R賈詡の完殺の計を主体とするデッキ。
しかし未だ定型はなく、完殺デッキという呼称からして使われることは少ない。
群雄単で2.5/1.5/1.5/1.5/1の形でバランス良く構成された物が一応の主流ではあるだろうか。
殲滅力の低さを補い、完殺の計以外の選択肢となりえる白馬陣とセットで散見される。
しかし未だ定型はなく、完殺デッキという呼称からして使われることは少ない。
群雄単で2.5/1.5/1.5/1.5/1の形でバランス良く構成された物が一応の主流ではあるだろうか。
殲滅力の低さを補い、完殺の計以外の選択肢となりえる白馬陣とセットで散見される。
キーカード
R賈詡(群雄)
コスト1.5 騎兵 天 4/9 伏兵
計略は武力を下げ、効果中に撤退させれば相手の復帰が15秒遅くなるというもの。
妨害計略なので重ねがけ可能。
二度がけすれば武力-8になる上、全滅させれば相手が再起を叩いたとしても
30秒以上出てこられないという単独デスコンボが完成する。
コスト1.5 騎兵 天 4/9 伏兵
計略は武力を下げ、効果中に撤退させれば相手の復帰が15秒遅くなるというもの。
妨害計略なので重ねがけ可能。
二度がけすれば武力-8になる上、全滅させれば相手が再起を叩いたとしても
30秒以上出てこられないという単独デスコンボが完成する。
C胡車児
コスト1.5 槍兵 地 6/3
こちらは士気3で自身の武力が上がり、撤退させた相手の復活カウントを20秒遅らせる完殺戦法を持つ。
ただ効果時間が短いのでご利用は計画的に。
コスト1.5 槍兵 地 6/3
こちらは士気3で自身の武力が上がり、撤退させた相手の復活カウントを20秒遅らせる完殺戦法を持つ。
ただ効果時間が短いのでご利用は計画的に。
その他カード
【コスト3】
SR呂布 騎 天 10+/1 勇
呂布バラデッキを参照。
完殺の計の天敵である浄化持ちがいたら(知略)無双、
呂布の天敵である雲散や落雷持ちがいたら完殺と隙がない。
呂布バラデッキを参照。
完殺の計の天敵である浄化持ちがいたら(知略)無双、
呂布の天敵である雲散や落雷持ちがいたら完殺と隙がない。
【コスト2.5】
SR董卓 騎 人8/8 魅/勇
暴虐デッキを参照。
殲滅力が高く自城削りも完殺とコンボならば余裕で城ダメージを取り返せる。
暴虐デッキを参照。
殲滅力が高く自城削りも完殺とコンボならば余裕で城ダメージを取り返せる。
R高順 騎 天 9/5 勇
武力9の騎兵は完殺の後に相手を仕留めるのに重宝する。
武力9の騎兵は完殺の後に相手を仕留めるのに重宝する。
R華雄 槍 人 10/2 勇
武力10の槍は戦線をがっちり支える。
計略は自城の削れが大きいが完殺後の決めうちならば取り返すのは難しくない。
武力10の槍は戦線をがっちり支える。
計略は自城の削れが大きいが完殺後の決めうちならば取り返すのは難しくない。
R張遼 騎 地 8/7 勇
素武力は低いが蚩尤の殲滅力で完殺のかかった敵を殲滅できるだろう
素武力は低いが蚩尤の殲滅力で完殺のかかった敵を殲滅できるだろう
【コスト2】
群雄に2コストは1名除いて存在しないので、他勢力から調達することになる。
どうせ選ぶなら基本的に(士気が軽くて)殲滅力が高い計略をもった武将をえらびたい。
群雄に2コストは1名除いて存在しないので、他勢力から調達することになる。
どうせ選ぶなら基本的に(士気が軽くて)殲滅力が高い計略をもった武将をえらびたい。
【コスト1.5】
UC公孫瓚 騎 天 5/5 魅/募
白馬陣の速度上昇は完殺から逃げる相手を確実に殲滅してくれる。
槍騎で組んだ白馬陣単体も強く、完殺の裏選択肢としても有効。
白馬陣の速度上昇は完殺から逃げる相手を確実に殲滅してくれる。
槍騎で組んだ白馬陣単体も強く、完殺の裏選択肢としても有効。
R呂姫 槍 人 5/4 魅/勇
槍単体超絶は強い。完殺で相手武力を下げたのであれば彼女一人で全滅も可能。
槍単体超絶は強い。完殺で相手武力を下げたのであれば彼女一人で全滅も可能。
SR左慈 歩 天 4/9 伏/活
いわゆる左慈ワラデッキに。
いわゆる左慈ワラデッキに。
UC紀霊 騎 地 6/4 募
1.5×4+1×2の編成もしくは苦楽デッキとの折衷ならメインアタッカーに。
ただし武力インフレのこのご時勢、このコスト編成は非常につらい。
尤も2.5+1.5*3+1形でも士気4で武力14騎馬ができる。
問題はUC公孫瓚の存在か。
1.5×4+1×2の編成もしくは苦楽デッキとの折衷ならメインアタッカーに。
ただし武力インフレのこのご時勢、このコスト編成は非常につらい。
尤も2.5+1.5*3+1形でも士気4で武力14騎馬ができる。
問題はUC公孫瓚の存在か。
【コスト1】
UC董白 騎 地 2/5 魅
完殺二度がけ+退路遮断は凶悪の一言。
完殺二度がけ+退路遮断は凶悪の一言。
UC李儒 弓 天 1/8 柵
完殺+毒は相当な強さ。
完殺と相性のいい連環持ちの軍師が入れられないのが多少のネック。
完殺+毒は相当な強さ。
完殺と相性のいい連環持ちの軍師が入れられないのが多少のネック。
UC于吉 歩 天 1/7 伏
群雄唯一のまともなダメ計持ち。
馬鹿完殺水禍で一気に勝負を決めることも出来る。
群雄唯一のまともなダメ計持ち。
馬鹿完殺水禍で一気に勝負を決めることも出来る。
C張梁 歩 人 5/1
オーバースペックの華。完殺をかけた相手にぶつけて撤退に追い込んでやろう。
オーバースペックの華。完殺をかけた相手にぶつけて撤退に追い込んでやろう。
UC袁術 攻城 地 2/6 募
馬鹿完殺・馬鹿水計を狙えるこのデッキでは指鹿為馬を選ぶ事も十分可能。
指鹿為馬陣内なら知力7まで確殺なので、永続発動なら比較的安全な募兵回復地帯としても機能する。
馬鹿陣を戦場中央で永続発動させ陣内中央に陛下を立たせて睨んでいれば、
敵部隊をどちらかの端に集めさせて完殺を丸ごと掛けたり、戦力を分断させて各個撃破したりする事も。
馬鹿完殺・馬鹿水計を狙えるこのデッキでは指鹿為馬を選ぶ事も十分可能。
指鹿為馬陣内なら知力7まで確殺なので、永続発動なら比較的安全な募兵回復地帯としても機能する。
馬鹿陣を戦場中央で永続発動させ陣内中央に陛下を立たせて睨んでいれば、
敵部隊をどちらかの端に集めさせて完殺を丸ごと掛けたり、戦力を分断させて各個撃破したりする事も。
C程遠志 槍 天 3/1 活
C裴元紹 騎 地 3/1 活
群雄おなじみ活持ちの方々。兵種や属性の兼ね合いで選択するとよいだろう。
C裴元紹 騎 地 3/1 活
群雄おなじみ活持ちの方々。兵種や属性の兼ね合いで選択するとよいだろう。
【他勢力】
R姜維、C張松、R馬謖、R龐統
妨害計略持ち。相手を逃がさず仕留めるのにどうぞ。
妨害計略持ち。相手を逃がさず仕留めるのにどうぞ。
【軍師】
C賈詡は同名カードになるので使えません
R張角 太平要術(地)/知勇兼陣(人)
太平要術よりは知勇兼陣の方がデッキと相性が良いか。
自陣に知勇兼陣を敷いて完殺からのカウンターを狙っていきたい。
太平要術よりは知勇兼陣の方がデッキと相性が良いか。
自陣に知勇兼陣を敷いて完殺からのカウンターを狙っていきたい。
C陳宮 再起興軍(人)/知略昇陣(天)
知略昇陣からの計略コンボは中々強烈だがR禰衡のコンボ程の威力は無い。
といってもR禰衡は妨害。相手が陣に入らないといけないがこっちは自分さえ入っとけばいいのでそこはお好みで。
また群雄は脳筋が多いのでダメ計対策にもなる
R禰衡 兵力増援(天)/指鹿為馬(地)
指鹿為馬→完殺のコンボは非常に強力。
敵からすれば完殺相手に永続発動された馬鹿陣は下手な悪地形よりよっぽど入りたくない障害物と化す。
また陣略内に捕らえられそうもない場合もぶつかり合いで押し込める増援と無駄がない。
知略昇陣からの計略コンボは中々強烈だがR禰衡のコンボ程の威力は無い。
といってもR禰衡は妨害。相手が陣に入らないといけないがこっちは自分さえ入っとけばいいのでそこはお好みで。
また群雄は脳筋が多いのでダメ計対策にもなる
R禰衡 兵力増援(天)/指鹿為馬(地)
指鹿為馬→完殺のコンボは非常に強力。
敵からすれば完殺相手に永続発動された馬鹿陣は下手な悪地形よりよっぽど入りたくない障害物と化す。
また陣略内に捕らえられそうもない場合もぶつかり合いで押し込める増援と無駄がない。
SR李儒 兵力増援(地)/兵軍連環(天)
連環は完殺の計をかけた相手を逃がさないのに有効。
連環は完殺の計をかけた相手を逃がさないのに有効。
完殺の計を生かすことをメインに考えるなら、R禰衡かSR李儒がお薦め。
再起一択ならば張角、再起と陣を使い分けたいなら陳宮が無難。
再起一択ならば張角、再起と陣を使い分けたいなら陳宮が無難。
多色編成ならば、SR司馬懿、R龐統、SR周瑜などの妨害陣略も選択肢に入る。
デッキサンプル
武将名 | 勢力 | コスト | 兵種 | 属性 | 特技 | 武/知 | 計略名:消費士気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
R賈詡 | 群雄 | 1.5 | 騎 | 天 | 伏 | 4/9 | 完殺の計:5 |
R華雄 | 群雄 | 2.5 | 槍 | 人 | 勇 | 10/2 | 悪鬼の暴剣:3 |
C李傕&郭汜 | 群雄 | 1.5 | 弓 | 人 | 柵 | 6/3 | 悪逆無道:3 |
SR左慈 | 群雄 | 1.5 | 歩 | 天 | 伏/活 | 4/9 | 変化の術:3 |
C張梁 | 群雄 | 1 | 歩 | 人 | - | 5/1 | 黄巾の群れ:3 |
総武力29/総知力24。 オフィス加藤君主が頂上対決に載せた、自称5枚6人デッキ。 ACのVer3.01忠義全盛期に主に対忠義として開発された。 開幕は変化や増援を絡めつつ開幕乙気味に攻め、中盤以降は完殺を軸に守る。 |