A.森林及び山岳の地形を利用したトラップを多数仕掛け、
足止め及び攪乱を行う。
トラップとしては、
1.斜面を利用して多数の丸太を投下する事により、敵に打撃を与える
2.茂みや山道等にワイヤーを利用したブービートラップ(ワイヤーに触れると麻痺毒の塗りつけてある槍が落ちてきたり、爆発が起こったり、大型のネットに絡めとられたりする、神経毒が仕込まれた矢が大量に降り注ぐ、など)
を大量に仕掛け、足止め、及び攪乱をおこなう。
3.大型の落とし穴を利用して、敵を混乱させる。
等のような物を利用する。
B.トラップによって敵が混乱した所を各所に設置したスピーカー等で偽の撤退命令や、損害報告などを放送し、心理的に追い詰める。
C.敵が混乱しきって、状況判断がつかなくなっている所を音響爆弾を投入、
行動不能にさせる。
D.敵と遭遇した場合は、トラップの場所へと敵を誘導、
敵を孤立させる。
E.拠点に攻め込まれた場合は多少の攻撃の後に接近される前に離脱、
この時、拠点には時限式の爆薬を仕掛けておき、時限装置を作動させる。
(神楽坂・K・拓海)
最終更新:2007年08月05日 13:36