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ダメージ計略」(2010/08/26 (木) 08:15:39) の最新版変更点

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*ダメージ計略 ダメージ計略とはその名の通り相手にダメージを与える計略である。「ダメ計」と略される。 火を使ったもの、水を使ったもの、雷を使ったものの3種類に分類される。 相手の知力が高いほど威力が下がるという点で妨害計略と同じだが、 妨害計略と比べると相手の知力による影響がかなり大きい。 低知力に対しては一撃必殺の威力を発揮するが、高知力に対してはかなり威力が削がれてしまう。 なお、妨害計略の場合は相手が知力0であると効果量が跳ね上がるが、 ダメージ計略の場合は知力0であっても知力1に対するダメージと同等のダメージとなる。 //これはAC版でも同じである。ACでは知力0ならどんなダメ計でも即死、というのは誤り。 ---- **火を使ったもの 主に呉軍の武将が多く持っているダメージ計略。 水や雷に比べて種類が豊富なのが特徴。 基礎ダメージ値は50 ダメージ計算式は、 基礎ダメージ値 × 自身の知力 ÷ 相手の知力 × ランダム値(0.8~1.2) 「戒めの炎」「最期の業炎」「孫呉の戦火」「時限式自爆」 の4つについては所持武将が使用できないため大戦・天には収録されていない。 ****火計 -所持武将 --C孫桓 C朱桓 -消費士気 --7 -AC版より少し範囲が太い。長さはAC版と同等。&br()C朱桓は知力が8と高めで威力も十分にあるので問題ないが、&br()C孫桓は知力がわずか4なので相手が知力2以下の時専用だと割り切ろう。 ****赤壁の大火 -所持武将 --R周瑜 -消費士気 --7 -最長の射程を誇る。その長さは遠弓撃陣上での弓射程とほぼ同等。&br()所持武将の知力も高く、範囲内の全ての敵にC夏侯月姫のピン落雷に近いダメージを与える。&br()範囲の優秀さも威力の高さもトップクラス。 ****孫呉の炎 -所持武将 --C虞翻 -消費士気 --5 -ため計略。ためている間も範囲を自由に動かすことはできるが、&br()ダメージを与えることができるのはためが完了した瞬間に範囲内にいる相手のみ。 ****夷陵の炎 -所持武将 --DS陸遜 -消費士気 --7 -火計の倍程度の太さを持つ正方形のダメージ計略。&br()DS陸遜の知力が6と低めなので前作ほどの威力は期待できない。 ****自爆 -所持武将 --C袁術 -消費士気 --3 -最も消費士気が軽いダメージ計略。使用すると自身も撤退する。範囲は自身中心で固定。&br()AC版とは比べ物にならないほど広く修正されている。直径で言えば2倍以上、面積で言えば5倍以上。&br()凄まじい強化であるが、これは単にAC版の自爆が狭すぎただけかもしれない。 ---- **水を使ったもの 主に魏軍の武将が多く持っているダメージ計略。 全てが範囲固定であり、臨機応変に方向を変更することが出来ない。 その代わり範囲はなかなか優秀。横並びになりやすい号令デッキに対して大きな圧力となる。 基礎ダメージ値は50 ダメージ計算式は、 基礎ダメージ値 × 自身の知力 ÷ 相手の知力 × ランダム値(0.8~1.2) 「水計」「外堀決壊」「大河氾濫」 の3つについては所持武将が使用できないため大戦・天には収録されていない。 ****水禍の計 -所持武将 --UC鐘会 EX王異 UC于吉 -消費士気 --7 -横長のダメージ計略。範囲は自身前方で固定。&br()前作の「水計」と同じ感覚で使っていける。 ****大水計 -所持武将 --UC荀攸 LE荀攸 -消費士気 --7 -水禍の計の横幅を丁度2倍にしたもの。戦場の端から端まで届く。範囲は自身前方で固定。&br()前作と比べると少々縦幅が縮んでいるが、その制圧力の高さは依然失われていない。 ---- **雷を使ったもの 主に蜀軍の武将が多く持っているダメージ計略。 火や水とは違い、範囲内の全ての敵に当たるわけではない。 どの相手に当たるかはランダムなので運要素が強い(範囲内に敵が1部隊しかいない場合を除く)。 基礎ダメージ値は、「落雷」と「裁きの神雷」は25 「守護の剛雷」のみ35 //落雷を同知力に何度3本落としても70~80%前後のダメージしか入らないし、 //R徐庶(知力9)の落雷を知力3に1本だけ当てても毎回70~80%程度のダメージにしかならない。 //そして裁きの神雷(知力10)を1本だけ知力5に落とすと常に安定して50前後のダメージとなる。 //よって基礎値35説は誤りであると言える。 //しかし「守護の剛雷」だけは別で、3本当たるだけで同知力が即死する。 //2本だと7割前後、1本だと3割強であるので、基礎値35だろうと推測できる。 ダメージ計算式は、 基礎ダメージ値 × 自身の知力 ÷ 相手の知力 × 本数 × ランダム値(0.9~1.1か?) どうやらランダム幅が火や水より随分と狭いようだ。 //「ランダム幅が狭く感じられるのは、落雷1本1本にそれぞれ別のランダム値が適用されるせいで合計するとそれらが平均されてしまうためかもしれないではないか」という反論があるかもしれないが、雷を1本だけ落として検証した結果、何度やっても0.8倍や1.2倍に近いダメージが出なかったのである。(しかし毎回同じダメージというわけではないので、少なくとも多少のランダム幅があることは間違いない。) 「破壊の豪雷」「小さき落雷」「八卦陣の奥義」 の3つについては所持武将が使用できないため大戦・天には収録されていない。 ****落雷 -所持武将 --C夏侯月姫 R徐庶 C雷薄 UC雷同(戦略の章のCPU限定) -消費士気 --6 -範囲内の敵にランダムで雷を落とす。落とす本数は3本。 ****裁きの神雷 -所持武将 --DS関羽 -消費士気 --8 -範囲内の敵にランダムで雷を落とす。落とす本数は4本。範囲は自身中心で固定。&br()範囲の面積はそこまで狭いわけではないのだが、自身中心で固定であるため対象を狙いにくい。 ****守護の剛雷 -所持武将 --DS馬良 -消費士気 --8 -自陣内の敵にランダムで雷を落とす。落とす本数は5本。範囲は自陣全域で固定。&br()他の雷を使ったダメージ計略よりも雷1本当たりの威力が高い。&br()落とす本数の多さも相まって、ダメージ期待値だけならかなりの数字になる。&br()しかし範囲が自陣固定なので自由に相手を狙うことが全くできない。 ----

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