呉-1


1.0
C闞沢
1.0
UC韓当
2.5
SR甘寧
2.0
UC甘寧
1.0
C虞翻
1.5
UC黄蓋

1.0
SR呉夫人
2.0
R周泰
2.0
R周瑜
1.5
C朱桓
1.0
C朱治
1.5
R小喬

        >> 呉-2

呉-001 C闞沢

武将名 かんたく とくじゅん なし
闞沢 -徳潤- 呉に仕える参謀。
貧しい農家の出身だが、勉学に励みその叡智が孫権の目に留まった。
赤壁の戦いにおいては周瑜、黄蓋の「苦肉の計」で、
偽りの降伏を装って魏本陣へと赴いた。
このとき曹操に策を見破られるが言葉巧みに言いくるめて、呉を勝利へと導いた。

「我が策に揺るぎなどない。貫き通すまでよ」
コスト 1.0
属性
兵種 槍兵
能力 武力2 知力6
特技 伏兵
計略 命がけの推挙 戦場にいる味方部隊のうち、最も武力の高い部隊の知力を上げる。
ただし効果が発動すると自身は撤退する。
必要士気2
Illustration 成庵

「命がけの推挙」は味方1人の知力を+5するかわりにC闞沢自身が撤退するというもの。
味方部隊のうち最も武力が高い武将にかかり、同じ武力が2体以上いればランダムに1体が選ばれる。
R張遼やR孫策、SR呂布などの超絶強化計略持ちと組み合わせるとかなりの爆発力となるだろう。
なお、知力UPの効果時間はAC版より少し短くなっているようだ。(10C→8C)

計略を使わない場合はUC張紘の完全下位カードになってしまうので、
C闞沢を入れるなら命がけの推挙から何らかの計略に繋げるコンボを用意しておくべき。
「命がけの推挙」を使うつもりがないならUC張紘を入れよう。

前作では消費士気3で範囲内全員知力+6かつ使用者の撤退も無い「師の教え」という計略があったが、
今作では師の教えを持つ2カードが共に使用不可となり、
さらに呉の知力上昇計略としてのライバルであったSR呉夫人の計略も激励の舞に変更された。
こういった環境の変化もあり、前作よりも混色デッキへの採用率がグッと上昇しているようだ。
その中でも特に多いのはSR呂布を推挙する呉群混色デッキ。
妨害に弱いSR呂布を浄化するUC張紘やDS小喬も同時に入れることができ、非常に相性が良い。

本人の能力が前作と全く同じのままスペック完全上位のUC張紘が新登場してしまった今作ではあるが、
C闞沢は前作よりも今作の方が意外と輝いているかもしれない。
しかし「汝らの力、見せつけてやれ!」と勇ましく推挙した直後、「失敗しました...」と撤退するのは如何なものだろうか。


呉-002 UC韓当

武将名 かんとう ぎこう 孫呉の宿将
韓当 -義公- 呉の武将。薙刀の使い手で、孫呉三代の長きに亘って活躍した。
法令を重んじ、部下たちをつねに叱咤激励する立派な人物で、
彼の率いる一軍はつねに士気旺盛で心がひとつにまとまっていたと言われている。
病で亡くなるまで、長く呉の繁栄のため力を注いだ。

「お前達一人一人が国を背負っている事を忘れるな」
コスト 1.0
属性
兵種
能力 武力3 知力2
特技 防柵
計略 強化戦法 自身の武力が上がる。
必要士気4
Illustration TOHRU

1コスト柵持ち武将の中では最高の武力を誇る孫呉の宿将。
柵を確保しつつ武力を落としたくないときに真っ先に選択肢に上がるカードで、
AC版Ver2の頃は使用率1位の常連だった。

しかし今作では、呉の1コストが総じて強力な計略を持つようになり、
加えてスペックも2/8+特技1つと優秀であることが多く、
3/2柵 強化戦法の韓当が採用されることはだいぶ少なくなった。

具体的なライバルとしては、
弓兵 2/8 防柵 「迅速な転進」のUC諸葛謹
槍兵 2/8 防柵 「防柵再建」のUC張昭
槍兵 2/8 伏兵 「浄化の計」のUC張紘であろうか。

韓当の方が武力1高いとは言え、彼らの計略の方が圧倒的に強力な上、
いずれもサポート計略として優秀なので、どんなデッキに入れても活躍できる。
加えて3人とも高知力なので、スペックだけ見ても優秀で、韓当にとって辛い環境となった。

それでも、総武力が低くなりがちな呉において韓当の武力は貴重である。
Ver2の頃と違って筆頭候補からは退いてしまったが、
まだまだ強力な武将であることに変わりはない。


呉-003 SR甘寧

武将名 かんねい こうは 戦場の烈風
甘寧 -興覇- 孫権に仕えた、度胸と機転を併せ持った武将。
かつて自身が仕えていた黄祖を討伐するように孫権に薦め、
自ら軍を指揮して黄祖を討ち取った。
濡須口で曹操軍と戦った際には、兵士100人ほどを率いて奇襲をかけ、
大混乱を引き起こして大勝した。

「お、また戦かい。俺の出番だな!」
コスト 2.5
属性
兵種
能力 武力9 知力6
特技 勇猛
計略 河賊の粘り 範囲内の味方の武力によるダメージを軽減する。
必要士気4
Illustration 獅子猿

武力9、知力6、勇猛、陣略属性、と実にハイスペックな槍兵。
これは槍兵を第一兵種とする蜀軍にいてもおかしくない強さである。

計略は範囲内の味方全員が受ける武力ダメージを軽減するというものだが、
効果時間が英傑号令よりも短めの6.5Cなので期待しすぎるとあっさり潰される。
なお、大戦・天でのダメージ軽減率は60%である。

ダメージ軽減率60%、と数字になおすと然程大きな効果には見えないかもしれないが、
実際に相手の武力+5号令とぶつかり合ってみるとどれほど硬くなっているかが目に見えて判る。
特に超絶強化には滅法強く、天下無双や白銀の獅子の突撃でも数発は耐えられる。
もちろんその間に槍で迎撃する事も可能であり、完封できるといっても過言ではない。
相手の計略使用を見てから後出しで出せる士気4計略としては破格の性能である。
さらに後出しから連発する事により、素武力で圧倒出来たり相手にさらなる士気差を強いる事が出来る。

こちらの武力は上がらないので、相手が号令を使っていたらお互いに思うようにダメージが入らない。
相手を倒すためではなくあくまで時間稼ぎ用の計略だと理解することが肝心。
強化計略、特に超絶強化には滅法強いが、一騎打ちやダメ計には効果が無い。
活かし方を理解して使い慣れてくると士気5、6ぶんの働きくらいは確実にしてくれる。

呉-004 UC甘寧

武将名 かんねい こうは 孫呉の名将
甘寧 -興覇- 呉の猛将。粗暴な性格で、若い頃任侠の道を好み、
傍若無人に振舞っていたが、書物に感化され改心して、劉表、黄祖に仕えた。
しかし二人は甘寧を評価しなかったので、甘寧は孫権の配下となり、黄祖を討った。
そして以後、その度胸と機転を活かし活躍した。

「お前、死んだな。呉の甘寧とは、俺の事よ!」
コスト 2.0
属性
兵種
能力 武力9 知力1
特技 なし
計略 孫呉の武 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)
自身の武力が上がる。
必要士気3
Illustration 夢路キリコ

魏呉蜀各国にいる2コスト武力9知力1の三馬鹿の一人、弓の甘寧。
素武力の高さと人属性であるという点が評価され、呉単はもちろん開幕精兵デッキなどによく傭兵として出向いている。

高コストの知力1なので、伏兵やダメ計にはよくよく気をつけよう。
初心者のうちは弓兵が放置気味になることが多いが、知力1ではどんな伏兵と当たっても即死する。
伏兵・ダメ計・妨害計略にはいくら気をつけても気をつけ過ぎということはない。

2コストなのに武力9である、という点だけで十二分に働けるので、計略については諦めること。
「孫呉の武」の溜め時間は約3秒強。カウントで言えば1.3カウントほど。
消費士気3で武力+5というのは結構なのだが、効果時間はわずかに3.5カウントしかない。
一応知力依存度は少し高めの1.2なので、推挙すれば9.5カウントとなり結構長かったりする。
推挙するだけの価値がある状況など滅多にないが、知っておけばもしかしたら役立つこともあるかも。

計略を溜め始めると(これはため計略全てに言えることだが)、
事前に挑発されていても溜め中に挑発されても転進計略を使っても何をしてもその場から動かない。
敵城に張り付いていざ攻城という時に挑発を受けて攻城を妨害されても、溜め始めれば攻城が入る。
これもまた士気3を使うだけの価値があるとは言い辛いが、知っておけばもしかしたら役立つこともあるかも。


呉-005 C虞翻

武将名 ぐほん ちゅうしょう なし
虞翻 -仲翔- 直言好きな、呉の文官。関羽との戦いで、使者として活躍した。
また占いの達人でもあり、関羽の死期を見事に言い当てた。
しかし、その傍若無人な言動が、孫権の癇に障ってしまい左遷されてしまった。

「愚か者が。籠の中の鳥のようにちぢこまって、
主君のために言葉が吐けるものか」
コスト 1.0
属性
兵種
能力 武力1 知力8
特技 防柵
計略 孫呉の炎 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)
範囲内の敵に炎によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。
必要士気5
Illustration 藤谷

SR周姫とUC全琮とC辛評が排出停止となり使用できないので、この虞翻が唯一のため火計となった。
本人は武力1の弓兵なので戦力としてはほとんど期待できないが、
1コスト武将が士気5で知力8のダメージ計略を使える上に防柵を持つのだから流石にこんなものだろう。

ため計略である以上避けられない問題点として、
溜め中に相手から集中的に狙われたり範囲外に逃げられたりするという点がある。タイミングが難しい。
分かりやすい使いどころは、城前で画面端から中央に向かって放つことであろう。
敵城前であれば攻城か丸焼きという強烈な2択を迫ることができ、
自城前であれば(相手は恐らく逃げるので)足並みを乱しつつ時間稼ぎをすることが出来る。

肝心の溜め時間は3C弱といったところ。正確には7秒。
7秒の溜めがある代わりに消費士気が2軽くなり、範囲が広がり、反計を受けなくなった火計だと言える。
この溜め7秒という代償を安いと見るか高いと見るかは人それぞれだろう。

上手く扱えば低士気で高知力広範囲の火計を放つことが出来るのでポテンシャルはそれなりに高い。
使用者の腕とセンスが試されるカードだと言える。

なお、呉のダメージ計略持ちカードの中では唯一「一騎打ちが発生しない」という特権を持つ。
そのおかげで溜め中に一騎打ちが発生して涙目になることは無い…が、
そもそも武力1なので一騎打ちなど発生しなくとも結構あっさり撤退する。


呉-006 UC黄蓋

武将名 こうがい こうふく
黄蓋 -公覆- 孫堅の代から仕えた老将。
赤壁の戦いで、投降したふりをして敵陣深くへ突入するという『苦肉の計』を提案した。
そして自らその役を買って出て、偽りの投降を成功させた。
火船は曹操の船団に突入して、曹操軍を焼き払い、呉軍を見事に勝利へと導いた。

「この戦、ワシの命ひとつで勝てるなら安いものよ」
コスト 1.5
属性
兵種
能力 武力6 知力3
特技 なし
計略 決死の攻城 敵城にダメージを与える。ただし自身の攻城ゲージが出ている間しか
使用することができない。使用すると自身は撤退する。
必要士気5
Illustration 三好載克

無理矢理一発攻城をもぎ取りたい時に役に立つお爺ちゃん。
計略は敵城に張り付いた時にのみ使用可能で、敵城に15%ほどのダメージを与える。
終盤にお互いの城ゲージが拮抗している時には特に強烈なプレッシャーとなる。
しかし使うと自身が撤退する上に消費士気が5と多めなため、下手に使ってしまうとカウンターの危機に陥る。
試合終了間際の一発という状況以外では、しっかり見通しを立てなければならない。

武力6知力3というのは呉の1.5コスト槍兵としては良くもなく悪くもなくといったスペック。
しかし呉の1.5コスト槍兵には同属性で計略・特技共に優秀なR孫尚香がいるので、
多くの場合はR孫尚香を採用することになりUC黄蓋は通常のデッキの選択肢には入りづらい。

このUC黄蓋が選択肢に上がるのは、
よほど攻城力に欠けるデッキか、もしくは少しでも素武力が必要な時だと思われるが、
そういった攻城力に欠けるデッキは得てして素武力が低いので、デッキ次第では筆頭候補になることもある。
防衛が得意な呉の特性を最大限に活かしたデッキへの投入が期待される。

呉-007 SR呉夫人

武将名 ごふじん なし
呉夫人 孫堅の夫人。武烈皇后の贈り名を持つ。
名門・呉家の出身で、武勇一辺倒だった孫堅を、政治面で影から支え、
各地の地方豪族の圧力から守った、三国志屈指の良妻。
孫堅の死後も、若い孫策、孫権の二人の息子が一人前になるまで、影から護り続けた。

「しゃきっとせんか!泣くのは勝ってからにしな」
コスト 1.0
属性
兵種
能力 武力1 知力6
特技 魅力
計略 激励の舞い 【舞い】(使用すると移動できなくなるが、自身が撤退するまで効果が続く)
自軍の士気の上昇速度が上がる。
必要士気4
Illustration きくち正太

士気上昇を早めてくれる孫呉のママ。イラストの年齢は訊かぬが仏。
SR甄皇后やUC卞皇后など他の舞姫と比べると、レアリティが高い割にはスペックがかなり寂しい。

大戦・天での士気上昇倍率は1.75倍。目安として、2.4カウントで士気が1つ上昇する。
呉夫人のみで最短で最後まで舞った場合、同じ魅力1デッキ同士の最終的な士気は、
「24.5:約40」で、激励の舞に使う士気4を引けば大体11.5程度の士気差がつく。
試合の流れ的には、
お互いが士気4になった時にこちらだけが激励の舞をを舞う(この時点で士気4対士気0)と、
相手の士気が11溜まった頃にこちらが12になっているという程度の差である。
強力といえば強力なのだが、前作ほどではない。

士気差が重要なゲームである事に変わりは無いのだが、
魏の舞姫たちよりスペックでかなり劣っている上に、彼女らの舞と違い、
激励の舞は開幕から試合終了まで踊り続けてこそ最大の効果を発揮する計略である点が大きく違う。

つまり、スペック目的で組み込む意味がない以上激励の舞目的でデッキに投入することになるのだが、
激励の舞は裏の選択肢として活躍する計略ではないのでデッキの主軸に据えて構築することが必要になってくる。
しかし飛天や回復のような即効性の強さがある舞ではない為、
多くの場合コスト-1状態で常時戦う事になりがちである。
士気が増える為強そうな印象が大きく、初級者には多く見られがちだが、
上級者やランカーには使い手が少ない事からもわかるとおり少し実用性の低い舞である。
WiFi全国対戦では(アーケードと比べて)遠弓撃陣が流行っているというのも舞姫には辛いところだろう。

その反面、CPU戦ではそこそこ役に立つ。
適当に舞って適当に突撃兵召喚や回復計略を使っているだけで意外なほどの戦果を挙げる。

士気上昇速度が速まるという点で共通している「鼓舞の舞」と同時に舞うと、
1.75倍(激励) × 1.5倍(鼓舞) で2.625倍になるのかと思いきやそうではなく、
では +75%(激励) +50%(鼓舞) で2.25倍になるのかというとこれもまた違い、
なぜか本来の士気上昇速度の丁度2倍にしかならないことが判明した。
激励の舞だけでも既に士気上昇速度1.75倍速であるのに、
わざわざ士気4も消費してそれを2倍速にしたところで得をすることはまず有り得ない。
なにせ消費士気4の元を取るだけでも66Cも踊り続けなければならないのだ。
士気の面で得をするのはそれ以上長く踊ることができた時のみ。あまりにも無意味である。


呉-008 R周泰

武将名 しゅうたい ようへい なし
周泰 -幼平- 孫策によって取り立てられた、叩き上げ武将のひとり。
孫権と歳が近いこともあり、孫権の警護をつとめた。
宣城で山賊に襲われたとき、負傷しながらも孫権を守った。
そのときについた体中の無数の傷は武人の勲章として語り継がれた。

「この百ある傷の、ひとつひとつが俺の誇りよ!」
コスト 2.0
属性
兵種
能力 武力7 知力4
特技 防柵
計略 漢の意地 自身の武力が大幅に上がる。ただし効果が終わると撤退する。
必要士気4
Illustration 三好載克

初代三国志大戦からカード絵以外一切変更の無い孫呉の守護神。
(ちなみにカード絵以外一切変更の無いカードはR周泰のほかにR龐統とC張梁がある)
Ver3になって全体的にスペックがインフレしている中、Ver1と同じスペックというのは正直辛い。

ライバルは同じく2コスト槍兵のUC凌統だろう。
地属性 防柵 計略使用時の爆発力 が欲しいならR周泰。
人属性 勇猛 素武力の高さ が欲しいならUC凌統を選ぶといい。
どちらを選んでも知力は4しかないので伏兵やダメージ計略には気をつけよう。

計略は知力4で7.5Cの効果時間。知力依存度は1なので知略昇陣の上で使うと10.5Cにもなる。
効果が終了すると撤退するとはいえ、これだけの効果時間があれば十分に仕事をこなせるだろう。
しかしそれだけの効果時間があってもやはり攻めには使いづらい。防衛時にこそ輝くカードである。

なお、「へやー」「なんとかさん」「なんとかしてくれる人」というとこの周泰を指す。
「それでも周泰なら…周泰ならきっと何とかしてくれる…!」や「へやー→ほっほー」など、
三国志大戦初期からいろんなネタで親しまれてきたカード。


呉-009 R周瑜

武将名 しゅうゆ こうきん 断金の交
周瑜 -公瑾- 孫策の死後、呉の軍事を支えた若き天才。
かの有名な赤壁の戦いを開戦、呉にせまる曹操水軍数十万を、
火攻めでことごとく焼き払った。後に蜀を併呑して曹操を追いつめ天下を統一するという
「天下二分の計」を発案するも、実現を間近にして病に倒れた。

「この身が朽ちようとも、孫呉の旗を天下へ導く!」
コスト 2.0
属性
兵種
能力 武力6 知力10
特技 伏兵 魅力
計略 赤壁の大火 範囲内の敵に炎によるダメージを与える。ダメージは互いの知力で上下する。
必要士気7
Illustration Wolfina

最強かつ最長の火計を持つミスターダメージ計略。
知力10ゆえに申し分ない威力で、高知力が相手でも大ダメージを与える。
他の計略で例えると、C夏侯月姫のピン落雷に近いダメージを範囲内の全ての敵に与える計略だと言える。
相手が知力4までであれば兵力満タンでも必ず即死させ、知力5でも約5割の確率で即死させ、
知力2以下であれば兵力200%の真っ白状態でも確実に即死させる。
さらには三国志大戦天では計略のタイムラグが0に近いので、カットインが入れば照準を外すことがまずない。
それどころかカットインを見てからの同時発動も可能であり、相手が知略陣を打ったすぐ後に赤壁を打てば、上昇前の知力で焼く事が出来る。
確実性はないが、覚えておいて損はない。

そのかわりスペックは2コスト武力6と低く、乱戦するとあっさり撤退してしまうので丁寧に運用しよう。
敵武将を多く範囲に入れようと粘って撤退しまう場面が多いので、欲張り過ぎず早めに決断することも重要。
計略を狙いすぎて勇猛持ちに喧嘩を売って撤退...ということもありえる。
敵に標準を合わせているうちは周瑜しか操作できない事も頭に入れておこう。

同名のカードをデッキに複数枚入れることはできないため、
R周瑜をデッキに入れている時点で軍師はSR周瑜ではないと相手に知られてしまう。
相手に極滅業炎を警戒させることができなくなってしまうのは地味ながら痛い。
極滅業炎に匹敵するプレッシャーを赤壁の大火で与えるためにも、R周瑜は撤退させないことが肝心。

なお、戦略の章のイベントにおいてある疑惑が・・・


呉-010 C朱桓

武将名 しゅかん きゅうぼく なし
朱桓 -休穆- 豪族出身で、武芸よりも智謀に秀でた呉の智将。
記憶力抜群で、部下一万人の妻子の名前と顔を覚えていたという。
呉に迫る曹仁の数万の軍に対して、五千の兵で立ち向かい、
城を無人のように見せかけて急襲するという奇計「空城の計」で大勝した。

「勝敗を決するは、兵の数ではなく大将の手腕よ!」
コスト 1.5
属性
兵種
能力 武力4 知力8
特技 なし
計略 火計 範囲内の敵に炎によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。
必要士気7
Illustration 山本章史

呉軍には嬉しい高知力の騎兵。
数枚しか存在しない呉の騎兵で知力が高いのはこのC朱桓のみで、伏兵踏みによく使われている。
武力も低すぎず、ダメージ計略まで持っている。
遠弓や麻痺矢など弓兵中心の呉単以外ではあらゆるデッキに無理なく組み込めるだろう。
また、人属性を生かしてUC甘寧等とともに、精兵陣や回復奮陣等の奥の手としても採用される。
一般的にダメージ計略というのは移動速度の速い兵種ほど有用だとされている上、
火計は方向を変えることのできるダメージ計略であるので、騎兵の機動力を活かして回り込み焼き払おう。

R周瑜ほどの威力は無いため中~高知力の部隊にはそれほど効果が期待できないが、
知力3までの脳筋であれば即死なので、かなりのプレッシャーをかけることができる。
具体的には赤壁の大火の8割の威力。低知力相手ならこれでも十分過ぎるダメージである。

なお、「火計」はAC版よりも少し太く調整されている。(長さは変更されていないようだ)
この上方修正はかなり大きな意味を持つだろう。
火計要因としてR周瑜と比肩しても十分に採用に値する使いやすい一枚である。軍師周瑜が使える点もいい。

妙に喧嘩っ早いのが難点ではあるが、天では相手と深く乱戦しなければ一騎打ちは発生しないので、
突撃したらすぐに離れることを常に意識していれば不本意な一騎打ちで撤退させてしまうこともなくなる。
特にいざ火計という時の一騎打ちはかなりの確率で涙目な結果になるのでちゃんと気をつけよう。

何気に計略ムービーはACと同じく矢印ハゲを再現。共用ムービーが多い中での大抜擢である。


呉-011 C朱治

武将名 しゅち くんり なし
朱治 -君理- 孫堅から孫権まで仕えた呉の宿将。
つつましやかで誠実な性格で、孫堅の死後、離散していく将達をよそに
若い孫策を支えた。孫策旗揚げの際には、兵を得るため、
孫堅から受け継いだ玉璽を袁術に渡す進言を行った。
孫策の死後も弟の孫権を支え呉をよく守った。

「お助けしましょう、若が天下を取るその日まで」
コスト 1.0
属性
兵種
能力 武力3 知力4
特技 なし
計略 孫呉の祈り 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)
範囲内の味方の兵力を上げる
必要士気4
Illustration 吉田ちひろ

呉には数少ない回復計略を持つ1コスト。回復量はAC版よりも10%増量して55%。
その代わり溜め時間が3カウント→4.5カウントと長くなってしまった。
この1.5カウントの延長がなかなか曲者で、
攻城マウントを取った時に相手の煙が見えてから計略を実行すると敵が城から出てきて乱戦されてしまい、
回復しようと思っていた味方部隊が撤退させられてしまう場合がある。
ため時間を感覚で覚えて、早めに使っておくのが丁度いい。
なお、計略名から誤解されがちだが呉以外の軍でも回復の対象となる。

呉の1コスト枠は優秀な武将が多く、柵の無い弓兵ともなるとデッキの候補にはあがりにくい。
人属性であることを評価して混色開幕デッキに採用することならできるかもしれない。


呉-012 R小喬

武将名 しょうきょう 勝利を祈る乙女
小喬 「江東の名花」と言われた喬姉妹の妹。
後に呉の柱となる将軍・周瑜の妻となった。
美丈夫である周瑜と、絶世の美女である小喬との出会いは、
様々な物語となって後世に伝えられている。

「周瑜様、どうかこの国をお護りくださいませ……!」
コスト 1.5
属性
兵種
能力 武力2 知力5
特技 防柵 魅力
計略 流星の儀式 【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)
敵城にダメージを与える。
必要士気5
Illustration 陸原一樹

貯め11C
攻城せずに敵城にダメージを与える「流星」計略の持ち主。
1.5コストなのに武力2の歩兵で、計略のため時間がかなり長く、与える城ダメージは大した事ない。
更に、以前は呉のお国柄とも言えた「相手の攻城ダメージを落とす計略」が今作ではなくなってしまい、
流星を落として守りきるという守備的な運用もやりにくくなった。
一方で、防柵持ちの増加と陣略の登場により守り切りやすくはなっている。


        >> 呉-2