アメコミ@ wiki
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アメコミ@ wiki
ja
2024-03-25T04:40:29+09:00
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ペナンス
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2063.html
***ペナンス(Penance)
(キャラクター名、マーベル)
初出:[[Generation X]] #1(1994年9月)
種族:ミュータント/女性
本項目では主に"[[Generation X]]"に登場した女性ミュータントのペナンスについて記載する。
"[[Civil War]]"期にペナンスとして活動したキャラクターについては「[[スピードボール]]」を参照。
*概要
赤くダイヤモンドのように硬い皮膚、鋭い爪を持つミュータント。その正体など謎に包まれた存在。
初登場時は[[エンプレート]]に囚われていたが突如マサチューセッツにあった[[恵まれし子らの学園]]の分校に現れる。
エンプレートはミュータントのエネルギーを吸収する凶悪なミュータントで、監禁したペナンスから継続して生命力を得ることで生きながらえていたのだ。
学園に現れたペナンスは言葉を発することもなく怯えていたのだが、徐々に学園の生徒たち「[[ジェネレーションX]]」と行動を共にするようになり、絆を深めていく。
その正体をめぐっては非常にややこしい変遷をたどり…
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[[アメコミ@wiki]]
2024-03-25T04:40:29+09:00
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モンド
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2062.html
***モンド(Mondo)
(キャラクター名、マーベル)
初出:[[Generation X]] #3(1994年11月)
種族:ミュータント、サモア人
*能力
手に触れた無機物や有機物の特性に体を変化させる。
水に触れたら水のような肉体に、草原に触れたら草原のような肉体になる。高質量の物質に変化すればその重量や耐久性、怪力を発することも可能
変身していなくても怪力を発する
*概要
[[ジェネレーションX]]の途中参加メンバーで、楽天的なサモア人。
[[エマ・フロスト]]の妹[[コーデリア・フロスト]]が姉の後釜として[[ヘルファイア・クラブ]]のホワイトクイーンの座を狙い、手土産として彼を騙して連れていった。
しかしモンドは謎の組織に誘拐されてしまい、コーデリアは姉に助けを求めることに。ジェネレーションXによって救出された後、学園に残ることとなった。
学園では落ち込むことも多いメンバーをポジティブな言葉で何度も勇気づけた。
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[[アメコミ@wiki]]
2024-03-24T08:08:08+09:00
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ブルワーク
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2061.html
***ブルワーク(Bulwark)/オズワルド・ボーグリン(Oswald Boeglin)
(キャラクター名、マーベル)
初出:[[Generation X]] #12(1995年12月)
属性:ミュータント、ドイツ人
&image(genx12.jpg,width=220)
([[Generation X]] #12,1995年12月)
*概要
怪力系ミュータント。
[[エンプレート]]に従い、[[ジェネレーションX]]を襲撃した。
まずはボストンの街に遊びにきていた[[ジェネレーションX]]を仲間と手分けして襲撃。ブルワークは[[スキン]]を一撃でノックアウトし拉致した。
学園では逃亡した[[M]]を追いかけて圧倒するが、存在を知られていなかった[[リーチ]]に能力を無効化され、ガリガリの体を露呈。[[アーティ]]のワンパンチでのされてしまった。
*能力
怪力を発する。本来の体はガリガリ。
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[[アメコミ@wiki]]
2024-03-24T06:37:09+09:00
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Generation X '95
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2060.html
***Generation X '95(ジェネレーション・X '95)
(シリーズタイトル、マーベル)
出版:1995年11月
*概要
"[[Generation X]]"初のアンニュアル版(年間スペシャル増大号)。全50ページで2部構成。
レギュラーシリーズ"Generation X"の第9話と第10話の間のストーリー。
マサチューセッツの「[[恵まれし子らの学園]]」分校で能力の正しい使い方を学ぶ若手ミュータントチーム[[ジェネレーションX]]の活躍を描く。
本作は妹の[[コーデリア・フロスト]]とその友人の[[モンド]]が登場。コーデリアはヘルファイア・クラブの幹部になることを望み強力なミュータントパワーを持つモンドを差し出そうとするが、彼が何者かに誘拐されてしまう。コーデリアは学園の姉を訪ね助けを求めるが…
*登場人物
***ジェネレーションX
[[ハスク]](ペイジ・ガスリー):皮膚を剥がすことで様々な性質を持つ新たな皮膚に変化できる。
[[ジュビリー]](ジュビレーション・リー):火花を放出する能力者。他のメンバーより先にX-MENと行動していた時期があることが自慢だが、その話をすると嫌がられる。
[[M]](モネ・サンクロワ):飛行能力や怪力など様々な能力を持つ複合能力者。育ちのいいお嬢様ポジションでチームの優等生だがプライドが高く他の生徒との関係は良好とは言えない。
[[シンク]](エヴァレット・トーマス):オーラを発して一時的に他者の能力をコピーする。爽やかジョック的ポジション。
[[スキン]](アンジェロ・エピノーサ):皮膚を伸ばし自在に操る。元ストリートチルドレン。不良っぽいが気のいいやつ。
[[チェンバー]](ジョナサン・スターズモア) :顔の下半分が破裂していて、そこから高エネルギーを放出する。まだ学園に馴染めていない孤高の存在。
[[ペナンス]]:学園に突如現れた異形の少女。硬い皮膚と鋭い爪を持つが、言葉を発しない。どこから来たのか、何者なのか謎に包まれている。
***共同校長
[[バンシー]](ショーン・キャシディ):口から超音波を発する。攻撃だけでなく飛行にも転用できる。
[[エマ・フロスト]]:強力なテレパスで元[[ヘルファイア・クラブ]]のホワイトクイーン。
***そ
2024-03-24T07:59:36+09:00
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トリプルA
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2059.html
***トリプルA (Triple-A)
(キャラクター、マーベル)
初出:[[Punisher Vol.14]] #1(2024年1月)
種族:修練によって分析力を高めた人間
*概要
2024年スタートの新シリーズでデビューした新たなパニッシャー、[[ジョー・ギャリソン]]の協力者。
ジョーが[[S.H.I.E.L.D.]]のエージェントだった頃の「ハンドラー」(指示役)だった女。
家族を爆破事件によって殺害されたジョーが復讐と黒幕を突き止めるため行動を始めると協力することとなった。
隠れ家にいて情報分析や武器開発でジョーをサポートする、いわゆる「イスの男(女だが)」ポジションである。
*能力
高度な分析力、武器開発力。
レールガンや発信機つき弾丸などハイテク装備を与えている。
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[[アメコミ@wiki]]
2024-03-20T02:59:17+09:00
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ジョー・ギャリソン
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2058.html
***パニッシャー(Punisher) / ジョー・ギャリソソン(Joe Garrison)
(キャラクター、マーベル)
初出:[[Punisher Vol.14]] #1(2024年1月)
種族:修練によって戦闘力を高めた人間
(初代パニッシャーのフランク・キャッスルについては[[パニッシャー]]を参照)
&image(punisher14-1.jpg,width=180)(Punisher Vol.13#1,2024年1月)
*概要
2024年スタートの新シリーズでデビューした新たなパニッシャー。
何者かにより家を爆破され妻と子供2人を失い、その黒幕を突き止めるため血塗られた復讐を始めた男。目的のためには殺人も厭わない。
元[[S.H.I.E.L.D.]]のエージェントで、「グレイブディガー(墓掘り人)」と呼ばれるチームにいた。当時のハンドラー(指示役)だった女[[トリプルA]]に武器や情報面の協力を得ている。
ちなみに妻と2人の子供たち(姉弟)と初代パニッシャーのフランク・キャッスルと同じ家族構成である。
フランク・キャッスルが姿を消した後(([[Punisher Vol.13]]))に現れ、爆破事件に関与していた[[ソコヴィア]]人たちを襲撃したときジョーの防弾ベストと腰の弾倉がドクロのシンボルに見えたことで「パニッシャー」と呼ばれるようになった。
*能力
格闘技、銃火器の扱いなど
その場にあるものを使って戦うことも得意とする。
***武装
トリプルAが開発したハイテク装備を使用することがある。
レールガン
防弾ベストなど
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[[アメコミ@wiki]]
2024-03-20T02:59:55+09:00
1710871195
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Punisher Vol.14
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2057.html
***Punisher Vol.14
(タイトル名、マーベル)
出版:2024年1月〜
*概要
新パニッシャー[[ジョー・ギャリソン]]を主人公としたタイトル。
妻と子どもたちを殺された元[[S.H.I.E.L.D.]]のエージェントが、その黒幕と理由を求めて復讐を開始する。
*登場キャラクター
パニッシャー([[ジョー・ギャリソン]]):元S.H.I.E.L.D.のエージェント。家に仕掛けられた爆弾により妻と2人の子どもたちを失い、復讐を始める。
[[トリプルA]]:ジョーがエージェントだったころの”ハンドラー”(指示役)だった女。情報分析や武器開発で協力する、いわゆる「イスの男」ポジションである。
*各号の内容
#1
妻と子供たちを爆破事件で失ったジョー・ギャリソンがその黒幕を探して復讐を開始。直接手を下したであろうソコヴィア人たちを襲撃するが、1人を取り逃してしまう。逃げた男を追うジョーは、男が雇った殺し屋[[ミスター・ハイド]]と対峙する。
#2
ジョーは死んだと思われていた交渉人、ザ・[[オファー]]のオフィスに侵入。待ち構えていたのはボディガードとして雇われたスーパーパワーの持ち主たち、ナイト・シフト([[ブッシュワッカー]]、ダウボーイ、[[フィネッセ]]、[[イール]])だった。彼らを1人ずつ片付け、ザ・オファーに辿り着いたジョーの目的は交渉して情報を得ること。そして意外な真実に行きあたる。
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[[アメコミ@wiki]]
2024-03-20T02:35:51+09:00
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ハンド
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2056.html
***ザ・ハンド
(組織名、マーベル)
初出:"[[Daredevil]]"#174 (1981年5月)
*概要
日本発祥の暗殺忍者集団。金で雇われ指示されたターゲットを襲撃し、暗殺する。
その創設は16世紀。
上忍、中忍、下忍などの階層に別れ、厳しい戒律に縛られている。任務のために命を捨てるのは当然。
その本質は太古の悪魔ビーストを信奉する秘密結社だった。
***フィスト・オブ・ザ・ビースト
その長い歴史の中で常に1人の最高指導者にして守護者"フィスト·オブ・ザ・ビースト"によって守られてきたという。しかし新たなフィスト·オブ・ザ・ビーストが現れなかったためにスーパーヒーローたちに敗れる日々が続いた。
最近、[[パニッシャー]](フランク・キャッスル)が選ばれ、テストを受けてハンドを率いるフィスト·オブ・ザ・ビーストとなった。
([[Punisher Vol.13]],2023年)
***ハイ・プリースト
ハンドを率いる存在の1人。長年フィスト·オブ・ザ・ビーストを探していて、パニッシャーを子供の頃から監視していた。日本の格闘家や忍者ではなくアメリカ人を選んだことに反発があったが、ハイ·プリーストは内紛の末に反対勢力を皆殺しにした。
([[Punisher Vol.13]],2023年)
*マーベル・シネマティック・ユニバース
マーベル・シネマティック・ユニバースではネットフリックス版ドラマに登場。
なぜか日本語では「ヤミノテ」などと訳されるがあくまで源語では「手」でしかない。
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[[アメコミ@wiki]]
2024-03-17T20:40:45+09:00
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マリア・キャッスル
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2055.html
***マリア・キャッスル (Maria Castle)
初出:[[Marvel Preview]] #2(1975年4月)
種族:一般人、女性
*概要
[[パニッシャー]]ことフランク・キャッスルの妻。
彼女と子供たちがギャングの抗争に巻き込まれ死亡したことでフランクは復讐に生きるパニッシャーとなった。
***復活と別離
暗殺者集団[[ザ・ハンド]]によって生き返らせられ、[[パニッシャー]]が救世主「フィスト・オブ・ザ・ビースト」としてハンドに参加する交渉材料とされた。
しかし不安定な肉体を維持するため定期的に薬品の注射とハンドの本拠地に留まることが必要とされた。
自分が死んだときの記憶を失っていたが、徐々に記憶を取り戻す。
そして死ぬ直前の記憶、つまる戦争から帰還後も戦いに取り憑かれ複雑な心理状態にあったフランクと暮らしていることが辛くなり離婚を切り出そうとしていたことを思い出し、さらにハンドの本拠地に残されていたデータから夫フランクが自分と子供たちの死後に血塗られた復讐を繰り返していたことを知ると、「自らと子供の名において殺戮を繰り返していたこと」に怒りフランクを銃撃。
フランクは一命を取り留めたがその後マリアの真意を聞いたフランクは自ら「フィスト・オブ・ザ・ビースト」の力を使い消滅することを選んだ。
マリアはフランクの財産を売り払い、ニューヨークを去ったがフランクの子を妊娠していると知った。
ちなみにフランクは死んではおらず、ウィアードワールドに転送され「パニッシャー」の名を捨てフランクとして新たな戦いに身を投じることになった。
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アメコミ@wiki
2024-03-20T03:15:27+09:00
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Punisher Vol.13
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2054.html
***Punisher Vol.13
(タイトル名、マーベル)
出版:2022年〜2023年全12話
*概要
[[パニッシャー]]を主人公としたタイトル。フランク・キャッスルが[[ザ・ハンド]]の守護者「フィスト·オブ・ザ・ビースト」に選ばれ、一味を率いる存在となってしまう。
ストーリーはフランクの幼少期から妻マリアとの出会い、家族との関係などの回想と絡みながら進んでいく。
*登場キャラクター
[[パニッシャー]](フランク・キャッスル):セントラルパークでギャングの抗争に巻き込まれ、妻と子供たちを失って以来復讐に生きる男。本作ではザ・ハンド最高位の暗殺者フィスト・オブ・ザ・ビーストに選ばれた。
[[マリア・キャッスル]]:フランクの妻。ギャングの抗争に巻き込まれ銃弾を受けて死亡したが、ザ・ハンドの手により生き返らせられた。
アーク・プリースト:ザ・ハンドの神ビーストに使える僧侶。失われたフィスト・オブ・ザ・ビーストになる者を求めていた。マリアを生き返らせる見返りにフランクをザ・ハンドに引き入れる。老婆のような姿をしているが…
ザ・[[ハンド]]:日本の暗殺者集団。厳しい掟に従う忍者たち。
[[アレス]]:ギリシャ神話に登場する戦いの神。戦いに生きるパニッシャーを自分の信徒のような者と見做していたが、今回ザ・ハンドの神ビーストの使徒になったことで取り戻そうとする。
*各号の内容
#1
[[ザ・ハンド]]のテストを受け、最強の暗殺者として迎え入れられたパニッシャー。ハンドのアークプリーストがパニッシャーを仲間にするため引き合わせたのは、死んだはずの妻[[マリア>マリア・キャッスル]]だった。
#2
生き返ったマリアとハンドの隠れ里で暮らすパニッシャー「フィスト·オブ・ザ・ビースト」としてハンドの支配者として君臨し、新たな能力に目覚めていく。
そんな中、武器商人が謁見に現れ、武器を貢ごうとするがこれを拒否。使いを殺してしまう。
事態を悟った武器商人組織の支配者はパニッシャーとの戦いを宣言。その正体は戦争の神[[アレス]]だった。
#3
武器商人たちの支配者を突き止めるため戦いに明け暮れるパニッシャー。ついにアレスの存在にたどり着くが、生き返ったマリアが錯乱状態になったためアレス討伐戦に彼自身は参加しなかった
2024-03-20T03:31:06+09:00
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