こなた「祝! パー速次スレ!」
キョン「と、言うことでお送りします三回目」
こなた「お相手は泉こなたと!」
キョン「キョンでお送りしていきます」
こなた「奇跡だよキョンさんや」
キョン「いきなりだな」
こなた「前回でてきたサハクィエル、原作とあまり変わらない展開になってましたが」
キョン「あぁ、実は色々変更する予定だったんだよな」
こなた「あの戦闘での変更点といえばこちら側のアクシデントと」
キョン「俺の行動程度だな」
こなた「でも本当は敵側にも色々変更があったんだよ」
キョン「俺はよく知らないんだがその辺、どういう違いがあるんだ?」こなた「実はね」
キョン「ほうほう」
こなた「サハクィエルの形状覚えてる?」
キョン「あ? あぁ覚えてるが」
こなた「あの中心の部分と繋がってる二つの端の部分」
キョン「…?」
こなた「あそこを分離して三つのコロニー落としにしようかと思ってたんだよ」
キョン「…それって」
こなた「そう、左右の部分を一機一つ、そして本体を残った二機で、まぁ初号機と3号機の予定だったんだけど」
こなた「その二機で支えて各個撃破って形にしようとしてたんだよねぇ」
キョン「また描写の面倒そうな…」
こなた「そ、それが理由かな」
キョン「面倒だから切ったのか…」
こなた「基本的にキョンの一人語りで進行する以上描写に限界がある」
キョン「まぁ…」
こなた「その所為でいままでどれだけ苦渋の決断でさまざまなシーンを切ったことか…」
キョン「いや、知らないが…」
こなた「まぁ敵を分割するなら一箇所に落とすわけにはいかない」
キョン「うん」
こなた「でも遠くにやると描写できない」
キョン「あぁ」
こなた「だから切ったわけ、こうやって言っててももったいないと非常に思うよ」
キョン「そうか…」
最終更新:2009年02月04日 10:08