前作の問題点への対応
システム面
- 槍撃の射程はAC準拠。
- 切断対策はあり。切断すると敗北となった上、マナーレベルと武勇が下がるようになった。
※マナーレベルはマッチングに影響し、マナーレベルの近いもの同士がマッチングする。 - カード重ねはなし。操作画面上で重ねることは出来るが、
武将はその直前にカードが置いてあった位置で止まるようになった。 - CPUがかなり賢くなった。コスト10以上のデッキを使ってくると、それなりに厳しい戦いになる。
- カメラワークがACのものに近くなった。ただし流石にACには劣る。
- ミニマップレーダーの裏に隠れた武将名も表示されるようになった。
- 5枠しか無かったデッキ保存数が25枠へと大幅に増強された。
- カードの向きがかなり細かい調整が効くようになった。
ただ、微調整は効くようになったが段階が細かすぎて、一気に角度を変えるときには
十字キーの下と併用しないと間に合わなくなり、操作し辛くなったので良し悪しか。 - 城内弓は不可能。
- 配置画面での柵位置と実際の柵位置が一致するようになった。
- 配置時間が大幅に延長され、柵の多いデッキでも安心に。
- 接触していない武将同士が一騎打ちを始めるバグが修正された。
- DS1で迎撃判定が最速でされていた(突撃→相手車輪→方向転換→迎撃)仕様が修正され、迎撃を受けなくなった。
操作面
- リンクは複数グループ作成できるようになった。もちろんDS1と同じ操作方式も選択可能。
- 計略ボタンと奥義ボタンの位置が見直されて離れた位置に配置され、誤爆しづらくなった。
加えてタッチパネル上だけでなくDSのボタンにも割り振られ、操作しやすくなった。
ついでに一騎打ちもDSのボタンに対応した。(AかBボタンを押下する) - 城から4割ほどカードを出すと出場するようになり、逆にカードを6割以上城に入れないと帰城しなくなった。
- 試合開始前の開戦ムービーの間にもカードを動かせるようになった。
- 乱戦による移動速度低下がかなり軽減された。
ただし速度低下率が低すぎて、乱戦中の神速騎馬が迎撃される新たな問題点となった(問題点のページ参照) - カードを操作パネル外までドラッグしてもそこで引っかからなくなった。
- 前作と違い、武将カードを1ドット単位で移動させることができる
演出面
- 一騎打ち勝利や落城時にセリフのテロップが表示されるようになった。
- 自軍の計略発動時にエンブレムが光る演出が入るようになった。
- 敵軍の計略発動時に血が飛び散る演出が入るようになった。
- 兵力が徐々に回復している間は兵力ゲージが点滅するようになった。
- 攻城時に炎の燃えるエフェクトが入るようになった。
- 落城勝ちした時のムービーが前作では男女別なだけだったが、今作では複数用意された。
計略を発動したときも同様。
通信面
- WiFi通信のトップメニューで、登録している友人のうち何人ログインしているかが表示されるようになった。
- 今までの個別対戦申し込みに加え「友達の誰か」を選ぶことで友人全員へ対戦を申し込めるようになった。
- 出身都道府県を登録して表示することが出来るようになった。