GAME TIPS

ゲーム内で解説されているGAME TIPSについて。
11では、OPTIONS→TUTORIALSで表示できる。

PITCHING


PITCH COMMAND SYSTEM

球種の下の小さいゲージは各球種に対する投手の自信、投げやすさを表している。
ストライクを取る、打者をアウトに仕留めるなどの好結果を得られた球種はゲージが増える。
あまり投げない球種や投げても打たれたりストライクを取れなかった球種などはゲージが減る。
ゲージが増えた球種はより投げやすくなるが、ゲージが減った球種は投げにくくなり
際どいコースを付くことが難しくなる。
そして、ピッチャーには得意球が設定されている。×ボタンは一番の決め球。
得意球の順番は、×(B) → ○(A) → △(X) → □(Y) → R1(R)。

ADAPTIVE PITCHING INTELLIGENCE(API)

投球時にキャッチャーが自動的に球種、コースを指定してリードしてくれる。
自分の球種の1つが黄色く点灯し、更にストライクゾーンに黄色いマーカーが表示
されている。これがキャッチャーが要求する球種、コースを表している。
R2を押せばキャッチャーのリードを再確認できる。
キャッチャーのリードを信じて投げ込むか、自分の投げたい球を投げるかは
プレイヤーの判断に委ねられる。

RELEASE POINT PITCHING (METER)

ピッチングメーターを用いた投球システムで、デフォルトではこの設定になっている。
球種選択後メーターにより球威、コントロールなどを自分で決めるので自分のミスが
そのまま失投につながる。打ち込まれたりピンチを迎えると更にコントロールが難しくなる。
球威決定時 赤に近づくほど威力のある球になるがコントロールが乱れやすくなる。
球種ボタン決定 → コース決定 → 球威決定 → コントロール決定の順番でボタンを押す。
(球種ボタン + ×ボタン3回押し)

INTENTIONAL WALKS

バッターを敬遠したい場合は、L1+○ で、たった一球で敬遠を出せる。四球投げる必要はない。

PICKOFFS

牽制には数種類ある。
通常の牽制は、L2+塁指定ボタン(○が1塁、△が2塁、□が3塁)
クイックの牽制は、L2+塁指定ボタンを2回押し(送球は早いが暴投の可能性も有り)
誘い出しの牽制は、L2+塁指定ボタンを長押し
プレートから外すにはR1を押す。

PITCH TYPES BREAKDOWN

各球種の変化の仕方について。詳細はゲーム内で確認。

FIELDING


FIELDING MARKER

守備時、自分の操作する選手の足元には、捕球するべき位置にボールのマークが表示される。

THROWING CONTROLS

守備において、送球する際に必要な操作は各塁に対応するボタンを押すだけ。
○、△、□、×はそれぞれ一塁、二塁、三塁、本塁に対応している。

FIELDING CONTROLS

Lスティックで移動 R1でジャンプ R2でダイブ

RELAY MAN CONTROLS

外野から返球の際にL1を押せば中継プレーが出来る。
ピュアアナログでは、L1+いずれかの塁指定

THROWING METER

野手が捕球した際に足元に円状の送球メーターが現れる。
送球ボタンを長めに押すと通常よりも力を入れて速い球を投げることが出来る。
但し、暴投の危険性も強さに準じて増えるので注意が必要である。
送球メーターは3段階で表示され、長押しするごとに上がっていく。
捕球前から押しておくことで対応することが出来る。

ROB HOME RUN INDICATOR

ROB HOMERUN INDICATORがオンの場合、ホームラン時 赤いリング上で
タイミングよく R1ボタンを押すとホームランをキャッチ出来る事がある。

BASERUNNING


LEAD OFF CONTROLS

盗塁をしやすくするため、L1で全走者をベースから遠ざける事が出来る。個別に遠ざけたい場合は、Lスティックで指定してからL1を押す。
ただし、遠ざけすぎると牽制で刺されやすくなるので注意。

RETURN RUNNER CONTROLS

L1でベースから遠ざける事が出来るが、遠ざけすぎたと思った場合、R1で走者をベースに近づける事が出来る。
個別に近づけたい場合はLスティックで指定した後、R1。

MANUAL STEAL

R2で、全走者盗塁、Lスティックで指定してからR2を押すと、個別で盗塁できるが、いずれも自動スタートである。
スタートのタイミングを自分で操作したい場合は、Lスティックで走者を指定してから、△(2塁)□(3塁)×(本塁)を押す。
押したと同時に走者はスタートを切る。

USER CONTROLLED SLIDES

塁へのスライディングを操作できる。
Rスティックを上に倒せば、ヘッドスライディング。 下に倒せば、足からスライディング。
左や右に倒せば、選手はその方向からスライディングして、タッチをかいくぐる動きをする。

STOP YOUR RUNNER

外野フライなどで、走者を動かすか迷った時は、R2を押せば走者を止める事が出来る。
止めた状態から進ませたい場合はL1を押す。

BASERUNNER TARGETING

打球を打った後の画面で、右上に走者がどこにいるかが表示されている。
左スティックで走者の方向に向けると、黄色いマークが光り、指定されていることが分かる。
その状態で各塁ボタン(○、△、□、×はそれぞれ一塁、二塁、三塁、本塁)を押すと、その塁に進塁させたり帰塁させたりすることができる。
タッチアップなど、個別に進塁させたい時などに重要な操作である。

BATTING

ストライクゾーンは9分割されており、ボールが来る場所を左スティックで指定して
打撃を行うことになる。但し、厳密に9つの方向を指定する必要があるのは難度の
高いモード(HALL OF FAME)のみで、それ以外はおおまかに上下左右4分割となっている。
例:ストライクゾーンの左上にボールが来たら左スティックを左上に、
  右下に来たら右下に入れる。
打球方向や強さはタイミングで決まり、フライやゴロの打ち分けは右スティックで行う。
しかし、球種やコースによって必ずしも狙った打球になるとは限らない。

GUESS PITCH  ※GUESS OFFでは機能しない

08から導入されたシステム
投手が投げる前に球種 or コースを予測してあらかじめ入力する。
R2+pitch icon(球種)
R2+left stick(4 or 8方向でコース)

※ GUESS 設定 (2chより)

ゲスデフォ

コース予測が当たると、そのコースが光る。
球種予測が当たると、ストライクゾーンの外枠が光る。

ゲス1/4、1/6

コース予測が的中したらボールが来る場所を○の印で詳細に表示してくれる。
より打撃が簡単になるが、ボーナスは低い。
ゲスデフォで打てない人やゲスを初めて使う人向け。

ゲスノーフィードバック

的中しても何にも表示されないが、ゲスが的中した場合のボーナスが一番高く、ペナルティも低い。

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最終更新:2023年11月01日 23:17