<作戦>

防御


  • 艦表面には変形のための精霊回路が描かれており、それがすばやく機能することにより被弾部分を官位修復も可能となっている。
  • デブリに隠れる事で攻撃を避けるよう心がける。
  • 相手が攻撃してきた際は、艦の軸線を攻撃線からはずすようにして防御する。
  • 周囲の遮蔽物使って身を隠す
  • 一カ所に固まらないように分散して戦力の低下を防ぐ
  • 主砲弾薬庫を集中させ、それを分厚い装甲、防火装置でぐるりと囲むことで、戦艦にとっての悪夢、被弾時の主砲弾の誘爆の可能性を軽減している。。
  • 各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
  • 要塞に比べて身動きが容易であるため、不規則な軌道をとることにより敵の砲撃を避ける。。
  • 敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。
  • 甲板に丸ごと埋められたランチャー内の対空砲により、厚い弾幕を張る。
  • チャフ・フレア・ECM展開により、敵の照準の攪乱・レーザの拡散をはかる。
(ここまで森沢)



  • 敵の攻撃手段は主にレーザーであり、強力ではあるが点の攻撃である。よって被弾面積を最小限に取るように心がける事。
  • デブリに隠れる事で攻撃を避けるよう心がける事。
  • 相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。
  • 周囲の遮蔽物使って身を隠す
  • 一カ所に固まらないように分散して戦力の低下を防ぐ
  • 各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
  • 敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。

  • チャフ・フレア・ECM展開

  • 太陽風の影響で敵兵装装置は完全な動作をしない。

  • 既に敵の攻撃パターンを把握しており、回避が容易である


【装備】
<兵装>
精霊回路搭載型レールガン3連装砲3基
光魚雷魚雷発射管
VLS(垂直発射装置)
127mm連装速射砲
対空パルスレーザー
CIWS(近接防御兵器)

<秘密戦艦主砲特長>
1、3連装3基のレールガンを装備する
2、主機関・補助機関から供給される大量のエネルギーを砲弾の加速にあてることで、高い初速を得ている。
3、リューンドライブから放出されるリューンを砲弾に集約し、弾頭に精霊手と同等の効果を持たせている。
4、対艦用の徹甲弾だけでなく、対空用の散弾、対地用の榴弾、その他の特殊弾も発射可能である。

<その他>
  • 管制室:艦橋の一部に設けられ、オペレーターたちがレーダーなどから得た情報を用いて、隊へ戦闘指示を出せる。
  • 艦橋:艦中央に鎮座し、レーダー、各種装置のアンテナなどが取り付けられた巨大な艦橋
  • CIC(戦闘指揮所):艦長が指揮を執る分厚い装甲に守られた艦内部のCIC(戦闘指揮所)。
  • 高性能AI:ダイバに搭載されている高性能AIにより戦艦の運用や火器管制のサポートを行うことが可能となっている。
  • 装甲:艦表面には、精霊回路が描かれており艦の自動修復が行うことが可能である。

【地形】
<宇宙空間>
  • 宇宙空間では空気抵抗等の妨害がなく、加速時や機体速度を保持するのに有利となる。
  • 腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。
  • 宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。
  • 地上とは違って、宇宙空間では視界を遮る物がないので遠距離から敵機を見つけられる。
  • 敵をデブリ・クラウドに追い込むことで有効な回避運動をとれないようにする。

【体術】
<回避>
  • 高速で飛行しているため敵は細かな機動は取れず、機動予測が容易である。
  • 弾幕を張る事により敵に自由に行動させない様にする。
  • 赤外線シーカーで目標を追尾するミサイルには、予め目標の形を認識させ、フレア対策とする。
  • 敵の背後や上の位置をポジショニングする。
  • 回避中は無秩序に動くことにより、敵に動きの予測をさせ難くする。
  • 味方機と連携し、一斉に回避を行う事で狙いを分散させる。
  • センサー類の電子情報は、編隊内で共有できるようにする。
  • 敵の位置情報を共有する事によって、死角を無くす。
  • 動きを止めず、相手に狙いを絞らせない。
  • 敵の未来位置を予測するときは、目標と艦との距離を基本とし、距離や角度の変化率を求めて現在位置からの目標の移動を推定。
  • 直線的でない動きで相手を惑わし、攻撃のタイミングを図らせない。
  • 対レーザーは相手の挙動を予測し発射前に射線を外す。
  • 敵を盾にすることで射撃行動そのものを中止させる。
  • 加速、減速によるフェイントをとりいれる。
  • 姿勢制御により機体の方向、進路変更などを正確かつ速やかに行う。
  • 敵からの発見を防ぎ、回避運動に使う推進剤を温存するため、被弾の危険性がないときは無加速慣性航行で対処する。
  • 宇宙船に被弾した場合は隔壁を閉鎖する。
  • 敵の攻撃手段は主にレーザーであり、強力ではあるが点の攻撃である。よって被弾面積を最小限に取るように心がける
  • デブリや障害物に隠れる事で攻撃を避けるよう心がける
  • 敵に対して装甲の厚い面を極力見せるようにする。
  • 即座に行動できるよう機体の姿勢を常に維持する
  • 避弾経始が有効ならば、敵の攻撃に対し装甲が斜めになるようにする。
  • 避弾経始が無効か、無意味なほど威力が高ければ、回避運動を取る。味方の盾にならなければならない、脚部損傷で動けないなど、有効な回避運動が取れない場合は、投影面積を最小になるようにする。
  • 直射火器(機銃など)に対しては、距離を取るようにしつつ、回避機動を取る。
  • ロックオン警報を常に警戒する。
  • 天地方向、背後には敵につかれないようにする。
  • 誘導ミサイルを感知した場合、敵の射線に入らないように敵から距離を取り、併走するように誘導。敵の追撃がない事を確認後、フレア散布。同時に全速で離脱。誘爆に巻き込まれないよう注意する。
  • ECMを使い、敵の電子観測装備を封じる。
  • デコイを使い、敵の照準を狂わせる。
  • 機体操作によって、被弾面積を少しでも小さくする。
  • 敵機又はミサイルを振り切る場合は、機軸をずらし的を絞らせないようにする

<ダメージコンロトール>
  • ダメージを受けた際は主機関の出力状況や被害箇所の確認を行い、処置を行う。
  • 損害にかかわらず常に機体の状態を監視し維持につとめる。
  • やむおえなく撃墜される場合は、デブリによる味方の被害が少なくなるように心がける。

<制御中枢防御>
  • 操縦を邪魔されないように各種電子関係のプロテクトを厳重にしておく。
  • ネットワークは事前にランダム暗号鍵を生成しておき、指定されたタイミングにより定期的に切り替えられるようにしておき、容易にのっとられないようにする。
  • 敵による侵入を防ぐためファイヤーウォール、ICEを使用する。
  • 敵のソフトキル対策に、監査プログラムを常駐させる。
  • 電子機器、精密部品をサージプロテクト加工しておく。
  • 監査プログラムはアクセスIDを常に解析し、不正アクセスを監査する。
  • 不正アクセスを感知した場合、即座にそのIDを強制排除する。
  • 不正プログラムを感知した場合、一時全アクセスを遮断、削除を行う。
  • バックアップは常時更新され、システムダウンの際は即座に置換する。

<オペレータとの連携>
オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている
  • オペレータと情報リンクし、全体の連携を図る。
  • オペレータの誘導に従い、的確なタイミングで回避を行える。
  • オペレータ部隊からのオペレートと、自編隊のセンサーの情報を統合させて回避を行う。
  • オペレータと情報リンクし、敵の攻撃予測を立てる。
  • オペレーターに緊急回避コードなどを教えておく。
  • 視界が不良でも、オペレートによって位置情報を連絡してもらうことで、統率の取れた防御動作が可能となる。
  • 敵の攻撃手段は主にレーザーであり、強力ではあるが点の攻撃である。よって被弾面積を最小限に取るように心がける事。
  • デブリに隠れる事で攻撃を避けるよう心がける事。
  • 相手が攻撃してきた際は体全体を攻撃線からはずすようにして防御する。
  • 周囲の遮蔽物使って身を隠す
  • 一カ所に固まらないように分散して戦力の低下を防ぐ
  • 各員が常に情報リンクする事で、敵情報を速やかに伝達し、回避がスムーズにできる。
  • 敵の射戦に対して、90度に移動するようにする。

  • チャフ・フレア・ECM展開

  • 太陽風の影響で敵兵装装置は完全な動作をしない。

  • 既に敵の攻撃パターンを把握しており、回避が容易である


<SS>


 DAIVAの防御は鉄壁である。

 的がでかければ集中リンチ、悲しい戦争の法則である。

 DAIVAは凄まじい集中攻撃の中でも司令室は自信に満ちあふれていた。
 粉くさいレーザー兵器では鏡面装甲を貫けない、それを敵に気づくのを待っている。

 DAIVAがむさくいにばらまく電波障害と大質量によって悠々と動く、敵が装甲破壊の為に実弾兵器に変更、魚雷と実弾兵器が集中的に飛んだ。

 DAIVAのAIが動いた、生物では出来ない判断で、装甲が剥がれる。

 敵から見た瞬間、DAIVAがはじけるように見えた、歓声が上がるそして次の瞬間気づいた、まだ着弾判定が出ていない。

 古い表皮を脱ぎ捨てるように装甲を捨てる、吹き飛んだ装甲が敵の攻撃を正確に防御、それだけでなくそのまま反動で破片となって敵軍を貫く。

 敵の攻撃がひるむ、再びDAIVは前進し始めた。二発目は内、それでも敵は二発目を畏れて攻撃がゆるむ。

 DAIVA必殺シールドバリア、攻防一体のビックリアタック、ただし一回切りのだが。
(ここまで嘉納)

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最終更新:2007年08月04日 19:14