、敵味方の詳細ステータスを見ることができるようになった。
- 戦闘中にL・Rボタンでブレイブ/デフォルトを実行することができるようになった。
細かいグラフィック変更
- ラクリーカの大時計など、一部の背景がより詳細まで描き込まれた。
- カルディスラの宿屋など、一部の場所にモブキャラクター(飼い犬など)が追加された(ただし会話はなし)。
- 戦闘開始時のモーションが増えた。
以下スクロールすると、サブシナリオの変更点。ネタバレ注意!
5~8章のサブイベント変更
全般
- サブイベントボスで得られる経験値が全て0になった
- 吸血鬼城のキーストーンは、1回集めてしまえば次の世界に行っても状態が維持されるようになった
- 各属性ドラゴンは章ごとに復活するので再戦はできる
- リヴァイアサンの名前がミズチに変更。リヴァイアサンは全く別のものが強敵に登場する
6章
- ベアリング&ホーリー、ジャッカルとの戦闘後の会話が変更されている
- カダとの戦闘前の会話が微修正されている
7章
全体的にイベントが変更されている。それに伴いDの手帳の記載内容も変化している
盗める・落とすアイテムはほぼBDFFの時と同じ(例外:ナジット 盗:なし、落:ハイパーリスト)
- セントロ遺跡:オミノス+バハムートとの戦闘後、オミノス+ハインケル+ベアリングとの戦闘
- バハムートは図鑑に載らない。オミノスからは2戦ともにローブオブロードを盗める
- フロウエルの花園:ヴィクトリア+アルテミア+キキョウとの戦闘
- エイゼン大橋:プリン+黒鉄之刃兵*2との戦闘(途中ジャッカル参戦)
→ラクリーカの街:ナジット(先にエタルニアで倒すといない)+マヌマット+プリン+ジャッカルとの戦闘
- プリンからは2戦ともに星のペンダントとロイヤルクラウンを盗める
- エタルニアの街:ナジット+エインフェリア+ホーリーとの戦闘
→公国軍総司令部 牢獄:ディローザ+カダ+ボリトリィとの戦闘
- ユルヤナの森の仕立て屋:ユルヤナ+メフィリア+バルバロッサとの戦闘
- 公国軍総司令部 :ブレイブ+アナゼルとの戦闘(途中カミイズミ参戦)
- 吸血鬼城:レスター卿+ヴィクターとの戦闘
8章
全体的にイベントが変更されている。それに伴いDの手帳の記載内容も変化している
盗める・落とすアイテムは一部除いてエーテルターボ・エリクサーのみ(オミノスのみ盗:ローブオブロード 落:リリスのロッド)
- ロンターノ離宮:ハインケル+オミノス+ベアリング+ホーリーとの戦闘
- ラクリーカの街:マヌマット+ナジット+ボリトリィ+ジャッカルとの戦闘
- フロウエルの街:ディローザ+エインフェリア+メフィリア+アルテミアとの戦闘
- シュタルクフォート:バルバロッサ+プリン+カダ+キキョウとの戦闘(途中カミイズミ参戦)
- 吸血鬼城:レスター卿+ユルヤナとの戦闘
以上5戦を勝利すると、公国軍総司令部にサブイベントが発生、本土決戦となる
今までと違い、それぞれのアスタリスクのアビリティ・オートアビリティをフル活用しており生半可な強さではないので注意
盗める・落とすアイテムは一部除いてエーテルターボ・エリクサーのみ(オミノスのみ盗:ローブオブロード 落:リリスのロッド)
- 1F ボリトリィ+ジャッカル+エインフェリアとの戦闘
- 47F カミイズミ+ハインケル+キキョウ+ホーリーとの戦闘
- 48F アナゼル+バルバロッサ+ベアリング+プリンとの戦闘
- 49F オミノス+ユルヤナ+メフィリア+カダとの戦闘
- 50F ヴィクトリア+レスター卿+ナジット+ディローザとの戦闘
- 議事堂 ブレイブ+ヴィクター+マヌマット+アルテミアとの戦闘
またその後、議事堂にいるブレイブに話しかければ再びこの面子と何度でも再戦することができる
- ただし、6連戦(メニュー開けない・戦闘ごとのオートセーブなし・回復なし・全滅でゲームオーバー)とかなりの難易度となっている
- これをクリアするとDの手帳のブレイブの部分に1ページ追加あり(最初の1回のみ)
最終更新:2015年09月25日 23:47