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戦略の章」(2010/09/01 (水) 01:53:28) の最新版変更点

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戦略ノ章をクリアするごとに戦績に応じてカード数枚&DS専用カード1枚をゲットできる。 1~6章クリアでDS曹丕 6章クリアで戦乱出現、戦乱クリアでDS関羽 &bold(){役立つ攻略法などはこのページの下に記載してある。} 「CPUが使うと非常にやっかいな武将たち(R許チョやSR呂布など)」の対策や 「戦闘時の武将の選択優先順位と1つの領地の最大滞在数」は見ておくべきであろう 併せて[[小技集>http://www33.atwiki.jp/taisendsten/pages/55.html]]も参考にして欲しい *[[戦略の章/第一章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS周倉|称号「魏の三兄弟」| |STAGE2|DS曹彰|称号「桃園三兄弟」| |STAGE3|称号「黄巾討伐隊長」|| *[[戦略の章/第二章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS夏侯淵|称号「英傑」| |STAGE2|DS馬良|称号「江東の虎」| |STAGE3|称号「破魔の勇者」|| *[[戦略の章/第三章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DSカイ越|称号「小覇王」| |STAGE2|DS公孫サン|称号「人徳将軍」| |STAGE3|称号「群狼」|| *[[戦略の章/第四章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS張飛|称号「中原の覇者」| |STAGE2|DS小喬|称号「赤兎」| |STAGE3|称号「武神討伐隊長」|| *[[戦略の章/第五章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS孫尚香|称号「長坂橋の仁王」| |STAGE2|DS姜維|称号「美周朗」| |STAGE3|称号「赤壁将軍」|| *[[戦略の章/第六章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS黄月英|称号「漢中王」| |STAGE2|DS陸遜|称号「錦馬超」| |STAGE3|称号「群雄の覇者」|| *[[戦略の章/戦乱]] |ステージクリア報酬| |DS関羽&称号「統王」| *[[戦略の章/CPU専用武将]] *どうしても勝てない人のために **CPUの簡単な特性 -撤退した後の復活は兵力が100%になるタイミングで出てくる。復活して兵力が100%になった順番に出撃する。 -ある程度兵力が減ると引き返す。毒など兵力が減る計略を受けても引き返す。攻城守備ローテーション時で引き返して戻ってくる場合も、兵力100%になるまで出てこない。 -舞姫と大流星などは、どういう状態であろうが優先して潰しにかかる。弓は100%舞姫にロックオン。 -計略は単体強化(含む超絶強化)や低士気計略を優先して使う傾向にある。号令系や士気6以上の計略の使用頻度は低い。 -味方が戦場にいる時...基本的にはこちらに攻撃してくる。一部隊だけ攻城にくる可能性が高い。歩兵と攻城兵が特に狙われやすい。 -味方が戦場におらず、城に生存している時...一部隊だけが攻城してきて、弓兵以外は戦場をうろうろする。この時、味方を左端から出したら右にいる部隊が攻城してくる。また、歩兵はなぜか全員城に張り付いてくる。黄巾軍の歩兵軍団にたまにやられる。 -味方が全滅したら...全員で攻城しに来る。 -敵攻城兵...ひたすら前進してくる。 -敵騎兵...こっちに向かってくる。味方攻城時に敵部隊が余っている時のみ、効果的な連突をしてくる。基本的に迎撃は取れるので、倒すのは楽。 -敵槍兵...こっちに向かってくる。味方攻城時に敵部隊が余っている時のみ、効果的な槍撃をしてくる。オーラ騎馬で近づくとほぼ確実に迎撃を取られる。倒すより戦場を振り回した方がいいかも。 -敵弓兵...こっちに向かってきつつ、範囲に入ると射撃する。近づくと逃げる。柵の後ろで待機して攻めてこない奴もいる。 -敵の初期配置は決まっている。特に戦略の章は8か9か所しかない。伏兵や許緒などの位置を知っておくと非常に楽になる。 このゲームでは人間のような動きは非常に難しいらしく、代表的な動きは以上のようなものである。復活即進軍である為、対人の感覚としてはワラワラデッキを相手にした時のような感じと思えばわかりやすい。 特に舞姫潰しは露骨なほどで、目の前に毒沼があろうが、槍があろうがお構い無しに前進してくる。その為、舞姫はおとりに使うか、かなり万全な守備体制で舞う必要がある。 人間のように足並みを揃えて号令を使うという事はあまりなく、憤激戦法などの単体強化を多用する傾向にある。また、CPUは撤退や自城を削るなどデメリットのある計略の使用頻度は解析によるとかなり低い(使わない訳ではない)。基本的にその国の太守の計略をつかう事が多い。 使用頻度の高い計略は、憤激戦法、強化戦法、麻痺矢戦法、天下無双あたりの確率が高く設定されているようだ。ちなみに憤激戦法は相手の兵力が減った時、麻痺矢戦法は相手が射撃範囲内に入った時、号令・ダメ計・妨害は2部隊以上が範囲内に入った時などいろいろ条件がある。こちらが強化計略を使わないと計略を使ってこないものもある。 **士気差よりも部隊格差をどうするか? 通常の概念である「士気差」より、コスト差・部隊差が重要である。 そもそも、士気差という概念が有効なのは、どちらも8コスト・城ゲージも同じ、つまり「双方に与えられた落城までの時間がまったく同じ」という同条件だから有効なのであり、コスト差や部隊差が大きく隔離し、更には城ゲージにも差が生まれる練武や戦略の章においては、士気差は余り気にしなくても良い。それは極端な話、士気が12差があっても(自分が12で相手が0だとする)、コスト5.5の戦力でコスト13.5の軍団には、英雄号令だろうが、八卦・機略2度掛けでも、どうにもならない事がある事実からも分かる。 また、城ゲージが無い状態で攻められる事も多い為、大きな計略を使う前に負ける事も多い。道中入手できるカードもある程度は決まってはいるが、勢力なども二色三色当たり前の事も多い。時間の都合上、士気3~4で部隊格差をひっくり返す計略が重要なのである。 **デッキに入れておくと役立つ武将カードなど コスト不足、士気上限限定などの制約が多い為、対人戦では使用頻度の低いカードが意外に役立つ事が多い。 もちろん逆も多いので、AC版プレー者は注意されたし。 以上の事から、以下の条件に該当する計略は非常に使いにくい。 ・英雄号令(勢力を限定する上、士気が6と重い) ・ダメージ計略全般(必要士気が7の為、溜まる前に落城する事も多い) ・自城を削る計略(攻めには役立つが、守備時には使えない事もしばしば) ・妨害計略全般 超絶強化と違い、妨害計略での武力低下はそこまで大きくない上に、全般的に士気が重く(士気6の計略が多い)、移動力低下は、コストが対等な対人戦では非常に有用であるが、コスト格差の大きい状況ではあまり役に立たない。ホウ統(連環の計)、カク(離間の計)や号令がイマイチ使い勝手が悪いのは気のせいではないのである。ただし、群雄Rカクのように、出場時間を遅らせる計略(後述)や、UC董白の退路遮断は(状況に拠るが)有用である。 ***攻守万能なお勧めのカード -&bold(){R高順(群雄)} --&bold(){推奨武将。} --移動可能になった「陥陣営」は城ゲージが減ったままの都市に攻め込まれた時の防衛に真価を発揮する。また城攻撃力も上がるので、騎兵とは思えない城ダメージを与えられるのは爽快。 --防御時においては自城ゲージが削られた状態で戦闘が始まるこの戦略の章では、攻撃のみならず防御にも使える非常に万能な武将である。その際の陥陣営による武力上昇は、半端な武将は簡単に蹴散らせる。使用士気も3と非常にリーズナブル。誰を入れるか迷ったらとりあえず入れておくと良い。伏兵と筍イクさえなんとかすれば、高順一人で10コスト超の敵を落とせるだろう。 -&bold(){C麋夫人(蜀)} --敵の城を落城させないと都市を支配できないので、「野戦の舞い」はとても役立つ。&br()特に敵を撃破するのは得意でも攻城が下手な人なら尚更。&br()問題は防柵をどう調達するかだが、あまり拘らなくても良い。&br()ただし、DS版は乱戦が抜けやすいので舞を守るときは注意。&br()戦略の章内で入手もしやすいカードなので入れておいて損はない。&br()特に虞翻や長槍陣・回復陣・遠弓陣との組み合わせは、CPUメタとなりうる程の使い勝手の良さである&br()(後述の舞姫ホイホイ参照)&br()[[鍛錬の章 難易度:激>http://www33.atwiki.jp/taisendsten/pages/39.html]]にある、「野戦長槍」デッキは最たる例である。&br()(R姜維 UC凌統 UC関平 C董襲 C麋夫人 軍師:法正) -&bold(){UC関羽(蜀)、EX趙雲(蜀)、UC関平(蜀)} --意外にも長槍は万能。DSでは槍激も出しやすく、ザコ兵ばかりならコレだけで一気に殲滅可能。普段は止まる突撃騎兵もあっさり刺せる。&br()必要士気3とガンガン使っていける上、単独でも強く、何より道中で入手しやすい。初期の面子に入れ無くても良いのは大きい。3人とも属性も有用である。 -&bold(){RorSR趙雲(蜀)、UC馬岱(蜀)などの「神速戦法」を持つ騎兵} --DSでは操作の都合上、実質的に戦闘で縦横無尽に使える騎兵は1部隊程度となるが、その中でも一人用モードではラグが存在せず、COMは馬マウントに対して非常に弱い(攻城妨害を優先するので迎撃を食らう可能性が非常に低い)おかげで、神速戦法持ち騎兵は一人いると制圧力が大幅に上がる。&br()槍が1枚以下の相手や3部隊以下の小部隊相手の場合はこれらと攻城役の高武力槍or弓で組めばどんどん落としていける。&br()下手すれば迎撃されるものの、防衛侵略問わず安定した活躍が期待できる。&br()魏のカードより蜀のカードのほうが効果時間が長いというのは皮肉ではあるが…。&br()6章でキョチョに苦しんでる方は試しにどうぞ。&br() -R太史慈(呉)、 --弓兵を召喚できるため、頭数の足りなさを補い弓兵マウントも取りやすいのが魅力。自分がマウントしながら援護兵で攻城したり、その逆も可能。回復陣など、うまく扱えば援護兵が死なないで済む上、援兵で乱戦させ横弓など巧手に役立つ。序盤の戦略の章では彼+奥義で落城させる事も可能。 -R夏侯淵(魏) --バグで御馴染み乱れ撃ち。攻城中の後方支援や守備にも使える上、士気が4と使いやすい。多色になるが、麋夫人+遠弓or回復陣との相性はかなり良い。 ***侵攻時には使えるカード -C陳蘭 --ご存知士気2の高速衝車。開幕乙から連環とのコンボまで、一瞬の隙で落城まで持っていける優良コモン。&br()攻撃側なら自城の防衛もいらないので全力で陳蘭を守ってあげよう。道中でも入手しやすい。 -&bold(){SR関羽(蜀)} --強い事は強いのだが、コストが重い。どちらかというと、8コスト揃っている状態で強さを発揮する号令タイプであり、彼一人で何とかなるという事はあんまり無い。侵攻時には使えるカード。 -UC陳宮、R華雄、SR董卓(群雄) --前者2人はどちらも攻めの時には低い士気で武力を上げられるのが魅力。&br()無論高順との相性も最良。&br()ただし3人ともご利用の際は自城ゲージをきちんと確認し、計画を持って使いましょう。 -&bold(){C曹洪(魏)、Rホウ徳(魏)、DS曹彰(魏)} --攻城力が上がる特攻戦法持ち達。敵城の落城が重要になる戦略において、ひとつでも入れておくと攻略しやすくなる。&br()C曹洪、DS曹彰はゲームを始めたばかりの頃でも入手できるカードなのでその点ではお勧めの武将。 -&bold(){C祖茂(呉)、UC魯粛(呉)、R徐盛(呉)} --部隊数が少なくなりがちなこのモードでは、召喚計略が非常に有効。&br()城門前に召喚すれば2体で城門を叩くこともできるので、召喚→自分(もしくは別部隊)も城門で攻城という使い方で特攻戦法並みの攻城力が期待できる。&br()防衛時では、自城にはりつかれた際に使用することで、攻城をやめて召喚兵を倒しにいってくれることもある。少なくとも一部マウント部隊は釣られてくれるが、R太史慈ほど防御時は万能ではない。 -&bold(){UC厳氏(群雄)} --攻める分には申し分ないが、CPUの特性上、舞姫を全力で倒しに来るため、高コスト軍団相手には使いづらく、特に自城を大きく削られている守備時には何も出来無い事も多い。初心者にはあまりお勧めできない。コスト1、柵持ち、必要士気4は評価できるので、侵攻用武将である。 ***防御時には使えるカード -UC李儒 --防戦用。「暗殺の毒」がかかった敵部隊は例え自身が強化計略を使っていたとしても「帰城すること」を最優先に行動するので時間稼ぎになる。なお、「天啓の幻」や「漢の意地」の効果中にかけたとしても帰城する。また、この「帰城する」行為は「現在の兵力・場所から帰城を始めたときに毒の効果で撤退しない」時のみ行うようだ。 ***その他 -ダメージ計略について --火計か落雷が水計とは違い方向が自由に変えられる為に使いやすい。コスト・兵種がバラバラなので、他の面子次第で柔軟な選択を。&br()特にお勧めなのがC虞翻。士気5で打てるので、戦略の章では重宝する上、章内でも入手しやすいカードである。&br()対人戦では武力1の溜め計略火計は溜めた後に逃げられるのであまり日の目を見ないが、CPUは溜めを始めても逃げない上、舞は積極的に潰しに来るのに、溜め計略はそこまで潰しにこない。その為、防衛戦ではかなり役に立つ。溜め中にも向きは変えられる。覚えておこう。左利きの人は向きを変えるのが辛いため、注意。 -号令系 --まったく使えないわけではないが、守備時には使いにくいのが実情である。 --機略などの号令は、DSの仕様上複数の騎兵などを広く展開することが出来ず、号令の利点である強化して散開→各個撃破がやりにくい。号令で有用なのは、八卦の単体強化と、士気が非常に重いが部隊格差を覆せる桃園がやや有用であるが、コストなど足並みが揃う事が条件である。侵攻用と言える。 -妨害系 --部隊格差が激しい為、あまり妨害が有効な場面は少ないが、その中でもR賈ク(群雄)は、弱体化に加え復活時間延長、必要士気5と妨害系の中では特に使いやすい。 -その他の計略 --部隊格差を解決する計略に超絶強化があるが、SR呂布はコストが重い上、士気が無く伏兵のいる可能性のある開幕時の劣勢を覆す力は低い為に、意外に使い辛いカードである。 --槍兵の超絶強化は守備時には役立つが、移動速度の関係から殲滅力が乏しいのが難点。ただ、士気が軽いので防戦には有用。 **育てておくと役立つ軍師カードなど -落城させる必要があるので、再起系よりも増援や陣略の方が使いやすい。 -&bold(){SR周瑜} --極滅業炎は攻め側では開幕の伏兵暴き等にかなり役立つ。&br()しかもCPUは、すすんで業炎の範囲内から出ようとはしない。&br()軍師を彼にしておけば、脳筋武将での開幕落城も容易になる。&br()これは、鍛錬の章でも言える事なので、育てておいて損はない。&br()増援も、さまざまな場面で役に立つ。&br()&bold(){対CPU戦であれば低レベルでも実用性能で、一番のオススメ軍師。} -&bold(){R馬謖} --自陣張りも、MAXまでためられればその後は安心して守れるが、真の強さは敵陣張りである。属性を揃えれば開幕で打ってもそれなりの時間続くので、攻める際にも使いやすい。操作枚数に限界があるこのゲームにおいて、高武力部隊でのマウントとの相性が非常に良い。陣は狭いが、DSの仕様のおかげでアーケード版より実は広い。 --天はアーケードのVer3.02とほぼ準拠で、この時代は対人戦では七星祈祷+忠義が大流行していたVerであるが、後のVerで回復陣の強さが評価されており、そのVerと性能はほぼ同じであり、回復量はかなりのもの。LvMAXなら無属性でも42Cあたりに回復陣が張れる。 --部隊格差をひっくり返す事が出来る奥義で、強い事は強いのだが、範囲の狭さと陣を張る場所を間違えると意味が無い事に注意。 -&bold(){SR諸葛亮} --攻め側での七星祈祷は優秀。落城が必要なので兵力回復は強く、上限突破なので無駄にもなりにくい。&br()七星+強化なら大抵の敵は全滅させることができ、その後の攻城にもつなげやすい。 --防戦の際も増援系計略なのでムダにはなりにくいが、あまりに隔離した部隊差にはどうしようもないので留意しておく事。 --陣略目当てであれば、溜まる時間がかなり遅い関係上、知勇陣持ちを使ったほうがいいかもしれない。 -&bold(){C法正orR呂蒙} --DS版はAC版よりも槍撃が出しやすい上、長槍が長く強い。&br()槍兵のリンク機能を使えば、多数のキャラを並べての槍撃もやり易く、&br()長槍での手動車輪は敵兵力をゴリゴリ磨り潰せる。&br()舞姫を利用すれば敵も誘い出しやすく、&br()野戦長槍デッキは対CPU戦にはかなりの強さを誇る。&br()AC版より槍撃が出しやすい、DSならではの軍師でもある。&br()[[鍛錬の章 難易度:激>http://www33.atwiki.jp/taisendsten/pages/39.html]]にある、「野戦長槍」デッキは最たる例である。 --部隊格差を物ともしない戦略の章向きの軍師なのだが、逆に言うと、「長槍以外のデッキには向いてない」軍師でもある。 --槍の代わりに弓を並べるのがR呂蒙で、これまた操作の関係からDSならではの軍師。ただし、長槍ほど強くはなく、相手武将を止める能力は長槍に劣る為、意外に脆い。 -&bold(){再起興軍について} --相手のコストが高く、自分達は少ない人数・コストで戦う場面も多いこのモードでは、押しつぶされた後に再起を使っても間に合わなかったり、また押しつぶされたりすることもしばしば。&br()守り側ではお世話になることも多いが、攻め側には向かない。攻めつづけられる兵力増援や、陣略、トラップ陣を使おう。 -&bold(){SR司馬イ、Rホウ統など他の軍師たち} --敵城門に混元一気はやはり有効。&br()鉄鎖連環もその効力はかなりのものである。&br()しかし、昨今の研究では、どちらも範囲がかなり狭い上、トラップとしては溜まるのに時間がかかるので、案外使いにくい。&br()使うなら兵軍連環の方が範囲も広く早い段階で使用できるのでそちらの方が良い。&br()伏兵暴きなどのような2次的効果が薄い事も上げられる。 **データの保存 戦略の章においてデータの保存はセーブ時に行われる。 また、&bold(){イベントの達成・カードの入手等は、} &bold(){一度保存してしまえばそのデータでクリアしなくても保存されたままとなる。} 達成条件が厳しいイベントなどは、これを利用すると楽に達成できる。 購入武将目当てにギリギリまで掘り続けるのも良い。 **商人から購入できる武将について 商人に支払う金額(500、1000、2000)で雇える人材は決まっている。 雇える人材については各章の攻略を参考の事。 各金額で雇える武将が居なくなった場合はその金額の武将は購入できなくなる。 また、戦略の章開始時に選択する武将の中に、 そのステージで購入できる武将が含まれている場合は、既に所持していると見做される。 (被ってカードを購入する事は無い) これを利用すれば、時間をかければ武将を確実に収集できる。小技集も参考の事。 例. 第一章ステージ1の場合、UC夏侯淵、UC徐晃、UC張飛+1.5コストで開始した場合、 2000で購入できる武将はSR曹操とUC関羽。以降は売り切れとなる **戦闘時の武将の選択優先順位と1つの領地の最大滞在数 移動させた武将は、その領地の順番で言うと最後尾に配置される。 1つの領地に滞在できる武将の数は12人である。 侵攻された場合、開戦前の画面の左下のデッキ編成で出陣武将の編成が可能。 敵武将は、 上限コスト10で左上から群雄カク、張繍、胡車児、2/3弓、2/3弓、董卓、李儒、董白、5/3槍、5/3槍の時に、 董卓、李儒、董白、カク、張繍、胡車児、2/3弓で迎撃されたので必ずしも前から順番というわけではない模様。 基本的にそのゲーム開始時に当該都市に配置されていた武将から優先して出撃してくる。 また、脱出した敵武将は同月内に再度迎撃してこない。 これを利用して、上手く侵攻すれば厄介な武将を下野させやすくなる。 例:自都市・?、敵都市・平原+ギョウであった場合 同一ターン中に平原→ギョウで侵攻すると平原の武将はギョウに脱出するが、コスト割れになっていたとしてもギョウの防衛には出てこない。 侵攻される⇒撤退に関しても同じで、撤退先の最高尾に配置される。 &bold(){ただし、撤退先の武将数が12人を超えてしまう場合、溢れた武将は野に下る。} これは敵にも当て嵌まっていて、これを利用する事で、総コスト8越えの軍団も、 一般兵が多い所にうまく敵を撤退させれば、一般兵中心の編成に変える事も可能。 また侵攻された時に&bold(){落城勝ちで防衛成功した場合敵が野に下る確率が上昇する}。 覚えておいて損はない (実際にSTAGE2-1のVS黄祖軍・VS華雄軍 STAGE5-2のVS曹操軍 で確認 黄祖軍は黄祖以外 華雄軍は呂布以外 曹操軍は許チョと張?が野に下り 落城できなかった場合誰も下らなかった) ちなみにこの場合絶対撤退しないのは 「勝利条件で倒すべき人物」と「軍の首領(野に下る時に『戦線を離脱』と出る)」のみ。 あとは(確率が低いといえ)野に下る可能性がある。 **慣れていない人向けの騎兵によるマウントの一例    城門    突撃   ××××    魯粛 上記は、騎兵+魯粛の組み合わせ。 突撃兵が倒されたら、魯粛がどんどん生み出す。 騎兵は出てきた敵兵にどんどん突撃をしていく。 兵力が減って募兵がある騎兵なら、 「×」の突撃兵の後ろ辺りで募兵しておくと、 城から出てきた兵士と乱戦になる為、 乱戦で動きが鈍る+魯粛の弓で兵を削れる。 (その際は攻城ゲージが出ないように注意しよう) 突撃兵は武力6なのでそうそう死なない。 慣れたら、攻城役は槍兵など他の兵種に変えるといいだろう。 R趙雲・SR忠義関羽あたりがお勧めである。 R太史慈やR徐盛の場合は若干城門に近寄り、カードの向きを横にしよう。 **SR呂布対策は万全に 戦略の章で最も注意しなければならない武将筆頭である。 三国志大戦に慣れていない初心者を蹂躙する武将の一人。 武力10+/知力1とピーキーな能力で、対人戦などでは対策も多いが、 通常のプレーと違い、落城が目的である戦略の章では長期戦が必須な上、 カードの都合上、単一勢力でデッキが組みにくい。 その為、対抗策の妨害・ダメージ計略も、そう簡単に打て無い事が多い。 更に、使用計略の天下無双は、使われたら最後、全滅の可能性が高い。 彼がいるシナリオは彼対策専用のカードを必ず入れておこう。 「彼と戦わない」というのも立派な選択の一つである。 なお、こちらが使うと、戦略の章ではそこまで強い感じは無かったりする。 (8コスト以下で戦う事の多い戦略の章で3コストというのはかなり重い) &bold(){【入れておくと便利な対策カード】} ダメージ計略の場合は、火計が一番使いやすい。呂布以外も巻き込めたら上出来。 落雷の場合はピンポイントで狙う方が確実。水計は使いにくい。 ただし、ダメージ計略は士気が重いので、使いたい時に使えない事が多い。 そこで、自爆を持つ袁術、雲散の睨みのUC夏侯惇などは士気も軽く、 カードも戦略の章ゲーム内で入手し易いため、非常に使いやすい。 袁術の場合は、呂布に対してはマンツーマンで自爆していっても良いぐらいである。 なお、上記の計略を持つ武将が居ない場合は、&bold(){1枚でもいいので槍を入れること。} 速度上昇した騎馬相手ならば武力4以下の迎撃でも相当な威力になる。 &bold(){防護戦法のC董襲や長槍戦法のUC関羽ら、大車輪戦法の王平と魏延ならなおさら強い。} **CPUが使うと非常にやっかいな武将たち 呂布の他に壁となる武将はそこまで多くはないが、先人の報告が多く、特記するべきは以下の武将たち。 対人戦と違い、ホウ統(連環の計)、カク(離間の計)などは遭遇頻度も低く、計略使用頻度もあまり高くないのでそこまで気にかけるほどではない(一応保険に浄化持ちを入れると良い)。 &bold(){・黄祖(+UC甘寧)、SR呂蒙(+呉軍オーバーコスト軍団)} 「武3知8/復活+伏兵」というハイスペックもさることながら、遭遇頻度も非常に高い。 麻痺矢戦法は武力+4に加え効果時間も非常に長い上、計略使用頻度もかなり高い。 大抵はUC甘寧とセットで配置されており、 「黄祖+甘寧+雑魚数名で、こっち騎兵あるので超余裕で殲滅じゃん」 と乗り込むも、仕切り直しで相手にマウントを取られたら、 場合によっては詰む可能性がある。それほど武力9+麻痺矢マウントは強力なのだ。 安全に行くなら、神速戦法など速度上昇計略持ちを必ず入れておこう。 また、麻痺矢マウントを取られたらある程度の攻城ダメージをわざと受けるのも手。 呂蒙の場合は「麻痺矢の大号令」もさることながら、 呉に多い柵持ちの武将の存在により、近づきにくい点が上げられる。 大型計略なので頻繁には打たれないし、遭遇機会も高くは無いが、 遭遇した際は、使われる前に始末したい。 &bold(){・R許チョ(+曹操率いる魏軍オーバーコスト軍団)} 曹操が率いる魏軍は、総コスト8を超えるオーバーコスト集団だが、 その中でもひときわ厄介なのが彼である。 曹操親衛隊だけの事はあり、ほぼ間違いなく曹操のいる所に存在している。 敵は、こちらの方よりコストが上なら攻めてくることが多く、 オーバーコストが常の曹操軍は、とにかく攻めてくる。 その際、武力10弓による援護射撃は、非常に厳しい事この上ない。 突撃である程度減らせば戦線から下がるのだが、 彼は募兵を持っている為、ある程度したら回復し、すぐに戻ってきてしまう。 ダメージ計略は、落雷よりは、水計か火計が良いだろう。できれば他の魏軍武将も巻き込みたい。 神速戦法など使用の場合は、城内に逃げられる前に倒しきる事。 城内に戻られると、こちらの攻城中、乱戦時に虎痴の怪力を使われてしまう。 魏軍は槍が少ないので、白馬陣や神速の大号令などの速度上昇+騎兵で蹴散らすのも良い。 なお、弓兵なので連環の計はあまり効果が無い。離間の計は武力を下げるのでおk。 &bold(){・R夏候惇} 範囲内に2人以上入ると、積極的に隻眼将の大喝を使用してくる。 敵城門マウント中にまとめて範囲に入ると雷が落ちることになるので要注意。 &bold(){・UC李儒} こちらが攻める際に使われる「暗殺の毒」が厄介な事この上ない。 浄化か兵力回復がベストだが、カード資産が少ない頃の 戦略の章・序盤で遭遇する事が多い為、そういう手段が取れない事の方が多い。 あまり固まって行動をしない事。 &bold(){・R小喬(orR大喬)(+オーバーコスト呉軍)} 防衛部隊は相手を落城させる必要が無いため、コストを抑えがちだが、 小喬(大喬)がいるとCPUは積極的に流星を狙い、姫防衛部隊もこちらへ攻めては来ない。 こうなると、低コスト部隊で流星阻止に挑まざるをえないので苦戦は必死。 撃退しても毎ターン攻められるとジリ貧になるので、 小喬(大喬)のいる都市が隣接している場合は、こちらから攻め込むようにしよう。 「SR呂蒙+オーバーコスト呉軍」と同じで、ハイスペックに加え、多数の柵が行く手を阻む。 R高順を入れたり、援兵など低士気計略で作を破壊していくべし。R小喬自体は恐ろしい存在ではない。 最もR大喬の「大流星の儀式」の方がさらに厄介ではあるのだが。 **舞姫を踊らせる場合の注意点 敵は「舞っている舞姫の撃破」の優先順位がかなり高いようで 舞自体にさほど高い効果の無い激励の舞だろうが、 舞姫の前に槍兵がいても騎兵が迎撃覚悟で突っ込んでくる程優先されている。 舞姫の前に数部隊配置していても、乱戦時の速度低下が落ちているので、 あっさり抜けられ舞姫が落とされる事も多い。注意しよう。 なお、これを利用したCPU用トラップ「舞姫ホイホイ」は、 戦略の章のみならず、鍛錬の章・激でも非常に役に立つ。 【舞姫ホイホイ・レシピ】 ・舞姫が舞う場所の前あたりに極炎(鉄鎖連環や連環も可能)を配置 ・仕切り直しなどの時に舞う ・姫周辺に集まった瞬間発動、(姫ごと)焼き払う ・その隙に攻城(゚д゚)ウマー 【応用編 麋夫人ホイホイ】 ・舞姫が舞う場所の前あたりに極炎を配置し舞う。敵城も削れて(゚д゚)ウマー突っ込んでくる連中はお供で排除。 ・軍師法正と組んでの[[鍛錬の章 難易度:激>http://www33.atwiki.jp/taisendsten/pages/39.html]]にある、「野戦長槍」デッキは最たる例 ・極炎の代わりに回復陣や遠弓陣でも良い。回復陣の場合は、護衛の槍と、殲滅用の弓を多めに。 ・麋夫人+ダメージ計略も可能。お薦めは士気の軽い虞翻とか。
戦略ノ章をクリアするごとに戦績に応じてカード数枚&DS専用カード1枚をゲットできる。 1~6章クリアでDS曹丕 6章クリアで戦乱出現、戦乱クリアでDS関羽 &bold(){役立つ攻略法などはこのページの下に記載してある。} 「CPUが使うと非常にやっかいな武将たち(R許チョやSR呂布など)」の対策や 「戦闘時の武将の選択優先順位と1つの領地の最大滞在数」は見ておくべきであろう 併せて[[小技集>http://www33.atwiki.jp/taisendsten/pages/55.html]]も参考にして欲しい *[[戦略の章/第一章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS周倉|称号「魏の三兄弟」| |STAGE2|DS曹彰|称号「桃園三兄弟」| |STAGE3|称号「黄巾討伐隊長」|| *[[戦略の章/第二章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS夏侯淵|称号「英傑」| |STAGE2|DS馬良|称号「江東の虎」| |STAGE3|称号「破魔の勇者」|| *[[戦略の章/第三章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DSカイ越|称号「小覇王」| |STAGE2|DS公孫サン|称号「人徳将軍」| |STAGE3|称号「群狼」|| *[[戦略の章/第四章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS張飛|称号「中原の覇者」| |STAGE2|DS小喬|称号「赤兎」| |STAGE3|称号「武神討伐隊長」|| *[[戦略の章/第五章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS孫尚香|称号「長坂橋の仁王」| |STAGE2|DS姜維|称号「美周朗」| |STAGE3|称号「赤壁将軍」|| *[[戦略の章/第六章]] ||ステージクリア報酬|イベントコンプリート報酬| |STAGE1|DS黄月英|称号「漢中王」| |STAGE2|DS陸遜|称号「錦馬超」| |STAGE3|称号「群雄の覇者」|| *[[戦略の章/戦乱]] |ステージクリア報酬| |DS関羽&称号「統王」| *[[戦略の章/CPU専用武将]] *どうしても勝てない人のために **CPUの簡単な特性 -撤退した後の復活は兵力が100%になるタイミングで出てくる。復活して兵力が100%になった順番に出撃する。 -ある程度兵力が減ると引き返す。毒など兵力が減る計略を受けても引き返す。攻城守備ローテーション時で引き返して戻ってくる場合も、兵力100%になるまで出てこない。 -舞姫と大流星などは、どういう状態であろうが優先して潰しにかかる。弓は100%舞姫にロックオン。 -計略は単体強化(含む超絶強化)や低士気計略を優先して使う傾向にある。号令系や士気6以上の計略の使用頻度は低い。 -味方が戦場にいる時...基本的にはこちらに攻撃してくる。一部隊だけ攻城にくる可能性が高い。歩兵と攻城兵が特に狙われやすい。 -味方が戦場におらず、城に生存している時...一部隊だけが攻城してきて、弓兵以外は戦場をうろうろする。この時、味方を左端から出したら右にいる部隊が攻城してくる。また、歩兵はなぜか全員城に張り付いてくる。黄巾軍の歩兵軍団にたまにやられる。 -味方が全滅したら...全員で攻城しに来る。 -敵攻城兵...ひたすら前進してくる。 -敵騎兵...こっちに向かってくる。味方攻城時に敵部隊が余っている時のみ、効果的な連突をしてくる。基本的に迎撃は取れるので、倒すのは楽。 -敵槍兵...こっちに向かってくる。味方攻城時に敵部隊が余っている時のみ、効果的な槍撃をしてくる。オーラ騎馬で近づくとほぼ確実に迎撃を取られる。倒すより戦場を振り回した方がいいかも。 -敵弓兵...こっちに向かってきつつ、範囲に入ると射撃する。近づくと逃げる。柵の後ろで待機して攻めてこない奴もいる。 -敵の初期配置は決まっている。特に戦略の章は8か9か所しかない。伏兵や許緒などの位置を知っておくと非常に楽になる。 このゲームでは人間のような動きは非常に難しいらしく、代表的な動きは以上のようなものである。復活即進軍である為、対人の感覚としてはワラワラデッキを相手にした時のような感じと思えばわかりやすい。 特に舞姫潰しは露骨なほどで、目の前に毒沼があろうが、槍があろうがお構い無しに前進してくる。その為、舞姫はおとりに使うか、かなり万全な守備体制で舞う必要がある。 人間のように足並みを揃えて号令を使うという事はあまりなく、憤激戦法などの単体強化を多用する傾向にある。また、CPUは撤退や自城を削るなどデメリットのある計略の使用頻度は解析によるとかなり低い(使わない訳ではない)。基本的にその国の太守の計略をつかう事が多い。 使用頻度の高い計略は、憤激戦法、強化戦法、麻痺矢戦法、天下無双あたりの確率が高く設定されているようだ。ちなみに憤激戦法は相手の兵力が減った時、麻痺矢戦法は相手が射撃範囲内に入った時、号令・ダメ計・妨害は2部隊以上が範囲内に入った時などいろいろ条件がある。こちらが強化計略を使わないと計略を使ってこないものもある。 **士気差よりも部隊格差をどうするか? 通常の概念である「士気差」より、コスト差・部隊差が重要である。 そもそも士気差という概念が有効なのは、どちらも8コスト・城ゲージも同じ、つまり「双方に与えられた落城までの時間がまったく同じ」という同条件の場合である。コスト差や部隊差が大きく隔離し、更には城ゲージにも差が生まれる練武や戦略の章においては、士気差は余り気にしなくても良い。それは極端な話、士気差が12あっても(自分が12で相手が0だとする)、コスト5.5の戦力でコスト13.5の軍団には、英傑号令や八卦・機略2度掛けでも、まずどうにもならないという事実からも分かる。 また、城ゲージが無い状態で攻められる事も多い為、大きな計略を使う前に負ける事も多い。道中入手できるカードもある程度は決まってはいるが、勢力なども二色三色当たり前の事も多い。時間と最大士気の都合上、士気3~4で部隊格差をひっくり返す計略が重要なのである。 **デッキに入れておくと役立つ武将カードなど コスト不足、士気上限などの制約が多い為、対人戦では使用頻度の低いカードが意外に役立つ事が多い。 もちろん逆も多いので、AC版プレー者は注意されたし。 戦略の章において、計略の使い勝手には以下のような特徴がある。 使いやすい計略 ・士気が4以下 ・攻城力強化(落城が都市制圧条件のため) ・DSの操作性を補うもの(長槍、神速) 使いにくい計略 ・英傑号令(勢力を限定する上、士気が6と重い) ・ダメージ計略全般(三色以上では士気7計略が使えず、また溜まる前に落城する事も多い) ・自城を削る計略(攻めには役立つが、守りでは使いにくい) ・妨害計略全般 超絶強化と違い、妨害計略での武力低下はそこまで大きくない上に、全般的に士気が重い(士気6の計略が多い)。移動力低下は、コストが対等な対人戦では非常に有用であるが、コスト格差の大きい状況ではあまり役に立たない。Rホウ統(連環の計)、R賈ク(離間の計)や号令がイマイチ使い勝手が悪いのは気のせいではないのである。ただし、群雄R賈クのように、出場時間を遅らせる計略(後述)や、UC董白の退路遮断は(状況に拠るが)有用である。 ***攻守万能なお勧めのカード -&bold(){R高順(群雄)} --&bold(){推奨武将。} --移動可能になった「陥陣営」は城ゲージが減ったままの都市に攻め込まれた時の防衛に真価を発揮する。また城攻撃力も上がるので、騎兵とは思えない城ダメージを与えられるのは爽快。 --防御時においては自城ゲージが削られた状態で戦闘が始まるこの戦略の章では、攻撃のみならず防御にも使える非常に万能な武将である。その際の陥陣営による武力上昇は、半端な武将は簡単に蹴散らせる。使用士気も3と非常にリーズナブル。誰を入れるか迷ったらとりあえず入れておくと良い。伏兵と荀イクさえなんとかすれば、高順一人で10コスト超の敵を落とせるだろう。 -&bold(){C麋夫人(蜀)} --敵の城を落城させないと都市を支配できないので、「野戦の舞い」はとても役立つ。&br()特に敵を撃破するのは得意でも攻城が下手な人なら尚更。&br()問題は防柵の調達。あまり拘らなくても良いが、DS版は乱戦が抜けやすいので舞を守るときは注意。&br()戦略の章内で入手もしやすいカードなので入れておいて損はない。&br()特に虞翻や長槍陣・回復陣・遠弓陣との組み合わせは、CPUメタとなりうる程の使い勝手の良さである&br()(後述の舞姫ホイホイ参照)&br()[[鍛錬の章 難易度:激>http://www33.atwiki.jp/taisendsten/pages/39.html]]にある、「野戦長槍」デッキは最たる例である。&br()(R姜維 UC凌統 UC関平 C董襲 C麋夫人 軍師:法正) -&bold(){UC関羽(蜀)、EX趙雲(蜀)、UC関平(蜀)} --意外にも長槍は万能。DSでは槍激も出しやすく、ザコ兵ばかりならコレだけで一気に殲滅可能。普段は止まる突撃騎兵もあっさり刺せる。&br()必要士気3とガンガン使っていける上、単独でも強く、何より道中で入手しやすい。初期の面子に入れ無くても良いのは大きい。3人とも属性も有用である。 -&bold(){RorSR趙雲(蜀)、UC馬岱(蜀)などの「神速戦法」を持つ騎兵} --DSでは操作の都合上、実質的に戦闘で縦横無尽に使える騎兵は1部隊程度となるが、その中でも一人用モードではラグが存在せず、COMは馬マウントに対して非常に弱い(攻城妨害を優先するので迎撃を食らう可能性が非常に低い)おかげで、神速戦法持ち騎兵は一人いると制圧力が大幅に上がる。&br()槍が1枚以下の相手や3部隊以下の小部隊相手の場合はこれらと攻城役の高武力槍or弓で組めばどんどん落としていける。&br()下手すれば迎撃されるものの、防衛侵略問わず安定した活躍が期待できる。&br()魏のカードより蜀のカードのほうが効果時間が長いというのは皮肉ではあるが…。&br()6章で許チョに苦しんでる方は試しにどうぞ。&br() -R太史慈(呉) --弓兵を召喚できるため、頭数の足りなさを補い弓兵マウントも取りやすいのが魅力。自分がマウントしながら援護兵で攻城したり、その逆も可能。回復陣など、うまく扱えば援護兵が死なないで済む上、援兵で乱戦させ横弓など攻守に役立つ。序盤の戦略の章では彼+奥義で落城させる事も可能。 -R夏侯淵(魏) --バグで御馴染み乱れ撃ち。攻城中の後方支援や守備にも使える上、士気が4と使いやすい。多色になるが、麋夫人+遠弓or回復陣との相性はかなり良い。 ***侵攻時には使えるカード -&bold(){C陳蘭} --ご存知士気2の高速衝車。開幕乙から連環とのコンボまで、一瞬の隙で落城まで持っていける優良コモン。&br()攻撃側なら自城の防衛もいらないので全力で陳蘭を守ってあげよう。道中でも入手しやすい。 -SR関羽(蜀) --強い事は強いのだが、コストが重い。どちらかというと、8コスト揃っている状態で強さを発揮する号令タイプであり、彼一人で何とかなるという事はあまり無い。 -UC陳宮、R華雄、SR董卓(群雄) --前者2人はどちらも攻めの時には低い士気で武力を上げられるのが魅力。無論高順との相性も最良。&br()ただし3人ともご利用の際は自城ゲージをきちんと確認し、計画を持って使いましょう。 -&bold(){C曹洪(魏)、Rホウ徳(魏)、DS曹彰(魏)} --攻城力が上がる特攻戦法持ち達。敵城の落城が重要になる戦略において、ひとつでも入れておくと攻略しやすくなる。&br()C曹洪、DS曹彰はゲームを始めたばかりの頃でも入手できるカードなのでその点ではお勧めの武将。 -&bold(){C祖茂(呉)、UC魯粛(呉)、R徐盛(呉)} --部隊数が少なくなりがちなこのモードでは、召喚計略が非常に有効。&br()城門前に召喚すれば2体で城門を叩くこともできるので、召喚→自分(もしくは別部隊)も城門で攻城という使い方で特攻戦法並みの攻城力が期待できる。&br()防衛時では、自城にはりつかれた際に使用することで、攻城をやめて召喚兵を倒しにいってくれることもある。少なくとも一部マウント部隊は釣られてくれるが、R太史慈ほど防御時は万能ではない。 -&bold(){UC厳氏(群雄)} --攻める分には申し分ないが、CPUの特性上、舞姫を全力で倒しに来るため、高コスト軍団相手には使いづらく、特に自城を大きく削られている守備時には何も出来無い事も多い。初心者にはあまりお勧めできない。コスト1、柵持ち、必要士気4は評価できる。 ***防御時には使えるカード -UC李儒 --防戦用。「暗殺の毒」がかかった敵部隊は例え自身が強化計略を使っていたとしても「帰城すること」を最優先に行動するので時間稼ぎになる。なお、「天啓の幻」や「漢の意地」の効果中にかけたとしても帰城する。また、この「帰城する」行為は「現在の兵力・場所から帰城を始めたときに毒の効果で撤退しない」時のみ行うようだ。 ***その他 -ダメージ計略について --火計と落雷は、水計と違い方向が自由に変えられる為に使いやすい。コスト・兵種がバラバラなので、他の面子次第で柔軟な選択を。&br()特にお勧めなのがC虞翻。士気5で打てるので、戦略の章では重宝する上、章内でも入手しやすいカードである。&br()対人戦では武力1の溜め計略火計は溜めた後に逃げられるのであまり日の目を見ないが、CPUは溜めを始めても逃げない上、舞は積極的に潰しに来るのに、溜め計略はそこまで潰しにこない。その為、防衛戦ではかなり役に立つ。溜め中にも向きは変えられる。覚えておこう。左利きの人は向きを変えるのが辛いため、注意。 -号令系 --まったく使えないわけではないが、守備時には使いにくいのが実情である。 --機略などの号令は、DSの仕様上複数の騎兵などを広く展開することが出来ず、号令の利点である強化して散開→各個撃破がやりにくい。号令で有用なのは、八卦の単体強化と、士気が非常に重いが部隊格差を覆せる桃園がやや有用であるが、コストなど足並みが揃う事が条件である。侵攻用と言える。 -妨害系 --部隊格差が激しい為、あまり妨害が有効な場面は少ないが、その中でもR賈ク(群雄)は、弱体化に加え復活時間延長、必要士気5と妨害系の中では特に使いやすい。 -その他の計略 --部隊格差を解決する計略に超絶強化があるが、SR呂布はコストが重い上、士気が無く伏兵のいる可能性のある開幕時の劣勢を覆す力は低い為に、意外に使い辛いカードである。 --槍兵の超絶強化は守備時には役立つが、移動速度の関係から殲滅力が乏しいのが難点。ただ、士気が軽いので防戦には有用。 **育てておくと役立つ軍師カードなど 落城させる必要があるので、再起系よりも増援や陣略の方が使いやすい。 -&bold(){SR周瑜} --極滅業炎は攻め側では開幕の伏兵暴き等にかなり役立つ。&br()しかもCPUは、すすんで業炎の範囲内から出ようとはしない。&br()軍師を彼にしておけば、脳筋武将での開幕落城も容易になる。&br()これは、鍛錬の章でも言える事なので、育てておいて損はない。&br()増援も、さまざまな場面で役に立つ。&br()&bold(){対CPU戦であれば低レベルでも実用性能で、一番のオススメ軍師。} -&bold(){R馬謖} --自陣張りも、MAXまでためられればその後は安心して守れるが、真の強さは敵陣張りである。属性を揃えれば開幕で打ってもそれなりの時間続くので、攻める際にも使いやすい。操作枚数に限界があるこのゲームにおいて、高武力部隊でのマウントとの相性が非常に良い。陣は狭いが、DSの仕様のおかげでアーケード版より実は広い。 --回復量はかなりのもの。LvMAXなら無属性でも42Cあたりに回復陣が張れる。 --部隊格差をひっくり返す事が出来る奥義で、強い事は強いのだが、範囲の狭さと陣を張る場所を間違えると意味が無い事に注意。 //--天はアーケードのVer3.02とほぼ準拠で、この時代は対人戦では七星祈祷+忠義が大流行していたVerであるが、後のVerで回復陣の強さが評価されており、そのVerと性能はほぼ同じであり、回復量はかなりのもの。LvMAXなら無属性でも42Cあたりに回復陣が張れる。 //↑七星忠義が流行ってたとか、後のVerで評価されたなどの、AC版の歴史は天のプレイヤーには関係無いのでは……。 -&bold(){SR諸葛亮} --攻め側での七星祈祷は優秀。落城が必要なので兵力回復は強く、上限突破なので無駄にもなりにくい。&br()七星+強化なら大抵の敵は全滅させることができ、その後の攻城にもつなげやすい。 --防戦の際も増援系計略なのでムダにはなりにくいが、あまりに隔離した部隊差にはどうしようもないので留意しておく事。 --陣略目当てであれば、溜まる時間がかなり遅い関係上、知勇陣持ちを使ったほうがいいかもしれない。 -&bold(){C法正orR呂蒙} --DS版はAC版よりも槍撃が出しやすい上、長槍が長く強い。&br()槍兵のリンク機能を使えば、多数のキャラを並べての槍撃もやり易く、&br()長槍での手動車輪は敵兵力をゴリゴリ磨り潰せる。&br()舞姫を利用すれば敵も誘い出しやすく、&br()野戦長槍デッキは対CPU戦にはかなりの強さを誇る。&br()AC版より槍撃が出しやすい、DSならではの軍師でもある。&br()[[鍛錬の章 難易度:激>http://www33.atwiki.jp/taisendsten/pages/39.html]]にある、「野戦長槍」デッキは最たる例である。 --部隊格差を物ともしない戦略の章向きの軍師なのだが、逆に言うと、「長槍以外のデッキには向いてない」軍師でもある。 --槍の代わりに弓を並べるのがR呂蒙で、これまた操作の関係からDSならではの軍師。ただし、長槍ほど強くはなく、相手武将を止める能力は長槍に劣る為、意外に脆い。 -&bold(){再起興軍について} --相手のコストが高く、自分達は少ない人数・コストで戦う場面も多いこのモードでは、押しつぶされた後に再起を使っても間に合わなかったり、また押しつぶされたりすることもしばしば。&br()守り側ではお世話になることも多いが、攻め側には向かない。攻めつづけられる兵力増援や、陣略、トラップ陣を使おう。 -&bold(){SR司馬イ、Rホウ統など他の軍師たち} --敵城門に混元一気はやはり有効。鉄鎖連環もその効力はかなりのものである。&br()しかし、昨今の研究では、どちらも範囲がかなり狭い上、トラップとしては溜まるのに時間がかかるので、案外使いにくい。&br()使うなら兵軍連環の方が範囲も広く早い段階で使用できるのでそちらの方が良い。&br()伏兵暴きなどのような2次的効果が薄い事も上げられる。 **データの保存 戦略の章においてデータの保存はセーブ時に行われる。 また、&bold(){イベントの達成・カードの入手等は、} &bold(){一度保存してしまえばそのデータでクリアしなくても保存されたままとなる。} 達成条件が厳しいイベントなどは、これを利用すると楽に達成できる。 購入武将目当てにギリギリまで掘り続けるのも良い。 **商人から購入できる武将について 商人に支払う金額(500、1000、2000)で雇える人材は決まっている。 雇える人材については各章の攻略を参照。 各金額で雇える武将が居なくなった場合はその金額の武将は購入できなくなる。 また、戦略の章開始時に選択する武将の中に、 そのステージで購入できる武将が含まれている場合は、既に所持していると見做される。 (被ってカードを購入する事は無い) これを利用すれば、時間をかければ武将を確実に収集できる。小技集も参考の事。 例. 第一章ステージ1の場合、UC夏侯淵、UC徐晃、UC張飛+1.5コストで開始した場合、 2000で購入できる武将はSR曹操とUC関羽。以降は売り切れとなる。 **戦闘時の武将の選択優先順位と1つの領地の最大滞在数 移動させた武将は、その領地の順番で言うと最後尾に配置される。 1つの領地に滞在できる武将の数は12人である。 侵攻された場合、開戦前の画面の左下のデッキ編成で出陣武将の編成が可能。 敵武将は、 上限コスト10で左上から群雄賈ク、張繍、胡車児、2/3弓、2/3弓、董卓、李儒、董白、5/3槍、5/3槍の時に、 董卓、李儒、董白、賈ク、張繍、胡車児、2/3弓で迎撃されたので必ずしも前から順番というわけではない模様。 基本的にそのゲーム開始時に当該都市に配置されていた武将から優先して出撃してくる。 また、脱出した敵武将は同月内に再度迎撃してこない。 これを利用して、上手く侵攻すれば厄介な武将を下野させやすくなる。 例:自都市・?、敵都市・平原+ギョウであった場合 同一ターン中に平原→ギョウで侵攻すると平原の武将はギョウに脱出するが、コスト割れになっていたとしてもギョウの防衛には出てこない。 侵攻される⇒撤退に関しても同じで、撤退先の最高尾に配置される。 &bold(){ただし、撤退先の武将数が12人を超えてしまう場合、溢れた武将は野に下る。} これは敵にも当て嵌まっていて、これを利用する事で、総コスト8越えの軍団も、 一般兵が多い所にうまく敵を撤退させれば、一般兵中心の編成に変える事も可能。 また侵攻された時に&bold(){落城勝ちで防衛成功した場合敵が野に下る確率が上昇する}。 覚えておいて損はない。 (実際にSTAGE2-1のVS黄祖軍・VS華雄軍とSTAGE5-2のVS曹操軍で確認。 黄祖軍は黄祖以外、華雄軍は呂布以外、曹操軍は許チョと張コウが野に下り、 落城できなかった場合誰も下らなかった) ちなみにこの場合絶対撤退しないのは 「勝利条件で倒すべき人物」と「軍の首領(野に下る時に『戦線を離脱』と出る)」のみ。 あとは確率が低いといえ、野に下る可能性がある。 **慣れていない人向けの騎兵によるマウントの一例    城門    突撃   ××××    魯粛 上記は、騎兵+魯粛の組み合わせ。 突撃兵が倒されたら、魯粛がどんどん生み出す。 騎兵は出てきた敵兵にどんどん突撃をしていく。 兵力が減って募兵がある騎兵なら、 「×」の突撃兵の後ろ辺りで募兵しておくと、 城から出てきた兵士と乱戦になる為、 乱戦で動きが鈍る+魯粛の弓で兵を削れる。 (その際は攻城ゲージが出ないように注意しよう) 突撃兵は武力6なのでそうそう死なない。 慣れたら、攻城役は槍兵など他の兵種に変えるといいだろう。 R趙雲・SR忠義関羽あたりがお勧めである。 R太史慈やR徐盛の場合は若干城門に近寄り、カードの向きを横にしよう。 **SR呂布対策は万全に 戦略の章で最も注意しなければならない武将筆頭である。 三国志大戦に慣れていない初心者を蹂躙する武将の一人。 武力10+/知力1とピーキーな能力で、対人戦などでは対策も多いが、 通常のプレーと違い、落城が目的である戦略の章では長期戦が必須な上、 カードの都合上単一勢力でデッキが組みにくい。 そのため対抗策の妨害・ダメージ計略もそう簡単に打てない事が多い。 更に計略の天下無双は使われたら最後、全滅の可能性が高い。 彼がいるシナリオは彼対策専用のカードを必ず入れておこう。 「彼と戦わない」というのも立派な選択の一つである。 なお、こちらが使うと、戦略の章ではそこまで強い感じは無かったりする。 (8コスト以下で戦う事の多い戦略の章で3コストというのはかなり重い) &bold(){【入れておくと便利な対策カード】} ダメージ計略の場合は、火計が一番使いやすい。呂布以外も巻き込めたら上出来。 落雷の場合はピンポイントで狙う方が確実。水計は使いにくい。 ただしダメージ計略は士気が重いので、使いたい時に使えない事が多い。 そこで、自爆を持つU袁術や雲散の睨みのUC夏侯惇などは士気も軽く、 カードも章内で入手し易いため、非常に使いやすい。 袁術の場合は、呂布に対してはマンツーマンで自爆していっても良いぐらいである。 なお上記の計略を持つ武将が居ない場合は&bold(){1枚でもいいので槍を入れること。} 速度上昇した騎馬相手ならば武力4以下の迎撃でも相当な威力になる。 &bold(){長槍戦法(UC関羽ほか)、大車輪戦法(R魏延ほか)、防護戦法(C董襲)などの計略持ちだとなお良い。} **CPUが使うと非常にやっかいな武将たち 呂布の他に壁となる武将はそこまで多くはないが、先人の報告が多く、特記するべきは以下の武将たち。 対人戦と違い、Rホウ統(連環の計)、R賈ク(離間の計)などは遭遇頻度も低く、計略使用頻度もあまり高くないのでそこまで気にかけるほどではない(一応保険に浄化持ちを入れると良い)。 &bold(){・黄祖(+UC甘寧)、SR呂蒙(+呉軍オーバーコスト軍団)} 「武3知8/復活+伏兵」というハイスペックもさることながら、遭遇頻度も非常に高い。 麻痺矢戦法は武力+4に加え効果時間も非常に長い上、計略使用頻度もかなり高い。 大抵はUC甘寧とセットで配置されており、 「黄祖+甘寧+雑魚数名で、こっち騎兵あるので超余裕で殲滅じゃん」 と乗り込むも、仕切り直しで相手にマウントを取られたら、 場合によっては詰む可能性がある。それほど武力9+麻痺矢マウントは強力なのだ。 安全に行くなら、神速戦法など速度上昇計略持ちを必ず入れておこう。 また、麻痺矢マウントを取られたらある程度の攻城ダメージをわざと受けるのも手。 呂蒙の場合は「麻痺矢の大号令」もさることながら、 呉に多い柵持ちの武将の存在により、近づきにくい点が上げられる。 大型計略なので頻繁には打たれないし、遭遇機会も高くは無いが、 遭遇した際は、使われる前に始末したい。 &bold(){・R許チョ(+曹操率いる魏軍オーバーコスト軍団)} 曹操が率いる魏軍は、総コスト8を超えるオーバーコスト集団だが、 その中でもひときわ厄介なのが彼である。 曹操親衛隊だけの事はあり、ほぼ間違いなく曹操のいる所に存在している。 敵は、こちらの方よりコストが上なら攻めてくることが多く、 オーバーコストが常の曹操軍は、とにかく攻めてくる。 その際、武力10弓による援護射撃は、非常に厳しい事この上ない。 突撃である程度減らせば戦線から下がるのだが、 彼は募兵を持っている為、ある程度したら回復し、すぐに戻ってきてしまう。 ダメージ計略なら、落雷よりは水計や火計が良いだろう。できれば他の魏軍武将も巻き込みたい。 神速戦法など使用の場合は、城内に逃げられる前に倒しきる事。 城内に戻られると、こちらの攻城中に乱戦され虎痴の怪力を使われてしまう。 魏軍は槍が少ないので、白馬陣や神速の大号令などの速度上昇+騎兵で蹴散らすのも良い。 なお弓兵なので連環の計はあまり効果が無い。離間の計は武力を下げるのでおk。 &bold(){・R夏候惇} 範囲内に2人以上入ると、積極的に隻眼将の大喝を使用してくる。 敵城門マウント中にまとめて範囲に入ると雷が落ちることになるので要注意。 &bold(){・UC李儒} こちらが攻める際に使われる「暗殺の毒」が厄介な事この上ない。 浄化か兵力回復がベストだが、カード資産が少ない頃の 戦略の章・序盤で遭遇する事が多い為、そういう手段が取れない事の方が多い。 あまり固まって行動をしない事。 &bold(){・R小喬(orR大喬)(+オーバーコスト呉軍)} 防衛部隊は相手を落城させる必要が無いため、コストを抑えがちだが、 小喬(大喬)がいるとCPUは積極的に流星を狙い、姫防衛部隊もこちらへ攻めては来ない。 こうなると、低コスト部隊で流星阻止に挑まざるをえないので苦戦は必死。 撃退しても毎ターン攻められるとジリ貧になるので、 小喬(大喬)のいる都市が隣接している場合は、こちらから攻め込むようにしよう。 「SR呂蒙+オーバーコスト呉軍」と同じで、ハイスペックに加え、多数の柵が行く手を阻む。 R高順を入れたり、援兵など低士気計略で作を破壊していくべし。R小喬自体は恐ろしい存在ではない。 最もR大喬の「大流星の儀式」の方がさらに厄介ではあるのだが。 **舞姫を踊らせる場合の注意点 敵は「舞っている舞姫の撃破」の優先順位がかなり高いようで 舞自体にさほど高い効果の無い激励の舞だろうが、 舞姫の前に槍兵がいても騎兵が迎撃覚悟で突っ込んでくる程優先されている。 舞姫の前に数部隊配置していても、乱戦時にそれほど速度低下しないので、 あっさり抜けられ舞姫が落とされる事も多い。注意しよう。 なお、これを利用したCPU用トラップ「舞姫ホイホイ」は、 戦略の章のみならず、鍛錬の章・激でも非常に役に立つ。 【舞姫ホイホイ・レシピ】 ・舞姫が舞う場所の前あたりに極炎(鉄鎖連環や連環も可能)を配置 ・仕切り直しなどの時に舞う ・姫周辺に集まった瞬間発動、(姫ごと)焼き払う ・その隙に攻城(゚д゚)ウマー 【応用編 麋夫人ホイホイ】 ・舞姫が舞う場所の前あたりに極炎を配置し舞う。敵城も削れて(゚д゚)ウマー突っ込んでくる連中はお供で排除。 ・軍師法正と組んでの[[鍛錬の章 難易度:激>http://www33.atwiki.jp/taisendsten/pages/39.html]]にある、「野戦長槍」デッキは最たる例 ・極炎の代わりに回復陣や遠弓陣でも良い。回復陣の場合は、護衛の槍と、殲滅用の弓を多めに。 ・麋夫人+ダメージ計略も可能。お薦めは士気の軽い虞翻とか。

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